me 

2007年04月05日(木) 2時50分
眠たいときには、優しく髪を撫でてくれる。そんな男性が好きだ。

眠たいときでも、我儘にそっと揺り起こす。そんな女性が好きだ。

彼は彼女と無意識の時でさえ、共有したいと願う。

彼女は彼と意識する時の中に、いたいと願う。

そのどちらも短絡で、どこか少し狂気じみていて、ひどく人間くさかったりして。

それはもう狂おしいほどに、愛しいと感じる祈りのかたち。

me 

2007年04月05日(木) 2時48分
怖い。こわい。コワイ。

『怖い怖い怖いこわいこわいこわいコワイコワイコワイ』

無価値な私は誰にも映らない。嫌悪の眼差しは、私に許された存在の認定。

『何が怖いのか、きっと何もかも。何もかもが、怖い。』

嫌われたくないと思うのは、それまで好かれていたという、自信から成り立つ自己愛。

『嫌われるかもしれない。じゃなくて、既に嫌われている、んだ。』

誰から?
『全ての他人から。』

ネガティブな思考なんて、くだらないと誰かが嗤う。ポジティブな思考なんて、裏切られると私は泣いた。

悲観を好む訳でも、楽観を望む訳でも無い。やっぱり恐怖心が勝ってる。それだけ。

明日が怖い。他人が怖い。視線が怖い。夜明が怖い。暗闇が怖い。会話が怖い。

私を忘れたの?もう、消したの?私を消したの?もう、私を。

もう私を知らない、って言っちゃうの?

『怖いよ』
『誰か』
『私』
『思い出して』
『覚えて』
『こわい』
『コワイ』
『こ、

me 

2007年04月05日(木) 2時45分
私はここに居るのでしょうか。全く確信出来ない。

私が今日見たものは、存在したのでしょうか。何処か偽物みたいだった。

テレビで見た日本とか、日本の国会とか、事件とか犯罪とか、職場とか人とか話した事とか、私が見て触れたもの全部。

本当にあったんだろうか。私が見たはずなのに、私は触ったはずなのに、全部嘘に思えて。今、私の存在も、嘘じゃないかと思います。

この家という箱の外にある、夜とか月とかも全部嘘かも。なら、消えるかも。じゃあ、私も消えるかも。

私がここに居るなんて、何にも確信できない。証拠だってない。紙も鏡も人も嘘なら、ここに居る意味なんてないわ。無い、無さすぎる。

だって全部嘘なら、死ぬのも嘘で、私がいるのは最初から嘘なら、この現実だって嘘なんだから。

全部嘘だ。朝も春も昼も夏も夕も秋も夜も冬も私も他人も箱も全部、言葉だってなんだって。

忘れないなんて嘘だ。私の事忘れたくせに。私なんて居ないかもしれない。私なんて居ないかも。

生きてるも嘘。死ぬも嘘。私も嘘。みんな嘘。本当は何もなくて、きっと誰か上から誰かが。

me 

2007年04月05日(木) 2時44分
『死に場所が見つからない』と嘆いて君は泣いた。

涙は出ているけれど、君にとっては只の水滴で、何の感情か分からないんだね。

全てを埋め込まれて、君は生まれてきたのに。生まれた処を知らないんだ。

もうすぐ君は死んでしまう。何の為に生まれてきたのかな。

その体は中身は空っぽなんだ。君の姿は計算されて、造られて産まれたんだ。

君の体が研究の成果なら。失敗作で生まれてすぐ、死んでいれば良かったね。

君は泣いた。
『帰して』
『迎えに来て』
『何処へ還ろう』

君は泣いた。
『君も失敗作だね』

君は泣いた。
『僕を好きなんて言うな』

君は泣いた。
『僕が死ぬ時は笑ってね』

D O L L Y

思わず名を呼んだ。

君は顔を上げると少し泣いた。造られた唇で僕の名を呼んで、微かに笑った。

me 

2007年04月05日(木) 2時42分
例えば。

私の泪も嘘で全部が予め、設定されてた演出だとしても、興味本位の溜息を吐く暇なら、既に無い。

私の瞳も嘘で全部が予め、予約されてた順番だとしても、吐き棄てる本音の下品さなら、否めない。

沈黙を愛している、私は。後悔を愛している、私は。

買い被りだと言った私を、現実性の欠落と知った憂欝を、選り好みだと言った私を、理想的な錯覚と知った憂欝を、愛せるかな。

me 

2007年04月05日(木) 2時39分
ひとりぼっちになってしまえ。

私なんて、ひとりぼっちになってしまえ。

ひとりぼっちに、殺されてしまえばいいよ。

me 

2007年04月05日(木) 2時37分
瞳から泣くやり方は、既にあっさり捨ててあった。時間がかかる上、白目は血走るし疲れてしまう。

代わりに私は携帯を使う、新しい泣き方を発見した。

あれから私は、皆の前でも何の問題も無い。

me 

2007年04月05日(木) 2時36分
ジャングルジム駆け上った。

『僕はカナリアだから、空だって飛べるんだ!』

手を離して、翼をはためかせて、地面に落っこちた。

『何処がカナリアなんだい?』

翼だって生えてない。美しい煌めきが無い。鮮やかな羽毛さえ無い。

『じゃあ僕は人間だね!』

足だってある。手だってある。考える脳だってある。強くて大きい、そんな存在。

嬉しくて嬉しくて、くすくす笑って、周りを跳び回ってたら。

ぱぁん。

熱くて痛い物が当たって。黒い意識に浸される直前。僕の耳に聞こえたよ。

『今日は仔兎のソテーだ!』

夢を見すぎた馬鹿な仔兎は、人間の胃袋の中に。

me 

2007年04月05日(木) 2時35分
覆されていく事の真相を、片目で覆って凝視してたのは、私なのでしょうか。

me 

2007年04月05日(木) 2時33分
これで正しかったか、誰かに教えて欲しいのです。

そして私は、間違っていると言われたい。

全てを棄て去る口実に。そうすれば、私は自分を殺しに行ける。全ての間違いを正す為に。

自分を殺す事を躊躇いません。私は用済みです。
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