2年ぶり 

November 28 [Wed], 2007, 19:11
そういえば、と引っ張り出してきました。
このブログ。

もう2年も経っていたとは驚きました。

そろそろまた書き始めよう。
コトノハを綴っていこうと思います。

小説でも書きたいな〜。

夏夜 

October 30 [Mon], 2006, 16:18
2006年08月14日
02:12

先日は物騒な日記をどうもすみませんでした。

夢とはおぼろげなものですね。
読み返してみても、あまり何も思い出せない。
書いたときは、生々しすぎて、文章にも上手く起こせないほどの映像を思い出しながらどうにか書いていたのに。

それはともかく、
なんだかしらないけど、
言い知れぬ不安と焦燥感に苛まれている。
いつものことだけど。
焦ってる。何かに対して。
ああ、夏だからか?

夏は、白昼夢の季節。
熱に冒され頭の中が真っ白になったら、
そこに映りこんでは消えていく過去の残像。
全部全部記憶のフィルム。
真夏の温度に、再生されて焼却されていく。

寝苦しい真夏の夜に見るユメは、
そんな真昼の残像が
また網膜に映っているものなのかもしれないね。

殺した 

October 30 [Mon], 2006, 16:17
夢の中で友達を殺した。



私たちは輪になってそれぞれを見据えている。
これから戦うべくして集められた相手たちを。
全員で5人。
武器を手に持っている。
私は金属バット。

そこで新たに挑戦者が加わった。
今まで戦ってきた私たちの中で、彼だけが「異種」

戦いの合図である金属音が鳴り響く。

一斉に、取り囲む。
示し合わせた訳でもないのに、私たちは、その「異種」を
取り囲み、思い思いに嬲る。

まず、一人目が死んだ。

その後は、各々の「殺意」が交差する。
殺られる前に殺らなきゃいけない。

私は、見据えた。
その先にいる、友達を。

勢いをつけて、バットを振り下ろす。
鈍い衝撃と、彼女の悲鳴。
幸い、今この瞬間私を狙っている敵はいないようだ。
もう一度、殴る。彼女の手から武器が零れ落ちる。
涙目で、手で自らを庇いながら私の攻撃をただ受け止めている。

彼女が動かなくなってから、私はようやく気がついた。

彼女は、最後まで私を信じてくれていた。
こんな戦いは馬鹿なことだと。私も気づいて止めてくれると。
頭の中で警報が鳴り響く。

次は、痩せた男が私を狙ってくる。手には日本刀。
傍らには、そいつが殺したと思われる男がボロ雑巾みたいに転がっていた。

私は殺さなくちゃいけない。

こんなところで死んではいけないんだ。

あの子のためにも・・・






そんな感じで目が覚めた。

殺す殺さないの問題ではなく、
友達を裏切ることの
怖さをもう一度思い知らされた気がする。
こんなアホみたいな夢で実感するなんて本当馬鹿だけどね。

バトロワのパクりっていうのは禁止。
・・うーん、バトロワじゃないんだよな、
もっと、大人になってからの戦い。

all alone 

October 30 [Mon], 2006, 16:16
死んだ父親の夢を見た。

一緒に夢の街を辿った。
空を歩いた。
街を見下ろして、遊園地を見つけた。

一緒に行きたいね、って言った
そこはとても遠い場所。
病んだ体にはとても遠い場所。
悲しい約束だった。

私はもっとパパの近くに居たい、
ずっとずっと一緒に居たい

なんで今更言えるんだろう。

三年前には言えなかった。
病室では何ひとつ言えなかった。

私は愚かだった。
愚かだった自分が憎らしい。

幸せだったものが崩れた五年前から
大切なものを亡くした三年前から
私は何か変われたかなぁ。

埋まることのない空白。
消えることのない後悔。

抱えながら私は生きていく。
生きるしかない。

呼吸 

October 30 [Mon], 2006, 16:15
どうしようもなく不安定な夜は、自分がこのまま死んでしまうんじゃないかと思える程呼吸は荒くなり鼓動が加速する。

身体が生き急いでいるようだ。
時間を測る単位が一段階速くなっているようだ。
思考は低迷意識は混濁。
睡眠の海に上手く沈めそうにない。







君から連絡が来ない日々に慣れてしまいそうだよ。
『いつか来る別れ』は『いつの日かの出会い』に勝てる?
『いつか来る別れ』への不安は『いつか来た別れ』に耐えられる?

僕の声は届かないまま。

僕の吐いた溜息が、ほんの少しでも、
この寂しい空気を震わせて
君の元へ届く声になればいいのに。

言葉 

October 30 [Mon], 2006, 16:15
一人の人間一つの動作、言葉だけで、一日ほど頭が占領されるのは如何なものか。誰か解り易い公式にでもして欲しい。
自分が放った言葉。受け止める言葉。何か一つでも棘を持っていたら途端、小さな傷をつけてしまう。
彼が見切りをつけるとしたら多分それが理由だろう。私が発する小さな毒の言葉。
悲観的ないつもの私の癖でさえ、小さな棘に変わる。残酷だ。

此処での私は「言葉」を存在理由として生きている。
微光なる電気信号。脳世界の微小な細胞。
つめを研ぐように言葉を吐き出す。

象の消滅 

March 03 [Fri], 2006, 0:36
久しぶりに本を読んだ。
村上春樹/「象の消滅」

実はこの本、先に英語版を買い、少し読んでやめてしまたものなのだ。
「ねじまき鳥と火曜日の女たち」の途中で投げてしまった。
どうにも、”翻訳もの”が性にあわない。
英語本の日本語訳も好きじゃないし、今回その逆も好きになれないことがわかった。

日本語で読むと、やっぱり面白くて飽きることなく読めた。
とりあえず今日は「ねじまき鳥〜」、「パン屋再襲撃」「TVピープル」を読んだ。

以下、雑多に感想。(ここは単なる”コトノハを綴る場所”であって、感想をしっかりまとめて発表するようなたいしたブログでもないからだ)

・ねじまき鳥は、私のネジも巻かなかったんだろう
・ああいう、白昼夢みたいな、悪い夢みたいな雰囲気が好き。白いもやみたいな。
・結局なんだったのか?を明かさないのが短編の良いところであり、私にとってうまく噛み砕けなくて困るところである。
・再襲撃、というだけあるからもっと大げさだと思ってた。
・短編集での「僕」はたいてい既婚男性である。
・結局なんだったのか?は、知らないほうがいいような気がする。

以上。

やっぱり、読書って大切だ。
本を読まないと人間ってどんどん腐ってしまうね。今の私みたいに。
日課にしたいなぁ。

午前四時 

February 21 [Tue], 2006, 5:33
午前4時
急に歪み出す現実感。
予想通りに鬱みたい。

不安定になると爪が
汚れます。削る癖が
抜けないんです。今
もこうやって只落ち
着こうと必死に爪を
削ってしまう。冷た
い空気が私を蝕んで
いく。冷え切った 孤独
この部屋は小さい四角い 箱
その中で震える私はきっと、 捕食者の餌
鈍い痛みが甘美な程
酷い吐気が醜く悪化
溺れてしまうよ、
死んでしまうよ、
ねぇ、私は、上手に
笑えてる?

意識は混濁
現実が虚無
猛毒の錠剤
安定、不安
 君と僕

急に歪み出す現実感。
予想通りに鬱みたい。
きっと冷たい雨の所為
きっと冷たい雨の所為

 

December 13 [Tue], 2005, 23:34
熱がでた。

まわりの視界が全部醜く歪んで、自分に襲ってくる感覚。

昔からそうだ。
熱がでたとき私は、不思議の国に迷い込む。

絵画は汚い歯を剥き出しにして笑っているし、
上から呪いのようにランプが私を狙う。
普段見慣れた家具は全部全部
私を殺す為の処刑道具。

私はただ逃げ惑う。
悪夢の中へと。
夢幻の回廊へと。

白い夢の昼 

December 09 [Fri], 2005, 0:40
見上げた空に教会の綺麗なシルエットが浮かんで、とても良い絵に見えたのを覚えている。
あの時焼けるように暑くて、死にそうなくらい青いのに我慢して歩いて歩いて歩いてた。
全部溶けて、全部上に降ってきたら綺麗だろうと思った。
黒く浮かぶ十字架の形、それと、子供達の歌声。
イヤホンからは、それらを嫌う人の歌声。
混ざって残響したら、わけがわからなくなった。

とても良い景色に思えた。
遠くに見える図書館は蜃気楼みたいに揺らいでて、
ずっとずっとたどり着けないかと思ってた。
影が欲しくてさまよってたけど、ようやくついたときにはぜんぶもうそうとかげんそうとかそういうむずかしいものはさがしてたかげといっしょにきえてしまったんだ。

白昼夢みたい。

私さ、このまま沈んでいきたいんだ。
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