たーこだけどアメリカン・ブルドッグ

April 13 [Wed], 2016, 9:29
インプラント手術の目的は、抜けたり折れたりした歯を取り戻すための治療です。歯科クリニックはコンビニよりも多いですが、インプラントに力を入れている歯科医院は全体の約20%に過ぎません。数少ない歯科医院の中から安心して任せられる歯医者さんを探すことが大事です。
インプラントは死ぬまでもつのかが気になりますが、単刀直入に言うと分かる人はどこにもいません。インプラント治療はまだ始まって間がないので、裏付けとなるデータが得られていないのです。インプラント希望者の多くが高齢者であることもありますが、インプラントは死ぬまで機能を果たしているようです。専門家によれば、インプラントの寿命は40年から50年は大丈夫とも言われています。
インプラント治療に、年齢制限の上限はありません。骨の成長が止まる20歳前後から受けることができます。70歳を超えた高齢者もインプラント手術を受けられているようです。ただ、年齢的には問題はなくても持病によっては諦めざるを得ない場合もあります。
高血圧・糖尿病・心臓疾患・呼吸器疾患などをお持ちの方は、インプラント手術ができない場合が多いようです。どうしてもインプラントを希望されるのなら、かかりつけのお医者さんとよく相談してから決める必要があります。妊婦の方でインプラントを希望しているなら、出産を無事に終えて落ち着いてからにしましょう。
インプラント治療で多くの方が気にしているのが痛みに関することです。金属のねじを歯茎を切開して骨に埋め込むわけですから、人生最大のヒドイ痛みを想像しがちです。でも実際は、当然麻酔が効いていますので、せいぜい抜歯と同程度位の痛みしかありません。親知らずを抜く時ぐらいの痛みしかないんです。
悩みが尽きない入れ歯と決別するためにインプラントにしようと決心しても、手術が怖くて踏み出せない、という方もいらっしゃいます。必要以上に恐怖心を持っていると手術全般にわたって過剰な反応をしてしまい、危ない状況を自ら作り出してしまいます。実はありがたいことに、恐怖心がなくなるという素晴らしい麻酔があります。
インプラント手術を行っている歯科医院は全体のおよそ2割程度しかありませんが、その中から本当に任せられる歯科医院を自分だけで探し当てるのはこの上なく厳しいかもしれません。もしあなたが切にインプラントにしたいなら、真っ先に情報収集することから始めるのがいいでしょう。
インプラントで信頼できる歯科医は、他の歯科医院で断られた難症例でもしっかりと対応できる歯科医、と言いるかもしれません。代表的な難症例に『充分な骨がない』という症状があります。現在では骨を創るという技術ができているので、骨を創ってそこにインプラントを埋め込みます。
意外な事実として、実はつい最近まで大学ではインプラントを学べる授業がありませんでした。勉強熱心な歯医者さんたちはトップシェアのインプラントメーカーが主催するセミナーに参加したり、世界のインプラント学会に所属するなどして、知識や技術を身につけてきました。時代は変わって今は大学でもしっかり教えているので、今後インプラントのできる歯科医が増えていくことが期待できます。
インプラントにしたくて歯科医を受診したにもかかわらず、「あなたにインプラントは無理です」と宣告されたらどう思いますか。そんな時はがっかりせずにむしろ助かったと思いましょう。悲惨なのは、症状と自分の技術でカバーできる範囲が釣り合っていないことが分かっていない歯医者さんです。
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:光希
読者になる
2016年04月
« 前の月  |  次の月 »
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
ヤプミー!一覧
読者になる
P R
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
http://yaplog.jp/apogifl6dl1lri/index1_0.rdf