はじめに 

December 02 [Fri], 2005, 17:19
このブログは私、ねおんの生きてきた恋愛歴について
書き連ねていく自伝です。
実際の濃い話がいっぱいになる予定ですので
恋愛に理想がある方、人間不振になりたくない方、心臓の弱い方はご遠慮ください。

それでは徐々に書いていきますのでごゆっくりどうぞ。

壊れた心〜ひび割れる音〜 

December 02 [Fri], 2005, 20:47
「やらせればいい」
気が付いたのは大学3回生。
高校までは「浮気なんてありえない、体だけの関係なんてできない」なんて思ってた。
でも、私は自分の存在意義を見出すために平気で体だけの関係を持つようになった。
きっと壊れたのは3回生の春。

私は大学に入り、ちょっと特殊な部活に入った。
そのとき同じ部活の同じ学年の男の子Hと付き合うようになった。
自分も相手のことを好きで付き合うのは初めて。
私のほうがHのことを好きでいつも追いかけている状態。
相手にとっては私がすべて始めての相手でどうしていいのか分からなかったのかもしれない。
けれど、私にとっては不満ばかり。
あまり外に出たがらず、会うのはいつもHの家。
私の初体験の相手だけど3ヶ月のしないうちにセックスレス。
終電で帰る私を駅まで送っていってくれたのも数えるほど。
一度、変な人に声をかけられ怖い思いをした。
もちろん、Hに送っていってと頼んだ。
しかしHの答えは「帰らずに泊まればいい」
そして、しょっちゅう泊まるようになるようになった。
あまりにも一緒にいすぎたせいか
関係は完全にマンネリ。
私は泣くことが多くなり、Hは私に触らなくなった。

私は何なの?どうしたらいいの?

私の心はいつもそればかり。
惚れた弱みといえばそれまでだけど、どうしていいかわからなかった。

最初に行動に出たのは私。
酔ってHにキスをした。
けれど、付き合おうといってくれたのは彼。
「自信はないけど、君のことが好きみたい」
人嫌いのHにとっては最上級の愛情表現だって信じてた。

もうどうしようもなかった。
かなり鬱陶しかっただろうと思う。
どうして好きっていってくれないの?
どうして私を見てくれないの?
私は何?
出てくるのはこんな言葉ばかり。

最後には「もうお前とはできない」

ショックだった。そばにいることさえも拒否された気分だった。


お互いのためにならないということで私たちは1年4ヶ月で別れた。

・・・はずだった。結局、家には行き一緒にすごし
そのままずるずると半年あまり以前とは変わらない関係か続いた。

その関係に疑問を持ち、お互いに努力することを約束して
私たちはやり直すことにした。

壊れた心〜軋む音〜 

December 02 [Fri], 2005, 21:11
別れても変わらない関係が続きやり直すことになった私たち。
けれどなんとなくしこりが残ってるまま。

原因は私にある。
2回生の春に初めて浮気をした。
部活の新入生とだった。
夜の大学で、次の日の行事の準備のために残っていた。
二人っきりで話をしているうちに・・・。
キスをした。抱きしめられながら。
嬉しかった。Hには女として扱われなくなり
自分の女としての価値を見出せなくなっていた。
本気ではないにしろ、好きだといわれ
求められることが嬉しかった。

けれど、メールを見られ浮気が発覚。
もちろんHは激怒した。
私はどうしても別れたくなかった。
それを機に別れることはなかったが
Hはよりいっそう私に触れようとはしなくなった。


別れている期間、Tと関係を持った。
また部活の後輩。もう辞めた子だったけど。
私が落ち込んでいるときに優しくしてくれた。
そして関係を持ち、付き合おうかということも考えた。
しかし、私にはどうしてもHが気になった。
どうしてもHでなくては駄目だった。
それは今でもなぜか分からない。

そして元の鞘に戻った。

Hは努力してくれた。
部活では幹部になり忙しくなったが
私のことを考えてくれるようになった。

けれどお互い忙しかったために
悩みも打ち明けることができなかった。
誰にも相談できない。
苦しかった。

そんな時、新入生だったYに出会った。

壊れた心〜崩れる音〜 

December 03 [Sat], 2005, 1:20
新入生で部活の勧誘で知り合ったY。
1つ下とは思えないほど童顔で可愛らしい子。
一目でお気に入りに。
その日の飲み会に来てくれて話が盛り上がった。
そして私の誕生日の次の日に二人で映画へ。
その次の日には彼の家でビデオ鑑賞。
もちろん何も無かった。
だってまだそのころはHと付き合ってたから。
でも、メールではだんだんお互いを意識しだしていた。

そして別れる決定的な出来事。
部活内では私とYが怪しいということで
OBに釘を刺されていた。
忙しくてもなにもHには言えず一人で溜め込んでいた。
苦しかった。心が潰れてしまいそうだった。
そんなことは知らず、Hは私に
「自分の立場を考えて行動しろ」と言い放った。
前科があるだけに疑われて当然だった。
けれど、やるべきことをやっているのに
それを認めようともせず、同じ苦労をしているから
辛いという事を理解できる立場にあるにもかかわらず
私を突き放した。

私の中で何かが壊れた。

もうだめだ。結局この人は私を理解してくれない。

耐えられなかった。誰にも頼れない。

そして部活を辞めること、Hと別れることを決意した。

壊れた心〜修復できない傷〜 

December 08 [Thu], 2005, 14:54
新歓は1ヶ月ある。その丁度真ん中、私はHと別れた。

Yは入部した。
部内恋愛は名目上禁止になっていたので
「これじゃぁ、付き合えないね〜」って冗談で言ってみた。
「ねおんさんがいいなら、僕は覚悟します」って。
メールも毎日のようにして冗談っぽく
「彼氏と別れるまで待ってます」とか言われてたから
私もかなりYに傾いてた。

そして私はHと別れた。
一応、まだ部に在籍していたので辞めるまでは付き合うのはお預け。
でも、Hは別れることをなかなか納得してくれなかった。
ある日の飲み会で、私はいつもの倍以上飲み
歩けないほど酔っ払ってしまった。
側にいて介抱してくれたのはY。
それをみていたHはかなり気分が悪かったみたい。
携帯で私を店の外に呼び出し、話をした。
ほぼ説教だけど。イチャイチャし過ぎって。
それだけじゃなくて、別れたくないって言われて
キスされて。けど私は折れなかった。
けれど、その日終電に乗れず私は
Yの家に行くわけにも行かず、Hに連れられて
Hの家に泊まった。Hは泣いた。
別れたくないって。
「俺、頑張ったよね?」って言われた。
そして無理矢理されそうになった。
抵抗したけど男の子の力はすごい。
私は諦めた。気がついたら泣いていた。
泣きながら笑ってた。完全に壊れてた。
「したかったらしたらいい。どうせHもしたいだけでしょ?」
Hはやめた。泣き続け、笑い続けている私の頬を叩いてHも泣いた。

こうして私は4月28日に部活を辞め、Yと付き合い始めた。
けれどこれが私にとっては深い闇への入り口だった。

タバコの灰〜はじまり〜 

December 11 [Sun], 2005, 15:34
「タバコの灰」 このブログのタイトルである。
私を例えると「タバコの灰」なのだ。
タバコを吸った後のイラナイモノ。
私は男にとってはやるためだけのものであって
やった後はイラナイモノなのだ。

Hと別れてYと付き合いだした私。
けれど、Hの家にはたくさんの私物が。
何度か取りに行った。
もちろんHは早く帰って欲しいという感じ。
かなり辛かったみたいだった。
楽しかった。苦しそうなHの姿を見るのが。
すでに壊れていたのだろう。
私はよく分からない感情だった。
苦しそうなHを見て、したくなったのだ。
私は無理やりHにキスをした。

何でこんなことするのか。

Hは私に聞いた。でも、私にも分からない。
そんなこと私が聞きたかった。

同じようなことが何度も続き、一線を越えた。
元恋人が浮気相手になったのだ。
最初はYとの体の相性が
慣れないせいかいまいちよくなかったために
欲求不満でHを求めたのかと思っていた。
今考えるとちがう。
長く続いた浮気相手はHとTだけである。
Tにはいろいろ借りがあるからという理由しかない。
しかし、Hは違う。どうしても他の人に渡したくなかった。
自分から手放しておいて、我儘もいいところである。
でも、独占したかった。

そして、Hとの関係は現在まで続いている。

タバコの灰〜ついた火〜 

December 14 [Wed], 2005, 15:45
Yと付き合い始めて1年はHとTとしか
関係は持っていなかった。
ま、持っていなかったって
2人も他にいれば十分だろう。

この間、Yに隠し通したのかというと
実はそうではない。
何度もばらしている。
Hのことだけ。
しかも、驚きなのは
「Yのことは好きだけど4分の3で
 Hのことが4分の1好き」って言ってた。
たぶん、他の人にとってはありえないことだ。
だからYもHのことはすごく気にしている。
ばれてもYは「もっと頑張る」としか言わない。
最低な女なのだ、私は。

しかし、私の運命を変える事件が起こった。
忘れもしない11月29日。
私は妊娠していた。
誰の子かはわかっていた。
Hだ。
11月3日に私はバイト先の飲み会を抜けて
Hに会いに行った。もちろんした。
でもいつもと違ったのは中で出したこと。
つけてくれないのはいつものことだったが
この日は私が中で出して欲しかった。
昔はピルを飲んでいたから中で出すこともあったが
飲まなくなってからは初めてのことである。
危ないのは分かっていた。
でも、どうしてもHのすべてが欲しかった。
次の日、産婦人科に行きアフターピルを飲んだ。
避妊の確率は75%。低いが何もしないよりはましだと思い
つらい副作用に耐えた。
しかし、効かなかったのだ。
生理はちゃんと決まった周期でほとんどずれることはない。
私は焦った。1週間遅れていたのだ。
覚悟を決めて、検査薬を買い確かめた。

妊娠していた。

私はどうしていいかわからなかった。
自然と涙が出てきた。
悲しかった。産めるはずはなかったから。

Hには話した。彼も泣きたいと言っていた。

検査薬で調べたその日に産婦人科に行き
手術の日を決めた。

12月1日。

Hに承諾書にサインをもらい
私は子供をおろした。
麻酔ですぐに意識はなくなり
気がついたら病室だった。

実はHとしたあの日から
他にもY、Tともう一人他に関係を持っていた。
でも、どう考えてもHだ。
だって他の3人とはつけてした。

壊れた私の心は完全に修復できなくなった。
私は自分の子供を殺してしまった。
この事実しか残らない。
私は殺人者なのだ。

タバコの灰〜立ち上る煙〜 

January 05 [Thu], 2006, 1:59
妊娠、中絶。
最も犯してはならない罪を犯して私は壊れた。
寂しさを埋めるために関係を持ち
道徳に反したことをしてきた罰なのだ。

産みたかった。

今更後悔してもどうしようもない。
私はもう自分の子どもの生きる権利を奪った
殺人者でしかないのだ。

Hとは会わない、連絡も取らないことを決めた。

しかし、私という人間は学習能力の欠片も持ち合わせていないらしい。
もちろんすぐに連絡を取ることはなかった。
けれど、時が経ち私はまたHと関係を持つことになる。
もう壊れてる以外の何者でもない。

また同じ過ちを繰り返すのか?
代償を支払ってまで得たことを無駄にするのか?

きっと普通の人ならそう考えるだろう。
でも私にはそんな考えはないのだ。
もちろん子どもには悪いことをしてしまったという思いはある。
供養にも行った。一生忘れることはない。
けれど、今生きている現実で私はHとの関係を断ち切ることはできなかった。

不思議なことにYと別れることはなかった。
手術の前日、私はつわりのせいか珍しく熱を出した。
心配したYは薬を飲ませようとしたが私は拒んだ。
もともと薬は嫌いなので滅多に飲まなかったが
そのころの体調は最悪で、朝起きても体が動かないことがあった。
その不調を心配したYは私を問いただした。

私の精神はそれに耐えるだけの強さを残してはいなかった。

Yに妊娠のこと、次の日が手術であること
そして父親がHであることを打ち明けた。

いくら温厚なYでもさすがに怒り、別れを切り出すだろうと私は覚悟した。
けれどYは「大丈夫か?」と一言言っただけだった。

私は驚いて「怒らないの?」と聞いた。
Yは少し考えてから「ねおんの体の方が心配だから」と労ってくれた。

私は泣いた。

こんな馬鹿な男はいないと思った。
浮気していることも、他の人間の子どもを妊娠したこともすべて受け入れたのだ。
私はYにたいして申し訳なかったから、別れを切り出した。
しかし、Yは「終わったことだから」と別れることを拒んだ。

私は泣くことしかできなかった。

タバコの灰〜たまっていく灰〜 

January 21 [Sat], 2006, 20:56
ありえないくらいすべてを受け入れたY。
だからといって私は改心するはずもない。

私はどんどん落ちていった。

壊れた私はそれまで以上にひどくなっていった。
Hと関係を持つことは日常的なこと。
Tともたまに飲みに行ったりして関係を持つ。
そしてやりたくて寄ってくるようなやつとでも関係を持った。

私は一日に4人と関係を持ったことがある。
朝はH。夕方に以前告白されたことのある後輩。
夜にはT。そして記録に挑戦するために
急遽、Yの家に行った。
そう。ただ自己の記録のためだけに私はYの家に帰った。
寝ているYを起こしてただ記録のために。
なんの罪悪感もなかった。

まるで風俗嬢だ。
さすがに誰とでもできるわけではない。
ある程度のルックスが欲しい。
顔がよければ誰とでもできる。
私のセックスには何の意味もない。
ただ快楽を得ることで寂しさを紛らわせる。
愛し合うなんて感覚はない。
やりたいからやる。
何がいけないのだろう。
「自分を大切にしろ」という人もいる。
自分大切にする?
大切とは何なのだろう。
私は私のためにいろんな人とする。
放っておいてもらいたい。
傷つこうがどうしようが私の勝手だ。

Yに対しての罪悪感は生まれなかった。
セックスがそんなに大切なものだとは思っていないから。
だから私のこの癖も治らないのだろう。

私は就職が決まり、ひどくなったこの病は
ついに侵してはならない領域にまで侵攻してきていた。

タバコの灰〜燃え尽きるまで〜 

January 22 [Sun], 2006, 15:38
就職も決まり、好き放題の私。

ついに10月に内定式のため東京へ。
2日前から東京入りし、高校の同級生と
飲みに行く約束をした。
彼のバイトが終わるまで喫茶店で時間をつぶし
待つこと2時間。
大きな荷物を抱えつつ、居酒屋へ。
いろんな話をしつつお酒も進む。
そこまで強くない私はすぐにダウン。
遅くなってしまったから彼の家に泊めてもらうことに。

酔ってるし気分悪いの知ってるし
遠距離とはいえ彼女いるんだし何もしないだろうと
一人で納得していた。

甘かった。
布団は2組引いてあったが
スキンシップしようという彼の誘いに乗ってしまった。
高校のときから女好きな噂のあった彼なので
気がつくと服はなく、されるがままに。
相性はあんまりよくない感じだったけど。

そして私は内定式に。
前日は研修所に宿泊。
同期のみんなと飲んでみたり。
久々に会った子も多く
地方組も一緒だったので宴会状態。
私はあまりにも盛り上がりすぎたテンションは
苦手なので、端っこのほうで
気の会う仲間達と静かに飲んでた。
その中でもなんか気の合う男の子二人と
途中で部屋に移動して語った。
そのうちの一人が飲んでるみんなと合流して
部屋を出た。私と残ったのがN。
本当に似てると思った。
話してて気が合う人間ってめったにいないけど
会うの2回目でここまで語り合える人間なんていなかった。
相部屋の人間を追い出してまでNの部屋で語った。

やってはいけないこと。そう。
私は一生付き合っていかなければならない
会社のしかも、同期の人間とやってしまったのだ。
P R
2005年12月
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