和風のあんどん

December 12 [Fri], 2008, 21:45
行灯(あんどん)には、和風のインテリア間接照明が多いですね。手作りの和風あんどんの特徴には、手作りの木工製品による本体中央明かり部分の贅沢に多く使われる日本の伝統的木工技術があります。
「組子(くみこ)」と呼ばれ主に「七宝柄(しっぽうがら)組子」という技術が使われるようです。

「組子」は、昔からの伝統的な日本的家屋に使われる建築技術で欄間や障子などにも建具材として使用され続けています。

近年の住宅では、このような日本的な建具や欄間などは、見かけることが少なくなっています。
日本的な建具が少なくなり、家の中に間や畳の部屋が少なくなったことが原因ですね。
このままであると「組子」や組子の職人さんが少なくなり、日本の伝統的な技術が淘汰されてしまうことにもなり兼ねません。これは、日本人としても文化が消えることはとても寂しいことですよね。

現代の住宅事情では需要が増えることが見込めないからだとは、思いますが、時代の流れとはいえ、日本の文化が無くなってしまうのは、損失ですよね。
手作り和風あんどんを作る職人さんは、日本人としての「わび」「さび」を感じる価値ある作品に触れる少ない機会にまでなってしまっているというわけですね。

行灯のデザイン

December 12 [Fri], 2008, 21:34
行灯のデザインというのは、どのようなものがあるのでしょうか。2009年3月に行われる「創作行灯デザインコンペ」では、行灯のデザインを集うコンペが開催されるようです^^

京都・花灯路の行灯を製作する「創作行灯デザインコンペ」というのが、コンペのコンセプトになっているようです。
作品が募集も始まっており、どんな行灯のデザインが集まるのか楽しみですね。行灯のデザインは、ヒトの感性そのものが現れますので、こういったたくさんのひとの作品が集まるのは、とても凄いことですね、京都・花灯路がたくさんのひとの感性でで照らされることでしょう^^

京都・花灯路というのは。
京都・花灯路とは、次世紀の京都を更なる発展と活性化を目的にしています。「オール京都」体制で取り組み、京都の新しい夜世界の魅力を創出するシンボル事業となっています。この事業は、京都を代表する、嵯峨や嵐山地域、東山地域を舞台にして、寺院や神社をはじめとした歴史的な文化遺産やまち並みを「和」を基調とした情緒豊かな「灯りと花の路」を行灯のデザインで包み、行灯の京都ならではの「雅」が醸し出し、雰囲気を演出することをコンセプトとされています。

京都のあんどん

December 12 [Fri], 2008, 21:14
京都のあんどんって、言葉だけでも落ち着いてしまいませんか^^
京都には、あんどんを作る、高い技術をもった職人さんが多くおられます。その職人さんが生み出すあんどんには、こだわりと雰囲気があります。
あんどんで心が落ち着くのは、職人が丹念に作ったからです。京都のあんどんには、その土地の資源にも風土にも恵まれ、
日本の紙はお家芸と呼ばれるほどの定評があります。
あんどんを作る上で、たくさんの種類の和紙が育まれてきました。
その和紙の中でも、京町衆の小袖をアレンジして、デザインされたと伝わる柄と型染め和紙の手ざわり。
そして京都ではぐくまれたあんどんの技術を融合したモノづくりをお伝えして行けたらと思います^^

鈴木松風堂さん。
明治の初めに創業者鈴木宇吉郎が上海で万華鏡に出会った時から松風堂の歴史は始まりを告げました。
思いを紙筒に託し、明治26年に創業。114年の歴史を誇る京都の紙工房の老舗です。
環境にもやさしい紙を通じて、あんどん作りに代表される日本の文化を伝え続けていらっしゃいます。
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