E500のヒンジ修理 

November 03 [Sat], 2007, 11:54
完成度の高いA4ノートのE500ですが中古品はヒンジが壊れている物が多いですね。

ちょうど安いノートを探してくれと言う要望があったので、オークションでヒンジの壊れているE500を格安で落札しました。ヒンジ以外はHDDなしくらいできれいな状態です。

修理前の写真を撮らなかったのが残念ですが片方はヒビとネジ穴が完全に外れていました。もう片方はヒンジの一部分がなくなっています。ネジ穴も外れていますが固定する部分は残っています。アロンアルファだけで何とかなると思ったのは大間違いでした。

とりあえず液晶を外して分解です。隠しネジはゴムカバーの下に4本ありました。液晶枠と液晶が両面テープで止まっているのでゆっくりはがしていきます。ヒンジはネジとともに完全に液晶カバーから取れています。本当に直るのか?

まずはネジ穴部品を液晶カバーに固定します。ココはアロンアルファの出番です。とりあえず固定して数時間放置しました。一部欠けていてもネジ穴を固定する場所は何とか残っていました。

ネジ穴の周りに空間があるのでそこにエポキシパテを埋めていきます。細いドライバーを使って奥まで入れます。そうしないとネジ穴を固定できません。

写真はこんな感じです。


ヒンジ部品がうまく固定できるようになるべく平らに整形しますが、後でカッターで削ったりヤスリもかけられるのでだいたいでOK!片側は一部欠けがあるのでネジ穴の周りだけパテを盛って後でカバーを作成(付け足しする)事にします。

ここでやはり1日放置です。焦ってはいけません。

1日たった後、今度はヒビ部分をパテでカバーし割れが進まないようにします。欠けがある方は一度ヒンジを取り付けて片側とほぼ同じになるように整形します。手でやるので指紋が思い切り残ってますがどうせヤスリがけするので気にしないキニシナイ。
整形できた後の写真はこれです、だいぶ盛り上がってますが削ればOK!


そしてまた1日放置です。焦ってはいけませんw

一日後、パテが固まっているのを確認し液晶を仮組みします。組んでから液晶を開閉するときが一番丁寧になりますね、一応きちんと固定できて開閉も問題ありません。しかしパテがかなり盛り上がっているので90°までしか開きません。

一度バラしてパテを削る必要があります。カッターで出っ張った部分を削ったら後はひたすら紙ヤスリで形を整えていきます。形が整ったら塗装です。家にあった車用(ソフト99)のつや消し黒を使いました。黒の色合いが若干(かなり?)違うのですがご愛敬です。

塗装後の写真です。

ぱっと見は分からないくらいになりました。上出来です、欠けた部分のある方はやはり力が加わると厳しいようでヒビが入ってきました。パテ強度のもっと強い物を使った方がいいようです。

すべて携帯のカメラなので写りがイマイチですが感じはつかめると思います。


久しぶりの更新 E500バッテリーセル交換 

March 20 [Tue], 2007, 13:27
久しぶりの更新です、1年近く間が開いてる・・・

今回セル交換したのはCompaqのE500というノートです。シリーズはたくさんあり
大体ですがceleron500MhzからPenV1Ghzまであるようです。
14インチ(15インチSXGA+もある)ノートなのでほとんど据え置きのためバッテリーは
あまり関係ないのですが、やはりいざというときバッテリーが死んでいたのでは困ります。
使用開始時は30分程度持ったのですがだんだん持たなくなりACアダプタを抜くと電源が
落ちるようになりましたので交換に踏み切りました。

バッテリーは11.1V・4.8Ahrで中身は18650と言うことだけはわかっていたのです
が詳細がわかりません。まずはカラ割りして確かめます。マイナスドライバーのみで
割と簡単に開けることが出来ました。開けてみると9セルでした。

ここで困ったことが生じました。用意したのは日立のノート用バッテリー(新品ジャンクらしい)
で8セルです。どうがんばっても1本足りません・・・
他のジャンクバッテリーから外したセルもあるのですが混在させるのはよろしくないということで
考えたのが、「いっそ6セルにしてしまおうじゃないか!?」
うまくいけば軽量化にもつながるし!(よく考えると4kg近くもあるA4ノートで
軽量化も何もないと思うのですが・・)ということで6セル化に挑戦!


写真は日立のバッテリー、14.8V、4400Ahr

まずはE500の方のバッテリーをセルと基板にばらします、とくに注意するところはありませんが、
基板を痛めないように、また配線を間違えないようにする事に注意し、配線図を書きました。
ばらしたセルをテスターで調べると、なぜか全て3.7ボルト近くあります。多分変列セルのどれか
1本が死んでいるか劣化が激しく駆動が出来ないと思われます。ばらした直後の写真がないのが残念。

今後のためにも配線図は後ほどアップ予定。

次に供給するバッテリーをばらします。こっちはかなりしっかり接着してあるケースだったので
苦労しましたが、カッターで丁寧に継ぎ目を切ればさほど問題ではありません。
テスターでの結果は各セル3ボルト程度でした。充電前なのでこんなものでしょうか?

ばらしたものは8セルの2本×4の並列なので、それを2セルだけ外してその他はそのまま
使用することにしました。ハンダ付けを軽減できますし熱による悪影響も減らせます。


カラ割りしたバッテリー、すでに6本になってますw

9セルのバッテリーを6セル化したことにより空間に余裕が出来配線も楽でした。
テスターでの結果は6セル分で10V程度、配線もOKのようです。


すでに6本のセルを入れたE500のバッテリーの写真です。写真上側に2本下側に1本
空きがあるのがわかると思います。元々はSONY製緑色の18650セル9本が詰まっていました。


そして組み上げてバッテリーを接着します、爪がいくつか折れていますがそのままでも隙間が
空くこともないようなのでテープ止めもしませんでした(動作確認もあるので)。
PCに取り付けて電源を刺します、5秒後くらいに充電開始のオレンジのランプがつきました。
Compaqのインジケーターではオレンジに点灯すれば基盤は生きていると思われます。
点滅は内部断線、点灯なしは基盤死亡かセルが死亡という状態のようです(あくまでいままでの
経験上なので他の状態もあると思います)。

電源を入れると何事もなかったように起動しました。バッテリーのプロパティで見ると当然0%です。
まだ回路で計測できるまで充電されていないようです。ところでコンパックのノートには便利な
バッテリーユーティリティ機能があります。100%充電→0%まで放電→再充電100%を自動で
やってくれますのでこのまま放置しました。
充電状態がどう上がるか確かめるためにバッテリーのログがとれるソフトを起動させ、スタンバイなしで
放置です。30分くらいすると充電が30%程に上がっていましたのでここまでは成功のようです。
ここからはかなり時間がかかりそうなので他のことをして過ごしました。(というか一晩放置です)

数時間後(翌朝)状態を見てみると、すでに再充電も終了していました。ログを見てみると
最初の充電が約3.5時間、放電が3時間、再充電が3時間でした。
その後いよいよバッテリーで駆動させてみると1時間ほどで65%程まで減少、その後は省電力を使って
放置し約2時間後にスタンバイ(残7%くらい)に入りました。

バッテリーセルが当たりだったようで、6セルながら省電力を使い3時間程度の駆動が可能なようです。
高負荷をかけていないので何とも言えませんが、容量の大きいセルに交換するのは効果があるようですね。
他のバッテリーでも8セル→4セル、6セル→3セルなどが出来たらおもしろいなと思っています。




不思議な現象 

April 19 [Wed], 2006, 22:15
今日不思議な現象が起きました、N600cのクイックポインターが休止からの復帰後、左右の動きが逆になると言う事がありました、上下はそのままだったです。その前にカメラ用のエアブロアでファンの埃をとばしていたのでその影響でしょうか?それにしても左右が逆というのはものすごく使いづらかったですね。再起動しただけでは直らずキーボードを外してコネクタを挿し直したら戻りました。

ニューグッズ 

January 22 [Sun], 2006, 22:43
最近購入した中で一番コストパフォーマンスのよかった?気がする周辺機器です、Librettoのところでも書きましたけど、USB2.0の外付けCD-ROMケースです。
どこがよかったかというとまず色が黒いところ、ARMADAシリーズで使ってもしっくり来ます、またケースの質感もよくしっとりした感じです。組み立ても簡単なので単体のCD-ROMドライブが余っている方はかなり安い外付けドライブになります。
なんと言っても一番いい点はN410cの外付けで使用する場合、再生だけなら電源いらず、USBのコードだけでいい点です(焼きは多分ダメでしょう、試してませんが)、しかもブートにも対応していますからOSの再インストールにも使用可能です。ただしCompaqの純正リカバリーにそのままではは使用不可と思います。(純正リカバリーの仕様でIDE接続設定になっているようです。)

悪い点はケースが若干華奢なので上側を押しているとベゼルの閉まりが悪い点、付属の予備電源コードだけで電圧供給できる機種が少ないだろうという点です。

私の場合手持ちのCD-ROMのACアダプターが流用できましたが、結局は秋月電子でアダプターを買いました、600円だったと思う、ケースがgenoで880円でしたから内蔵ドライブがあれば安くあがります。自分の場合はSONYのCRX800E、コンボドライブを使っています。

Librettoのリカバリー 

January 21 [Sat], 2006, 13:37
東芝の内蔵ドライブのないモデルには、リカバリーCD起動ディスクがあればリカバリー出来ます。外付けのCDドライブとFDDが必要ですけど・・。作成はリカバリーCDのアプリ版に入っています。
またリカバリ後の本体からも可能です。一度作ったらコピーとって保存しておくのがいいですね。

ただUSBのCDドライブだとうまくいかないと言うか成功例があまりなく、いろいろ情報を集めました。以前にM300をリカバリした時と同じで、DOSのドライバを組み込んでやればいいだけと思うのですがうまく認識しません。

どうもコンフィグの書き方が悪いようで「読み込んでいくとコンフィグの何列目に間違いがあるよー」と言うようなメッセージが出ます、何が悪いのか?記述は間違っていないはず
そういえばと思いだしRAMFDを組み込んでみました。するとあっさり認識あとはメッセージに従い進むだけで終了しました。

ちなみに使用ドライブは秋葉とかで売ってるUSB2.0の外側だけ(ドライブは自分で用意)のモデルを
買って使ってみました。
DOS用のドライバがなかったのですが汎用のもので認識OK!WindowsでもMe以降、2K、XPなら問題なく使えます。ただし一番困ったのは電源添付されている予備コード(USBの2口目から取るかPS/2から取るタイプ)では電圧が足らないようでうまく動きません。結局秋月電子で5V2Aのものを購入しました。


浮気 

January 04 [Wed], 2006, 22:26
ずっとコンパック製品ばかり使っているのですがコンパック機にはリアルモバイル機がありません。
N200が一番それに近かったのですが液晶割れに陥ってしまいました

で、買ったのが東芝LibrettoL2です、さすがにクルーソーは遅さが悪評高いのですが
確かに動作がいちいち遅いですね、もっとも耐えられないほどじゃないですけど。
OSがWindows2000でメモリー128MB追加して256MBなら特に問題ないです。

一番面倒なのがリカバリーです、純正リカバリーCDからのリカバリーはUSBFDDやら
起動用FDやら余分な物が必要になります。もっとも手持ちの物をうまく使えば
なんとかリカバリー自体はできました。

それとバッテリーはSSシリーズの大容量タイプをセル交換(実際の使用では残り30%くらいで急に落ちます)して使っています。無線LANカードはADTECのものを使用しています。


続く

幻のメモリー、続き 

December 10 [Sat], 2005, 22:41
この幻のメモリーですが、もったいないので何かに使えないかと思ってほかの機種に挿してみました。

M300、BIOSは起動します、表示は320MB、おおっ256MBで認識するじゃないか!?と思ったのですがOS起動の瞬間にハングしてCompaqロゴのループになりました。

N400c、ほぼM300と同じ反応です、256MBで認識するもののOS起動には至りませんでした。

多分チップセットが440MXでないとダメなのかも?動作確認とれてるのがThinkPadの240Zとかパナソニックの機種とかだったから応用範囲は少ないのかも?

幻のメモリー? 

December 06 [Tue], 2005, 20:07
実際N200が使えないんで意味ないんですけど、かなり希少品のメモリーです。

バーテックスのPC100-192MB SDRAM メモリー、440MX系のチップセットでオンボードメモリ64MBを持つノートパソコン用で上限256MBの上限いっぱいまで増設可能なメモリーです。
オンボード64MBであるため普通の128bit仕様のPC-100-256MBメモリだと上限を超えるため認識しません、このため128MB増設で我慢するかしかないのですが、必殺技としてオンボードを殺すとかひっぺがすやり方があるそうです。

使用上は特に問題もなく使えていましたが時たま認識しなくなる事がありました、挿し直せば問題なく認識したので単に接触不良か何かでしょう、接点復活材というのがあるのでそれを使えばいいのかな?

Windows2000でもやっぱりメモリは多い方が快適です、WinXPでは256MBは最低限でしょうけどね、製造元のバーテックスメモリーでも頻繁に在庫切れになってるので余裕があるならゲットすべき!オークションでは1回しか見かけたことがありません。投資としては高めの14kくらいでしょうか?

憧れのオプションパーツ 

December 02 [Fri], 2005, 22:42
とうとう入手しました(オークションで)、憧れのオプションパーツマルチベイHDDアダプターです。なぜ憧れかというとまずは値段です、最近でこそオーダーセンターでアダプターのみで入手できるようですがそれまではHDD付きの平民には手が出ないような値段で売られていました。

パーツとしてはARMADA・Evo系のマルチベイに増設できるHDDというだけなのですが、増設HDDから起動したり、データをバックアップしたりするにはとっても便利なシロモノです。

以前にアイアールキューブの部品を加工して(CD-ROMのパーツを付けて)マルチベイで利用していましたが、やはり純正品はいいですね、違和感は全くないしCompaq共通のHDDマウンターを付けたまま取り付け可能なところがいいですね。これでN400系のMEUでHDD3台構成が可能になります。

また付属品の取り付けねじはトルクスタイプではなくふつうのプラスねじでした、やはり交換の利便性を考えてのことなのでしょうか?もっともロットによって違うのかもしれません。

続くか?

リカバリーで補足 

November 27 [Sun], 2005, 22:09
N200のリカバリーでとても参考になる情報がありましたのでアップします。いつもお世話になっている「ももちゃん」さんのHPの掲示板http://digital.sakuratan.com/
に「kent」さんから書き込みがありました。他機種でも使えるかもしれない情報です。

以下抜粋
> COMPAQのPCは、COMPAQのPCでフォーマットしたHDDからでないと起動できません。
こんな事があるとは全く思ってなかったので困りました。
N200はFDDもCD-ROMドライブもないし、私はUSBのFDDも持っていないからです。

だめ元で試したのが
・自作デスクトップにHDDを接続して20MBの領域を確保
・そこにWIN98の起動ディスクのシステムを転送してFDISK.exeとFORMAT.comをコピー
・N200にHDDを戻して起動。これでDOSが起動できました。

後はこのままFDISK、FORMATして、再びデスクトップにHDDを接続して
OSのCD-ROMをコピーして、N200にHDDを戻してインストールです。

最初にデスクトップに接続して領域を確保する容量ですが
確認はしていないですが16MBから511MBの間ならうまくいくような気がします。