ブログを引っ越します!!
2010.10.30 [Sat] 21:34

更新がまったくないまま数ヶ月経ってしまうことも珍しくなかったここ最近。
嬉しいコメントをたくさん寄せていただいて、
「更新楽しみにしています!」と言ってくださる方がいるにも関わらず、
放置状態になってしまっていました

多忙に負けずに、ブログ更新を継続させるために、
機能の充実していて使いやすいアメブロにブログを移転し、
このブログの目的をもう1度自分なりに明確にしてみることにしました。
その結果がここにあります。

http://ameblo.jp/aoihikarigamietakara/

ここで、これからも
「自分だからできること」を全うしていきたいと思います。
勝手に振り回してしまいましたが、
これからも、どうかよろしくお願いします!

今後アメブロでは、いただいたコメントに関して短いお返事しかできなくなると思います。素っ気ないように思われるかと思いますが、いただいたコメントは以前と変わらず、1つ1つ大変ありがたく読ませていただいてます。どうかご理解くださいますよう、よろしくお願いします。

夏休み、最終日。
2010.08.22 [Sun] 19:07



5月末から続いていた長い夏休みも今日でおしまい。
明日からはまた、大学で新学期がはじまり、
きっと慌しくてたくさんのことが起こる1年が幕を開ける。
いつもなら、生物学部で授業がはじまるのは9月に入ってからだが、
今年は他の学部のコースもいろいろ取るから、
例年より少し早く夏休みが終わる。

たくさんの時間が用意されていたようで、
いつもあっという間に過ぎてしまう夏休み。
でも、いつも新学期の前には「よし、またがんばるぞ!」っていうふうに、
不思議なほどエネルギーに満ちている。
目標がまたしっかり見えている自分になっている。
やっぱり人は休暇が必要。
1年に1度は、ちゃんとバッテリーをチャージしなければ。

かつてないくらい目まぐるしい1年になりそう。
だが、かつてないくらいいろいろな体験をして豊かな1年になりそう。
それに余裕でついていけて、存分に楽しめるような、
パワーのある自分を最後まで維持できますように!

雨雲が呼んでくる
2010.08.10 [Tue] 19:59



今日は、日が差していないのに、じとじと暑い。
でもこんな天気も、決して悪くはない。
冬のマイナス20度30度の気温を考えると、
Tシャツ・ショーパンでベランダに何時間もいられるなど夢のようだ。
夏休みは決まって、ベランダのドアを開けっ放しにしている。
ベランダに腰掛けて仕事をしていると、
蒸し暑さが増してきた。
雨のにおいもしている。
ふと、空を見上げると、真っ黒な雲が空を覆っていた。
ものすごい速さで形を変えていくその姿は、とても迫力があったので、
私はベランダの手すりにつかまって身を乗り出して空を見た。
急に、生ぬるい突風が廊下の方から吹いてきて、
ノートがすごい勢いでバラバラとめくられた。
ベランダのものをあちこちに飛ばして、
風は空の高いところへ舞い上がっていった。
雲の中で雷も光っている。
いつの間にか、おとなりさんもカメラを持って、外に出てきている。
黒雲はあっという間に激しい雨を連れて来た。

トーべ・ヤンソンさんは幼い頃、お父さんに連れられてよく嵐を見にいったと、
自伝か何かに書いてあった覚えがある。
これから何かすごいことが始まる、重い緊張感に満ちた空気。
自然の大いなるパワーを感じて、
自分まで力がみなぎって来る。
ヤンソンさんは、きっとこんな気持ちだったのだろうと、
想像しながら、いつまでも雨を眺めていた。

10年後の夜明け
2010.08.02 [Mon] 22:23



2010年8月2日。
これを、今日の日付として書くことができるのが、
とても不思議で、
何より嬉しい。
そう、10年。
10年経ったのだ。

2000年8月2日、
霧の立ち込めるロヴァニエミの滑走路に下りた私には、
こんな10年間が私を待っていたことを
想像できただろうか。
いや、少しも夢見ることすらできなかった。
あの頃の私には。
幼少時代にも負けず劣らないほど、
ドキドキわくわくが止まらない月日を
10代が終わって、大人になってからも過ごすことができるなど。
傷だらけだったボロボロの心が、
完治に近い状態になるほど癒されて、
今度はどんな風にさらされても
その風に乗ってさらに上へ上がれるくらい
つよくなったことなど。

フィンランドが、救ってくれた。
ここの人々が、私を救ってくれた。

「フィンランドに住んで10年になるんだ」と言うとここ最近は、
「えっ、10年も?」という人と
「あれ、まだ10年ぽっちだったの?」という人に反応は分かれる。
たいてい、知り合って間もなかったりする日本人が前者で、
フィンランド人が後者のことが多い。
後者の場合、「エリカはもうこっちの人だと思ってたから」
と言われるので、そう思ってもらえるほど馴染めたのだとしたら本当に嬉しい。

私の生きていく場所は、紛れもなくこの地にある。
そう思えることが、どんなに私を支えてくれたことか。
「それでいい」「そこにいていい」と言われたこと。
今はただ、大切な友達はもちろん、一期一会だった人、
バスの中や街で一言言葉を交わしただけの人にも、
感謝の気持ちを伝えたい。
「そこにいてくれて、存在してくれて、ありがとう」と。

10年前のエリカが今の私を見たら、
涙を流して喜ぶんじゃないかと思いながら、
今新たな10年の扉を開ける。

コテージでの暮らし
2010.07.29 [Thu] 18:01

秒読みで締め切りが近づいてしまうような慌しい生活を抜け、
久しぶりに友人の夏のコテージに行ってきました。
突っ走ってきたこの半年。
それでもあまり前に進んでいる実感のない現在地。
そんな時は、やはりコテージのような場所での生活が何よりも必要な気がします。


思いがけなく釣れたのは、4キロのカワカマス。
この後、おいしいソテーとなりました。


森の恵み、青い雫 ブルーベリー。
甘酸っぱい味に、栄養が凝縮されているようです。
北フィンランドでは、まだ1つ2つなっているだけでした。


コケの生えている桟橋。
水は割りと冷たかったですが、
湖で泳ぐのは最高!
体を乾かした後も、ポカポカしていました。


もう少しで、きのこ狩りもできるシーズン。
今はまだ、木の葉の下で息を潜めています。


曇っていることが多く、あまり青空を見られませんでしたが、
気温はあったので、外にいるのが気持ちよかったです。

やっぱりコテージ生活は、短くても良い心と体の充電になります。
あぁ、来て良かった!

今日のいいこと
2010.01.28 [Thu] 16:46

至って単純な私は、小さなことでも何か嬉しいことがあると、
何度も思い返してはにんまりしているので、
その日は1日中ハッピーに過ごすことができます。
思いがけない人から音沙汰があったとき、
絶対無理だと思っていたテストで単位が取れたとき、
友達が笑顔であいさつをしてくれたとき。

今日のいいことは、小さな少年との大きな出会いでした。

今日は大学の授業がなかったので、おそいお昼を食べに行こうと思い、
1時半ごろに家を出てすぐ近くにある車道まで歩いたところ、
歩道に男の子が立っているのが見えました。
小学生低学年くらいの彼は、はきはきした声で私に話しかけてきました。
「学校が終わって家に帰る途中なんだけど、ぼくと一緒に歩いてくれない?」
びっくりしましたが、ちょうど大学と同じ方向だったので、「いいよ」と言って、一緒に歩くことにしました。
ひとりで帰るのが心細かったのだろうかと不思議に思いましたが、
どうやら話し相手が欲しかっただけのようでした。
「私は、あそこの赤い家のところで曲がらなくちゃならないんだ」と私が言うと、
「あの家は、ボーイスカウトの施設なんだよ。ぼく、ボーイスカウトやってるんだけど、
毎週木曜日にあそこに集まるんだ。」と、その子が教えてくれました。
何気なく通学路から見えるその家が、そんなふうに利用されているのかと考えていると、
男の子は言いました。
「ぼく、将来何になるか話してもいい?」
「いいよ、いいよ。何になりたいの?」
私が興味津々に耳を傾けると、
「歌手と、発明家と、画家になるの!」
目をキラキラさせて、男の子は続けました。
「この間、自分で歌を作ったんだ。歌ってもいい?」
「もちろん、どうぞ」
男の子は、マイナス20度の冷たい空気を吸って咳き込みながらも、
きれいな声で歌を歌ってくれました。
それは、少し物悲しい歌詞で…。
歌い終わった後の、
彼の得意げで、でもちょっぴり恥ずかしそうな笑顔がとても印象的でした。
「歌詞も自分で作ったの?すごいねー!君は、まだ人生の中でたくさんの曲を作っていくんだろうね」
「たくさんの発明や、たくさんの芸術品もね」と、彼は付け加えました。
「えーっと、歌手と、発明家と、画家になりたいんだっけ?いくつも夢があるんだね」
と、私が言うと、男の子は首をふりました。
「ううん、ぼくにとっては夢なんかじゃないだ。本当になるんだよ」

赤い家のところでその子と別れて、大学の方へ歩きながらも、
私の顔から笑みがしばらく絶えませんでした。
知らない人に気軽に話しかけるオープンさ、
自分の将来に対する意欲的な姿勢、
彼の持っているいろいろなものに胸を打たれたのです。

8歳の男の子が、心を温めてくれた、そんなマイナス20度の日でした。

突破
2009.12.13 [Sun] 21:36

皆さん、ご無沙汰していました。
コメントやメールをいただいておきながら、返事をしなかったこと、本当にごめんなさい。
これから、時間をとって書いていきたいと思っています!

妙なことがきっかけで、9月からずっと憂鬱な日々を過ごしていました。
こんなのことが自分の人生に起こりうるのだろうか?!というような出来事に振り回され、
何がなんだかわからないうちに、自分にとって最も大切なものを手放しそうになっていた私。
自分が何をしたいのかすらわからず、
悩んで、迷って、こわくて。
早くそこから出たくて、必死にもがいていたのに、
泳げない私は、どんどん深みへ落ちていくばかりで。

でも、底まで落ちた途端、
見えたんです。
再び、自分自身が。
そこから水面まで浮き上がるのは早かった。
ようやく取り戻せたんです。
人生の舵を。

当たり前の日常を失いうることを知って、
初めて私はその愛おしさに気づくことができました。
失うのがこわくてたまらなくなるくらい
大切なものが私にはあることを実感できたのです。

私の飛行船は、きっとこれからも
いろいろな嵐に打たれることでしょう。
でも、そうしながらも、先へ進んでいくことでしょう。
平気です。
今なら、眩しいくらいの光が、私には見えるから。
もう、迷いは、かけらもない。



ご心配をおかけしましたが、3ヶ月を経て、大復活です!

フィンランドの野鳥スナップ
2009.09.01 [Tue] 01:22

ご無沙汰してます…!
7月の終わりにフィンランドに帰ってきてから、
パソコンが壊れ、
泊り込みの生物の野外コースで家を空け、
風邪を引き、
ヘルシンキに友達を訪ねに行き、
仕事が再開して、
大学が始まる準備をしていたら、
もう9月ではありませんか!!
なんと早い1ヶ月だったのでしょう。

新しいレンズを買ったので、試しに撮った野鳥の写真をご紹介します。



木の電柱にとまったアカゲラ。親子でバタバタしてたので、すぐに姿が見つかりました。



フィンランドのシジュウカラは、おなかが黄色いのが特徴です。



若鳥なので、色彩がはっきりせず、何という鳥はわからなかった君。
ずっと、草むらをぴょんぴょん跳んでいて、かなり長い間撮影させてもらいました。
7、8月は子連れの群れが多く、目にも留まりやすくて、
好奇心旺盛な若鳥を撮るには格好の時期でした。

例年より比較的暑かった今年のフィンランドの夏。
日本から帰国後も思いっきり楽しんで、十分に充電ができたような気分。
また秋からの1年がんばりたいとエネルギーがみなぎってきました。

君に会いに
2009.07.04 [Sat] 16:48

フィンランドも夏らしい天気が続き、
浜辺に行ったら思いがけず日焼けで真っ赤になりました。
オウルで日焼けなんて!笑
海岸は、子ども連れの家族で大賑わいでした。



そうかと思ったら、ここ数日で急に寒くなり、
今の気温は13度。
これでは、日本に帰った時に温度差のギャップに苦しみそうです。

ついに明日、日本に一時帰国することになりました。
ここ最近は、年に1度帰れているので、毎年恒例になってきましたが、
それでも日本に発つ時はいつも、せつないような、こわいような、ハラハラするような気持ちになります。
日本に戻ることはいつも、過去の自分と会うことになるから。
でも、きっと大丈夫。
今の自分を思いっきり見せつけてやります。
「もう大丈夫だから」って。


メールやメッセージをくださった皆様、ありがとうございます!
お返事がかけず、1ヶ月2ヶ月と経ってしまった方もいますが、
日本から帰国したら必ずお返事しますので、
すみませんが、もう少しの間お待ちください。

では、行ってきます!

比較調査結果報告会「フィンランドと日本の学校、何が違うのか」
2009.07.02 [Thu] 05:56

突然ですが、今月日本に帰国して、札幌にて開かれる報告会に参加します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第5回北方圏講座「フィンランドと日本の学校、何が違うのか」

日 時: 平成21年7月21日(火) 18 :00 〜 20 :00

会 場: かでる2・7 、510会議室 [札幌市中央区北2条西7丁目]

内 容: 1.フィンランド・オウル大学留学最新報告

高橋絵里香、今啓亮さん(北大教育学部生)

2.日本フィンランド学校比較調査の結果報告

参加料: 無料

主 催: (社)北方圏センター

後 援: 北海道フィンランド協会、東海大学北方生活研究所

担当:北方圏センター 調査研究出版部・ 山口
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今年の初め、東海大学の教授の方に声をかけていただき、
フィンランドの教育をテーマにしたプロジェクトに参加していました。
日本とフィンランドの学校、何だかとても違っているように感じるけれど、
何がどう違っているのだろうか。
これは、私の中でも長い間クエスチョンマークでした。
答えを探すべく、
オウル市や周辺の都市の小学生、中学生、高校生をインタビューし、
アンケートに答えてもらいました。
日本側でも、東海大学のチームの方々に
札幌を中心として同じ内容のインタビュー及びアンケートを取ってもらっています。
その結果を見て、いろいろと思案し、意見を交換が行われるのが21日の報告会です。
何しろ、フィンランド側の調査はほとんど全部1人でやったので、
仕事や学業と両立させるのが厳しい部分もありましたが、
非常にやりがいがありました。
何よりも自分の疑問に、答えを見つける手がかりを得ることができたことが、
とても大きかったです。
プロジェクトのおかげで、私は想像を超えるような前進を遂げることができました。

比較調査とは別に、その報告の前に20分ほどお話するお時間をいただきました。
大学留学最新報告と題してありますが、
私はフィンランドで注目を浴びている、いじめ対策プロジェクトについてご紹介する予定です。
札幌近辺に住んでいらっしゃる方、ご都合が合いそうな方は、
足を運んでくださると大変嬉しいです。
P R
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