September 17 [Sat], 2011, 0:06
何だかんだ言って、一人は寂しくて

それを実感した時には、呼吸がままならなくて

叫びたいのに声が出ない



何処からか聞こえる機械の音に浸食されて

耳を塞いでも、自分の中から聞こえてきて

ただただ身を震わしている



誰もがこんな時間を過ごすのだろうか

しかし、今この瞬間には僕しかいない

僕しかいないんだ



そう思ってそっと窓を開けると、月が見えた

寡黙な彼が何を伝えようとしたか、僕にはすぐにわかった

だから泣いたりなんかしたのだ

泣いたりなんかしたのだ

こどもだけどね…

November 10 [Wed], 2010, 2:44
かきだしかならずいちにんしょう

どうせまだまだいちにんしょう

よのなかまるでくさってる

そういうわたしがみじゅくすぎ

すなおになれないおとしごろ

そんなのとっくにすぎている

だけどまだまだがんこもの

そんなのとっくにわかってる

でもわたしはいきている

せえいっぱいにいきている

RED

November 10 [Wed], 2010, 2:29
一番好きな色は、赤

薔薇の色、血潮の色、太陽の色、口紅の色、林檎の色

そして、お気に入りのスカートの色

それから、部屋の目覚まし時計の色

はたまた、時々つけるカチューシャの色

やっぱり赤が、好き



春に悲しくなったとしても、赤がある

夏に切なくなったとしても、赤がある

秋に楽しくなったとしても、赤がある

冬に苦しくなったとしても、赤がある

私の自己同一性の証

私の個人年表の文字の色

私の体に流れる液体の色



まだまだ先は長くて

私一人じゃ、辿り着けないことも知ってる

まだまだわからなくて

私は一体、何を信じればいいんだろう

だから取り敢えず、赤を求める

一番好きな色は、赤

再び夜の間で葛藤したりしている

November 10 [Wed], 2010, 2:19
僕の好きなモノがわからない

僕の嫌いな人がわからない

僕のしたいことがわからない

僕の話している言葉がわからない

僕の家がわからない

僕の尊厳がわからない

僕が寒いのかわからない

僕が高飛車なのかわからない

僕が苦しんでいるのがわからない

僕が聞こえているのかわからない

僕の返事がわからない

僕の友達がわからない

僕の未来がどうなるのかわからない

僕の生きている意味がわからない



それは、君が?

いいや、僕が…

グレーゾーンの憂鬱

November 04 [Thu], 2010, 1:06
人間が持ち合わせる情報の、ほんのちょっとを、僕は持ち合わせていない

ほんのちょっとは、僕が考えていたよりも、ずっと僕を狂わせた

俗に言う男女の区別にあてはまらない人間だって、ここにいるんだ

僕はそれを、嘆いたり悲観したり呪ったり、そんなことは断じてしない

むしろポジティブに考えている、馬鹿みたいにね

僕が生まれてきた理由が、絶対にどこかにある、そう信じている

今の僕が苦しんでいるのは、直接的なことじゃないんだ

何かって言うと、ガールズトークが出来ないということ

僕は僕で僕だから、ほんのちょっと違うのが僕だから

それをみんなに知ってもらいたいんだ、わかり合いたいんだ

そんなに希少ではないけれど、決して多数派ではない

その程度の差も大きかったりする、ああ、難しい、ああ、難しい

それでも、僕は生きていくしかないんだ、ただ、生きていくしかないんだ

いつの日か、そんな日が来るだろうと、信じて待ってる

て・て・て・て・て・て・て

November 04 [Thu], 2010, 0:46
あまり責めないで、お願いだから

私はただ、私のことが一番大切なだけなの

だって、自分を大切にできないようじゃ

誰かのことを大切になんて、出来ないでしょう?



責任を負う分だけ、自由になると、人はよく言うけれど

今の私は自由かしら?

いつかの私は自由かしら?

私は自由になりたいのかしら?

もう、よくわからないことが多すぎる世の中だ

責任転嫁しちゃう程、まだまだ私はお子ちゃまだ



毎日を必死に生きて、たどり着くサキなんて

見当もつかなすぎて、不安だけがつきまとって

自尊心なんて、何処かに飛んで行っちゃって

どうしていいのか全くわからなくて

て・て・て・て・て・て・て



それでも、まだ、死んではいけないんだろうと、茫然と考える

だって、ママの涙を作りたくないから

でも、やっぱり、自分は生存していいのか、疑問に思う

だって、娘を残すことが出来ないんだもの

このサキ、ちゃんと続いているのかな…



あまり責めないで、お願いだから

私はただ、私のことが一番大切なだけなの

だって、自分を大切にできないようじゃ

誰かのことを大切になんて、出来ないでしょう?

境界線

October 09 [Fri], 2009, 0:47
正しいことと、間違っていることと、

その境界線は、

地平線のごとく、見えそうで、見えなくて、

追いかけても、決して届かない



もしかしたら、

地球中を歩き回って、探し求めれば、

見えるのかもしれない



だけども、

こんな無力な僕に、どうして出来ただろう

与えられた言葉を飲み込む以外に、何が出来たって言うんだ

この心の蟠りを、この心の蟠りを、この心の蟠りを、一体どうすればいいの?



自分の心と、誰かの心と、

その境界線に、

気持ち悪いほどの、数多の感情が、詰まっている、埋まっている、蠢いている

吐き気にも似た、胸やけをが、生気を奪う



自分だけが特別なんて、

自惚れた思いが自分自身を苦しめている

気持ちが悪い



綺麗事を言って済ませたくはない、絶対

なのに、

どうしてこんなに、鮮やかなぐらいに、偽っているんだろう?

自分の生きてるモノクロの世界は何所?



生まれてくることと、死んでいくことと、

その境界線を、

必死に走ってる日々は、今まさに、この瞬間は、

何時まで続くんだろう、何所に繋がっているんだろう

ねえ、こわいよ!

August 20 [Thu], 2009, 0:57
ぼくは、ぼくが、だいきらいで、

それは、ぼくが、ぼくを、だいすきだから、



あいする、ぼくよ!

どうか、きたなく、ならないで!

ああ、でも、どうしても、よごれていく!

ぼくなんて、だいきらい!



ねえ、まま、

ままは、ぼくのこと、すき?

ねえ、ぱぱ、

ぱぱは、ぼくのこと、すき?



ねえ、どうして、ぼくは、ぼくがきらいなの?

こんなに、だいすき、なのに、

ねえ、どうして?



かなしいよ、

ぼく、とても、かなしいよ、



だって、その、むじゅんは、

ぼくが、ここに、いない、せいで、おこる、ことだって、

わかっちゃったよ、



ねえ、まま!

ぼくは、いったい、どこにいるの!

ある友人

August 20 [Thu], 2009, 0:31
君との間に疑問が生じたら、どうすればいいのか、僕にも君にもわからないだろう

そして、その疑問は到着点こそ同じだが、出発点は違うから、救いようがないだろう

君は、僕がどんな気持ちでいるのか気が付いているのかい?

僕は、君がどんな気持ちでいるのかなんてどうでもよくなってしまったよ!

僕が、君に怒ってることに気がついているのかい?

君が、僕に発する言葉にとても悲しい思いが募っているんだよ!



君を責めることは全くのお門違いなのに、僕から出る言葉は皮肉ばかり

マゾヒストな僕と、サディストな君と、釣り合いが取れていた日々は消えないのにね

どうやら僕は、根っからのマゾヒストじゃなかったみたいだ

僕を責めておくれよ、そんなことしったこっちゃないと、皮肉を含ませて



君の悲しむ顔を見て喜ぶようになった僕は、もう天使にはなれない

心を悪魔に明け渡してしまったんだよ

でもその仲介が君だってことは忘れたら許さない

自分だけ天使になろうとした君はもう、すでに悪魔だよ



君が連れてきてくれた世界で、僕は君を置き去りにしたいと考えている

でもどうせ、そんなことできないことも十分にわかっているんだ

君はいつも僕の前を歩く、どんなことがあっても、どんことがあっても



これから回りだす運命の輪はいったいどっちに回るんだろう

僕の本音はね、反時周りがいいとおもっているんだよ

ガタガタな言葉を並べて

August 20 [Thu], 2009, 0:22
君は

ガタガタな言葉を並べて

何をしているんだい?



心が落ち着くのかい?

誰かを愛せるのかい?

生きていけるのかい?



君は

ガタガタな言葉を並べて

何をしたいんだい?



現実逃避?

責任転嫁?

誇大妄想?



何か生まれるわけでもない

何か死ぬわけでもない

そんな世界に飛んでいるだけ



君は

ガタガタな心を並べて

何をしているんだい?



生きたいのなら

そう強く思うのなら

動くのを止めるんだ



その心を

ゆっくりと

組み直すんだ
P R