アルコール依存症の通院と入院による治療

August 02 [Fri], 2013, 16:54
アルコール依存症の通院治療は、心理療法を中心に行います。
必要であれば、薬物療法も同時に行いますが、
治療の間はいうまでもなく禁酒することになります。

いままでと同じような生活を送りながら禁酒するには、
相当の自制心が必要です。

心理療法はそれを助ける意味合いを持ち、
禁酒する意思を継続してもてるようサポートします。

入院治療は、自力では禁酒できない場合や以上行動が見られる場合、
患者本人にアルコール依存症の自覚がない場合はなどに行われます。

アルコール依存症の患者は、禁酒すると禁断症状に苦しめられます。

本人の意思や家族には解決できない事態になることすらあるので、
本人の意思うんぬんではなく、強制入院することがあるのです。

そういった場合でなくとも、入院していれば医療設備が整っていますので、
薬物療法による副作用が出た場合にも安心です。

解説ページ→ アルコール依存症で使われる治療薬は?

医療機関での治療が終了しても、禁酒は絶対続ける必要があります。

いちど体がアルコール依存症の状態になってしまうと、
例え少量であってもアルコールを飲めば元の木阿弥です。

本人の禁酒の意思だけではなく、周囲や家族の
サポートと理解がとても大事になってきます。

また、飲酒に走った心理的•環境的原因
そのものを解決することも忘れてはいけません。

アルコール依存症は、医療機関での治療が
終わってからが本当の治療期間なのです。
P R
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