無料ブログの広告用スペース(常時冒頭に掲載→新規投稿分はこの次の記事から)

December 31 [Sun], 2017, 23:59
無料ブログサービスに付帯しプロバイダーにより自動表示される広告の画像リンクがこの部分に表示されるよう、当面の間、ここにこうして1記事分のスペースを開けておくことにする。(ときどき、自分の感性的にはびっくりするような画像が、花の写真の隣に出ることがあるので。

広告が表示されることをブログユーザーとしてコントロールできないものの、せめて表示される業界とか画像内容とかのある程度の選択権が事前にあればと思わぬでもない。

もっともそうなるとユーザー側の自己責任部分が出てしまうので、広告表示そのものに関わりたくない自分としては、それもちと困るかと。

無料使用を続けたいユーザーと、サービスを継続してくださるプロバイダーとの共存のための試行錯誤の試み。

(2015.6.13記: 個人的に悪趣味と思われる、過去に実際にこのブログサイトに自動表示されていた広告の画像の掲示は、却って自分自身の品位に関わると考え直して、一旦削除することにした。)

(2017年1月追記)どうやら表立った広告表示が一見現れなくなった代わりに、サイト内のリンクを不用意に左クリックすると広告(旅行関係?)のポップアップが出るような仕組みになったようだ。

自分はそのような変更や広告内容そのものには一切関与していない。ただ、自分が他所様のブログで同じような経験をしたら、なにか仕込まれる(仕込まれた)のではないかと不快・不安に思うだろう。

それゆえこの閑散ブログを訪れて下さった数少ない閲覧者の方々も、このブログサイト内でリンク先をクリックする際は
- 通常の「左クリック」ではなく、「右クリック」で「新しいタブ」ないし「新しいウィンドウ」を開く、を使っていただくほか、
- あらかじめお使いいただいているブラウザの機能設定で「ポップアップウィンドウをブロックする」云々といった設定をしていただいておくとより快適ではなかろうか、ということでここにメモをしておくことにする。

無論、前提としてウィルス対策ソフトを入れたPC等をお使いいただくことで安心感が裏付けされることだろう。PC本体やブラウザの事前設定との合わせ技で、ウィルスそのものでなくても、トラッキングのためのクッキーなどもブロックすることが出来るかもしれない。

無論そうした対応がなかったとき、このブログサイト上にプロバイダさん側が仕込んだ広告がどのような内容・性質や機能を持たされたものであるかについて、自分自身はいっさい関知しておらず、ゆえに当該広告窓が開くことに伴う責任はBlogmasterとしてはいっさい負いかねます。

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強風と共に去りぬ...か。

February 27 [Mon], 2017, 12:10
先週の木曜から金曜日にかけて、南風と北風が交互に強烈に吹いた。特に都下、自分の住んでいる辺りは夜間にかけて北風が相当強く感じられた。

そんなこともあってか、風が凪いだこの週末の朝、ひさしぶりに訪れた三番瀬では、馴染みのハマシギ集団はまったく視界に入らず。ひょっとするとこの強風に乗じて、少し北方へと移動したのか、それとも近隣の谷津干潟あたりへ出払っていたのだろうか?

あのちょこまかと動き回ったり、素晴らしい円弧を描いて青空を飛ぶ姿を眺めていてだいぶ癒されていたので、ちょっとがっかり。

仕方がないので、相変わらずオオバンぐらいしか(失礼! --- でも最近、水辺ならいつでもどこでも見かけるからw)見当たらない浜辺をうろうろした。時間的には次第に潮が引いていくタイミングだったので、あきらめて予定を切り上げ帰り支度をする頃にはだいぶ干潟が姿を現しつつあった。



この日はこれまで手薄だった、西側の防波堤あたりを散策。防波堤の手前に、アヒルの集団がお休み中のほか、防波堤の向こう側には「ハジロカイツブリ」という、目の赤い不気味な水鳥が、だいぶ遠くの海面で潜っては浮かび、潜っては浮かびを繰り返していた。

見かけた2羽の様子からして、ちょうど夏羽への切り替わりのタイミングのようだった。

海岸沿いの葦原の西半分は、通常、ラジコンの飛行機(今風に云うと「ドローン」か?)を飛ばす人たちが大勢居て、下手に歩き回ると先方にはこちらが邪魔になる(こっちからするとぶつけられたら怪我する)から、かなり西堤防に寄った辺りの話。







スズメの集団が飛び去った後に、なにやらまだポツンと残っている鳥が居た。いわゆる「ホオジロ系(bunting)」の鳥であろことは最近のにわか勉強のせいか段々知恵が付いてきて察しがついた。ただ、先般見かけた「オオジュリン(Common Reed Bunting)」にくらべると、コロコロした感じがする。







これまで使っていた「ぱっと見」の野鳥図鑑(324種)ではどうもここ暫く「足りない」感が募っていたこともあって、帰宅の途中で本屋に寄って、「比べて」の野鳥図鑑(670種)を立ち読みしていたら、p.201の図解と解説がドンピシャだった --- ということで即購入。



まあ、この狭くて環境の悪い葦原に留鳥として居ついているとすればお気の毒なので、冬鳥として偶々来臨していたのかもしれない。

此所を訪れるバーダーさんたちはいずれもバズーカ砲と三脚で遠くの水鳥を狙う人たちばかりのようで、こんな隅っこでちょろちょろしているスズメ似の地味な鳥はあまり関心を持たれないようだ。

コンデジでなんとかピンボケにならずに撮れた数枚をピックアップ(トリミング無し)。 --- 最初の3枚など、手前の葦にフォーカスしてしまってフレーミングも含めてなかなか巧い具合に撮れなかったのだ。

(「コジュリン」@ふなばし三番瀬海浜公園にて、2月末、AM07:30頃 / Emberiza yessoensis, aka Japanese Reed Bunting @ Funabashi Sanbanze Seaside Park; end of February, 2017)

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強風吹きすさぶ中で...

February 25 [Sat], 2017, 16:24


子供の頃、関東の冬の晴天と云えば、たいてい強風が吹き荒れ、樹々がザワザワと音を立て、家が時折ズシンズシンと音を立てて揺れる、というのが定番だった。

実際屋外に居ると、風そのものというより、風の立てるゴーッという音のほうがはるかに脅威に感じる。もっとも、こうして出掛けてきているぐらいだから、子供の頃よりは幾分神経が太くなったというか、危険に対して冬装備で準備万端、というより鈍感になっている、ということかもしれない。

同じ強風下といえども、ビルや家屋の立ち並ぶ都心では感じ得ない感覚だ。

そんな中で、樹林下、低い位置で風を避けていたこんな鳥を見かけて、暫しその様子を見守っていた。

それと意識しなければ、スズメと見分けがつかない、地味な鳥だけれども...。色合いが微妙に違うので、おそらくカップルなのだろう。









公園の入り口付近の更地では、よく見ると何羽か群れで餌をついばんでいる様子だった。ここでもカップルらしいのが目についたほか、途中からアオジが加わった。

このように、異種あるいはまったく科の違うもの同士が、同じ種でグループで固まりつつも隣合う、更にもっと進んで互いに脅威を感じることなく混じり合う、ということの線引きはどのように決まるのだろうか?

確かに、考えてみれば冬の水鳥などは混じり合うのが当たり前のようではあるけれども...









(カシラダカ @ 北本自然観察園、2月第4週、16:00 - 16:30PM頃 / Emberiza rustica a.k.a. Rustic Bunting @ Kitamoto Nature Observation Park, Saitama Pref., 4th week of February, 2017)

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厳冬の野母崎 - 亜熱帯植物園 - その2 / 長崎紀行4

February 24 [Fri], 2017, 19:33

さて、前回からのつづき。




イペー。通常は年明けの花なので、最近の沖縄行きのタイミングでは開花に巡り合えるか微妙だったところ、まさか長崎で会えるとは。


那覇の市街地でもなかなか見かけないようなかなりの大木。ここ暫くの寒波で、アップすると霜枯れてしまった花も多かったが、こうして遠景なら十分画になる。








この植物園のこの時期のみどころとしては、このようなまるでメキシコや南アフリカの原野 --- どちらも行ったことないけど --- のような大型の多肉植物の植栽。

とりわけ、この時間帯は次第に雲が取れて青空が広がり、こうした植物が鮮やかに見える。非常に見事だ。


























壁一面を覆い尽くす「ヒスイカズラ」。残念ながらこのときはシーズン外だったけれども、今頃から3月は開花期に当たっているはず。どれだけ花付がよいものなのかは判らないけれども、咲いている姿を見たかったものだ。

資料によると、日本にあるヒスイカズラは数の限られた元株から分けられたということで、樹齢という面ではだいぶ老齢であるらしい。


ここのテイキンザクラ(ナンヨウザクラ)も立派な株立ちで、なかなかこれだけの花を付けたものを他所の植物園で見ることはない。















つづく。

(野母崎の長崎県亜熱帯植物園にて、今年1月中旬 / Mid-January, 2017 @ Nagasaki Subtropical Botanical Garden a.k.a. "Southern Park Nomozaki", Nagasaki City, Nagasaki Pref./ The garden will be completely closed as of the end of March, 2017 without plan of re-opening.)

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厳冬の野母崎 - 亜熱帯植物園 - その1 / 長崎紀行3

February 23 [Thu], 2017, 22:37














































だいぶ間が開いてしまったが、前回(厳冬の野母崎 - 水仙と観音堂)の続き。

枚数が多いので、エントランスから帰路に至るまで、おおむね時系列通りに少しずつアップしていくことにする。

開園から50年、今年3月末の閉園まで、ランの展示その他記念イベントが企画されているらしい。

そのランについては、訪問時の段階ではまだまだ咲き始め。デンドロビウムの「長崎シリーズ」というコレクションが展示されていた。 --- もっとも展示規模はさほど大きいものではなかった。

むしろ良かったのはハイビスカスの展示だった。

ハイビスカスの展示といえば、大阪・鶴見緑地公園の「咲くやこの花館」の原種を中心にした展示や、沖縄・海洋博記念公園の熱帯ドリーム館の展示を思い出すけれども、此所で一番見ごたえがあったのは「ネイサン・チャールズ(別名クイーンスター」)という、子供の頭ほどもある肉厚で大輪の花だった。

つづく。

(野母崎の長崎県亜熱帯植物園にて、今年1月中旬 / Mid-January, 2017 @ Nagasaki Subtropical Botanical Garden a.k.a. "Southern Park Nomozaki", Nagasaki City, Nagasaki Pref./ The garden will be completely closed as of the end of March, 2017 without plan of re-opening.)

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息を呑んだ...

February 22 [Wed], 2017, 23:18
今年になって、「にわかバーダー」を始めてからというもの、郊外の公園に出掛けて大概どこでも一度はお目にかかるこの鳥。







↑が自分にとって初めての出会いだったのだけれども、まるで人間みたいに白目部分があるように見える目つきと、黒いアゴヒゲ模様と相俟って、事前知識としてもっていた「柄の悪い」鳥、というのを再認識するのに十分なインパクトの強さだったw。(武蔵丘陵森林公園にて、今年2月第1週。)

その後、先日出掛けた秋ヶ瀬で見かけた分については既に投稿済み

ところが直近さらにこんな表情と姿を見て、自分の中で先入観がガラガラと音を立てて崩れ落ちて、一目で恋に落ちた、ぐらいの気持になっている。(枝被り、ピンボケ上等、ということでw。)









夕陽を浴びてやや赤みを帯びて鮮やかさを増した装いと、とりわけ最後の1枚の、遠くを見つめる目の美しさ。

(「シメ」(Hawfinch /Coccothraustes coccothraustes); 後半は北本自然観察公園にて、2月第4週 15:30-16:00PM頃 / 4th week of February, 2017 @ Kitamoto Nature Observation Park, Saitama Pref.)

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秋ヶ瀬にて

February 20 [Mon], 2017, 18:45


気温も一進一退で次第に暖かくなり、「にわかバーダー」の対象たる冬の渡り鳥たちが見られるのも、せいぜいあと数週間といったところ。

ということで、「枝被り」上等・トリミング無しで、証拠写真の数々を後日の記録として引き続きアップしていくことにする。

此所は震災の翌年、サクラソウを観に訪れたことがある。それ以来だから5年振り。


文字通りの焼け野原で、上背があってよく目立つツグミのほかに、スズメに似たこの鳥がちょろちょろと歩き回っていた。


これと姿形が似た別の鳥だと、バーダーさんたちが大騒ぎになるらしいが、これはそんなたいそうなものでないらしい。


「タヒバリ」(Water Pipits / Anthus spinoletta)。比較的遅い時間まで、ずっとこのようにしているらしい。
ちょこちょこ動き回るのですこぶる撮りづらい。



↑↓既に別途書いた、「アオジ」。
ごく短い「チッ」ないし「ヒッ」という独特の鳴き声を覚えたら、姿が見えなくても藪の中のその存在を知ることができる。



↑↓アヒルの仲間。









一見、柄の悪そうな目つきの鋭い「シメ」(Hawfinch /Coccothraustes coccothraustes)
この種だけ、目の周りに白目がある(ように見える?)から、睨まれると凄みを感じる。
あごひげのような黒い模様もそれに拍車をかけるw。


「コゲラ」(Japanese Pygmy Woodpecker / Yungipicus kizuki)
まとまった樹木のあるところなら、どこでも見られるような気がする。「ギーッ」という独特の鳴き声を覚えたら、以後すぐにその存在を知ることができる。


「シジュウカラ」(Oriental tit / Parus minor)。樹林帯でどこでもごく普通に見られるが、いざ撮ろうとするとすばしこくて撮りづらい。
子供の頃は野生の「文鳥」と信じて疑わなかった。--- 何せ鳥のことは殆ど知らなかったから。

ヰキペヂアによると、特殊な言語能力をもって仲間とコミュニケーションしているらしいことが判っている由。






「ベニマシコ」(Long-tailed Rosefinch / Carpodacus sibiricus)。
これを眺めていて、子供の頃に庭の梅の木に群れでやってきたのを、幼児期に近隣の家で飼われていた「ベニスズメ」だと思ったようなおぼろげな記憶について思い出した。

ただ、ヰキペヂアによると、まさに当時は「ベニスズメ」が「籠抜け」して野生繁殖していたとされる時期と重なるので、果たして実態がどうだったのか、「ベニスズメ」そのものが日本で一般に飼われることが最早無くなった今では知る由もない。

拡大してみると、口の周りに花の花粉のような食べかすがついている。この時期、セイダカアワダチソウの枯れた花を食べたりしているような記事をどこかで見たけれども、まさにその類のものかもしれない。

どちらかというと不細工な鳥のように自分には思えるけれども、冬鳥としてバーダーたちには人気があるらしい。


モズ(Bull-headed Shrike / Lanius bucephalus)。この日はあちこちでよく見かけた。この一帯には多いのではないだろうか?
模式種が日本産ということなので、まさに日本を代表する鳥といってよい。姿形も整っているのに、バーダーたちは普段見向きもしないらしい。


↑コサギ(Little Egret / Egretta garzetta)、↓ダイサギ(Great Egret /Ardea alba)。


サクラ草公園と秋ヶ瀬公園の丁度境目のあたり、秋ヶ瀬公園側のところに小さな(殆ど干上がったような)川と池があり、川沿いにハンノキが何本か生えていて、昼頃まで鳥の溜まり場(あるいは通り道)になっているような印象を受けた。






アトリ(The Brambling / Fringilla montifringilla)。

まさにカラフルなスズメ、といった感じ。あちこちで見かける(というほどあちこちには行っていないけれどもw)。
団体さんで地面で何かを啄んでいて、車や人が近づくたびに慌てて樹上に避難する。
撮りづらい鳥。ちょろちょろ動いていて、しかも警戒心も強く、いざ撮ろうとカメラを構えるととどんどん飛び去っていく。

ヰキペヂアによると、年によって飛来数が異なる由。これ意味がよくわからない。絶対数が増減するのは判断ができないが、いったん大集団で飛来した後、バラけてあちこちに小さなグループに散らばる加減により目撃頻度が増える、あるいは日本国内で南下する度合いに違いがある、ということなのだろうか?



この後、秋ヶ瀬公園の西に向かって、「野鳥の森」というところを突っ切った後、いったん北の縁の田畑に出てから、再び「ピクニックの森」というところへ向かって入っていった。


シロハラ。これもあちこちで見かける。ただ、頻度という面で此所は東松山の森林公園ほどではない。


途中の田畑で、葦だかススキだかの藪のなかに、すさまじい数の鳥が集まって鳴き騒いでいた。正体は突き止められずじまいだったけれども、その過程で目にしたのが、スズメにトサカをつけたようなこの鳥。

「カシラダカ」(Rustic bunting /Emberiza rustica) というホオジロの仲間らしい。もっとも、記憶する限り「ホオジロ」という鳥自体、これまでお目にかかったことがないw。

これも「危急種」という分類なのに、名前からして「田舎の」なんて地味なせいか、人気が無いらしい。


↑森の池にいたアヒルの仲間と、↓「オオバン」。後者も今年、三番瀬のような海岸から、都市公園の池の端までどこでも見かける気がする。
これに対し普通の「バン」の方は殆ど見かけない。


さて、もと来た方へ戻るにあたり、今度は公園の南端を歩いて戻った。道路の向かいには葦の藪があって、そこでシジュウカラ+エナガの群れが、先日三番瀬の葦原で見かけた「オオジュリン」のように、葦の茎を剥いではカイガラムシを食べるという動作を繰り返していた。


↑↓「エナガ」(Long-tailed tit / Aegithalos caudatus)。ちょろちょろ動き回るのでまともに撮ることはほぼ不可能orz...鳴き声はシジュウカラの高音の「ツピーツピー」に対し比較的低音の「ジュリリ」という短い独特の鳴き声なので、これが聞こえなくなったら残ったのはシジュウカラの群れ、ということになる。


この間、野球グラウンドの芝地で、「タゲリ」を眺めていたことについては既に書いた通り

だいぶ陽が傾いてきた。見かける鳥もシジュウカラぐらいになっていたところで、高木の梢のあたりで鳥が集まってさかんにさえずっているところに出くわした。


↑↓逆光のうえ、あまりに高いところでまともに撮れなかった。帰宅後確認したら、どうやら「カワラヒワ」(Grey-capped Greenfinch or Oriental Greenfinch / Chloris sinica) だったらしい。


さて、サクラ草公園の出口のあたりまで戻ってきた。だいぶ日照時間が延びたとはいえ、さすがにもうそろそろ引き揚げる時間だろう。


この「ジョウビタキ」♀は、当地の名物らしい。同じような場所に常に陣取っているらしく、他の方のブログ記事でも同じような構図でよくその姿を見かけるw。



さて、いったん帰り支度をしたところで、スズメの傍に見慣れない鳥が...慌ててカメラを出して撮り始めた。
帰宅後確認した際、最初は「カシラダカ」かと思ったのだけれども、むしろこちらが本家本元の「ホオジロ」(Meadow Bunting / Emberiza cioides)らしい。





(田島が原サクラ草公園〜秋ヶ瀬公園 10:30AM - 16:30PM頃、2月第3週 / 3rd week of Februrary, 2017 @ Tajimagahara Primrose Field and Akigase Park, Saitama Pref.)

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「にわかバーダー」として思うことなど

February 19 [Sun], 2017, 0:08

(オナガ / Azure-winged Magpie (Cyanopica cyana)、彩湖・道満グリーンパークにて、2月第3週 PM14:30頃)

ここ暫く、花撮りをお休みして「にわかバーダー」をやってみた。

子供の頃、昆虫図鑑・植物図鑑・動物図鑑・魚類図鑑は買い与えられ、それぞれ擦り切れるぐらいに読み込んだものの、鳥類図鑑だけはなぜか買ってもらえなかったので、およそ鳥類に関する百科事典的知識全般が自分には欠落している。

ギャップを埋めるべく、参考書を何冊か読み、ネットサーフィンして情報収集。やり始めるときりがない。

そして実際にフィールドに出てみた。

植物園の花々のように、そこに咲いていて動かずにあるものは、公共性の面で気が楽だ。

然るに、野鳥の類は、アプローチするのにあれこれプロトコールがやかましかったり、ひとつの対象物にカメラマンがわんさか集まっているのを見るのが疎ましい。

少数の珍種めがけてマナー知らずのバズーカ戦隊が結集する、として観察記録すらネット非公開(口コミだけの内輪主義)の場合も少なくない。

殆ど人と出会わない野原や林間を動植物を観察しながら歩いていると、子供時代に帰った心持ちがするから、本来的には自分の性に合っていることなのだろう。

また早朝、まだ人出の少ない浜辺で鳥の様子を、潮風に吹かれ波の音を聴きながら時を忘れて眺めているのもまた気分転換としてはすこぶる効果的だ。

ということで、「にわかバーダー」としては、とっかかりとして世間に出回っている公開情報を頼りにしつつも、今後はなるべく人が居ない場所・時間帯を自分なりに少しずつ開拓していくことにしたい。

他人との無用なトラブルを未然に避けるため、また、フィールドに出てまで人間関係の煩わしさに巻き込まれるのを避けたい。

そのためには、撮る対象も、さすがにスズメ・ムクドリ・ドバトばかりと云う訳にはゆかないものの、珍種や人気種のものを敢て狙って陣取って撮るよりは、そこそこ数が居て、そのために人がわざわざどっさり集まってこないようなものを幸運と偶然にゆだねて撮るのがよさそうだ。

植物園などでその季節・その場所ならではの花に気づかず撮りそびれるのは、帰宅後とても残念な気がするが、こと野鳥観察に関しては、その手の完璧主義的な発想は封印したほうがよさそうである。






(ハマシギ / Dunlin (Calidris alpina)など 、ふなばし三番瀬海浜公園にて、2月第1週 AM07:30-08:00頃)

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にわかバーダー:手塚漫画のキャラクター?

February 18 [Sat], 2017, 0:21

現物を見るのはこれが初めてだ。


一度見たら忘れられない、独特の造形。


場所は運動場の芝生のど真ん中。(サッカーゴールだか、野球の球避けネットのようなものが写り込んでいる。)


立ち止まって。


こちらを少し気にしている。


地面に屈みこむ。


お尻の上の羽はオレンジ色。


↑↓ご飯よりは麺好きw。 --- それにしてもこれだけ広大な面積だというのに、どうやって土の中に埋まっている麺の場所がわかるのだろうか?



よく見ると、2羽いた。


どうやらカップルらしい。♂の冠羽のほうが若干長い。よって手前が♂かと。



そばに寄ったかと思ってカメラを向けるとすぐに離れるのは、文字通り「一石二鳥」のリスク回避の本能なのだろうか?


こちらは場所を替えて。思いがけずこのような環境でも見ることができた。
春先にサクラ草を咲かせるために、葦原またはススキ原に火入れをした後の開けた場所。(周囲はロープで囲ってあって立入禁止になっている)。


ここでは全部で3羽いた。この3羽はどうやら毎日のように、夕刻にこの場所に飛来するらしい。 --- ただし、警戒心が強いようで、偶然、四方にカメラを構えた人間が居座っている状況では、安心できる距離を保つことを断念してか、降り立たずに飛び去ってしまう様子も見られた。


その際「ピュウ」という甲高い声や、飛んでいる様子も見かけたが、事前に図鑑等で読んでいたほど奇異な飛び方には思えなかった。


こちらもさらに別の場所で。公園の芝地で、けっこう頻繁に人間が(時には子連れの母親が大声を建てながら)通り過ぎる場所。


頭上の冠羽が比較的鮮明に写っている。


↑↓このチドリ類独特のつぶらな瞳と表情が、自分にはどうも手塚漫画のキャラクターを彷彿させる。



ツグミとツーショット。


この個体のお尻の羽はあまりオレンジが出ていない。個体差なのか、それとも♂♀の差(あるいはシーズン限定の婚姻色)なのか?それとも年季の差(若鳥とか)?


正面からの表情が、西日に当たってかなり鮮明に見える。横から眺めた場合に比べ、結構目つきはきつい。


なお近辺には、芝生を貼ったグラウンドなどが幾つもあるが、どこでも見られるという訳でもなさそうだった。
欧州ではこの種の玉子は珍味として尊重されたとか。(近年では採取が禁止されている由。)

(タゲリ@秋ヶ瀬公園・PM14:30-1500頃:、田島が原サクラ草公園・PM16:30頃、彩湖道満グリーンパーク・PM15:00頃、いずれも2月第3週 / Northern Lapwing (Vanellus vanellus) @ Akigase Park, Tajimagahara Primrose Field, Saiko-Doman Green Park, Saitama Pref., 3rd week of February, 2017)

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にわかバーダー:Black & White ふたたび

February 17 [Fri], 2017, 0:24

晴天のこの日は、潮が再び干潟に満ち始めるという時間帯に訪問。

到着当初、さすがこの時間帯には、浜辺にはオオバン、セキレイ、波間に漂う若干のアヒルぐらいしか見当たらなかった。

海に向かって右側(西側)防波堤の方へ向かったが、特にめぼしいものは見当たらない、と思ってふと沖合の方へ眼をやると...


ありゃ、いるじゃないか!

前回の教訓を踏まえ、今回は靴用の防水カバーを準備してきたのでそれを装着して、ややビチャビチャした感じで水の残る干潟へそろり、そろりと踏み出す。


比較的近くへ寄れたとしても、依然としてコンデジで拡大倍率マックス近くの距離、しかも逆光下ということで頑張ってこの程度。


それでも前回、曇天という悪条件の下よりは幾分マシで、嘴の「ニンジン」と称される紅い色もある程度写っている。


↑さすがに晴れていると、波が早春の陽光を浴びてキラキラと輝き、美しい。


↑撮っているそばから、足元に水が寄ってくるのがわかる。---観ている側の こちらは少しずつ後退、距離は遠のく。

彼らが採餌している位置でもだいぶ潮が満ちてきたな、と思っていたところ、突然飛び立った。 --- 後知恵で考えると、その少し前から一部の個体が餌を摂るのを止めて、水浴びしたり羽づくろいしたり、時折羽を広げたりしていたのが、その兆候だったのだろうか。

この後は、シロチドリや若干のハマシギと戯れていたところ、次第に雲行きが怪しくなり、寒風が吹きすさぶようになっていった。

やることもなくなって、今度は海に向かって左側(東側)の堤防を進んで一面のスズガモの群れを眺めていたところ、堤防の先の立入禁止区域に、ハマシギ・カモメの集団に挟まれて、こんな感じで大量に集まっているのを見つけた。

(参考)位置は下の地図の「↓」マークのあたり。



↑画像は、ハマシギ集団が周囲を飛び回っているところ。

まあ、浜辺を飛び去った後、常に此所に集まっている、という訳でもないのだろうけど、電網上でいくつか見かけた堤防上に集まった画像というのは、果たしてこんな様子を撮ったものなのだったのだろうか?

(ミヤコドリ@ふなばし三番瀬海浜公園にて、2月第2週末 PM12:00-13:00頃、PM14:00前後 / The Eurasian Oystercatcher (Haematopus ostralegus) @ Funabashi Sanbanze Seaside Park, 2nd weekend of February, 2017)

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(追記)それにしてもこうして眺めると、水平線が傾いているのに気付く。動かない対象を慎重に撮るときはともかく、急いで撮るとどうも右肩上がりに撮ってしまう傾向があるようだ。視界の問題なのか、単なる癖なのか?
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