Geschützdonner〜砲声〜 

March 13 [Mon], 2017, 13:38

久しぶりにヴィネット作ったよー。大阪日本橋のスーパーキッズランドにて開催されてる「第16回 スーパーキッズランド・タミヤワールド モデラーズコンテスト」参加作品です。タイトルは「Geschützdonner」、「砲声」のドイツ語(翻訳ソフトを信じましょう)。


キットは皆さんご周知のタミヤのDKW NZ350。キングタイガーについてくるやつを使ってラインの守り作戦で偵察か伝令に出かけた戦車兵達が遠方で響く砲声に気付いて止まった…みたいな感じ。



後部座席の人はこれもお馴染みタミヤのパンターG後期型についてくる人。平野さん原型のものを選ぶ事でフィギュアの統一感を出せたかなあと。ヘッドだけ入れ替えたりして(タミヤ製品からは逸脱しないのもポイント)お馴染みな感じを消してみました。帽子はちょっとだけ防寒状態にしてみた。くるんと全部下すんじゃない感じ。





塗装はバイクもフィギュアもラッカーで基本塗装、クレオスのウェザリングカラーやペーストを使って汚し。塗料や地形素材もタミヤにしなきゃ!と思ったけど、さすがにそれは無理じゃったw
枯れ葉を配置したり、雑草も枯れかけてるやつを使ったりして秋以降を演出。最初雪を降らそうかどうか悩んだけど、まああんまりやりすぎもよくないかなと思って雪はオミット。
足元の米兵のヘルメットも最初はシャーマンの履帯だったけど、草植えたら場所がなくなるというしょーもないオチをつけてしまいw、ヘルメットに変更。でもこれはこっちで結果オーライだったかな?


大体イメージ固まったところ。
後部座席の人は最初はもっとわかりやすく将校にしようかなと思ってた。ちなみに左足だけぶった切ってやればそこそこ座ってくれました。載せた段階で左足を瞬着で仮止めし、エポパテを詰め込んで修正してあります。左手もそのままだと変なポーズになりそうだったので手首を調整したり、手袋以外のディティールを一度削り取ってエポパテで作り直したりしています。
DKW NZ350自体はスポーク付け替えないと決めた段階でわりと簡単に済ます事にし、ブレーキコードの追加、さくっと折れちゃったのでハンドルを真鍮線に置き換えるなどの作業をしたぐらい。


お気に入りの一枚。どんより曇った冬空っぽい(ただのグレーのグラデペーパーですけど)。

なんでれを作ろうかと思ったのは今回のモデラーズコンテストの部門で「2シーター」ってのがあったのでこれを選んでみました。結果としては受賞ならずでしたが、久しぶりにこういうイベントに向けて作ったので楽しい作業でした。構想からカタチにするまでは2か月ぐらいかかってるけど、実作業は1〜2週間ぐらいかなー。
このサイズのヴィネットは持ち歩いたりして楽しめるのでまた作ってみようかな!ホビーショーとかに持ち込もう。

タミヤ1/35V号突撃砲B型を作る 

March 01 [Wed], 2017, 23:09

息抜き&在庫減らしになんか作ろうかなーと思ってぶわあって作りましたタミヤのV突B。
ええ、色々言われてるアレですねー。僕も以前ちゃんと向かい合って作ろうと色々仕込んだ結果放置してるのが一つ(笑)。
このキットは中古で安くゲットしたもの。なるべく素組で仕上げよう!という心意気で作りましたマル。履帯もキットのベルト式のままだよ!



途中写真は特になし(笑)。
手を加えたところはライトコードの追加(でもパイプ部分のみ)、OVMクランプの追加(伸ばしランナーを平らに伸ばしたやつ)、溶接跡の再現(操縦手クラッペ、戦闘室正面と側面、車体前面)、あと唯一直したのが誘導輪基部のテンショナー。B型は後方に飛び出してるところが長いんですよな。





塗装は普段のグラデーションもカラーモジュレーションも封印。
Mr.カラーのジャーマングレイに118番を混ぜてちょっと明るくしたもので下地塗り(足回りとかも)。更にけっこうガッツリめに118番を足して上からオーバーコート。影の部分に元の下地の色がちょっと残ってる感じ。
ほぼベタ塗りに近い感じでどこまでやれるか、ってのもテーマでした。
オキサイドレッドチラ見せチッピングをし、デカールを貼り、クレオスのMr.ウェザリングカラーのグランドブラウンでウォッシング。拭き取ってからグレイッシュブラウンとグランドブラウンを足した色で最初の土汚れ。で、ウェザリングペーストのマッドブラウンとマッドホワイトを足した色で土汚れの厚みを追加。マッドホワイトの量を調整して完全に乾いたところとそうじゃないところの差をつけてみました。
バルカン進行時の車両なので泥じゃなくて乾き気味の土埃を再現したかったのなー。わりと狙い通りになったと自負。ただ、さすがにそれだけだと深みが足らないのであとからタミヤのスミイレ用塗料ダークブラウンで影を入れる要領でメリハリを。
排気管はこれまたウェザリングカラーのステインブラウンをベースにポイントでラストオレンジを。混ぜ方が悪いのかステインブラウンがどうしてもツヤが消えないのでガイアノーツの艶消し粉を添加してます。



以前作ったドラゴンのV突C/D型とツーショット。うん、なんかテンションあがる!
今度ドラゴンから新金型(追加金型)でA型出るとの事なので作って並べたいねー!

冒頭でもちょっと触れましたが、発売当初は色々言われたキットです。
まあ、確かにやっぱり作ってると色々引っかかるところはありますが、ほんの少し手を加えるだけでこれだけかっちょよくなるのはタミヤのキットならではかなあ!ハッチを閉める!という勇気も大事だったかもね(笑)。いやこれよいキットですよ。作るべし。一週間あれば完成するよ!今回もそんなもんかなー。

さ、次は何作ろうかなー。

かいちょー!1/20角谷杏を作る 

February 26 [Sun], 2017, 21:07

かいちょーがいなければ成り立たなかったでしょ!みたいな感じで大洗の大黒柱、かいちょーです。
ワンダーフェスティバル2017Winter新作でした。お買い上げの皆様、ありがとうございました。




これまではいわゆる「隊長シリーズ」で作っていたため、隊長じゃないのは一番最初の秋山殿のみでした。
なので今回その秋山殿と並べられることを意識して制服姿で表現。
ポーズもえらそうな感じにしつつかわいらしさを表現してみましたが、どうでしょうか。

今回面白かったのはこのたいちょーの髪の毛の色。赤茶の中でもちょっと紫がかってるビミョーな色味ですが。
どうしようかなズバリの色ないかなと悩んでたらありましたよ。ガイアのレッドプライマー(笑)。ヒジョーにイメージ通りの色になりました。


どアップ。意外とかわいい表情をしておるでしょー(自画自賛
ミカと共に次回のイベント時に再販予定であります。よろしくお願いいたしまーす。

風に流されて作ったのさ〜1/20ミカ〜 

February 24 [Fri], 2017, 19:23

ワンダーフェスティバル2017Winter新作のミカですよー。お買い上げの皆様、ありがとうございました。
忘れないうちに遅くならないうちにUPしとく!
ミカは1/35で一度作ってるし、その一度も修正してるので2回カウントしてもいいやつかもしんない(笑)。





ポーズは色々悩んで、ミカだからこそカンテレ持たせようかと思ったんだけど、ほかのフィギュアは持ってるもんなーって思い、ちょっと凝ってみました。
まあ結果すり合わせが大変だったけどもねw

スカートは最近導入してる3面型で上半身と一体…という構造ではなく前後割りとなっています。
パーツの厚みなどの結果、少々合いが悪いかと思いますので十二分にすり合わせをよろしくお願いいたします。
僕の場合は塗装終わってから下半身と上半身を合体、そこにスカートを接着するという形で組み立てております。


左胸に輝く「継」の字はデカール…が入れれたらいいんですが、手書きです(笑)。
まあ、そんなに難しい文字でもないのでエナメルで書き込んでいただければ…!(汗

再販の予定は次回のワンダーフェスティバル夏を考えています。
それ以外はまた追って報告いたします!

ワンダーフェスティバル2017Winter終了しました! 

February 20 [Mon], 2017, 21:30
2/19(日)のワンダーフェスティバル2017Winterに参加の皆さま、お疲れ様でした。
当ブースで商品をお買い上げの皆さま、感謝です!是非組み立てて楽しんでいただきたいと思います。
パーツ不足や欠品などありましたらパッケージ裏の連絡先に一報頂ければ対応致します。
若干の気泡などは頑張って埋めてください…宜しくお願い致します!

というわけで忘れないうちにさくっとイベントレポ(ほどのもんでもないけど)。



当日は快晴…尚且つめっちゃ寒かった(笑)。風が容赦なくびょわーって吹きぬける感じでしたねー。
まあ、雪よりかはマシですね!w


当日のディスプレイはこんな感じ。
今回から展示方法を変更。毎度のボードを使うんですが、高さを出したかったので雛壇式からこっちに変えてみました。
結果商品が沢山あるような感じになって見栄えがよくなった!
専用のジョイントを使わず結束バンドで止める、という方法も選んでみましたが、これはちょっと失敗(笑)。
ガッチリ固定出来なかったり、背面パネルを立てる事が出来なかったり(偶然古い正方形パネルを持っていたのでそれで固定)とまだまだ検討の余地アリです。見てくれはスッキリしてるんですけどねえ。

商品数的には今回頑張りまして、ミカ50個、かいちょー40個と新製品はなるべく多めに作りました。結果色んな方に購入していただけたのではないかと…!
しかしちょいと想定外だったのはコレット軍曹。これは40個ぐらい用意していたんですが、まさかのガルパン版権アイテムよりも先に完売してしまったw
版権物ではないので今後も従来アイテムとして販売は続けていきますので末永く宜しくお願いします!


で、今回の購入物はコレ。しかも自分じゃなくて買ってきてもらったやつ(笑)。

さて次のイベントですが、とりあえずはやっぱり夏のワンフェスかなあ。
アイテムは今色々検討してます。新作枠としてはガルパン×1、あと別の版権アイテムも要検討中。括目してマテ!!

ワンダーフェスティバル2017Winter最終情報 

February 18 [Sat], 2017, 10:59
てなわけで!まさかの前日更新となりましたほんますんません。
新作の完成品があがったのが昨日なのですよ…!!

ディーラー名「ナイトウモデルズ」
卓番:7-22-13

【新作】
1/20 ミカ(劇場版アニメ『Girls und Panzer劇場版』より)
販売価格:3000円


1/20 角谷杏(TVアニメ『Girls und Panzer』より)
販売価格:3000円


【再販】
1/20 島田愛里寿(劇場版アニメ『Girls und Panzer劇場版』より)
販売価格:3000円


1/20 桂静(コミック『極光ノ銀翼』より )
販売価格:3000円


1/20 秋山優花里(TVアニメ『Girls und Panzer』より)
販売価格:3000円


【1/35オリジナル新作】
イギリス陸軍萌戦車兵 コレット軍曹
販売価格:1000円


それ以外の再販は取り敢えず文字のみで!
1/20オリジナル
・萌ビキニ娘
・ツナギ娘
・愛野嵐
・セーラー服とペイペイシャー(久しぶり再販)
1/35萌戦車兵シリーズ
・アメリカ軍萌戦車兵 アメリア伍長
・ドイツ軍萌戦車兵 リーザ上等兵
・ソビエト軍萌戦車兵 ユーリヤ兵卒

今回販売数に関してはそこそこの数を用意したので、いろんな方の手に渡るといいなあと思います。
静、愛里寿は今回の再販が最後。秋山殿も今回限りかなー。
ガルパン関係のアイテムは今後も時々再販していこうと思っております。

それでは皆様、当日会場でお会いしましょう!
今回は少しは余裕があるかなあ…そんな事ないかなあ(´Д⊂

タミヤ1/35ヴェスペ自走砲を作る〜その1〜 

February 01 [Wed], 2017, 22:49

自走砲祭りは絶賛開催中だよ!という事でヴェスペの出番です。
10.5cm榴弾砲を搭載したU号戦車車体の自走砲としてクルスクから大戦後半にかけて活躍したナイスなデザインの自走砲。
シャシーもエンジンをミッドシップ化してるからスマートですよねえ。好きなデザインです。


このテの自走砲は正面や側面はシンプルだけど後ろや俯瞰から覗き込むとぐっと情報量が増えるのが好き。その分作り込みも頑張らねばーとなるわけですが!




OVMクランプは伸ばしランナーを加工したもの。今回作業中に手元にエッチングパーツとかがないタイミングがあり、普段真鍮帯金で作ったりもしてますが、折角ならば伸ばしランナーで作ってやろうやんけーってなって作ったやつ(笑)。
適度な太さに伸ばし、プライヤーで潰して帯材に加工。それをピンセットで曲げながらコの字にしてあります。今回はキットと同じランナーで伸ばしたのでまるでキットのパーツのようだよ…!!
ジャッキとジャッキ台はプラ板から加工しています。留め具も気合いで作ってやった!カステン使えば楽なのにね!
擬装用ループも伸ばしランナー。伸ばしランナーはコシがあり、曲げ加工にも折れないので作りやすい事に改めて気づきました。


今回はインテリアにちょこっと力を入れてみる。
アハトゥンクパンツァーを見ながら足らないパーツを追加したり、コード類を自作したりしてます。砲弾BOXは片方開けてみた。途中折れるようなので、それを再現。トラベリングロックはキットの可動域よりも倒れるので根元をちょこっと加工してます。押し出しピン跡は黒瞬着で埋めておきましょうね。


右側はMG-34を追加、弾薬箱はストックにあったどっかのメーカーのもの。アハパンに掲載されてる箱×2をプラ材からスクラッチ。消火器も追加しておきました。


問題は左側の無線機だよねー。
配線をこれまたアハパンをよく見ながら再現。分配器などはキットに入っていない為、プラ材でスクラッチ。信号弾ケースもスクラッチして追加しましたが、その下に取り付けられるハズのMP40用弾薬ポーチはどうしても入らなさそうなのでフックのみ追加しておきました。薬莢ケースはこれも一つ開けて蓋はプラ板からスクラッチ。二個だけピンバイスで穴開けてます。


リアパネルはキットの構造から加工し、分割ラインで分割。これで側面と背面パネルの繋ぎの部分を先に接着できます。溶接跡に関してはイマイチ表に出ているものを確認出来なかったので保留。裏(戦闘室側)から見ると内側には溶接ラインが見受けられるのですよねー。


というわけで工作終了。履帯はどうしようか悩んでましたが、多分キットのベルト式のまま作ります。
U号のようなタイプの起動輪はどうしても履帯が歪みやすいので、弛みとか再現しようとするとみっともないやつ…なので誘導輪のテンショナーで調整するという方法で弛みを表現することにしました。

さ、これも塗装待ちで仕込んで置く感じ。寝かしてまた気になったらいじるかもしれませんようー。

タミヤ1/35W号対空戦車ヴィルベルヴィントを作る〜その1〜 

January 29 [Sun], 2017, 22:53

今年の静岡ホビーショー合同展示会用にヴィルベルヴィントをこさえ始めましたー。
始めた、とかいいながらもう塗装前の状態じゃーんってやつですね!

タミヤのヴィルベルヴィントといえば新W号車体に旧ヴィルベルヴィントの砲塔をレトロフィットさせたもの。20o四連装対空機関砲はさすがにくたびれつつはありますが、しっかり組んでやればまだまだ現役であります。ソロバン砲塔はしっかりとしたデッサンで、組み合わせに違和感はないですねー。
しかしこのキット、かなりキメラちっくな車体をしておる。一応H初期〜中期を再現しているっぽいですが、足回りががっつりH初期(ハブキャップ、ダンパー類)なのに車体は中期以降の特徴がびしばしと。目くじらたてなければ「有りえた」組み合わせかもしれませんが、もう少しそこらをすっきりさせるために増加装甲をつけたH初期型車体にしてみました。
つまりH初期型のキットの尊い犠牲があるのである…いや、あっちは80o一枚板になった増加装甲無しの初期型として組みますけども(笑)。
流用したのは車体正面、戦闘室正面パーツと同増加装甲。リアパネルはシンプルなのでキット付属のH中期以降の跳ね上がりのないものから改造しています。でも見比べると意外と誘導輪基部とかが違った形でモデライズされているのに今頃気付く…
履帯はAFVクラブのV/W号40o幅履帯をセット。この履帯、見つける度に買ってるから5セットぐらい持ってる(笑)。以外と使用例を見かけない履帯なんだよねー。ノルマンディのH型で何輌か見かけたけども。



砲塔は面出しを行い、エッヂを薄く削り込んで薄さを表現。溶接ラインはプラストラクトのプラ材を貼りつけ、刻んでます。まずは溶接ラインがくる繋ぎ目の部分を削って面を出し、そこに0.3×0.3プラ角棒を接着。そのままでは厚いので半分ぐらいになるように削り込みます。薄くなったらデザインナイフの後ろの部分(刃の反対側)を使って溶接跡を刻みました。最後に流し込み接着剤で表面を撫でてちょっとエッヂを落として完成。
実は途中でプラ角棒が切れて、エヴァーグリーンのプレーンプラ板(0.25o)を短冊切りにして貼りつけて代用。こっちで全然良かった…! 次からこっちにする(笑)。


20o機関砲砲身は取りあえずキットのものを気合いで綺麗にした。さすがにこのパーツのくたびれ具合はちょっと気になるので挽物に変えたいところ。しかしこういう時に限ってパッションモデルズの同セットが手に入らない罠。他のメーカーのは幾つか模型屋で見かけたけど、ここだけいきなり高解像度になりすぎたりそもそも高かったりで(笑)。塗装入るまでに入手出来なかったらこのままいくかなー。


珍しくOVMクランプをエッチングパーツに交換してたりしてるね。グリフォンモデルのものを使用。他のOVMは外したり、キットの固定具を削り込んだりして再現。C型シャックル固定具は頑張って作り込んでみたよ!予備履帯固定具はモデルカステンの同パーツを用意していながらそれを参考にプラストラクトのH鋼プラ棒から削り出して作るという謎プレイw

装甲溶接跡は砲塔とは違い、溝が掘れる場所の場合は溝を掘って0.3oプラ棒を接着して刻む方法で再現しています。


毎度おなじみフェンダー内側のディティール再現。Twitterで制作途中を呟いた時、フェンダー跳ね上げ防止用スプリングの再現を「すごい!再現してますね」ってリプもらったんですが、いやそりゃ再現しますですよ…。ちなみに4つのリベットはキットに不要パーツとして入ってる20o四連装機関砲の防楯からはぎ取って使用。ナイス余りパーツ!

今ちょっと困ってるのはノテックライト配線。あんまりはっきり写ってる写真がなく、数カット配線が見えるのもあるんだけど、このタイプのノテックライト基部はフェンダーイモ付けだから配線を出す場所がない(真下から出すタイプの筈)。初期のV号/W号みたいなコの字型の基部が付いているならその下から配線を出す事が出来るんだけど…フェンダー裏側から車内に引き込むようにしているという事にしてこのまま無視しちゃおうかなと思っておりまする。ハイ。


なんか不思議なのはヴィルベルヴィントってそれなりにベース車体となってるのは種類があるけど、「前線から引き上げられてきたW号戦車車体を流用して〜」という割に車体の各部がシャキっとしてるんだよね。残ってる写真見ると。
オーバーホールとか大規模修理で前線から引き揚げてきたんだったらフェンダーとかが無事なわけないし、H型以降の車輛だったらフェンダー側面にシュルツェン架固定ボルト跡があってもよさそうなのに見つからない。戦闘室についてる筈のシュルツェン架固定ボルト座金もないのです。
となるとフェンダー類も新規に取り付け直してるのかしら…!って事になっちゃうのですよね。謎い。状況的にハブキャップも中期と後期が混じっててもおかしくないのに揃ってるパターンも多いし、履帯も中期の溝付きタイプのものをキッチリ履いている。これってひょっとしてドイツ人の生真面目さを垣間見た感じですか…?! 勿論これらには例外もあるとは思いますけども(笑)。

今回はH初期型ベースにしたけど、H後期型とかJ型ベースにして、車体はそのままで予備砲身ケースと砲塔だけ塗装パターンが違う(レッドプライマー単色とか)みたいな超☆末期仕様なんて妄想も楽しいのですよね!あ、勿論H初期型にしたのはツィンメリットコーティングがいらないという理由もうわ何をするやめr

黒森峰エレファントを作る 

January 22 [Sun], 2017, 18:24

月刊アーマーモデリング2017年2月号にてモデルカステン製ガルパンデカールセット作例として黒森峰エレファントを作りましたよー。タミヤ1/35キット使用であります。



基本的には「デカール使ってや…なあ?」という依頼だったので、オマケとしてジェリカンドラムカンにも貼ってみた。ホントはキューベルワーゲンとかにも貼りたかったんだけど、劇中に登場してないものは雑誌では取り扱いにくいのでありますよねー。




タミヤの優秀キットなのでさくっと完成。設定資料と睨めっこしながら違いを再現。詳細は雑誌を参考にしていただくとして、ほぼ網羅出来たんじゃないかな?
後部道具箱のプレスラインとか消してたりしてます。ジャッキ台も手を加えてありまする。あと砲塔天板の換気孔横にある謎のカマボコ状ディティールを消してたんだった。

塗装はすげーこだわって調色した結果、同じ色は二度と作れないやつになってしまいました(笑)。でもいい色してるでしょ?(自画自賛)
つかコーティングしなきゃならんエレファントはすごく先送りにしてたんだけど、先にこっちで完成してしまうとは…(笑)。

アカデミー1/35 M7プリースト初期型を作る〜完成〜 

January 07 [Sat], 2017, 19:05

アカデミーのプリーストがやとこさ完成しましたよー(正確には完成したのは昨年の12月ですけど)。前の記事なんか2012年9月とか…しかもこの段階ではサフってるけど、工作はもう少し前からやってるから足かけ何年かけてんだw よく完成したなー。




作りだした頃はプリーストはイタレリのと、このアカデミーの初期型しかキットがなかったんだよね。気が付いたらドラゴンが出してて、どうしてもコレじゃないといやーって以外はドラゴン製プリーストをおすすめしたいところ。
でもアカデミーのキットも組み上がって仕上げてしまえば堂々たるかっちょよさです。ふむふむ。
色はクレオスのMr.COLLARを適度に混色してます。後期の車輛と違い、ODでも茶色を強めにはしてみたつもりだったけど、イギリス軍のダークグリーンみたいな感じになっちゃったかなと反省(茶色味が弱いという事だよ!)。エナメルでウォッシングし、ウェザリングカラーやエナメルで汚れやキズなどを描き込み。足回りの土っぽさはアクリルガッシュのグレイッシュブラウン。


もうン年前の工作なんであんまり覚えてないけど(笑)、履帯はドラゴンのDS履帯に置き換え。その際ドライブスプロケットの幅が足らない(むしろドラゴンが広いのかな)ので幅増しした記憶。


初期型VVSSはそのまんま。アカデミーのVVSSは上手なパーツ割でバリエーション展開を考えてあるのがステキでした。結果ロードホイールが2輌分余るというオチにはなったけどさw


荷物は手元にあったレジン製のものやプラ製のものを色々組み合わせて再現。色味にバラつきを出しつつ統一感も残したいという矛盾に立ち向かってみた。バリューギアのものは便利だけど、もう少しだけベルトの造形に気を使っていただきたい…。惜しいんだよなあ。


車内はもう少し情報を詰め込んでもよかったかな?とりあえず空薬きょうだけ転がしておきました。フィギュア載せたいんだよねー。M2重機関銃はドラゴン製のものを流用。


ここに予備転輪付けてるのかっちょよかったので再現。ライトガードはキットのものに薄々攻撃をかましてます。でもあんまり薄くないなあ(笑)。側面の溶接跡は再現した記憶がオボロゲながらあります。


「予備砲弾が剥き出しで危ない」という以前にここに手摺があって乗り越えられるのかっていう気持ちになるのは俺だけでしょうか。ムムム。そいやこの予備砲弾スリーブに黄色い帯を巻いて仕上げる作例も見かけますが、巻いていない実車写真も見つけたので今回はそのまま。あれなんだろう…砲弾の種類かなあと思いますが。


このアングルが一番情報量が多くてイイネって思うやつ。昔の工作のまんまなので気になるところも数か所ありますが(M2ブローニングの位置がビミョーとか)、まあそれ改修してたら完成しなくなるのでそのままだ!同じ105o榴弾砲を搭載してるライバルといえばヴェスペですが、車格の違いは面白いところ。ヴェスペもこさえて並べたいですねー。
なんぞのお披露目の時(多分ホビーショーかな)までにはフィギュア1体ぐらいは添えたいですね!ビバ自走砲!次は何作ろうかなー。
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ども。内藤あんもと申します。モデラー人生歩んで…何年だ?w  中学生の頃から本格的に作り出したからもう20年。年とったなw

月刊アーマーモデリング誌でちょこちょこと作例をやっとります。ミリタリーメインだけど、ガンプラも作るしマシーネンも作るしフィギュアも作ります。

サイト「引金幸福電脳版」
http://hikiganekouhuku.web.fc2.com/
さっぱり更新されないサイトです。

今はTwitterがイチバンレスポンス高いかもー。Facebook、mixiもやってますがあまり活用してませんw fgとTINAMIにもたまに出没。

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