いちおうプロローグ 

November 18 [Sat], 2006, 3:12
少し昔の私。
何かを思いつくと、それを表現せずにはいられなかった。
街で見たおもしろい人、新しい発見から、心の中のもやもやまで。
何かが心を支配すると、それをどう表現するかで頭が一杯になっていた。
伝えれば、聞いてくれる人がいた。

この4年間。
新たな地で私は、自分の思いを受け止めてくれる人を探そうとはしなかった。
思いを表現することも、放棄した。
心の中でくすぶったまま眠ってしまった思いが、いつしか死んでしまうことには気付かずに。

その結果がこれだ。
私は、何も思わない。
思っても、言葉で言い表すことが出来ない。
それを今までは、情けないとは思わなかった。
そのことを今は、情けなく思う。

あのとき、一緒に思いを語り合った仲間は
今もそのまま進み続けているんだろうか。
私のように何年も立ち止まることなく。

私も進もうと思う。
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