優しい気持ち。 

October 14 [Wed], 2009, 18:13
本業が終わり、まだ時計は16:30を指す頃。
このまま帰宅するのは何だか物足りない気がしたので、駅ビルの中で少し買い物をした。
品物は、まつ毛美容液。買おう買おうといつも思ってたけど、いつも買い忘れてしまう品。
今日から寝る前につけてあげようと思う。
まつ毛ちゃんばさばさになるやろか…。

乾燥が気になり始めたから、夜用のクリームも欲しかったんやけど。
いやー、それなりの店を見ると値段がお高いのなんのって。
綺麗なお姉さんの話を聞きながらも
「いや、これ今日絶対買って行かれへんぞ!!」
って何度も心の中で叫んでました。お金って必要ですね。
一緒にお話しながら、カウンセリング的なこともやってくれて。
買う気のないお客にも親切にしてくださってなんだかほっこり。(相手はそれが仕事やけど。)
結局は何も買わずに
「家帰ってゆっくり考えてみますね。(お財布と相談して)」
言うて店を出ようとしたら、お姉さんがサンプルを持ってきて手渡してくれた。
こうゆうとこがケチくさいねんけど、心の中では「よっしゃ!」ってガッツポーズしてもうた(笑)
たかがサンプルやけど、商品の値段が値段やからね。
そら嬉しくもなりますよ。小躍りだってしたくもなります。
その綺麗なお姉さんに見とれながらも店を後にしました。

やっぱり、どんな店でもそうやけど、店員さんと話するのって自分にとってプラスになることが多い気がするなぁ。
自分の知らないことを教えてもらったり、何より他人の意見を聴けるっていうのが嬉しいよね。
世界が広がる、と言ったら大袈裟かもしれないけど。

今日も、知らないことをたくさん教えてもらったなぁ。
綺麗なお姉さんの優しさにも触れたし。なんだかほっこり。


帰りの電車では、病院帰りの老夫婦が僕の隣に座ってね。
とても幸せそうに話をしていた。
車内にはそんなにたくさんの人も居なくて、居るのは僕と会社帰りらしいスーツ姿のお父さん。
静かだった車内に、その老夫婦の会話だけが優しく響いていたんやけど。
無邪気に笑いながら話をする奥さんに、そっと優しい眼差しを向ける旦那さん。
二人の手はそっと重ねられていて…そんな二人を夕焼けが照らしていた。
なんだか、優しい気持ちをもらった気がする。
東京ではあんまり出会わへん光景ちゃうかなぁ…。
忙しなく動いている時間の中やと、こんな状況にも出くわすことがないからね。
都心から離れた僕の街には、まだまだあったかい風景がたくさんあるんやなって思った。

さすがに17:00を過ぎると肌寒くなってきた。
僕は自転車を漕ぎながら小さく肩を竦めて家路を急いだ。
今日の晩御飯は何かなぁ…。
P R
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:aoi_hinata
読者になる
2009年10月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新コメント
Yapme!一覧
読者になる