忙しくてブログ更新できず、久々の更新です。
今回はクリスマスの話題です。いまさら感満載!
いつも遅れていてすみません
クリスマスにあまり興味のない私達夫婦。
日本の伝統行事は大事にしたいけど、クリスマスに騒ぐ気持ちがわからない

子供の頃はかなり楽しみで早くから準備したりする子だったのですけどね。
そんな私達ですが、度々利用している
オー・クリヨー・ド・ヴァン
で
フランスのミシュラン2つ星レストランのシェフによる
お料理が楽しめると聞いてクリスマスディナーへ行ってきました
ブルゴーニュのサンスにあるミシュラン2つ星レストランの
ラ・マドレーヌ。そのお店のシェフである
パトリック・ゴーチェ氏が
同店のスタッフをも引きつれて3日間限定のクリスマスディナーです。
ゴーチェ氏の持つ3つのお店のうちの一つである、
フランスのCrieur de vinと松本のAu curieur de vinのコラボということだそうですが、
実際は3つのお店からスタッフの方が来て居ましたので、
全てのコラボという事になるのかな?

ともかく、シェフがフランスから来日して、
松本まで来てくれるだけでもすごいのに、
現地スタッフまで連れてくるなんて行くしかありません

お料理は一人あたり、1万2000円(ドリンク別)サービス料込です。

内容を考えたら、かなりの破格!これで利益が出るのでしょうか?
お店に入るといつもとは全く違うテーブルセッティング

クリスマスっぽく演出されています。カトラリーも。
ホールでサービスする、フランスからいらしたマダムからは
いきなりフランス語。ボンソワーとご挨拶。
お料理もフランス語での説明で、はじめは日本語で通訳が入りましたが、
途中からフランス語だけでした。でも言っている事は大体わかりました。
いつものお店がこの日はまるでフランス

この日はシニアソムリエの石田道也さんもホールにいらっしゃり、
とてもスマートにサービスをして下さいました。
クリスマスディナーのメニューカード
アペリティフはキール
アミューズは3種類。
パルメザンのチュイル
バターはエシレです。エシレ大好き
ブルゴーニュ産トリュフのグージエール
ワインのテイスティングなどにも楽しまれるグージエール、
私も大好きな一品です。トリュフが入ってとても香り豊か

運ばれた途端にフワッとトリュフの良い香りが。
温かい牡蠣とキノコのデュクセル
大きくて美味しい牡蠣の下には芳醇な香りのいいキノコのデュクセル、
グラタン仕立てで本当にリッチで幸せな味わい
ブルゴーニュ産エスカルゴのパイ包み ガーリックバター添え
サクサクのパイの中には、エスカルゴバターをたっぷりと纏った
エスカルゴとマッシュルーム。定番のお料理だけどそこが良い。
ブルゴーニュらしいお料理でとても美味しかったです

学生時代にフランスで同じようなお料理をいただいた記憶が蘇りました。
伊勢海老のポワレとポワローの蒸し煮、シャブリのソースで
この大きな伊勢海老が運ばれた時、ビックリしました

日本のフレンチでこういうドカンとしたインパクトのある供され方ってあまりないですよね。
シャブリを使ったブールブランソースが伊勢海老に合い美味しかったです。
ワインはムルソーをいただいていたので、シャルドネ同士でピッタリでした
蝦夷鹿のソースポワブラード パイナップルのロティとセロリラヴのピュレ
柔らかな鹿に甘酸っぱい赤ワインベースの滑らかなソースと
パイナップルがとても合う。重すぎず食べやすくて
クラシックなのに少し新しさがあって美味しかったです。
シャサーーニュ・モンラッシェの赤ワインにもピッタリ
フロマージュはがっつり!でも今回はなぜか別腹。
ブルゴーニュ産黒トリュフをサンドしたブリー・ド・モー
トリュフがたっぷりでナッツもサンドされていました。
こんなブリーを食べたのは初めて

サンドされたトリュフの香りと
ナッツの歯触りが楽しくて後を引くうちに知らずに食べ終わっている感じ。

添えられたノワゼットオイル風味のサラダは、
サッパリとさせてくれる良いガルニでした。
ブリーだけでも美味しいけど、またこの食べ方で食べたいなあ。
トリュフたっぷりでかなり贅沢・・・
デセールは3種類、
レストランマドレーヌのスぺシャリテ温かいとろーりショコラ
(フォンダンショコラのような感じでした)
ブッシュ・ド・ノエル こちらは女性のフランス人シェフが目の前で
可愛らしいブッシュ・ド・ノエルを切り分けてくださいました。
マンゴーのスープとタピオカこういうデセールも好きです。

さすがにお腹がいっぱい・・・
プティフールは
マドレーヌと
トリュフショコラ
ゴーチェシェフは各テーブルに回って来てくださり、私も少しお話しました。
フランス語で美味しかった事を伝えると喜んでくださいました。
独学だしかなーりのスローペースですが、私は少しフランス語を勉強しているので、
こんなチャンスはなかなか無いと、怪しいフランス語で話したので、
サービスの方やシェフから「あなたはフランス語が話せるの?」って
フランス語で聞かれてしまい、本当に話せればよいのだけど、
とてもそういうレベルじゃないので焦りました。
「ノンノンー アンプティ」って笑ってごまかしました(笑)
その割にほめられて調子に乗ったり(笑)・・・
でも少し話せるだけでもコミュニケーションの幅はかなり広がりますね。
お料理も美味しかったし、フランスの方とお話出来たし、
この夜はホントにフランスに居るみたいでとても楽しかったです


こんな楽しいイベントを企画して下さったオー・クリヨー・ド・ヴァンさんに
感謝感謝です
シェフからいただいた小さな封筒の中には
ショップカードの他に、マドレーヌのルセットが