孤独死の増加

March 09 [Mon], 2015, 11:56
死後、数日経過してから遺体が発見される、いわゆる孤独死が年々増加しており、
深刻な社会問題となっています。
最近では、高齢者ではなく、40代~50代の現役サラリーマンが
孤独死で発見されるケースもあるそうです。
時代が大きく変わり、生涯独身を貫き、パートナーとの生活を望まない人も増えてきました。
こういった時代背景が、孤独死を増加させている原因の一つかもしれません。

また、特に都心部では、隣人の名前も顔も知らない、という人も多くいます。
近隣とのコミュニケーション不足、人間関係の希薄化も、孤独死の増加の一因だといえるでしょう。

実際、孤独死の現場は、想像以上に凄絶なものです。
ウイルスや雑菌で、現場の空気は非常に汚れている状態ですし、
一歩間違えば感染死の危険性もはらんでいます。
ですから、いくら親しい身内の死の現場を早く見たいと思っても、
実際には、孤独死 清掃のプロが正しい消毒消臭作業を行った後でなければ、
一般の人が入室することはできないと思っていたほうがよいでしょう。

特殊清掃業者は、まず徹底的に室内の雑菌を除菌する作業を行います。
専用の薬剤を使って、ウイルスを死滅させるのが目的です。
また、体液や血液などのついた家具などを現場から運び出し、
遺体のあった箇所にはいったんブルーシートをかけたりします。
なかには、遺族の方が一刻も早く、現場から遺品を運び出したいという場合もあるでしょう。
その場合に、遺族の方のショックが少しでもやわらぐように、という配慮です。

清掃の最終段階では、強力な脱臭剤を室内に撒きます。
腐敗臭は非常に強烈なもので、なかなか完全に取り去ることはできません。
ですが、また新たに人が住めるような状態にするためには、必ずこの臭いを消す必要があります。
これは、普通の清掃業者には絶対にできないことであり、
専門知識のある特殊清掃業者でなければ難しいことでしょう。
P R
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