2017.9

September 11 [Mon], 2017, 23:23
4年が経ったのか?
今は2017年の9月だ。
私は今、33歳。
妻であり、1歳の双子の母であり、職を失いかけている社会人であり、入院中の病人だ。


7月から仕事に復帰し、8月半ばに潰瘍性大腸炎の増悪で緊急入院となり、3週間以上が経過した。
なかなか緊迫した状況だったように思う。


突然の入院で子供達への準備も何もなく、会社にもなんのフォローも出来ず、何より身体が全く思い通りにならなかった。
40℃近い熱が4日程続き、動くのが何よりつらいのに下血が止まらない。


トイレの回数は24時間で20回にも及び、夜もまともに眠れなかった。
泣きたいけど涙を流す体力がない、という感じだった。
それから1週間半ほどでステロイド治療はものすごく効果を発揮し、身体はかなり回復したように思う。


子供を産んでからというもの毎日があまりに早く過ぎてしまい、私は思考を停止している時間が多かったかもしれない。
考えるよりも手を、足を動かして毎日に追いつかなければいけなかった。


ところがこの突然の入院期間で、妙な時間の空白が出来た。
私は、なんだか私に戻ったような気がしたのだ。
妻でも、母でも、社会人でもない、ただの自分に。


そうしたら少し、いつの間にか人生に積もった垢や塵や毒のようなものを少しだけ掃除出来たような気がした。


自分の生き方、特にがさつさや自尊心の弱さ、が自分の身体の弱いところを突いて内臓を悪くしたんじゃないかと思った。
何に耐えられないのか、何を大切に生きるのか?そういうことをもっと明確にしていくことが自分や夫、子供達、ひいては家族を守ることに繋がるのではないかな、と何故かそういうことを漠然と考え始めていた。


人は人を絶対に変えられないし、人を自分の都合のいいように操ろうとするのは最も恐ろしいことだ。
自分の中身をきれいにしていくこと以外に出来ることは何もない。
人がストレスを感じて強い毒気を出すと、実際に空気が汚れる。
私のお腹も痛くなる。


それが人間というもので、それこそが面白いところだ。
だけど、強すぎる食べ物や悪意、常に3分先を急ぐ気持ち、どうにもならない他人や自分への苛立ち、半島の閉塞感、孤独。
こういうもんを溜めすぎるときちんと身体を壊す。


そういうことを体験したように思う。


そしてまた自然に湧いてきた助けてくれる人たちへの感謝の気持ち、生きてるだけで嬉しい子供達への気持ち。
美しい音楽や美味しいごはん。


必ず忘れてしまうけど、また戻ってこられるように思う。

超くだらない近況

September 12 [Thu], 2013, 16:36
今年こそはッ!と意気込んでみても、書かないもんは書かないですね。
きっと書くことが好きじゃないんでしょう。

でもたま〜にブログを見た友人から更新しろよとか更新してないけど元気?とか聞かれると
そろそろ書こうかなとなるんですねえ。

でもね、根気がないわけ。
だから書いてないんじゃないの。
下書きはいっぱいたまってるの。
今年は少し長めの旅行にも行ったし、忘れないうちに書こうと思って書いたわけ。
でもねえ、オチがつけれないの。
別にただの日記だから落ちなくてもいいと思うんだけど、
読み返しても全然おもしろくないんですねえ。

だから途中でやめちゃうって寸法。


まあひまだし、近況報告。

最近のあたしは


相変わらずです!


これで一応の報告は終わりなの。
これ以降は特になにもないから。一応言っておくけど。


もうねえ、何も変わらないの。
あ、でも仕事は変わったよ。
しょっちゅう変わってるから何から変わったのかも知らないと思うけど。
変わることがデフォルトなの。
派遣だから。
派遣てそういうもんなの。

身長も伸びないし体重も減らないの。
髪型もあんまり変わらないの。
大体同じとこまで伸びたら同じぐらい切るから。

毎日同じ電車乗って、毎日同じところに同じハゲが座ってるの。
ハゲとあたしは同じ駅から乗って同じ駅で降りるの。
そういう毎日。


そういえばもうすぐ年齢の十の位が変わるよ。
・・・へえーーーーーーーーー
どうでもいいーーーーーーーーーーーーー!!!!!!


子供のころはもっと肌で感じられたんだけどねー。
今日は一日しかないし、同じ日は2度とないってことが。

感覚が弛緩してるなー。
こうなってくるともう旅に出たくて出たくて出たくてーーー!!!!!




もぐりたくてぇぇぇぇぇええええええ!!!!!!!


とかダイバーぶってみちゃうわけ。
ヒマだから。


大人のためってやつ

November 05 [Mon], 2012, 22:16
とまあ大々的に告知打ってみましたが。

本当にやります。

今週の日曜日です。

この文化祭、マジでかなり規模デカイです。

ちょっとした町おこしです(笑)

10時〜18時まで。

私たち以外のバンドも多数出演します。

ジャンルもさまざま。

ブラス、ミクスチャー、ゴスペル、POPS、
タヒチアンダンス、ベリーにフラ、琉球。

ファッションショーまでやるってんだからすごいわな。


ちょいと足を伸ばして、遊びに来てはいかがでしょうか。
文化祭、大人のための、特別な、何かが、


起きるかも・・・


(笑)

大人のための文化祭ってやつ

November 05 [Mon], 2012, 22:02
ねえねえ知ってる?
今週の日曜日さー、横須賀でー、なんか文化祭やるらしいよー?
マジ?なにそれ?超ウケるんですけどー!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

やります。


11月11日(SUN)
神奈川歯科大学体育館
10時OPEN
入場無料!!!


http://otonafes.com/?page_id=1587

Flyover JAZZ×TAP
11:20〜11:50
お見逃しなく!!!!

踊るってやつ

September 09 [Sun], 2012, 19:49
集団行動は嫌いだ。
子供の頃から協調性なんてかけらもなかった。


集団ではある一定の流れや、同調しなければならない空気、
そして気遣いオバケが必ず現れる。


文化祭!打ち上げ!感動!みたいなものも敬遠してしまう。
ひねくれ者を通り越して、ねじ切れてしまいそうです。


その中で空気を壊してしまうのもなんだか申し訳ないような気もするし、かといって合わせるのは非常に疲れるので
あまりそういう場所には行かないようにしている。



だが人間が集まってひとつの目的を達成するのを見るのはとても好きだ。
例えば、コーラス隊やダンサー達。

これも宗教や権力に根差しているものはダメだ。

純粋に歌をうたう、踊りをおどるという目的の為じゃないと、美しくない。


地元に帰ってきたら、なんだかダンスをやり始めてる人がたくさんいた。

Hula、Tahiti、Berryなど。

自分が踊れないのもあってか、ダンスを見るのは大好きだ。
上手い人・・・というのか、ある特定の域に達している人・・・というのか、
そういう人のダンスを見ていると、なんだか郷愁みたいなものを誘われる。

夕暮れのグラデーションや、浅い海の色や、なにかそういう神々しいイメージを喚起させる。

ああ、神様っているのかもなあ、と厳粛な気持ちになってしまうのは、その土地や自然を敬い、恐れ、人間を生かす神様に感謝の気持ちを捧げるために生まれた踊りだからだろう。


何か大きなものに繋がる為に人間に出来る唯一の表現。
それが踊るってことなんだとしたら、とても羨ましい。

あたしも世界と仲良くなりたい。

飽くなき好奇心てやつ

September 06 [Thu], 2012, 17:18
横須賀へ引っ越してきて、早1年。

都内にいた頃のような通勤ラッシュがなくなり、恋人に会える日を指折り数えることもなくなり、会社帰りに同僚と一杯ひっかけることもなくなった。

良くも悪くも、とても穏やかな暮らしをしている。
(経済的にはいまいち不安定だがとりあえずそれは良しとして。)


昨日は久しぶりに、キた。
気持ちの大荒れが。

安定に対するストレス、とでも言うのか。
久しぶりに感じた閉塞感だった。


もう楽しい気持ちになる時なんてないんじゃないか?
と一瞬思ってしまうほどの。


久しぶりにお風呂に浸かってハチ公の最後の恋人を読んで号泣したけどダメだった。

イヤホンで音楽を大音量で聴きながらごはんを作ってみたけどダメだった。

ハチ公の続きが気になって、サウスポイントを一気に読んでみたけど、ダメだった・・・。


眠れなくて、頭がボンヤリ痛くて、なんの起伏もないのに意味不明に涙は伝う


透明な海や、紅い空や、遮るものが無いところで丸い月が見たかった。
大きな木に触れたかった。
土の上を散歩したかった。


なんなんだろう?
これ。
昔から時々あるんだ。
こういうものに対する渇望みたいなものが。


ああ、わかった。
書いてたらわかった気がする。


自然に溢れる土地で育ったわけでもなんでもないからこその。
厳しさを知らないからこそ持てる、憧景。


いつもここではないどこかを探している。
もっと色んなものが見たい、もっと色んなことがしたいと私の中のいる別の自分が主張をし始めるとこういう気分になるのかもね。

未知へのナントカ、みたいな。

∞てやつ

June 09 [Sat], 2012, 22:38
仕事と呼べる仕事をし始めたのは、18の頃からだ。
ホテルの宴会場で配膳をやり始めた。

1日に数回催されるパーティや婚礼。
時間内にすべての支度を整え、どんなに感動的な披露宴でも時間になれば即撤収。
笑顔でやんわりとたむろす人を追い出し、次の準備へ入る。

時間との戦いであるこの職場で、基本のスキルを身につけた。


色々な仕事をしたが、忙しい職場が多かった。
1分の隙間を縫って仕事をする。
早くこれを終わらさなければ、次の客が来る。電話が鳴る。

客には笑顔で対応しつつ、私は有能な事務処理ロボットと化した。



事務処理ロボットはどこに行っても割と良い評価を受けた。
作業に感情の入る隙はなく、効率が優先された。
それは私の私生活にも影響を及ぼした。


”やらなければいけないこと”に対して、そのスキルは発揮される。
仕事を終え、帰宅する。
掃除、洗濯、食事の支度、風呂。
このすべてが終わらないと、休まらない。


結果、私の生活は”やらなければいけないことをやる時間”と”眠る時間”に二分されてしまった。
すべてが終わった時には、もうクタクタなのだ。

早くやることを終わらせて、休みたい。
それには他人や感情は邪魔なのだ。



そしてそんな暮らしに疲れた。
疲れると自らを省みる。
もっと猫と遊ぶ時間を作ろうとか、
別に全部やらなくたっていいんだからもっとリラックスして笑って暮らそうとか。


だがまた気づくと、そのサイクルに捉まっているのだ。
恐るべきルーティン。
メヴィウスの環に絡め捕られたみたいだ。


今日もまた自分の業から抜け出す為に、少し遠くから自分を見る。


2011.3.11

March 11 [Sun], 2012, 14:45
ある日突然、悪夢の中に放り込まれた。


1日目は、会社から家に帰れなくなった。
家には親子の猫がいる。
心配でたまらなくなったので、歩いて帰ることにした。
いつもなら50分もあれば着いてしまう道のりを、4時間程かけた。

家に帰れない同僚を連れて、家についた。

猫たちは元気で一安心だった。


次の日は1月に亡くなったじいちゃんの49日だった。

なんとか実家には帰れたが、じいちゃんがお墓に入るところは見届けられなかった。


月曜日は会社に行けなかった。
火曜日は行った。

そこには日常があり、山ほど仕事があった。

TVの中には悪夢があった。


刻々と増える死者
放射能に怯える人々
更地になった町
迫る津波
鳴り響く地震警報

会社には日常があった。

そのギャップは、本当にまるで極彩色の悪夢のようだ。


どちらも現実だということを、頭ではわかっていた。
でも身体は、いつもの何倍も死を近く感じていた。


混乱した。

家に置いてきた猫
遠く離れた場所にいる家族や恋人
大事に培って来た友達


ここは東京だった。
被災地から離れた、守られた都市。



−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


ここまでが昨年、2011年3月に書いた記事だ。

これが生で感じた、1年前の私の真実だ。

わずか1年で、私はいとも簡単に日常を取り戻した。

終わっていない、何ひとつ忘れられない人々を残したまま。



私はこの1年、何も出来なかった。
何もしなかった。
相変わらず、自分が生きることだけに精一杯だった。

そこにわずかな罪悪感を感じ続けただけだった。


今も、わからずにいる。
自分に何が出来るのか。

あまりにも、無力だ。




Tenderlyってやつ

March 08 [Thu], 2012, 8:41
私の大好きな曲のひとつです。
THA BLUE HERBより



Tenderly


あと少し広かったなら
人はゆとりをありがたがったかな

あと少し狭かったなら
相手を理解しようとできたかな

こんなに広かったから
満たされることが出来ないのかな

こんなに狭かったから


シャトルの窓から
見える通りそのまま
地球は狭くもなく広くもない

何故なら最初からそこにあるものだ
云うなれば全体でひとつのものだ

人がそれを分けた途端
勿体無くも狭くもなれば広くもなる

隣の人よりももっととか
ならば隣の国よりも多くとか

自らを列の最後に置く謙虚さや
寛容であろうとする努力は
実際に生きていく上では困難を伴う

皆失うことを恐れるものだ

そもそもが俺達ときたら
我先にとここまで上がって来た

譲れないことは今も少なくはないが
ここまで来たら
話しておきたいんだ

幸せ
不幸せ

絶えず心は揺れ続ける
振り子の真ん中で

疑って
出口塞がって
ついにはどこも行けなくなって慌てて
受け取って
もらいたがって
結局はただただ欲しがってただけ

心ならず別れ重ね
内側で耕される畑

地球と違い
資源と違い
どの形ある諸々とも違い
心の表情は実に限りない
当然同じ人間なんていない
異なることが自然の理だ
それが宇宙を秩序立てる鍵だ
お互いが補い合い
私達は初めて人の名に恥じない

私から見れば私が正しいが
あなたから見てそうだとは限らない

立場、価値観
超えた高みから
俺は俺の為すべきことを探した

主義や理想が混ざりあっているのが
ありのままの
この地球の模様さ

違いを違いのままにしておくことが
共有点を見つけるヒントだと思うんだ

偽善装った綺麗事だ
そう言われると返す言葉がない

先に話した通りこの世の中は
違う意見は人の数だけあるから

しかし君は既に彼女からそれを受け取った
君は既に彼からそれを受け取った
既に皆両親からそれを受け取り
次に子供や孫に何を残すというのか

行き着くところは
学ぶべきこととは
見返りを求めず与えることだ

つまり受け取ってもらった
こっちの方が感謝するという心の状態

口にするのは簡単だとは思うが
少しずつやってみようと思うんだ
君ももしそう思うなら
嬉しいね
もちろんさ


種ってやつ

November 02 [Wed], 2011, 3:10
どうして今なんだろうか
今であることに意味はあるのだろうか


毎日、少しずつ涙を流している
これから何を起こすのか
何が変わるのか
不安で、怖くて


毎日、身体は少しずつ変化している
私の意志とは無関係に
貪欲に、木が水を吸い込むように


眠ることもままならない
ただ、暖かい手が欲しいと思うけれど



不思議と、涙ばかり流している
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  • アイコン画像 ニックネーム:麻
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↑ウチのニャンコくうです。 兄弟があと2匹、みんな揃うと陸、海、空です。 オカンはナツです。 別に猫自慢してるブログではありません。 麻は歌うたいです。 旅が好き、音楽が好き、本が好きです。 ライブの告知の他、日々の戯言を書いてます。 つまんないとか言わない。
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