第2章アルベルタ 〜ブラックスミス〜 

June 12 [Mon], 2006, 14:27
ぼんやりしているあたしにそう呼びかけたのは一人のブラックスミスの女性だった。スタイルはあたしとどっこいどっこい。けどファッションはへそだしルックに短パン姿で意外におしゃれっぽい。
胸の真ん中あたりにはちょっと年季の入ったブローチも着けている。
「とはいってもこれは鉱石類しかありませんね〜。しかしなんでこんなに鉱石類を?」
あたしはそう聞き返した。あたしはその人の商品を見回したがどうも鉱石しか置いていないみたいだった。宝石ではなくて普通の鉄ばっかり・・・・・。
「う〜、ここら辺に鉱石類が出ないって話だったからいっぱい用意したんだけど鉱石類自体必要なかったみたいで商売失敗したの。
おかげで船代までなくて・・・・。」
そうその女性は泣きながら言った。・・・商売も大変なんだな〜。とりあえず人助けしておこうかな〜。
「じゃあ、この鉱石一つくれませんか?」
「毎度!!!」
この人、すごく喜んでるみたい。相当売れなかったんだ・・・。
「お客さん、この鉱石何に使うんですか?」
「ああ、これはこう使うんですよ。」
そう言いながらあたしは鉱石を握った。
「・・・・・・・。」
「?」
ブラックスミスの子は不思議そうにあたしを見つめていた。そしてちょっとした時・・・・・。
「はい、矢の出来上がり!」
あたしはもともと矢を作る能力があったからこんなこともできたりする。原理はわからないが昔から使えた。だからアーチャーにならなくてもこのような特技のおかげでアーチャーまがいのことができたのである。
「矢作成・・・。そんなことできるんだ!!」
ブラックスミスの子はすごいびっくりしていた。
「いや〜、なかなか面白いもの見せてもらったわ。まさか今のアーチャーにこんなことできる子がいるなんて思いもしなかったしね。気に入ったわ。少しお話しましょ!?」

第2章アルベルタ 〜船出前、そして・・・・〜 

June 12 [Mon], 2006, 14:24
「ここも今日でお別れか〜。」
そうあたしはつぶやいた。あたしの名前はサツキ。こうみえてもアーチャーである。あたしの旅の目的はラディアンさんを追いつくこと。
あんなひどい傷を覆いながらも無理してでもグラストヘイムに立ち向かう姿を見てあたしはじっとしていられなくなった。
あの人を守りたい。そう思ったあたしはアーチャーとなるために必死で修行し、昨日アーチャーになりすぐに出発する事を決意した。
ここアルベルタは小さい頃からよく来ていた街です。だからちょっと名残惜しいけど平和のために頑張んなくちゃ!
「さて、船着き場は何処だろう?」
実際船に乗ったことないから場所がわかんなかったりする。とりあえず街の散策しなくちゃ・・・・。

第2章アルベルタ 〜浦島太郎?〜 

June 12 [Mon], 2006, 14:22
15年前
「こらー!!やめなさい!!」
一人の少女の叫び声で少年達の動きが止まった
「なんだよ、邪魔すんじゃねーよ!」
そう一人の少年が言った。
「カメだって生きてるんだからやめなよ!」
再び少女が叫んだ
「・・・ちぇ、しらけちまった。いこうぜ。」
こうして少年たちは帰ってった。
「かめさん大丈夫?」
そうその少女は話し掛けてくれた。
「ちゃんと成長するんだよ!」
少女はカメを海に帰してくれた。
カメはきっとお礼をすると誓い海へと戻ってった。

あれから5ヶ月・・・・・・・いまだに進まない 

June 12 [Mon], 2006, 14:11
乗せるのがめんどくさくて放置している管理人です。
がんばります、たぶん・・・・・・・・

サツキ 

November 10 [Thu], 2005, 16:41
本編の正ヒロイン。職業はアーチャー、だが実力はハンターと同格である。この世界の設定上、必ずしも1次職が2次職よりも強いという概念がありませんのであしからず・・・・・・。ラディアンとはまったく反対の力で、ラディアンが実力なら、彼女の方は覚醒で補います。能力は正確に射ることが出来る射撃能力、そして後の方で出てくる気の力、後もう一つ能力がありますが、能力的には某旅行会社アニメの桂さんだと考えてください。とりあえず正ヒロインはこの辺で・・・・・・・

第1章舞台裏 

November 09 [Wed], 2005, 20:50
はい、どうも5ヶ月放置した管理人です。
理由としては飽きたというのが一番の理由ですが、がんばってもう一度作ってみました。

さて、今回語られなかった部分の一つ。月夜花の月夜ですが、もう一度出ます。なんせアニメでは一発キャラだったからね〜(RTAを覚えている人間はいるかどうかは不明ですが・・・・。)
実際月夜とサツキの話は後に作ると思います。まぁ、たぶんだから予定は未定ですが・・・・。さて、そろそろまた、近いうちに一気に第2章更新予定。舞台はアルベルタ。そして主役はサツキでお送りします

第1章フェイヨン 〜そして月日が流れ〜 

November 09 [Wed], 2005, 20:49
「村長、アーチャーになったのでこれよりグラストヘイムに向かいます。」
それは一ヵ月後のことだった。私は身を軽装にして水色の動きやすい服にした。
「もう止める理由も無いだろう。自分の気がすむまでがんばってきなさい、サツキ。」
「はい!!」
この時プロンテラー騎士団の敗北とグラストヘイムの壊滅がこの街の情報にも入っていた。敵の名前も・・・・・。
ダークロード、あの神話にも出てくる奴が敵になって出てくるなんて・・・・だけど私はやらなくてはならない。
私の目的は、もう一度ラディアンさんに会うこと。そして平和を取り戻すこと。きっと目標を達成してフェイヨンに戻ってきて見せる。
そう自分の胸に言い聞かせて旅立つことを決心した。
「じゃあ、言ってくるから留守番頼むね、月夜。」
あの後月夜花は名前を夏野月夜と言う名前をつけて妹として私の家に暮らしている。と言っても月夜って言うのは元々の名前で、
それに私の苗字をつけただけである。
「うん、お姉ちゃんも気をつけてね!」
最初の頃はなかなか打ち解けてくれなかったがいろいろあって今は姉妹のように仲良くなり今ではすっかり町の住人である。
「じゃあ、行ってきます!!」
こうしてもう一人の主人公、サツキは旅立つのだった。これから長い道のりが待っているが彼女はそのとき知る由も無かった・・・・。

第1章フェイヨン 〜別れの朝〜 

November 09 [Wed], 2005, 20:46
翌朝、私はふっと目が覚めた。机の手を掛けながら眠っていたみたいだ。
「・・・・ん〜。あれ、私いつの間に・・・。」
不思議な感じだった。普段は疲れても急に寝たりしないのに・・・。昨日少しがんばったからかな〜。
「あれこの毛布は・・・・。」
私は自分にかけられていた毛布に気づいた。かけた記憶は無いがラディアンさんがかけてくれたのかな〜。今起きて御礼言わなきゃ。

「ラディアンさん、起きてますか?」
昨日の昨日だから、まだ起きてないかな〜。
「開けますよ?」
そう言って私はドアを開けた。だが・・・・。
「いない・・・・?」
ここで眠っているはずのラディアンさんはどこにもいなく、かわりにテーブルの上に一枚の手紙が残されていた。

『何もお礼できないですいません。
もう少しゆっくり休みたいんですがそうゆっくりできません。
昨日の朝言ったことの真実は違います。今グラストヘイムには恐ろしい魔物によって滅ぼされ
俺は立ち向かう前に敗北しました。恐らく音沙汰が無いところから考えると騎士団は全滅しています。
勝手に出て行くことは悪いと思いますが、あなたを巻き込むわけには行きません。
どうか幸せに暮らしてください。
ラディアン』

「ラディアンさん・・・。」
私は今すぐ追いかけたかった。しかし、月夜花の子もいるしノービスだしついていくことができない。
あの人は傷ついてまで魔物に立ち向かおうとしている。ただ自分の実力の無さに痛感するばかりだった。

第1章フェイヨン 〜忠告〜 

November 09 [Wed], 2005, 20:42
「あ〜、怪我人がどこ行ってたんですか!?」
帰ってきた早々俺はサツキにしかられた。
「い、いや。その・・・。」
「も〜。」
まあエドガーと話してましたなんて言えないけどね。だけど、月夜花のことは話さなくちゃな。
「そうそう、月夜花はこれからどうなるんですか?」
「あの子は私が引き取ろうと思います。」
「えっ!!?」
野に帰すもんだと思っていたが、まさか引き取ると言うとは・・・・・。
「あの子はまだ子供です。だから私が引き取って育てていこうと思います。」
「そ、そうなんだ。」
エドガーの頼まれごとがこんなにも早く完了するとは・・・・。
「町の人もあの子を育てるのを手伝ってくれるようですし大丈夫ですよ!」
街の人もいい人みたいだし月夜花のこともなんとかなったようだな。これで思い残すことが無い・・・・。
「しばらく絶対安静ですからね。いいですか?」
「・・・・・・・。」
俺は何も言えなかった。明日にはもう俺は・・・・・・。

さりげなく 

November 09 [Wed], 2005, 20:40
また少し更新します。
気づいたら誰かリンクしてもらえると楽かも・・・・・