7、9、10、12月のパン

December 08 [Thu], 2016, 20:47
気づいたら、だいぶ滞っていたようです。(もう忘れているので、写真と名前だけ備忘録的に)

コーンチーズ

チョコペーストとくるみのパン

塩こんぶとチーズのフランスパン

雪の結晶パン

これはとてもかわいくて、気に入ってます。中に入っているチョコクリームで、きれいな模様になってます。

2016イタリア・ボローニャ国際絵本原画展 その3

October 11 [Tue], 2016, 21:23
(続きです)

Negrescolor/Joan Fernández Vicente(スペイン)『社会階級はある
こちらは、ミランフ洋書店さんでも取り扱いがあるようです。詳しい説明はそちらをご覧ください。イラストはおしゃれですが、中身はずっしりしっかりという感じですね。日本でもこういった本が出るとよいのですが。

Juan Palomino(メキシコ)『サル、風の伝令』
こちらもミランフ洋書店さんで取り扱いがあります。
迫力たっぷりの、少し物悲しいようなそれでいて美しい作品。色使いは暗いのですが、とても印象的です。

★Sara Porras Carrasco(スペイン)『彼女の旅
ここに描かれているウサギは、結構好みなのですが、出版はされていなさそう。

★Sol Undurraga(チリ)『南アメリカの地図
こちらは『マップス』に通じるような細やかに描きこまれたアメリカ大陸の地図。これは、邦訳が出なくてもほしいと思ったのですが、今のところまだ出版されていなさそう。作者のインスタグラムで少しイラストが見られました。2014年の入賞作品もすてき。好みです。

ひとつだけこの博物館への要望を言うと、絵本の原画展なのでできたら時計回りの展示がよかったなあ……。
でも、ゆっくり見られたのはありがたいことです。

2016イタリア・ボローニャ国際絵本原画展 その2

October 11 [Tue], 2016, 5:57
(続きです)

Efealcuadrado/Raquel-Fernández(スペイン)『おなじ
モノトーンを基調とし、動物を描いた作品。出版についての情報は見つけられませんでした。

Adriana Isabel Juárez Puglisi(スペイン)『無題
入賞作品は、点と線で描かれた単純な形のキャラクターが特徴的ですが、他の作品は全体に日本で受けそうな雰囲気のイラストです。受賞作では情報を見つけられませんでしたが、ほかに絵本や児童書のイラストはいくつか出版されています。→

Lalalimora/Sandra Navarro(スペイン)『ガガじいちゃん
おしゃれで軽妙な雰囲気のイラストですが、なんと、タイトルのガガじいちゃんは、アルツハイマー病であるというお話のようです。(残念ながら出版されている本は、ポルトガル語でした)

Iratxe López de Munáin(スペイン)『ナイル川をさがしたワニ
色使いがきれいですが、人の書き方が大人っぽいので絵本としてはどうでしょう。ワニや動物の雰囲気は好きなのですが。こちらも未出版の作品。

Violeta Lopiz(スペイン)『心の友
結構好みなのですが、こちらはポルトガル語での刊行でした。他に出版されているものとしては、イタリア語の絵本なども見つかりました。こちらはスペイン語↓

(続く)

2016イタリア・ボローニャ国際絵本原画展 その1

October 10 [Mon], 2016, 23:05
四日市市立博物館で行われているイタリア・ボローニャ国際絵本原画展に行ってきました。
午後遅めだったためか、連休にも関わらずお客さんはそれほど多くなくかったので、じっくり見ることができました。
今回もとふたりで鑑賞です。

〜入選したスペイン語圏の作家について〜
Cynthia Alonso(アルゼンチン)『水族館』
日本の作品といってもよさそうな、おかっぱの女の子が、赤い魚模様の水着やワンピースを着ています。
サイトによると、Silent picture book /coming soon ということなので、文字のない絵本でしょうか。

María José de Telleria (アルゼンチン)『わたしはいつも場ちがい』
大谷美術館用のポスターのイラストはこちらの作品だったようです。(ポスターや入場券は、美術館ごとに違います)

Yael Frankel(アルゼンチン)『ついてない』
←イタリア語の別の作品。入賞の作品は、サイトによると出版予定だそう。

Bruna Valls(スペイン)『夏休み
体は人で、顔が動物のキャラクターが夏休みを過ごしている様が描かれています。不思議なテイスト。

Manuel Marsol(スペイン)『西部劇のシーン』
エイハブ船長と白いクジラ』のマヌエル・マルソルさんが今年も! 
入選作品の出版はただ今進行中だそう。細やかに描かれた、力強くて迫力のある今回の作品、出版が楽しみ。

(続く)

エイハブ船長と白いクジラ

October 10 [Mon], 2016, 22:10
この夏、翻訳させていただいた『エイハブ船長と白いクジラ』がワールドライブラリーから出版されました。


タイトルからお察しの通り、ハーマン・メルヴィルの『白鯨』をもとにした絵本です。

エイハブ船長は、ピークォド号に乗り、幻の白いクジラ、モビー・ディックを探して世界中を回っている。
沈没船の付近にも、クラゲだらけの海にも、はてしない霧の海にも見つからない。
不思議な体験もたくさんしたけれど、モビー・ディックはどこにもいない……。

あの長編の作品を絵本にということなので、もちろんストーリーは同じではありません。とはいえ、作者の遊びやこだわり、白鯨にまつわる情報をあちらこちらにちりばめて、ひとつの作品にまとめているという点においては、やはりこの絵本は『白鯨』らしい作品のように思えます。

白鯨に出てくる登場人物やクジラに関連するあれこれが、いろんなページに隠れているので探してみるのも面白いかも。
よかったら、各ページにいるクジラを探してみてくださいね。

★絵本の購入は、こちらから。

おとえほん 世界昔話3

August 22 [Mon], 2016, 10:39
ミュージシャンの守時タツミさんがプロデュースしている『おとえほん 世界昔話3』が発売されました。

 収録されているのは、1.しらゆきひめ 2.ながぐつをはいたねこ 3.マッチうりのしょうじょ 4.うかれバイオリン 5.ゆきの女王 6.青いとり の6作品です。

この中の「マッチうりのしょうじょ」を再話させていただきました。この作品は、みなさまご存知の通り、ハッピーエンドでないため、シリーズに入れるのを迷われたそう。でも子どもたちに届けるお話は、いろいろなものがあってよいですよね。

毎回とても丁寧なやりとりを重ねて仕上げているのですが、今回も、聴く方に、お話のイメージや音、においなどが少しでも伝わればいいなと思いながら書きました。ものがなしいお話ではありますが、聴き終えて心あたたまる気持ちになっていただけたらうれしいです。

NHKのラジオ深夜便で、作品についてのさまざまな思いを守時さんが毎月語ってらっしゃいます。放送を聞き逃してもストリーミングで聴けますのでよかったらこちらもどうぞ。






2年2組読み聞かせ

July 23 [Sat], 2016, 10:37
2年2組へは『カボチャのなかにたねいくつ?』を持って行ってみました。

チャーリーは、学校も、先生も、なかよしのアレックスも大好きですが、せがひくいので、せの高い順にならぶのが気にいりません。そんなある秋の朝、ティフィン先生がみんなの前に大中小のかぼちゃを持ってきて、たねがいくつはいっているか聞きました。そこで、みんなはかぞえてみることにしました。

絵本のものとは違うけどと前置きし、買ってきたかぼちゃを見せました。「本物?」なんて声が飛ぶ中、たねがいくつか入っているのかな、などと言って読み始めました。

10分ほどなので、少し長めでしたが、このクラスの子たちもしっかり聞いてくれていました。

読んだ後は、事前に調べておいたかぼちゃの写真を見せて、数当て。
後ろの方にいた子たちも、写真を見に前までやって来て、それぞれ数を言いあいます。
最後に画用紙にはりつけてあるたねを見せると、みんなが一目で数を言い(チャーリーの数え方にあわせて貼り付けてみました)、わいわいしたところで、読み聞かせ終了。

少しは興味を持ってもらえたら、うれしいのだけれど。

5月&6月のパン

June 17 [Fri], 2016, 22:39
5月のパンは、ケンタッキー風ビスケット

丸くすると端の生地がもったいないので四角いまま。
家では、おいしいジャムをつけておやつにしました。

6月のパンは練乳フランス

この練乳クリームはなかなかおいしいので、家でも作ってみてもいいかも。
パン屋さんで、練乳クリームにラムレーズンをまぜこんだパンを見たので、これなら作れそう〜。

S組&2年1組読み聞かせ

June 17 [Fri], 2016, 22:04
先日は特別支援のS組へ行ってきました。
こちらのクラスでは、動物のあてっこ系絵本を2冊。

これはなんでしょう? これは? なんていいながら、わいわい読みました。『どっとこどうぶつえん』は遠くから見た方がわかりやすいので、しかられて離れた場所にいた子が答えるなんてことも。
『だれのもようかな?』は、案外難しいものもあって、先生もいっしょに答えてくれました。

一通り終わってベルが鳴ったのですが、1人の子が自分もわたしのマネをしてボランティアになりたいと言ったので、先生と相談をして、彼に『どっとこどうぶつえん』をやってもらうことになりました。

というわけで、わたしも先生も着席し、生徒役です。
彼は、ただ絵本を読むだけでなく、黒板に当たった人の名前と問題ごとのポイントを書いていき、よりゲーム性のあるアレンジを加えていました。(最後は、ポイントを足し算してお勉強)

このクラスは、ただ読んで終わりではなく、その日の題材を使って子どもたちと先生とボランティアが交流できることも多く、とても勉強になります。いえ、純粋に楽しいです。

2年1組では、同じく動物ものということでこちらの2冊。

『トラのじゅうたんになりたかったトラ』は、少し長めなのですが、皆とてもよく聞いていました。時折、思わず声が出てしまう子がいたのですが、終わってから先生に思わず声が出ていたね、と言われたら、なにも言ってないと答えてました。きっと心の声がでちゃったのでしょうね。

2冊めは、時間がなかったので、写真だけ見せてあてっこ。
簡単なのは、みんな声を合わせて答えるのですが、これは難しいのでは?という問題もちゃんと誰かが答えるのがエラい。
中には、動物博士なのか、その動物の情報を言ってくれる子もいて、思わず感心。すごいなあ。

エミリー・グラヴェット 絵に生きる 講演会

March 07 [Mon], 2016, 23:16
イギリスの絵本作家、エミリー・グラヴェットさんの講演会に行ってきました。

アイデアがいつもすばらしくて、イラストもとっても好みの作家さんです。
デビュー作の"Wolves" からファンだったので、講演会と聞いて飛んでいきました。

聞いたお話の中から印象に残ったエピソードをいくつか。

3歳の時に描いた時計の絵はとても不思議なものだった。お母さんにプレゼントしたのだけれど、壁に貼るとチクタクと音がした!?  魔法だと思ったけれど、お母さんは怖くなって捨ててしまった。

観察してものを描くということは、心のなかに辞書、図書館のようなものを作ること。

絵を描くのは好きだが、アートは好きじゃなかった。(理解できなかったから)美大へ行かず、ニューエイジ・トラベラーになって過ごした後、子供を持ってから大学へ入った。(家からでたくて大学へ)

構造を使って本を作ることに惹かれた。大学では、蛇腹の本やマッチ箱に入る大きさの本なども作った。

見返しが好き。ストーリーではないが、物語を伝えられるから。

アイデアの宝庫のように思われるがそうではない。

本を作るとき、これは子どもが手に取るものだと考えて作る。絵本は、子どもたちの中で自由に展開していくものである。読んだ人が互いに語り合ったりするためのもの。(できあがったら読者のもの。受け手は自由に取っていい)

動物がでてくる作品が多いのは、人を描くと性別や年齢、人種などが特定されるので、自分と同一化しづらいから。表情がつけやすいから。(ウサギの耳など)

しかけを考えるタイミングは、本自身が教えてくれる。しかけのためのしかけは好きじゃない。物語の助けになる場合につける。


各作品についておもしろかったのは……。

”Wolves”
・図書カードの貸し出し日付は、娘さんのお友達の誕生日。
・最初はハッピーなエンディングが思いつかなかったため、後づけ。
・噛んだ跡は、ペットの犬に噛ませようとしたができなかったので、自分で噛んだ。


”Orange Pear Apple Bear”
・はじめは全く別の作品を作ろうとしていたが、〆切前日に作っていたものはダメだと気づいて11時間で作った。
ちょうど母の日で、娘から何がほしいと聞かれたので、邪魔しないでほしいと夫と娘を追いだした。

【邦訳が出ている作品】
 もうすぐこちらも発売です。へんてこたまご






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