男子ってそんなもん。

2012年01月29日(日) 16時18分
ちょっと前にツイッターで知った漫画を読みました。

いやあ、おもしろい。女の子しか育てていない人から見ると、うそでしょ〜というエピソードばかりなのですが、男子(ダンスィと読みます)の母としては、うんうん、あるんですよ、というものばかりで、大笑い。わはは。

(そして、相方やもくすくす笑って読んでいました。でも、あのう、あんたらの話なんですよ、他人事ちゃうで〜^^;)

お友達にも勧めて、大うけでした。
男子の母、ぜひどうぞ〜!

ブログが書籍化されたようです。
ブログ『ちくわの穴から星☆を見た』も即ブックマークです。

勉強中。

2011年05月15日(日) 6時54分
来週は6年生の読み聞かせ。迷った末、やっぱり原発・エネルギー関係のものを選んで、ブックトークをすることにしました。子どもたちに紹介するのは、地元図書館にあった関連本7冊。残念ながら学校の図書室には、紹介できそうなものがありませんでした。そして、出版から時間がたっているものがほとんどなのも、少し残念。とはいえ、基本的な情報は変わらないと思うので、そのことだけちらりと触れて、このまま行くことにします。

自分の意見を伝えるのではなく、あくまでも本の紹介をすること。難しすぎないように、問いかけたり、クイズをいれたりというようにぼんやり考えてます。配付用のプリントも作ってます。あとは話の構成、練らなくちゃ〜。

以下は、子どもたちには紹介しませんが、勉強のために読みました。まんがは、子どももいけるかも。

ピタゴラ的な

2010年11月12日(金) 6時13分
某イラスト賞やロングリストを見ながら物色していて見つけたボードブックを取り寄せました。

ちょっとしたものをレゴで作って、一言だけコメントをつけたという作品。これはなんともピタゴラスイッチ的!

なぜニューヨークかというと、つくっているものがニューヨーカーならくすりと笑えるというものだからでしょう。エンパイアステートビルとかマディソン・スクエア・ガーデンとかメトロカードとかね。でも、ニューヨークをよく知らなくても、なるほど〜と笑えます。

ボードブックだけど、これは多分大人向けですね。ガムをふんじゃった〜というページではぷぷっと吹いてしまいました。楽しい。

作家の公式サイトとアマゾンコムでちらりと中身が読めますよ。

子どもの本

2010年09月09日(木) 10時20分
NPO図書館の学校が編集をした『子どもの本〜この1年を振り返って〜 2009年』を読みました。


2009年に出版された絵本、フィクション、ノンフィクション、ヤングアダルトの図書についてどのような傾向で出版されたか、愛読されたかを総括するシンポジウムの報告とおすすめの200選がのっています。おなじみの本についても触れられており、なるほどなるほどと興味深く読みました。新刊のおすすめがたくさんのっているので、興味のある方はどうぞ〜。
紙芝居やマンガの寄稿があったのも、ちょっと珍しくておもしろい。読みたい本のリストアップしなくては。

さんたちの本もたくさん登場していて、うれしいなあ。

2000年から毎年でていたんですね。今度他の年のも探してみようと思います。

なきすぎてはいけない

2010年04月17日(土) 14時26分

亡くなったおじいさんから、まごへ送るメッセージが静かにやさしくかかれた絵本だ。

先々週くらいに図書館でちらりとみて、うっときたので、思わず借りた。子どもたちに読みながら、やはり泣きそうになった。
そして、今、なんとも絶妙なタイミングに、もう読み返すことができない。

ほんとうは、もう一度落ち着いたころに読み返せば、子どもたちもきっと何か感じることがあるのだろう。
でも、わたしたち、いや、わたしには、もう少し時間が必要だ。

時がたち、子どもたちが祖父の思い出を語り出したら、またそっと開いて読んでみたいと思う。

年末年始に読んだ本

2010年01月07日(木) 11時22分
スケボーに夢中なフツウの男の子、サム。まだ15歳なのに、つきあいだしたばかりのアリシアを妊娠させてしまったかも! 母親と同じようにこんなに若く子を持つなんてと、ジタバタするサムは、現実を受け止めて父親になる覚悟ができるのか!?
母親にピカピカの靴を買ってもらった「ぼく」は、単身9歳でイタリアからアメリカへ行くことになる。母からの「生き抜いて」という言葉を胸に、「ぼく」は、知恵と勇気を持って仲間とともに力強く生きていく……。

かなりテイストが違う2冊ですが、どちらも主人公の男の子があがきながら生きていくという好みのストーリーということもあり、ぐいぐいとひきつけられて読みました。『ガツン!』は思春期の男の子(いえ、女の子も)は読んでみて〜!という感じ。
『マルベリーボーイズ』は一生懸命な主人公を応援しながら読んでいましたが、最後は心あたたまり、元気がもらえる素敵な本でした。お奨めです。

あとは、仕事仲間に借りているハリポタを再読。

マクドナルドさんのやさいアパート

2009年12月19日(土) 8時08分
作業がなかなか進まず、寒い〜とふるえていたら、外は雪。
どうりで。
パソコンの部屋には暖房器具がないので、どうにかしないといけません。なにかよいものあったら教えてください。

というわけで、休憩。
はたらきもののマクドナルドさんは、アパートの管理人。この夫妻がすむのが、1かいのうすぐらいすみのへやです。窓がいけがきにおおわれて、光がささないせいか、おくさんがだいじにしていたトマトの苗はかれてしまいました。そこでマクドナルドさんは、思い切っていけがきをとりはらいました。すると苗は元気をとりもどし、赤いトマトがなりました。いけがきのあったばしょが、ガランとしているので、トマトの苗をそこへうつしかえると……。

どんどんエスカレートしていくマクドナルドさんの野菜熱。まさか、そんなの展開も、でもおもしろいと読み進めます。は、あっはっはと漫画のような声をあげていました。どうなるのかなあと思っていたら、アパートのもちぬしのレンタルさんのアイデアでうまくまとまりました。
こんなアパート、ないよなあと思いながら、いやいや、あるかも、うーん、近所にあってほしいなあ。

 

ヴァイオレットがぼくに残してくれたもの

2009年09月05日(土) 6時48分

もうすぐ16歳になるルーカスは、偶然はいったタクシー会社の事務所で骨壺を見つける。骨になったヴァイオレットというおばあさんが、自分に語りかけたのだろうか、どうしても気になったルーカスは、うまい手を使って骨壺を手に入れ、ヴァイオレットのことを調べてゆく……。 

5年前に突然姿を消した父親。何かに導かれるように、ヴァイオレットの骨が父親と結びついていく様子は、少々出来過ぎという気もしたけれど、でも、世の中にはそんな偶然だってあっていい。重くなりそうなテーマを、コミカルな口調で語っていくルーカスが、最後にたどりついたその先は? 
にやりとしてしまう結末は、あっぱれです。ユーモアたっぷりのミステリーという評価に納得。

グリーンフィンガー 約束の庭

2009年09月05日(土) 6時04分

文字の読み書きが苦手な主人公、ケイトを転校させるため、家族は田舎へ引っ越してきた。学校が変わってもおんなじと思っていたケイトだったが、「グリーンフィンガー」をもつ、ウォルターという老人に会い、庭づくりをすることで、何かが少しずつ変わり始めた……。

たぶんディスレクシアだろうケイトの、ざらざらするような苦い思いがよく描かれいて、共感しながら読みました。ケイトの問題は、それだけじゃなくて、都会での仕事を続けたい母と田舎のぼろ家を自分ひとりでなおして住むといいはる父の不仲(というか別居)も、うまい具合にすれ違っていく様子がもどかしく、ああ、なんで、わからないのっ、そうじゃないでしょと思いながらページをめくりました。

庭づくりを通して、負の連鎖に陥っていたケイトの家族が少しずつ成長し、正の方向へと向かっていく様子が、すがすがしい作品です。

リーコとオスカーともっと深い影

2009年07月11日(土) 6時35分
特別支援学校に通うリーコは「深い才能にめぐまれた」男の子。考えるのに、他の人よりも少し長い時間が必要なのですが、しっかりと考えることはできます。そんなリーコはある日、道でマカロニをみつけました。誰が落としたんだろう? 持主探しをしていると、今度はオスカーという少年に出会いました。友だちになった次の日、オスカーはリーコの家にやってきました。でもその次の日、リーコの家に来る途中、オスカーは町中をさわがせている誘拐犯に連れ去られてしまったのです! オスカーを助けるため、リーコは……。

学校の宿題で日記をかくことになったリーコが、自分の口でこの物語をかたっています。頭脳明晰なオスカーでなく、リーコのほうが語るというところが、この物語の面白さの秘密なのでしょう。決して「高い才能にめぐまれ」てはいませんが、リーコはユーモアにあふれ、なかなか上手に物語を語ります。ゆっくりじっくりだっていいじゃない。こんなに友だちを思い、勇気をふりしぼって行動できるのだから。
じわりじわりと誘拐犯に近づいていくリーコは、ついに……! 進むテンポは速くないですが、けっこうスリリングなお話です。

作者は3巻まで出す予定だということなので、続きを楽しみにしていようと思います。
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