ノンフィクションA 

2005年08月17日(水) 20時19分
しかし、
「好きだけど付き合えない・・・」
と、言われた。
意味が分からなかった。
「付き合うと、χに集中しちゃって、部活が出来なくなりそうで怖いの」
χとは僕の事だ。
そこからメールは途切れた。
それからというもの、学校とかでも顔を合わせなくなった・・・。
 正直、美はモテるし、部活出来るし、俺は何もとりえは無い。
それから夏休みに入った。
メールは続いたが、別に内容は普通だった。
もう、俺のことなど、眼中に入っていなかったかもしれない。
 しかし、たまに
 「まだ私のこと好き?」
と言うメールが来る。
 返信しづらかった。
正直、好きだったが、美は好きじゃなかったら、どうしよう・・。
そこからいつも、メールは俺で途切れてた・・・。
 そこから結構時が過ぎ、夏休みも残り4分の1くらいになったとき・・・。
「前付き合ってた人に『やり直さないか?』って言われたんだけど・・・」
とメールが来た。
前付き合ってた人は、俺よりもかっこいい人だったから、
美「もう1回付き合うんだ・・・。」
χ「付き合うんだ」
美「付き合わない。いろいろ理由があって・・・」
χ「なんで付き合わないの?」
美「言えないよ」
χ「言ってよ」
美「付き合わない理由にχも含まれてるから・・」
χ「え?」
美「χの事が好きなの。やっぱし元彼と付き合えないよ・・・」
美「理科の時、χと隣だったから、理科の時間が好きだったの。」
 正直驚いてた。
χ「でも、付き合えないんだよね」
美「付き合えるよ」
χ「じゃ、付き合おう・・・」
これが俺の初の告白だった・・。
美「うん。付き合おう」
そして、付き合う事になった・・・

ノンフィクション 

2005年08月17日(水) 20時12分
その時は、恋愛など、考えた事もなかった・・。
約半年前に美の顔を始めて見た。
もともと同じ小学校だったが、顔など見たこと無かった。
好き・恋・愛、など考えても無かった。
同じクラスになって、初めて美と話した。
第一印象は
「頭いいのかなぁ?」
やっぱし何も思わなかった。
席は近いが、あまり話さなかった。
それから数ヶ月が過ぎ、席が隣になった。
特に女子には話さ無い俺は、話題が無い限り話さない。
相手が話しかけてくるなら答えるが、話してこない限り話さない。
しかし、美が隣来て 
「ねぇーねぇー・・・」
以外に話してきた事に多少驚いていた。
それから、毎日のように話しかけてきて、毎日のように話した。
何かある度に、顔を見合わせて苦笑いしたり、問題を教えあったりした。
そんな時が過ぎ、席替えで遠くなった。
そして、あまり話さなくなった。
理科と音楽の時間は隣だったので、話したりしたが、それ以外何も起こらなかった。
そんなある時、メールをするようになった。
「こんな俺と話す事なんてあるのか?」
そう思っていたが、メールは続いた。
メールして数日の事・・・・・。
「好き」
という文字が。
信じられなかった。
告白されたのは何回かあるから、慣れていたが・・・。
なぜかすごく緊張してた。
そこでいろいろ思い始めた・。
「何で緊張しているんだ?」
話すのが楽しい・・・なんで?
緊張してる・・・なんで?
とても嬉しい・・・なんで?

そこで初めて、これが人を好きになったという事が分かった。
P R
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