言葉 

June 09 [Sat], 2007, 1:40
いいえ 分かってるわ
お願いそれ以上 言わないで 終わったこと
いいの一人にして
歩いて帰るから
困らせてごめんなさい
これが最後だから

あなたのいないこの世界は
光やぬくもりさえないでしょう
泣いてないわ 涙がただこぼれるだけ
明日からは愛したことも
過ぎ去る思い出に変わるのね
時間の中で迷っていく この想いは何処へ


「涙がただこぼれるだけ」
松田聖子

言葉 

April 05 [Thu], 2007, 0:23
松田聖子には、それまでの歌謡曲にあった
粘着質性の湿度や性的なイメージを徹底的にぬぐい去った
無機質な詞を書き、
それまでほとんどアイドルに曲を書かなかった細野さんや
大瀧さんと組んで歌わせることで、新鮮でピュアな世界を
作り上げることに成功した。


「成層圏紳士」
松本隆

言葉 

April 05 [Thu], 2007, 0:07
「赤いスイトピー」の歌入れでスタジオにいた時、
聖子は天才だ、という考えがひらめいた。

聖子が「春色の汽車に乗って」というワンフレーズを口にしただけで、
眼前の風景が春色に染まってしまう。
「春色」なんて曖昧な言葉をものすごくリアルに表現してしまう。
心情を歌える歌手は無数にいるけど、心象風景まで歌える歌手は数えるほどしかいない。
ましてやアイドルに何人いるだろう。

聖子の天性はまだある。彼女は詞の行間まで歌ってしまう。
言葉のもつ意味はもちろん、裏のニュアンスまで歌っている。
並みの歌手では出来ない語尾の処理が分かる。
こわいのは、彼女が努力で成長しているのではなく、
無意識のうちにその域に達している事だ。


「成層圏紳士」
松本隆

言葉 

March 30 [Fri], 2007, 1:09

友達でも恋人でもない中間地点で
収穫の日を夢みてる青いフルーツ
あと一歩が踏み出せないせいで
じれったいのなんのってBaby


「ありがとう」と君に言われると なんだか切ない
「さようなら」の後も溶けぬ魔法 淡くほろ苦い
The Flavor Of Life 



Flavor Of Life
宇多田ヒカル

言葉 

March 30 [Fri], 2007, 0:05

話すことは 沢山ありすぎるけど
黙って その懐かしい顔を見せて

やっと忘れた あなたを会わせるなんて
月日は なんて気まぐれなことするの

眠れない夜の中を縮めようと走った距離

明日になれば あなたに会える
そう ただそれだけのために
もっと素直に もっとやさしく
もっと強くなろうとしてきた



幸せになるために
松任谷由実

クリスマスの祝杯 

May 02 [Tue], 2006, 3:09
新卒で入社して三年目の頃、同僚二人に裏切られたことがある。
簡単に言うと、仲間はずれ。女はつるむと本当に怖い。
ランチタイムや同期の飲み会で、さり気なく声をかけられなかったり。
書類の回覧を飛ばされたり。
ロッカールームでは鍵を隠されたこともある。
職場では砂を噛むような思いで毎日を過ごし、
家に帰ればベッドの中で毎晩泣いていた。

その後、私が転職してからしばらくして、別の友達から
その時の一人が
「あの頃、気まぐれに彼女のことを仲間外れにしてた。
彼女は、それをまだ許してくれてないかな」としきりに気にしてた、
と聞いたことがある。
彼女の中に罪悪感があると知って、私の中のかたくなな何かが解れた。
そして翌年、年賀状を出してみた。一言「久しぶり。元気?」と書き添えて。

もう一人とは、その職場から二回目の転職先で再会した。
彼女が作り笑いをした時、目尻にうっすら何本か皺が寄った。
ああ、彼女ももう中年に差しかかろうとしている。
同じ歳月が残酷にも彼女に降りかかっているのだ。
そう思ったとき、不思議な感傷が沸いてきて、
立ち話をした後、私から社内メールを出したのだった。

そして私が二人に声をかけて、
今夜クリスマスに、私の家に集まる予定が決まった。

彼女達の到着はもうすぐ。
冷蔵庫の扉を開けて、数時間前に入れたシャンパンが冷えているのを確認する。

そう、ホームパーティの間、私はまるで
あの頃何もなかったように談笑するだろう。
そして二人は私が昔のことと赦し、
忘れてくれていると思って安堵するだろう。
でも、私は忘れはしない。
いつだって、心の傷跡は、そこにあることに慣れてしまうだけで、
消えることはないのだ。

近頃の私はおかしな愉しみに浸ることがある。
いつでも胸のうちに「あんたたちのした仕打ちを今でも覚えてる」
という一言を密かに抱いたまま、彼女達に会って
にこやかにおしゃべりに興じる場面を想像することだ。

そして、彼女たちが油断した拍子にその言葉を口にして、
二人が驚愕し、恐怖のあまり顔が歪むのを、じっくりと心に描いてみる。
それは何て楽しいんだろうか。

私が、二人を同時に裏切る復讐の祝杯。
今夜、ようやくその時が来たのだ。
完璧な笑顔でグラスを鳴らそうと決心した時、
それを見計らったように玄関のインターフォンが高らかに鳴った。

言葉 

March 20 [Mon], 2006, 17:08
「みんないろんなものをしょって生きてるんだからな。
若い娘だからっていって特別じゃない」
「私もそう思うの」
広美はまたじゃが芋を食べ始める。
「さっきスクランブルのとこに立っててよくわかったの。
人数の分だけ、いろんなつらいことや嫌なことがあるんだろうなあって。
私なんかもうじき結婚できるんだから幸せだろうって」

「ランチタイムをあなたと」林真理子

パスタ2種 

March 07 [Tue], 2006, 20:51
パスタは早うまレシピの代表

 

明太子パスタ いくらのトッピング
ゆでたパスタを明太子ソース
(バター、明太子、にんにく醤油、昆布茶)で混ぜるだけ。
ちらし寿司の残りのいくらと三つ葉をおまけで乗せました








いわしの醤油煮パスタ
いわしの醤油煮の缶詰&葱を乗せただけ(爆)
いわしって、オリーブオイルととっても相性いいので、
フレッシュなexバージンオイルをパスタにからめるのがおすすめ
パスタをゆでるときに玉ねぎも一緒に入れると

無愛想 

March 07 [Tue], 2006, 12:37
・・・ではなく「武相荘」。「無愛想」の意味もあるらしい。


   茶屋の入り口。


昔の家っていいなぁ
自然光を取り込む工夫がたくさんあります。


静かな光と影の世界

ひな祭り 

March 07 [Tue], 2006, 12:28

友達とひな祭り会というわけで、ちらし寿司を作ってみました
錦糸卵はいり卵にしてかわいく(手抜き)。





なぜかケーキに
手前は、桃のシャンパン









風水好きの友達お墨付き私の部屋の開運アイテム(笑
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