井澤とタカブシギ

August 16 [Wed], 2017, 20:16
「インプラントとクラウンのちがいは何?」という疑問の答えは、義歯が自分の歯根に支えられているかどうかです。虫歯などで、歯の損傷が激しくても、歯根部が損なわれていなければ上から冠のような形のクラウン治療が可能になるはずです。
これに対し、抜歯した後は、まず考えられるのは入れ歯ですが、その他になくなった歯根の換りに、人工歯根を埋め込むインプラント治療を検討することになるはずです。
歯科医によっては、この患者にはインプラント治療を適用できないとしてレントゲンやCT検査の結果、その先へ進めないこともあるのです。

でも、断った理由として「あごの骨の強度や厚さが十分でない」だの「インプラントと義歯を入れるだけのあごの余裕がない」といったことであれば治療をあきらめるのはまだ早いのではないでしょうか。最新の設備を備え、最新の技術を持った歯科医がいれば以前なら、インプラント治療は不可能とされていた症例でも治療は決して不可能ではありません。

現在可能な最先端の治療が受けられるかどうか、調べ、 相談してください。
これからインプラント治療をはじめようと決めても、治療費は総額で幾らか、深刻な問題だと思います。
ちょっと調べればわかりますが、治療費は地域や、歯科医によって相当な開きがあります。何知ろ、ほとんどが自由診療なので、費用を自由に決められるのが建前です。ただし、おおよそ相場は決まっています。
インプラント一本の場合、安くて30万円ほど、高ければ50万円ほどが相場です。年々利用者が増えてきたインプラント。その施術とは、まずアゴの骨に手術用ドリルで穴を開け、そこに金属製の人工歯根を埋め込み、そして専用のパーツを用いて義歯を固定するという手術です。
その他の手段、例えば入れ歯と比較すると、自然に食べ物を噛むことが出来るのですし、見た目の美しさにも優れています。インプラント治療には、歯科医、歯科技工士といった医療スタッフの極めて高い医療スキルを置いて語れません。それだけの技術が惜しげもなくつぎ込まれた高度な治療法であり、医療費は高額ですが効果はそれに見合ったものです。インプラントの定着には長い時間がかかりますが、それが終わっても、ケアはそこでおわりではありません。治療後の綺麗な状態を維持していけるかどうかは、定着後の口内ケアにかかっているといえます。口腔内ケアの仕方を病院で教えてもらえる筈ですので、それを守って、常に歯を綺麗にしましょう。
自宅での手入れが歯の維持には何より大切です。その上、インプラントは普通、神経を抜いた歯に施す所以ですから、普通なら感じるような口内の違和感にも鈍感になりがちです。治療後も定期的に歯科に通い、検診を受けるようにしてください。忘れてはいけないインプラントのメリットとして治療終了後、義歯だと気づく人はまずありません。


見た目からしても、自分の歯のようにとってつけた感じにならず、この歯はインプラントだと自分でいわなければいかにも義歯だと思われることは気にする必要はありません。義歯だと思われたくない方にはこの治療方法を選ぶべきでしょう。



インプラントは歯根部がチタン製であることが多く、骨になじんで比較的安定しやすいため、金属アレルギーも起こりにくい素材の一つです。インプラント治療が可能かどうか、頭部CTの他、レントゲン、口腔内検査など検査を一通り行ない、治療方針を決めてから治療に取りかかるため安全性を確認しながら治療を受けられます。そして、治療終了後のメンテナンスを継続することによって長い間、問題なく使うことが可能になるはずです。インプラント埋入手術の後、気を付ける事ですが、極力安静を保って生活を送ってください。
普段よりも静かに過ごすようにして身体に負荷をかけるくらいの運動は避けた方が良いです。
傷口に負担がかかり、ふさがりにくくなる場合もあるのですね。運動を習慣にしている方の場合にはいつから再開して良いか、歯科医と確認しておきましょう。
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