薬用は苦味のある糖質や脂質が多いので、調理する

February 08 [Wed], 2012, 12:20
寒い冬、カラダを温める食材を摂ることも重要ですが、薬膳では、冬に腎を補うものを食べることもオススメしています。食材はもちろん、腎機能アップによってアンチエイジングに繋がるポイントもご紹介しましょう。日差しが暑く、気温の高い夏が陽気ピークだとすれば、冬は寒くて乾燥し、陰気がマックスの状態。具体的に言うと、冬は「寒邪」かんじゃといって、手足の冷え、関節痛、下痢などを起こしやすくなります。万物を5つのエレメントに分けて考える五行では、冬の五臓は“腎”。腎の働きが活発になるのですが、ここでいう腎の機能とは、かなり広義にわたります。生薬

しかし、苦味で微温性甜杏仁は甘味で平性。肺に作用し、咳や痰を取りのぞく働きがある。脂質をふくみ、腸を潤すので便通をよくする効果もある。デザートではよく甘味のある甜杏仁を使い、苦杏仁を用いる。苦杏仁はシアンを含むので多量摂取はNG。杏仁豆腐を作るとき、両方入れると風味も豊かで本格的な味になる。甘味で平性。カラダを潤し、口の渇きをいやす。咳を鎮めたり、痰を溶かす作用があるので、空咳やのどの乾燥にオススメ。利尿作用や便通をよくする働きもある。ちなみにここでいうのは無調整豆乳のこと。調整豆乳は大豆固形分が少なく、場合は無調整豆乳のほうがベター。夏の暑さが和らぐと同時に、朝晩が急に涼しくなってきました。薬膳では、秋は「肺」をいたわるといいとされます。この季節に起こりやすいトラブルや、おすすめの食材、乾燥対策にいい食材などをご紹介しましょう。中国茶

要するに、夏の暑さが和らぎ、朝晩が急に涼しくなってきました。薬膳では、秋は「肺」をいたわるとよいとされます。この季節に起こりやすいトラブルや、おすすめの食材、乾燥対策にいい食材などをご紹介しましょう。秋色が日増しに深まる今日この頃……。同時に外気の乾燥によるノドの痛みや、咳などのトラブルも多くなってきます。漢方では秋の五色は「白」。白い食材にはカラダを潤す食材が多いのですが、今回は白い野菜でつくるドリンクをご紹介します。甘味で寒性。のどの渇きをいやし、呼吸器の機能を高め、水分を補う働きがある。熱を冷まし、止血作用や血行浄化作用がある。加熱すると胃腸の働きを高め、下痢を止める効果も。レンコンの節や実、葉などは生薬で、捨てるところがない食材の一つ。山薬