水戸黄門.txt

September 30 [Fri], 2011, 10:58
「水戸黄門」が放送を終了してしまうらしいです。私たち茨城県人にとっては非常に淋しい出来事です。

私が子供だった頃の初代黄門さまは、東野英治郎さんが演じるしぶ?い感じ。もともと悪役を演じてきたという彼の水戸黄門は本当に存在感があって素敵でした。その頃は確か、現黄門さまの里見浩太朗さんが助さんを演じていたと記憶しています。風車の弥七は途中で作られたキャラクターだそうですが、ピンチの時にどこからともなく現れて風車をぴゅっと投げるのがかっこよかった。黄門さま御一行の行く先々で発覚する藩主やその家臣の悪事を正すそのストーリーは、単純だけどそれゆえにお年寄りや子供までそろって楽しめる痛快な時代劇でした。特に「このモンドコロが目に入らんか!頭が高い、ひかえおろ!」のシーンでは子供ゴコロに胸がスカッとする爽快感を覚えたものです。

噂によると、開始当時のスポンサーであった松下電器、松下幸之助の「世のためになる番組を放送せよ。」という命令の元にこの番組が作成されたとも言われています。なるほど、「水戸黄門」は悪事はやがて裁かれる、という日本昔話的な要素を持ち、幼い子供たちには道徳を教えてくれていたようにも思います。そして、松下幸之助同様に戦後の殺伐とした世を生き抜いたご老人にも安心して楽しめる、数少ない番組のひとつだったのかもしれません。

なくなってしまうとなると惜しくなるのが人の常。この、「水戸黄門」終了に関してはかなり反響があるのでは・・・。うちのじぃじのためにも、再開してもらいたいと思っています。



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