長期計画の立て方 その3 

June 03 [Wed], 2009, 8:09
5年後のイメージが、どうしても頭に浮かばないという社長は、私達のような外部の人間と、気楽にディスカッションしてもいいかと思います。

1人で考えていると、潜在化しているものが、顕在化しにくいものです。話をすることによって、いろいろ思い浮かび、顕在化してくることもあります。経営者にとっては、最も楽しい作業の1つではないかと思います。

前述の7つの目次が出たならば、以下の2つを考えてみてください。
@自社の特色
A自社の欠陥

よく言われる強みと弱みの分析です。

そのそれぞれのポイントは、強みに関しては、顧客に対して、他社よりも優れた商品やサービスは何かということ。その分野は何なのかということです。それは1人よがりであってはならないのです。その判断を間違わないようにすることがポイントです。

弱みに関しては、人材不足をあげてはならないということ。人材不足は、企業が発展していく上では、常につきまとうものだからです。これをあげると、「わが社の欠陥は、人材不足です。終わり。」となります。従って、これを弱みとしてあげるのは間違いです。

私は以下のように思います。弱みの大きなものは概ねどの企業も以下の2つです。1つは、販売力不足、他の1つは、事業構造そのものです。簡単に言うと、単一顧客、単一製品、単一得意先です。

上記のことを明確にすることで、5年後のイメージがさらに強くなればそれでいいと思います。それをやっても変らないのであれば、それもいいと思うのです。とにかく、イメージをつけて、5年後をまず描いてみましょう。

家を建てるときも、何度も設計図のやり直しをします。長期計画のイメージもそれでいいと思うのです。前向きに発展的に変えていければそれでいいのです。
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:aparo40
読者になる
2009年06月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
Yapme!一覧
読者になる