柊(ひいらぎ)が中条

April 13 [Wed], 2016, 9:32
インプラント手術とは、喪失した歯を取り戻すたことにあります。歯医者さんはコンビニエンスストアよりも多いですが、インプラントに力を入れている歯科医院は全体の約2割程度に過ぎません。数少ない歯科医院の中から本当に信頼できる歯医者さんを見つけることが重要です。
インプラントの耐久力が気になりますが、本当のことを言うと分かる人はどこにもいません。インプラント治療はまだ始まって間がないので、充分なデータが得られていないのです。手術を受ける年齢層が高いこともありますが、インプラントは死ぬまで機能を果たしているようです。一説によれば、インプラントの寿命は40年とも50年とも言われています。
インプラント治療を受けるのに、年齢制限の上限はありません。骨の成長が止まる20歳前後から受けられます。70歳以上の高齢者もインプラント手術を受けられているようです。ただ、年齢的には問題はなくても持病によっては諦めざるを得ない場合もあります。
高血圧・糖尿病・心臓疾患・呼吸器疾患などをお持ちの方は、インプラント手術ができない可能性があります。もしもインプラントを希望されるのなら、かかりつけのお医者さんとよく相談してから決める必要があります。インプラントを希望している妊婦の方は、子供が生まれてから落ち着いてからにしましょう。
インプラント治療で真っ先に心配するのが痛みに関することです。金属の細い棒を歯茎に埋め込むわけですから、経験したことのないような痛みを想像しがちです。ですが実際には、麻酔が充分に効いていますので、せいぜい抜歯と同じくらいの痛みしかありません。親知らずを抜くぐらいの痛みしかないんです。
自分の歯と同じように噛めるインプラントにしたくても、怖くてどうしても無理、という方もいるかもいしれません。恐怖心があるとどうしても手術全般にわたって無駄に大きい反応をしてしまい、危険な状況を自分から作り出してしまいます。実はそんな方に朗報です。恐怖心を感じなくなるという素晴らしい麻酔があります。
インプラント手術のできる歯科医院は全体の約2割程度しかありませんが、その中から本当に信頼できる歯科医院をひとりで探し出すのは非常に困難かもしれません。もしあなたが切にインプラント手術を希望するなら、今すぐからでも情報収集することから始める方がメリットが大きいでしょう。
インプラントで頼れる歯医者さんは、他の歯科医院では断られるような難しい症例でも対応できる歯科医、であると言い換えることができます。難症例で代表的なものに『充分な骨がない』という症状があります。現在では骨造成という技術が広まっているので、骨を創ってそこにインプラントを埋め込みます。
意外に思われるかもしれませんが、つい最近まで大学ではインプラントを学ぶことができませんでした。情熱的な歯医者さんたちは世界的なインプラントメーカーが主催するセミナーに参加したり、日本のインプラント学会に所属するなどして、知識や技術を磨いてきました。最近の大学ではきちんと教えているので、今後インプラントのできる歯科医が増えそうです。
入れ歯からインプラントに替えたくて受診した歯科医で、「あなたにインプラントは無理です」と言われたらどう思いますか。実はきちんと断ってくれる先生はいい歯医者さんです。本当に悲劇なのは、症状と自分の実力が釣り合っていないことが判断できない歯医者さんです。
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