作品が売れるということ 2
August 21 [Thu], 2008, 4:11
前回同様「作品が売れる」ということについて書きたいと思います
今回は現在の美術界事情。
アート系の雑誌をお読みの方はご存知だと思いますが、
今「アートバブル」がやってきているそうです
アートバブルといっても、昔のような感じではなく、
スポットは「若手作家〜中堅作家」にあてられています。
火付け役は、
○上隆氏や、○良美智氏を世に送り出した、
○山登美夫氏だといっても過言ではないと思います。
作品と共に、作家の人間性を見せ、売りに繋げるスタンスは、当時画期的でした。
世界中のアート関係者やバイヤーがこぞって購入に出向いていることも事実。
今や世界的な信用を得るギャラリストになっています。
さて、ここで問題なのが、
今まで何にもしてこなかった貸しギャラリーも、
「私のところでも売れるんじゃないの?」
と勘違いして、売りに走ってるバカさを目にします
「あんた達には、売却するためのパイプも、方法も、知識もないのに、何言ってるの?」とツッコミを入れたくなります(笑)
前回、作家に取って作品が売れて行くことは大切だと述べました
(*趣味の作家や遊びでやってる中途半端な作家は除く)
ですが、
お金に目がくらんで、作家を寄せ集めて、
必死で売ろうとしてるギャラリーオーナーに取り扱われるぐらいなら、
売らない方がマシだと思います
きっと、
作品の取り扱い方も知らない
売り方も知らない
発生する権利事情にも詳しくない
作家を守るすべも知らない
ただお金が入ることだけが全て…
そんなところで取り扱われた日には、
作家自身が傷ついてボロボロになります
作品をちゃんとした形で売りたい
作家を大切にしてくれるギャラリストと出会いたい
そう思うなら、
ギャラリストを見る目を養いましょう
お金だけが目当ての自称ギャラリーオーナーは、
作家を褒めることしか言いません
アートの話や、制作の相談にのれないぐらい知識に乏しく、
お金が入ればその後は放ったらかし
こんな人は要注意です
いいギャラリストに出会えないと思ったら、
自らを自分でプロデュースしてみるのもひとつの方法だと思います
今の時代、インターネットもあるんだしね
最後に、
勘違い作家さんに一言いっておきたいと思います
1:「あなたの作品が素晴らしいから私のギャラリーで展覧会しませんか?」
2:「あなたの作品を私のギャラリーで取り扱わせてほしいのです」
なんて、言われて、有頂天になってる作家さん。
ここで喜んではいけないんですよ
問題はこの次の言葉、
1:「私が気に入ったんだから本当はギャラリー代、20万なんだけど、15万にしてあげる。こんなこと中々しないんだよ」
2:「取り扱う窓口はギャラリーだけど、お客は自分で連れて来てね」
2:「取り扱う窓口はギャラリーだけど、売り買いは自分でやってね」
2:「作品預かり金として○○円もらうからね」
こんなことを言われたら、
あなたはカモられているんですよ
今でも「そんなことない」って思ってる人もいるんでしょうけど(笑)
展覧会がどうであれ、
作品が売れなくても、
あなたがお金を払うんだから、ギャラリーが儲かるシステムになってるんです
「私はギャラリストに選ばれた
」
と思ってるのはとてつもない勘違い
本当に作家をサポートするギャラリーなら作家からお金を取ったりしません
ギャラリストとしての腕が無く、売る自信が無いから、
保険として作家からお金を取っていることにどうして気付けないんですかね
“勘違いも才能のうち”
という言葉もありますから、
そういう者同士でやってもらえばいいんですけどね(笑)

今回は現在の美術界事情。
アート系の雑誌をお読みの方はご存知だと思いますが、
今「アートバブル」がやってきているそうです

アートバブルといっても、昔のような感じではなく、
スポットは「若手作家〜中堅作家」にあてられています。
火付け役は、
○上隆氏や、○良美智氏を世に送り出した、
○山登美夫氏だといっても過言ではないと思います。
作品と共に、作家の人間性を見せ、売りに繋げるスタンスは、当時画期的でした。
世界中のアート関係者やバイヤーがこぞって購入に出向いていることも事実。
今や世界的な信用を得るギャラリストになっています。
さて、ここで問題なのが、
今まで何にもしてこなかった貸しギャラリーも、
「私のところでも売れるんじゃないの?」
と勘違いして、売りに走ってるバカさを目にします

「あんた達には、売却するためのパイプも、方法も、知識もないのに、何言ってるの?」とツッコミを入れたくなります(笑)
前回、作家に取って作品が売れて行くことは大切だと述べました

(*趣味の作家や遊びでやってる中途半端な作家は除く)
ですが、
お金に目がくらんで、作家を寄せ集めて、
必死で売ろうとしてるギャラリーオーナーに取り扱われるぐらいなら、
売らない方がマシだと思います

きっと、
作品の取り扱い方も知らない

売り方も知らない

発生する権利事情にも詳しくない

作家を守るすべも知らない

ただお金が入ることだけが全て…

そんなところで取り扱われた日には、
作家自身が傷ついてボロボロになります

作品をちゃんとした形で売りたい

作家を大切にしてくれるギャラリストと出会いたい

そう思うなら、
ギャラリストを見る目を養いましょう

お金だけが目当ての自称ギャラリーオーナーは、
作家を褒めることしか言いません

アートの話や、制作の相談にのれないぐらい知識に乏しく、
お金が入ればその後は放ったらかし

こんな人は要注意です

いいギャラリストに出会えないと思ったら、
自らを自分でプロデュースしてみるのもひとつの方法だと思います

今の時代、インターネットもあるんだしね

最後に、
勘違い作家さんに一言いっておきたいと思います

1:「あなたの作品が素晴らしいから私のギャラリーで展覧会しませんか?」
2:「あなたの作品を私のギャラリーで取り扱わせてほしいのです」
なんて、言われて、有頂天になってる作家さん。
ここで喜んではいけないんですよ

問題はこの次の言葉、
1:「私が気に入ったんだから本当はギャラリー代、20万なんだけど、15万にしてあげる。こんなこと中々しないんだよ」
2:「取り扱う窓口はギャラリーだけど、お客は自分で連れて来てね」
2:「取り扱う窓口はギャラリーだけど、売り買いは自分でやってね」
2:「作品預かり金として○○円もらうからね」
こんなことを言われたら、
あなたはカモられているんですよ

今でも「そんなことない」って思ってる人もいるんでしょうけど(笑)
展覧会がどうであれ、
作品が売れなくても、
あなたがお金を払うんだから、ギャラリーが儲かるシステムになってるんです

「私はギャラリストに選ばれた
」と思ってるのはとてつもない勘違い

本当に作家をサポートするギャラリーなら作家からお金を取ったりしません

ギャラリストとしての腕が無く、売る自信が無いから、
保険として作家からお金を取っていることにどうして気付けないんですかね

“勘違いも才能のうち”
という言葉もありますから、
そういう者同士でやってもらえばいいんですけどね(笑)
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- URL:http://yaplog.jp/art-daisuki/archive/34





