なんとか予定を変更して今日・告別式へ行ってきました。
最寄り駅の麻布十番駅からはあちこちに案内のSTAFFが立っていて迷う事無く葬儀会場に着きましたが・・商店街を抜けて途中右手にあるお寺の参道へ曲がるとそこにはもうご焼香を多数の人達が・・
え?何人いるの?ぐらいな感じで2000人?いや3000人??これだけ多くの人をお葬式で見た事ありません・・その人波のいる参道を抜けて受付へ・・まず記帳をしていると会場から流れている曲がどう聞いても「萌えSONG]だった・・もう曲も終わりだったので何の曲かは不明だったけど・・
記帳後に受付へ・・数ある受付の中から「同人誌」・というところ(コミケ参加者)で受付を済ませて・・
「ご焼香最後尾」というプラカードのところに並ぶ・・時折真夏のコミケを思わせる日差しの中・
また会場から聞こえてきた曲はたまの「さよなら人類」・・・で4列ずつ待つこと10分ほどで中に入りました。すると正面の祭壇に「普段着で笑顔の米澤氏」の遺影・・かなりここらでヤバかった。
焼香を無事済ませて外に出ると見事な青空が広がっているのが目についた・・
そのまま参道300メートル位を下り、商店街に出たところで出館を待つ・・いや人が多すぎてそこしか行く場所がないのだ・・しばし待つとまだまだ人が増えて来て近所の人も何事?と出てくるほど・
(写真はまだ出館30分ほど前の商店街の様子・この先右手にお寺への参道があるがそこは人でいっぱい)
そして15:20分頃・急に大爆笑と拍手の音がお寺の方から聞こえてくる・・自分達がいたところは
お寺の正面参道から曲がった一方通行の商店街なので周りの参列者も「??」という感じ・・
しかしネットの実況を見るとなんと「マツケンサンバ」が出館の曲としてと流れて来たらしい・・
なんとも米澤氏らしいというか・・その後しばらくまた時間が空き・(喪主の奥さまが挨拶していたらしい
)・そして15:35分頃・またしても「マツケンサンバ」の曲に乗り参道からの拍手に送られて霊柩車がゆっくりと動きだす・・見えないこちら側でも拍手と掛け声が響いて来るのがわかる・・
ほどなく霊柩車が参道を出てこちら側に曲がってきた・・一斉に拍手と掛け声が歩道に並んだ参列者から飛び交う・・「ありがとう〜」「おつかれさま〜」・・
自分は目の前を霊柩車が通る時深々と頭を下げるしか出来ませんでした・・
葬儀車両が通過した後、STAFFの一人が大きな声で「お礼の挨拶」を言うと、参列者からはまた拍手が沸き起こりました・・・・・・なんかコミケ終了時の時みたいだ・・
それにしても爆笑と拍手とありがとう!という声と涙に見送られて出棺・・色々な意味で心に残るお葬式でした。駅までの帰り道・・なぜか悲しいというよりも秋空のように爽やかな気持ちになっていました。
米沢嘉博さん、安らかにお眠り下さい・・
あっ・今日・NHKで22:15から「つながるテレビ@ヒューマン」で少しコミケと米澤氏の事を放送するみたいです。
下の写真は帰りのロマンスカー車内でお清めの1杯・・