こんにちわ

February 12 [Sun], 2012, 14:02
はじめまして空です♪
恋愛小説かきます!!
読んでいただけたら、光栄です!!
素人の書いたものなので、不十分なところが
あるかもしれませんが、その場合は、
教えてくださると嬉しいです!!
何卒よろしくお願いいたします<(_ _)>

自己紹介・・・
こんにちわ!
空のはまってるもの・・・
・ボカロ
・歌い手様
・妖狐×僕SS
・俺妹
・銀魂
・うた☆プリ
・銀魂
・青エク
・ニコ動、ニコ生
・UVERworld
・twitter
・声優様
・DIABOLIKLOVERS

愛しまくってる歌い手様・・・
・そらる様
・少年T様(佐香智久様)
・うらた様
・天月さま
・あにま様
・ろん様
・recog様
・新社会人様
・しゃむおん様
・ぐるたみん様
・こめる様
・鹿乃様
・赤飯様
・はしやん様
・vip店長様
・のぶなが様
・まじ娘様
・ゆりん様
・灯油様
・ぼろん様
・ばく様
・ゼブラ様
・アホの坂田様
・コゲ犬様
・96猫様
・みーちゃん様

皆様、神です。
最高すぎます。

空の好きなものについて
少しはかけたでしょうか?
自己紹介はこの辺で


それでは、はじまりはじまり〜

12月5日

February 26 [Sun], 2012, 23:08
出会いのきっかけは、ロマンチックの欠片もないただのナンパだった。

 今日も、中崎礼惟(なかさき れい)は学校帰りの電車に乗っていた。
腕にはめられた時計は、17時過ぎをさしている。
電車に乗るときのお決まりのパターン、寝る、本か新聞を読む、音楽を聴く、いずれかに当てはまるんだろう。
私はというと、疲れも溜まっていたので、静かに揺れる電車で寝ていた。
今年は、受験生なので、いつもは、単語帳をぱらぱらとめくっている。
それに、もう冬なので、ほとんどの時間を勉強に費やしていた。
なので、電車で寝ることは、あまり無かった。
だが、この、いつもと違う行動は、今から起こることを予知したかのようにも思えた。

 電車が、ガタンと揺れて目が覚めた。気づくと、次が、降りる駅だった。
目の前の吊革に、長身の男の人が、立っていた。
座る席は、たくさんあるのに、なぜか、私の前の吊革を掴んで立っていた。
目線を顔に送ると、かなり顔が整っていた。
世間一般で言う、イケメンってやつだ。
・・・と、目線が合い、瞬間的に目を逸らす。
「隣、座ってもええ?」
私よりも、4,5歳、離れてるっぽいかんじの男の人が、そう言った。
ここは、東京だが、喋り口調からして、関西の出身であることが分かった。
びっくりして、慄きながら
「・・・どうぞ」
そう呟いた。
呟くや否や、サッと座る。
「いつも、この電車つこうてるん?」
隣の男の人が小さな声で言った。
八ッと振り向くと、こちらをじっと見つめて、微笑んでいた。
「はい・・・大体」
隣の人に声を掛けられるなんて、冷たい東京では、ありえないと言っても過言ではないので、
少しびっくりしながらも、その可愛らしい笑顔に答えた。
「そうだったんや・・・あー、もっと早く気付きたかったわ」
私は、決して自意識過剰なタイプではないとは思っているが、これは、反則だ。
自分の顔が熱くなるのを感じた。
「いつも、あそこの図書館、利用してるやろ?」
そう言って、長身の男の人が、指さしたのは、受験生になってから、よく利用していた図書館だった。
「俺も、よく、あそこ行くんやけどな、前に君と同じ棚、見てた時があって、気付いてたか分からへんけど、取ろうとした本取られたことあってん(笑)」
そいえば・・・と、自分にも思い当たる節があった。
『同じ棚』を見ていたのは、確か今年の夏休みだっただろうか。
その棚には、私の好きな作家の本がずらりと並んでいた。
読んだことのあるものから、読んだことのないものまで、本当にたくさん並んでいる。
その時は、受験勉強を終えて、なんとなく、本が読みたくなり、なんとなく、フラッと通りかかったのだ。
そして、私は、読んだことのない本を、一冊とった。そのとき、隣で、びっくりしたような顔をした男の人がいた・・・
確かに、今、考えてみると、あの人だ。
「で、やられたわ〜って思って、隣みたら、それが俺のタイプなんやもん(笑)まいったわ〜
せやから、あの図書館いくたび、君のこと探してたわ(笑)」
また、顔が熱くなっていくのを感じ取った。まるで、私のことを・・・気になってる・・・みたいな。
「そうだったんですか」
赤くなっているだろう顔を、男の人の方じゃない方に、そむけた。
『次は、○○駅〜』
私が、降りる駅のアナウンスが流れたので、荷物をまとめたりしていると、
「今、時間ある?よかったら、お茶でもして、その作家について、語らへん?」
そう、言われた。この後、特に予定もなく、受験勉強で疲れていたので、
「・・・はい、OKです」
そう、笑顔で呟いた。



ここでいいかな?そう言われて、入店した店は、駅ビルの1階に入っているのコーヒーショップだった。
なんだか、大人っぽい雰囲気が、漂う気がするのは、私がまだ、子供だからだろうか?
注文を悪戦苦闘しながらもしてから、一番入って端の席に向かい合わせに座った。
「名前、聞いてもええ?」
「あ、礼惟です・・・中崎礼惟・・・」
飲んでいた、コーヒーを机に置いてつぶやく。
自分の名前さえ、少しかみそうになりながら。
「礼惟ちゃんか〜、かわええ名前やね〜なんて言ったら、駄目なんかな?」
微笑みながらそう言う。
「俺は、斉藤圭一(さいとう けいいち)って言うねん。喋ってて分かると思うんやけど、生まれは大阪や。
大学2年生やってます」
圭一は、人懐っこい笑顔で、そう言った。
大学2年生ってことは、私とあまり年が離れていない。
「私は、今年、受験生です」
圭一が、飲んでいたブラックコーヒーを吹き出しそうになった。
「まじか!・・・てっきり、大学生や思ってたわ〜・・・ごめんな・・・?」
圭一が謝るほどのことではない。
そう思うのも、不思議ではないから。
だって、今日も、寒さ対策の為にコートを羽織り、制服は見えないし、バックは、自由なので、教科書がたくさん
入るように、トートバッグを使っている。
それに、図書館に行くときも、休日で、たぶん・・・私服だ。
それより、大学生に見られてたことが、意外と嬉しかったりもする。
「いえいえ、気付かなくて当たり前ですよ!それより、大学生だったんですね!」
本当にビックリしたので、率直に思ったことを言う。
「まあ、一応な(笑)そんなに、老けて見えてたん(笑)」
冗談で言ってるのが、分かる口調で言う。
「そんな〜、でも、少し大人っぽく見えました!」
「それは、・・・照れるな・・・」
それは、本当のようで、少し顔が赤く熱を帯びた。


水色の中

February 29 [Wed], 2012, 21:31
 少し、自己紹介を終えると、あの作家と作家の本について、語りはじめた。
先に切り出したのは、圭一だった。
まるで、話したくてしかたなかったかのように喋りは止まらない。
関西の生まれということもあるのだろうが。
「俺は、やっぱり、『水色の中』が好きやわ。やっぱ、デビュー作なだけに、深い内容やしな」
『水色の中』は、アクションと恋愛要素がちょっぴり入った、作家のデビュー作だった。
最後は、涙が止まらなかったことを、今も鮮明に覚えている。
「ああ、いいですよね!!私も、大好きな小説です!・・・私、あの作家さんの事が好きって言ってる子、いなくて、
今、圭一さんと語れて、すごく嬉しいです!」
嬉しすぎて、自分のテンションが上がっていく。
「・・・こっちこそ、そう言ってもらえて、嬉しいわ〜。俺も、語れるようなダチいなかったもん・・・あと、
あんま、かわええこというなよ・・・」
圭一は、礼惟から、目を逸らしながら、小さい声で、そう言った。
なんだか、年上なのに、かわいいと思ってしまう。
「圭一さんって、かわいい人ですね」
かわいい。その言葉に反応したらしい。ムッと冗談交じりに睨みながら言う。
「男に、かわええって言われても、それ、褒めてないからな。」
そう言ったすがたまで、かわいいのだ。
「ゴメンナサイ!」
笑い交じりに答えた。

 コーヒーを飲み終えたころには、冬ということもあって、辺りは暗い。
「今日は、もう遅いし、送ったるわ。歩くのは、危険やしな。その前に、連絡先とメアド、教えてくれへん?
また、会いたいしな。」
優しい笑みを浮かべながら、言う。
確かに、家までは、少し歩く。
私は、車で送ってもらうことにした。
店を出る前に、連絡先、メアドを交換した。
 圭一の、マンションは、結構近くだった。
鍵を持ってきた圭一に車を出してもらった。
「さ、行こか」
そう言って私にジャケットを掛けた。
さりげなくそういうことをできるあたりが、優しさなのか、慣れなのか、年上だからなのか、
その時の、私には、分からなかったが、ドキドキしたのは、事実だった。
その後は、家までの道を教える以外、喋らず、ただ、ラジオの音楽を聴いていた。
 「ほな、また!楽しかったよ、本間、ありがとな、連絡してな。てか、する!じゃ、またな」
そう言って、車は遠くに走っていった。
私は、小さくなっていく車を目で見送った。
 家の中に入り、夕食の味噌汁の匂いが鼻をくすぐった。
私は、素朴な味の母が作る味噌汁が割と好きだ。
なんだか今日はラッキーな日だな。と改めて思った。
夕食を食べ終えると、1時間後にお風呂に入っていた。
私は一人の時間が結構、好きだったりする。
一人でいると、色々、考える。
今日起きた出来事や、次はあれやんなきゃな。とか、なんで今日あのこは泣いてたのかな。とか、
あの歌がいいな。とか・・・
私にとって、バスタブの中はそういうことに適している。
今日は、圭一さんという人に出会った。
かっこよくて、大人で、優しくて、関西弁で、話が合って






プロフィール
  • プロフィール画像
  • ニックネーム:空
  • 性別:女性
  • 誕生日:6月2日
  • 職業:小中高生
  • 趣味:
    ・銀魂、UVER
    ・マンガ
    ・音楽
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