日々 

June 09 [Tue], 2009, 13:18
久々の休暇で村上春樹のノルウェイの森を読みふけると学生時代村上春樹にはまっていた頃を思い出す。

今思うと、若いってなんて恥ずかしいことなんだろうと思う。
自分では色々考えてる方だと思いこんでたけど、
世の中の一部しか知らないくせに、
その一部から物事を判断して、えらそうな口をきいてた。

人に対しても同じ。
他人の一部分しか見ずにその人を判断して、
軽く見てた。

そして人や物事をさげすんで、自分を高めた気分になってるどうしようもない人間だった。

今思うと、人の中身が薄っぺらに見えるのは、自分が薄っぺらいから、
人と深くまで付き合えていなかったからだ。
人は簡単には自分の深みまでさらけ出さない。
ごく一部の人間にだけ、自分のことをさらけ出して見せたいと思うし
知りたいとも思うのだ。

学生時代の私は孤独だった。

人と自分から仲良くなろうと努力したことはないし話しかけることもしない。
そりゃ友達が離れていくのも当たり前だ。

こんな風に、学生時代の自分を馬鹿にしてみているが、今の自分はどうなんだ?
少しは変わった気でいるけど、人間そんな簡単に違う人格になれるわけもない。
しばらく、文章を書きながら、自分というものを振り返ってみようと思う。
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