水分補給が腎臓結石を防ぐことが明かになった
2017.07.11 [Tue] 15:38

米ハーバード大学の医療チームが、40〜75歳までに腎臓結石発症経験のない、4万人余りを6年間追跡調査。この間に発症した750人ほどと、発症しなかった人の生活習慣を比較した。調査項目は21項目で、飲み物や食べ物に
関するものが中心だった。

その結果、日常、意識してコップ4〜5杯の水分補給をする人の発症率はまったくしない人の半分になることが判明した。腎臓結石は発症すると、痛みもひどいが、治療が難航するケースが多い。水分摂取が非常に重要。

心筋梗塞の予防 | 桜島 活泉水による水分補給の効果
 

健康ゆらしで関節症 の痛み・軟骨の状態が 改善すればQOLも向上する
2017.06.02 [Fri] 10:33

こんなに痛いのなら切断してほしいと思ったくらいの激痛が健康ゆらしで改善

私は10数年前にほかの病院で左股関節が末期の関節症と診断され、人工関節の置換手術をすすめられていました。その後、症状は徐々に悪化。

じっとしていても股関節にズキズキとした激痛が走るようになり、せつなさのあまり「脚を切断してほしい」と思うほどでした


そこで、私は左股関節にキアリ手術という温存手術をしたうえで、貧乏ゆすりを行うことで痛みを軽減する方法を行いました。

5ヶ月間の入院中、リハビリテーションに加えて、1日3時間CPMを使用したところ、手術直後には開いていなかった股関節のすき間が、レントゲン検査のたびに広がっていったのです。

さらに退院後、1日30分以上足ゆらマシンを使用したところ、股関節のすき問はさらに順調に広がり、MRIの画像で、軟骨が再生していることが確認できました。

長い間、悩みの種だった股関節の痛みも消失。手術前は身体を大きく上下させながら左脚を引きずってしか歩けなかったのですが、現在では普通に歩けるようになりました。健康ゆらし(貧乏ゆすりのマシン)で股関節の痛みやすり減った軟骨の状態が改善したのです。

股関節の治療について


股関節の温存手術を行う整形外科医が少なくなってきており、本来ならば温存手術が可能な状態であるにもかかわらず、人工関節の置換手術を早い段階ですすめられる患者さんが増えています。

人工関節には約20年という耐用年数があり、若いうちに置換すればするほど、入れ替え手術(再置換)を受けるリスクが高まります。

変形性股関節症の治療では、自分の股関節をいかに長く維持するかが重要なのです。健康ゆらしは、過去に股関節の温存手術をし、再び悪化してきた方にも有効です。

また、大腿骨頭の受け皿となる骨盤の臼蓋が浅かったり小さかったりする状態(臼蓋形成不全)の程度が軽い場合は、変形性股関節症の進行を食い止めることが可能です。

ただし、臼蓋形成不全の程度が重度で、軟骨が再生しても荷重に耐えるだけの骨盤のくぼみ(白蓋の水平面) の面積が十分に得られない場合は、温存手術で骨盤の形状の異常を改善してから、健康ゆすりを使用するように指導しています。
「健康ゆすり」による貧乏ゆすりで変形股関節症の激痛を和らげる!温存療法の決定版
 

歯周病の改善には効果大のナタマメ
2017.04.06 [Thu] 14:33

歯そのものが病気になる虫歯と違って、歯の周りの組織が侵されていく歯周病。一度かかつてしまうと長期化するやっかいな病気ですが、ナタマメ茶を有効に使うことで、完治までの道が短くなります。
その膿出しのパワーは歯科医の臨床現場でも立証されています。

40〜50歳代では8割以上が歯周病に

全世界的に見ても、日本は1、2を争う長寿国。最近の調査によると、男女ともに平均寿命は世界一です。

元気で長生き… … それ自体は喜ばしいことですが、半面、数々の問題が増えていることも見過ごすわけにはいきません。そのひとつに歯周病の増加があげられます。

統計によると、20〜30歳代で約60% 、40〜50歳代では80% が、この病気にかかっているといわれています。しかも、その増加率は10年で10%と上がる一方。

歯科医師になり35年になる私も、実際の治療現場で、歯周病が増えていることを実感しています。歯周病の恐ろしさは、本人に病識のないまま症状が進行していくところにあります。

その意味では、糖尿病や高血圧、高脂血症などの生活習慣病と似ています。症状を自覚し始めたときには、手遅れであることも多いのです。

歯肉だけの問題でなく、体調やストレスが病気を悪化させる

歯周病の初期ごろには、ほとんど何も自覚症状がありません。けれど、治療を受けずに放置しておくと、歯茎が炎症を起こし、膿がたまって悪臭を放ち始めます。

さらに、その症状が進行すると、病原菌が出す毒素のせいで歯を支えている歯槽骨がボロボロになり、抜歯以外の方法がなくなってしまいます。

歯周病はジンジバリス菌、プレボテーラ菌などの細菌が引き起こす感染症のひとつ。この病原菌は、破傷風菌や食中毒の原因ボツリヌス菌と同じ仲間の細菌で、空気を嫌うところから「嫌気性菌」と呼ばれています。

歯周病菌が厄介なのは、歯と歯肉との問に歯周ポケットを作り、そこをすみかとして居ついてしまうことにあります。いったんこの病気にかかると、その治療は長期化の道をたどることに。歯科の専門医のもとで治療を受けていても、患者さん本人の体調によっては症状が悪化することも多く、特に、ストレスの多い生活をしていると、免疫力が低下して症状の進行に拍車をかけてしまうことになりかねません。

歯周病は「心の病の原因にも
歯周病にかかると、口臭にともなう不快感が絶えずつきまとい、患者さん本人だけでなく、周りの方にも迷惑を及ぼすことが多いもの。このことが原因で、引きこもり気味になったり、自信を失って消極的な性格に変わってしまったり、そのデメリットは計り知れません。

歯周病は「歯の病気」だけでなく、「心の病気」になる可能性があるのです。また、最近の研究報告によると、歯周病菌が心臓動脈の血管に入り込んで炎症を起こし、心筋梗塞の原因になったり、妊婦に早産のリスクをもたらしたりするなど、さまざまな悪影響を与えることがわかってきました。「たかが歯周病」とのんびり構えていられないのです。

歯周病は歯への影響だけではない!全身への影響が!なた豆が効く
 

GOT、GPTの上昇に大豆のサポニンが効果的
2017.03.07 [Tue] 08:24

苦み、渋み、えぐみなど、舌やのどを強く刺激する味のことを収斂味(しゅうれんみ) といいます。収斂味(しゅうれんみ) が強すぎる食品は、舌にちょっとのせただけで吐き出したくなるほどですが、収斂味が全くないと今度は逆に、味にもの足りなさを感ずるものです。

そのよい例が日本酒で、独特のうまみを出すために、製造過程でわざわざ収斂味を加えているほどです。日本酒のコクと味をかもし出すうえで、収斂味はなくてはならない働きをしているのです。収斂味はこのように、日本人の微妙な味覚と密接なかかわりを持っているのですが、近年、収斂味を持つある物質に肝臓病を予防する効果のあることがわかって、注目されています。

その物質とは、大豆に多く含まれる「サポニン」という成分です。大豆には、このサポニンとその仲間が約150種も含まれており、その効果が次々に発見されているのです。

サポニンの「サボ」とは、せっけんを意味します。つまりサポニンは、その名のとおり水と油のいずれにもとけやすい性質を持っているのです。そのため、大豆そのものに含まれているだけでなく、大豆の加工食品にも形を変えながら入っています。

豆腐、豆乳、納豆、みそ、テンペ(インドネシアで食べられている納豆に似た発酵食品) などのいずれにも含まれ、サポニンを含んでいない大豆製品はしょうゆぐらいです。

豆乳を飲むとごくわずかに渋みを感じますが、その渋みの正体がこのサポニンとその仲間なのです。さて、このサポニンに肝臓病を予防する働きのあることを明らかにしたのは、愛媛大学の奥田教授です。

奥田教授は、コーン油に酸素を注入しながら加熱すると過酸化脂質がたくさんできるが、このときサポニンを入れておくと過酸化脂質の生成が抑えられるという実験結果を発表しています。

そしてさらには、この過酸化脂質を多くしたコーン油をネズミに与えると肝臓に障害が起こ町血液中のトランスアミナーゼ(GOT、GPT)の値が上昇するが、サポニンをいっしょに投与すると、GOT、GPTも上昇が抑えられたと報告しています。

GOT、GPTはともに肝臓に多量に含まれている酵素で、肝臓に障害が起こると血液中に流れ出てきます。つまり、これら二つの酵素の値が上昇すると肝臓が障害されて、その働きが落ちていることを示し、一方、ある一定の値であれば、健康であることを意味します。サポニンには、GOT、GPTのいずれの上昇をも抑える働きがあるのですから、肝臓病の予防に大いに役立つというわけです。大豆や大豆製品は、いずれも私たちの食生活でなじみの深いものばかり。さらに積極的な利用をおすすめします。

疲れた肝臓にはシジミ
 

静電気は・ドアノブを室る前に壁を触ると減る
2017.02.20 [Mon] 17:38

乾燥する冬場、嫌なものと言えば静電気です。ドアノブの前で、「バチッ」と襲いかかられる恐怖に身がすくみ、思わず手を引いたという経験をみなさんもお持ちだと思います。

静電気とは簡単に言えば、「物体に電気が溜まる現象、もしくはその電気のこと」です。電灯や冷蔵庫など家電に使われる電気は、動いていることから「動電気」と言われるのに対し、こちらは帯電し、とどまる性質を持っているので「静電気」と言われています。ドアノブなどの金属に触ると、帯電していた静電気が放電されます。

静電気の放電が3000ボルトになると痛みを感じ、6000ボルトで強い痛み、1万ボルト以上になると手全体に強い痛みを感じると言われるように、1万ボルト以上の放電も特別なことではありません。

では、静電気を避けるためにはどうしたらよいのでしょうか。それは、静電気を逃がすために木、紙、コンクリート、レンガ等に触れることです。

これらの物質はゆっくりと静電気を通すので「パチっ」ときませんが、金属は静電気を通し過ぎるので「パチっ」とくるのです。
プラスチックやガラスは静電気が通りません。したがって、ドアノブを握る前に壁を触ることは、不快な静電気から逃れるには最適だと思います。