エージシュートの尾崎将「ひそかにベッドの中で泣いたこともあった」

April 26 [Fri], 2013, 10:29
 尾崎将司(66)=マックス・インターナショナル=が1イーグル、9バーディー、2ボギーの9アンダー、62で回り、年齢以下のスコアでラウンドするエージシュートを達成。2位に3打差をつけて、2004年のマンダムルシードよみうりオープン以来の首位発進を決めた。国内のレギュラーツアーでのエージシュートは史上初の快挙。ジャンボ健在を強烈に印象づけた。

 不死鳥のごとくよみがえった。憎らしいぐらい強いジャンボが戻ってきた。66歳の年齢を感じさせない圧巻のゴルフでエージシュートを達成。「別にエージシュートを目指してやっているわけじゃない。ただ、たまにはこういういいスコアを出しておかないとな。きょうはジャンボ尾崎という名前だけでなく、スコアでも若手を脅かすことができた」。高笑いがコースに響き渡った。

 ドライバーが飛び、アイアンが切れ、パターも入った。前半は4連続を含む5バーディーで「30」をマーク。後半も勢いは衰えず、バーディーを積み重ねた。ハイライトは17番パー5。ドライバーを302ヤードかっ飛ばし、残り217ヤードの第2打をピン右上7メートルへ。イーグルパットをねじ込むと、「最近はなかなかやる機会がなかったから」と、トレードマークの右手首をグイとひねる「コブラポーズ」も披露し、ギャラリーを沸かせた。

 賞金王に輝くこと実に12度。レギュラーツアー94勝を誇ったジャンボに陰りが見え始めたのは、賞金シードを逃した05年ごろから。座骨神経痛にも悩まされ、予選落ちや途中棄権が年々増えた。「ひそかにベッドの中で泣いたこともあった。この年になると心も寂しくなってくるもんだよ」。昨年は22試合に出場して予選通過はなし。1970年のプロ転向後、初めて獲得賞金0円という屈辱のシーズンを送った。

 しかし、このままで終わるわけにはいかなかった。今季からクラブ契約を一新。飛距離アップを目指してドライバーのシャフトを1インチ長くした。飛距離の源となる右手のパワーの衰えを感じ、ショットを打つ前に右手1本で2回、豪快な素振りを繰り返すルーティンも取り入れた。腰痛をカバーするため、ゴムを使って柔軟性を高めるトレーニングにも励むなど、飽くなき向上心は全盛期そのままだ。

 2位に3打差をつけ、04年のマンダムルシードよみうりオープン以来となる首位発進。エージシュートの達成で、02年の全日空オープン以来となる95度目のツアー優勝も決して夢物語ではないことを証明した。「オレの目的はトーナメントで勝つこと。その夢を実現するために戦っているんだ」。ジャンボ伝説の第2章が幕を開ける。


すげーな。

やっぱレジェンドっすわ。

かっけー。

頑張って欲しいね。
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