もしかして分岐点?[2010J1第21節:vs横浜Fマリノス] 

2010年08月29日(日) 20時02分
アルビレックス新潟 0 VS 3 横浜Fマリノス

矢野のブンデスリーガへの移籍という
電撃ニュースが駆け巡った今週。

契約に、海外移籍の話があった場合には、
無条件・移籍金無しで移籍を認める条項が入っていたらしいので、
本人の意思もあり、チームとして尊重した模様。

決まったことは受け止めるしかないので、
今居るメンバーでどうするか。

ファグネルがケガの治療で帰国したというニュースも
ひっそりと流れるやや苦しい中、
出番に恵まれなかった選手にはチャンス。

この状況下で黒埼監督が選んだ
移籍した矢野の代わりは、大島。

明堂や川又の可能性も伝えられていたが、
矢野の移籍による動揺を最小限にするために、
無難な布陣を敷いたのではないか。

マルシオ・ミシェウ・ヨンチョルが調子良いだけに、
そこに大島がどう絡むのか、
今後の戦い方を考える上でも、
注目の一戦となった。

立ち上がりは、アルビがペースを握るも
ミシェウのシュートがバーを叩くなど、
先制点を挙げらず、
試合は徐々にマリノスペースへ。

それでも得点を許さず、
前半は0-0で折り返す。

後半は、落ち着いて入りたいところだったが、立ち上がり早々に
中村俊輔の縦パスを受けた山瀬にシュートを決められ、
1点を先制される。

流れを変えたいアルビは、
大島に替えて明堂を投入するが、
悪い流れを断ち切ることができない。

26分、40分と追加点を許し、
終わってみれば、0-3で完敗。


暑い中での試合なので、
スタメンに大島ではなくスピードのある選手、若い選手を前線に起用して、
相手のスタミナを削ぐ戦い方が有効だったかもしれない。

でも、長いシーズンの中でこういう日もあるだろうから、
切り替えて行けるかどうか。

後で振り返ってみると、
分岐点となる時期なのかもしれない。

次戦は、天皇杯2回戦を挟んで、
9月11日のガンバ大阪戦。

同じ勝ち点34で並ぶ相手をホームで
どう迎え撃つのかを注目したい。