2007年08月10日(金) 0時42分
好きなのか?私が好きなのか?
と問えば、
「嫌いじゃないよ。」
と優しく笑う。
意味がわからないので、また問おうと思っても、それは野暮なのだろうと思い、自重する。
沢山の本と音楽が頭を通過。

首振り機能のない扇風機に、何か沢山のメモが触れ、ジジジとそれは音を出す。

―――

おそらく私の知らないであろう世界までを一望できる丘に座る。
本来ならそこは立ち入り禁止区域である。が、しかし彼の人がそのフェンスに、私が通れるくらいの隙間を作り手を取るので、そこを通るのが正解だと私は把握した。
花火はもうとっくに終わっているのだが、酒の所為なのか私たちは上機嫌で丘に寝転がる。
話しをする。
「ああ、やっと涼しくなってきた」
そう言い、彼の人は丘の上に座りなおす。
「彼の岸はずうっと夏だそうだ」
そう彼の人は声を発する。
「だから夏は淋しいの」
そう問えば、きっとそうだとそれを肯定する。
私は少し泣いたが彼の人は、問い詰める事もなく
「そう信じている」
と言った。

―――

朝だった。既に起きていた。
本に埋もれたような部屋は変わりないようだ。
変ったことは心境の変化くらいだ。

ピアス 

2007年07月01日(日) 11時16分
何のためにピアスを開けるか解らないでしょう。

わざわざ大学時代に愛用していた真っ赤な自転車に跨がって、風を切って、遠く離れた薬局まで行ってるとも、解らないでしょう。

刻むんです。

ピアスは残るから、一つ一つ見る度に、その時の気持ちや、思い出が、蘇る。

戒めでもある。

小さなころは、ホチキスで指先を刺していたけど、

ねぇ

尊敬と恋と好きとかそういう感情の境界が見えない。

どうして、私と一緒に珈琲を飲んで、私のタバコを吸って、私のライターを使ったのですか?

どうして、優しい言葉をくれるの?

よく解らない。

あの人は、突然年相応に戻る。
ハッと気付いたように威厳を保ちたがる。

解るけどね。

ちょっと寂しいよ。

ポジション的に、私は子供ってカテゴリに入ってれば、きっと何もかも終わるだろうね。

子供らしくしよう。

報われないことに頭を悩ませたくは無い

始まり 

2007年07月01日(日) 0時00分
初めてヤプログですね。
ハッキリ言ってゆいこがやってたのでやりました。

はい、正直、今の私に全く満足がいきません。
いや、少しばかりは満足しているのです。確かに。

確かに…
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