微妙な関係

January 16 [Mon], 2012, 15:18
男友達と私。

微妙な関係を示すような距離で街を歩いていました。
いつも私より少し前をあるく彼。
いつもより少し早めに歩いてついていく私。

彼とは恋人のようだけれど、恋人ではありませんでした。
自分自身、気持ちも不安定で
「彼を好きかどうか分らない」
という中途半端なものでした。

長い間体験談友達として付き合ってきた彼。
今更になって「彼と居ると私が私らしく居られる」
という事に気がついてしまったんです。

それからは密かに心の中で
「私の事を好きになってくれたら良いのに」
と想っていました。

彼とは2人で出かけることもあったのですが、
必ず自分勝手にサクサクと前を歩く彼。
そこには「恋愛的な愛情」は感じられませんでした。

「やっぱり友達のままが良いのかな・・・」
と、心の中で考えていました。

どんなに想っても友達止まり。
それはよくある話だし・・・と自分に言い聞かせ、
諦めようと決めました。

そんなある日。
何時ものように彼と歩いている時、ふと気がつくと
彼が隣に居る事に気がついたんです。
何時もの歩幅ではなく、私の歩幅に合わせて居る彼。

「珍しいなあ」と私は笑って彼を小突きました。
「たまにはいいでしょー恋人みたいで」
という彼。
ドキッとしました(苦笑)

「どうせなら本当の恋人がいいかなあ」
という私に少し驚きながらも
「俺でよかったら?」

私が悶々と考えていた日々が一気に解消された瞬間でした。
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