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グーグル、ストビューカーのWi-Fiデータ“誤収集”でパスワードや電子メールも記録――仏の監督機関が報告 / 2010年06月22日(火)
 米国Googleの「ストリートビュー」撮影車がWi-Fiデータを収集していた問題で、フランスの監督機関CNIL(情報処理と自由に関する全国委員会)が、収集されたデータにパスワードや電子メールの内容も含まれていたことを明らかにした。

【詳細画像を含む記事】

  Googleは5月14日、「ストリートビュー」サービスで提供する画像の撮影車が、暗号化されていないWi-Fiトラフィックを傍受し、さまざまな情報を「誤って」収集していたと発表した。CNILはこの問題についての調査を開始し、調査の一環としてGoogleから提出されたデータの分析作業に着手していた。

 Googleの釈明によると、同社は位置情報サービスを強化することを目的として、道路周辺にあるWi-Fiアクセスポイントの SSIDやMACアドレスを収集、マッピングしていた。だが、その記録に使われたソフトは、SSIDやMACアドレスだけでなく、データ・パケットの内容(ペイロード・データ)も記録していた。

 さらにこのときGoogleは、Wi-Fi機器は1秒間に5回、自動的にチャンネルを切り替えるようになっており、誤って収集された個人のWebトラフィック・データはいずれも「断片的」なものであると説明していた。しかしながら、Wi-Fiネットワークは数十Mbpsの速度でデータを伝送するため、たとえ5分の1秒間しかデータを取得していなかったとしても、ある程度まとまった情報が記録されている可能性はあると見られていた。

 今回のCNILの調査では、この予想が事実として確認されたかたちだ。CNILでは、Googleから提供されたWi-Fiトラフィック・データの分析作業を6月4日から行っている。

  CNILは6月17日、「調査の結果がどのようなものになるのかを展望するのは時期尚早だ。だが、Googleが収集したデータの中には、電子メール・アカウントのパスワードや、電子メール・メッセージの一部が記録されていたということは明言できる」とのコメントを出した。

 Googleに対しては、スペインとドイツのデータ保護監督機関もそれぞれの国で収集したWi-Fiトラフィック・データの提出を求めていたが、実際に提出を受けたのはCNILが初めてだという。

 またGoogleがCNILに対して行った説明によると、ストリートビュー撮影車が収集したデータは、Google Mapsだけではなく、ユーザーが自分の現在位置を友人などに伝える「Google Latitude」などのサービスでも利用されているという。

 CNILは、この点にも強い関心を寄せている。というのも、Googleは、フランスでLatitudeサービスを提供する際に明記しなければならない個人データの取り扱いに関する定款をまだ作成していないからだ。

(Peter Sayer/IDG News Serviceパリ支局)

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【法律入門 第28回】 グーグル・ストリートビューの法的問題を考える 6月22日10時47分配信 COMPUTERWORLD.jp
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100622-00000000-cwj-secu
 
   
Posted at 20:33/ この記事のURL
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