多分初めから感じていたのは 

2005年01月24日(月) 17時40分
何所に居ますか?恐い。ただ恐い。
「ねぇ、」
貴方は何処?
暗い位どうって事無いって思っていたのに、独りだって全然やっていけたのに。
何時からこんなに弱くなってしまった?
貴方が居なければ恐らくもう生きていけないのだと思い知らされた。
助けて。此処には貴方が居ない。
暗くて湿っていて寒くて凍ってしまいそう。
手を伸ばしても掴めるのは粘着質の重たい空気だけ。
息をしても苦しくて堪らない。此処は自分が居たい世界じゃない。
「たすけて」
喉から溢れるのは虚しい音。
誰の耳にも永久に届かないか細い、唯の音。

違う、こんなの現実じゃない。


助けて……………………………







「起きた?」
額に張り付いた緑色の髪の毛を退かせばほら其処はもう、
「うん、嫌な夢を見てた」
貴方の居る温かい世界。

試作品 

2005年01月24日(月) 15時13分
眺めつつ過ごしつつ移り変わりゆく季節に焦燥を覚える
元々こんな筈ではなかった。初めは唯々身を委ねていただけだったのに。
いつの間にか流れから外れていて、身を捩れば足は深みに嵌って動かない。
如何しようか。私は平穏を望んでいただけだったのに。
私の触れる水から色が変わっていく。変わって欲しくないのに。そのままでいて欲しいのに。
変化を望んでなんか居ない。普通で在ればいいのに。
現実は曖昧で、其れ故に柔軟ではなく、それ以上に頑固だ。
事実を受け入れない間々、さも其れが『日常』の侭で在る様に。
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