コラボ小説 IN マ王ワールド 【5】

May 08 [Tue], 2007, 19:32
ぽつりとユーリが呟きながら、コンラッドに同意を求め、コンラッドは「えぇ。そうですと。」っと爽やかに答えた。

「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」」

沈黙。

--------------------------3、2、1・・・・

「「えぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜???!!!!」」

本日2度目のビックリ★

神田は信じられないとでも言う様に瞳をかっぴ開いている。

「2、25ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜?????!!!!」

一番衝撃を受けているのはラビの様だ。

狙ってたのに・・・・・・・・。

ってそんなこと言ったら例えこの世界の人でなくてもコンラッドに瞬殺されます。

「この国の人達はみんな長寿なんだ。ちなみに俺は100歳超えてるよ。」

爽やか笑顔で言うコンラッド。

彼らの反応からして彼らの世界では地球と同じ年の取り方の様だ。

「25、25・・・・・・・・。」

何かカルチャーショックを受けているラビ。

「なんでラビは私の歳を何度も言ってるわけ?」
「あ〜、あんまり気にしない方がいいですよ。」
「そう?」

美少女2人の会話は花がある。

今まで黙っていたギュンターが鼻血を出して倒れたのは言うまでもない。

「うわっ?!なんさ??!!」
「あ、あまり気にしないでください。いつものことですから。」
「今日も血の気は絶好調だねギュンター・・。」

後ろの方で倒れている汁男。

「「(いつものことなんだ・・・。)」」


「さて、汁男はほっといて話を進めましょうユーリ。」

あ、何か黒いオーラがコンラッドの後ろの方から・・・・。

「今さらっと恩師をけなしちゃったよこの人・・。」


「こういう奴ですよ。へーか。」


後ろから突如として聞こえてきた声。

振り向けば見事な上腕二頭筋を持ったオレンジ色の髪。

「おひさしぶりっす。へーか。」
「あれ?ヨザック?いつの間に帰ってきたの??」

コンラッドの幼馴染みでお庭番のグリエ・ヨザックが立っていた。

「仕事も終わったんで閣下に報告に来たら陛下の部屋にいるって言われたんできたんですよ。」

「そっか。お疲れ様。」

にこりと笑うユーリ。

こんな笑顔を見たら誰でも疲れは吹っ飛ぶだろう。

しかし、背後の感じるのはどす黒いオーラ。

瀬に冷たい汗を感じる。

「ヨザック・・・・。」

冷たい声。

「よ、よぉ。コンラート。」

怖い・・・。(汗)

「久しぶりだな?今回も無事で帰ってきたのか・・。(チッ!息の根を止めればいいものを・・!!)」
「あぁ、今回も無傷だぜ?(今舌打ちが聞こえた様な・・・・。)」

怖い怖い怖い・・・・。

アレン達3人が固まる。

話しているのは見事な上腕二頭筋を持った彼なのに、背に汗を感じる。

しかしこんな中でもユーリは慣れているのか平然としていた。



((こんな状況に慣れてるユーリ(さん)って、別の意味ですごい人・・・?))




コンラッドの兄、弟は慣れてはいるだろうけど少し怖いのかもしれない。

顔にすこし汗が流れていた。




コラボ小説 IN Dグレワールド 【3】

May 06 [Sun], 2007, 14:47
再びの沈黙。


「この世界の者ではない、だと?」

「それはいったい・・・。」

「どういうことさ?」

3人同時の質問。

顔を見合わせ、少し苦笑いをした。



そしてこの世界へきた経緯を全て話した。

アニシナの魔道実験。

『もにあた』。

どれほど世界が違うか。

ユーリが魔族の魔王だということ。

実はユーリは25歳、コンラッドが100歳を超えていること。


「ユーリさん魔王なんですか?!」
「ていうか、その姿で25歳??!!ありえないさ!15,6にしか見えねーさ!!」

神田は無言。

正確には、今言われたことを全て理解できていないため、である。

アレンとラビからの質問攻め。

「ちょ、ちょっと落ち着いてよ。アレン、ラビも。」
「あ、すいません。」
「まぁ、なんにしてもユーリとコンラッドはアクマじゃないって事だし問題はないさ。」

アレンが心を許しているのがその証。

彼女の左目で見えないアクマはいない。

「人間、とは言い切れませんけどね。」

少し苦笑いを含んでコンラッドが呟く。

「魔族だからね。」




「う゛ーう゛ー!!!」


突如として聞こえてきた薄気味悪い唸り声。

その場の空気は一瞬に凍り付く。


「な、なんさ??!!」

「あ、ごめん。この子。」

ユーリが持ち上げたのは1本の変わった刀。

そこには・・・・・


「「か、顔ぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜???!!!!」」



「うん、顔。」

モルギフの顔に驚く面々。

少し後ずさりをしているラビ、驚いて目を見開いているアレン、興味津々にその変わった刀を見ている神田。

反応は至って様々、個性的。



   コムイに見せたらおもしろがるだろうな〜?
                     by 冬夜 


「こら、みんなを驚かせちゃ駄目だろ?」
「あーうー。」
「え?驚かせちゃいない?だったらその出っぱってる口どうにかしなさいよ。」

端から見ると実におかしな光景だ。

刀に話しかけている美少女。

しかも刀は変に唸っている。

コンラッドとユーリにしてはいつもの光景だが、ここにいる人達から見るとおかしな光景だ。

「ユーリ。今はこの光景がおかしいから一回止まって。」
「あ、ごめんごめん。」

そう言ってユーリはモルギフとの会話(モルギフ女言葉)を終えた。


実におかしな光景でした。


    


コラボ小説 IN Dグレワールド 【2】

May 03 [Thu], 2007, 11:17
「渋谷有利です。」

「ウェラー卿コンラートです。」

とりえず自己紹介。

「アレン・ウォーカーです。」

「ラビさ。」

「・・・神田だ・・」

前に出された紅茶はいつも眞魔国で飲んでいる紅茶と少し似ていた。

そんなことを冷静に考えているとどこからか殺気に似た空気が漂ってくる。

先程、神田と名乗った少年だ。

外見は17、8だがこちらの世界の年の取り方が判らないため正確には不明だ。

「何かな?」

殺気を出してくる少年に俺は笑って答えた。

(そう言う笑い方を爽やかスマイルって言うんだよ。コンラッド……。  byユーリ)

「さっき、そこの女が斬ったモノは『アクマ』と言って、普通の武器では傷つけることさえ出来ない。一般の銃でも、だ。それをその女が刀で一刀両断した。

・・・・・・・・お前達、何者だ?」


「・・・・・・。」


沈黙。


誰も言葉を口にしない、静寂に時が過ぎていく。




「すみませんが、こちらもあまり事態を把握できていないんで確かとは言えません。」


沈黙を破ったのはコンラッド。


「どういうことだ?」

神田が眉をつり上げながら問いかける。








「俺たちはこの世界に生きる者ではありません。」












    廻る、廻る
    

          運命の歯車が




                  



-------------------廻る





コラボ小説 IN マ王ワールド 【5】

April 21 [Sat], 2007, 14:56
「「ていうか王?!!」」

ビックリ最上級★

「うん…実はね。」

「「ていうか魔王?!!」」

あ〜普通ビックリするよね・・・。

苦笑いを浮かべるユーリとコンラッド。

いきなり会った少女がそんなんだったなんて驚きだろう。

「うわ〜。じゃあ俺等こんな言葉使いヤベェ〜んじゃねえの?」

ラビの言葉にはっとするアレン。

確かに今まで普通に同い年くらいの少女だと思っていただけで、なんの敬語も使っていない。

「あぁ!すいません!そんな様な立場の方と知らずにご無礼を…!!」

あわてて言葉を直すアレンにユーリは微笑んだ。

「いいんだって。そんな言葉使われると逆に嫌だし。年下の人には親切にしないとね。」

彼女の言葉に安堵するラビとアレン(神田はどうでもいい様に話の成り行きを見ている)。だが今何か引っかかる単語が……。

「へ?年下って、アレンとユーリって同い年くらいじゃねぇんさ?」

アレンは15歳だし、ユーリもそれくらいに見える。

年下って、どういう事だ?

「私って、そんなに幼く見える?コンラッド。」

「まぁ、魔族の成長は人間に比べるととても遅いですからね。そう見えてもしょうがないんじゃないでしょうか。」

「う〜ん。やっぱり?」

悩むユーリ。

疑問をふっかけてきたのは今まで黙ったままだった神田で…。

「それでお前の年はいくつなんだ?」



「今年で25歳かな?」



コラボ小説 IN マ王ワールド 【4】

April 16 [Mon], 2007, 22:44
「なるほど。つまりはこいつ等達の世界にいるアニシナに似た奴の実験によってこちらにきてしまったと。そういうことか。」

彼らが口にする『アニシナ』と言う人物はそこまで有名なのだろうか?

説明をしてる内に部屋に入ってきた銀髪の美人さん(男)フォンクライスト卿ギュンターと眉間にしわを寄せて話を聞いている青年フォンヴォルテール卿グゥエンダルは少し青ざめて聞いていた。

ちなみにウェラー卿コンラートとさっきの金髪美少年事フォンビーレフェルト卿ヴォルフラムは兄弟らしい。

似てない!!

アレンとラビは心の中で思った。

「そ、アニシナさんの『もにあた』になって死ぬ様な思いしてるのはグウェンだけじゃないって事だよ。」

笑って話すユーリ。

そんなにすごいの?

「・・・・あぁ・・・。」

嫌なことを思い出したのか、顔色がものすごく悪い。


「あぁ、こんな異世界から来た者を心から心配なさる陛下。なんてすばらしいんでしょう!!しかもそちらの神田様。双Kに近しい者でいらっしゃる!」

彼の鼻から赤い液体が流れてくる。これはもしや・・。

「ギュンター、鼻血出てる出てる。」

軽く言うユーリに納得。やっぱり鼻血だったんだ・・。


「ところで・・。」

今まで口を開かなかった神田がくちを開きみんなの視線が集まる。

「ユーリと言ったな。お前は何者だ?この馬鹿デカイ城に出入りしていると言うことはかなりの身分の様だが、お前は日本人だろう?」

「あれ?言ってなかったけ?」

首を少し傾げながらコンラッドに解く。

「言ってなかったと思いますよ。それにしてもあちらの世界に『日本』がアルのでしたら、地球なんでしょうね。おそらくその中でも『世界』は違うと思いますけど。」

冷静に分析しているコンラッド。


「神田様、アレン様、ラビ様それは私めからお話しいたします。」

ユーリの近くで立っていたギュンターがこちらに目線を移す。

なんで様付き?ってきかれたら、「客人だからです。」とか言われた。


「陛下、ユーリ様は我が国。『偉大なる眞王とその民たる魔族に栄えあれああ世界の全ては我等魔族から始まったのだということを忘れてはならない創主達をも打ち倒した力と叡知と勇気をもって魔族の繁栄は永遠なるものなり・・・・」

国歌?

イキナリ長い言葉をつらつらと話すギュンター。

3人は目を丸くする。

「・・・・・王国』の王なのです。」



「「・・・・・・今の国名???!!」」

驚いているのはアレンとラビ。

神田は微動だにしていない。

何故かというと・・・・。


馬鹿だからこんな長いこと言われてもわかんなかったんです。



もちろんラビはすぐに覚えていますv

何たってブックマンの後継者だからね。



コラボ小説 INDグレワールド 【1】

April 15 [Sun], 2007, 14:44
教団の任務でイノセンスを回収した帰り、それを狙ってきたアクマ達に襲撃された。

レベル2のアクマが4体、レベル1のアクマが10体以上。

困難を極めた。

アレン、神田、ラビはイノセンスを守りながら戦う。

アレンの後ろには1人の少女と1人の青年。

ここに来る途中、倒れているところを発見し近くの村まで馬車で運んでいくところだった。

だが、アクマの攻撃により馬車は破壊されここで倒れている。


「・・・ん・・。」

少女がゆっくりと体を起こす。





「うわっ!!」

それと同時に、アレンが近くの木に叩き付けられレベル1のアクマが少女に向かう。

「危ない!!」

叫ぶアレン。

銃を向けるアクマ。






次の瞬間、爆風がアレンを襲った。


風がやみ、ゆっくり目を開けると影が2つ。

少女が神田と同じ日本刀を持って、立ちつくしている。

青年は少女のすぐ後ろの立っていた。

その周りにはアクマの残骸。



「あまり無理はしないでくださいって言ったでしょ・・。」

溜息をつく青年も手に剣を持っている。

だか切ってはいない様だ。

「条件反射だ。」

さっき寝ていた少女のはずなのに髪が伸びていた。








数十分後。
アクマを全て破壊した3人は少女と青年を連れ、近くの村にあるカフェへと移動した。

いつの間にか少女の髪も先程と同じ肩より少し長いくらいの髪に戻っていた。


服装からしてここら辺の住人ではない。

特に少女の方は神田の祖国にある浴衣と所々違うところはあるが和服だ。


間を見てアレンが口を開く。

「あなた方、何者ですか?」















歯車が・・・・・・・廻る・・・・・。

コラボ小説 IN マ王ワールド 【3】

April 14 [Sat], 2007, 16:25
「これまたすごいさぁ〜・・」

「お城ですね・・。」

「見りゃわかんだろーが。」 

ラビが歓喜に似た声を出す。

驚くのも無理はない。3人が連れてこられたのはどうやら王都の様で目の前には大きな城。

そう言えば先程、ユーリが『血盟城』と言っていた。それがここなのだろうか?

だがそうしたら、今普通に城に入っていったユーリ達に続いたが彼らは一体何者なのだろうか?


「お待たせしました。さぁ、行きましょう。」

馬を馬小屋へと入れたコンラッドは3人を城の中へと促す。





「ユーリ!!!!!!」

「え?うわっ!!」


「「「なんだ??!!」」」

一番前を歩いていたユーリが前方から走ってきた金髪美少年に詰め寄られている。


「お前という奴は!何故毎回毎回勝手に城を抜け出すんだ??!!」

「いつものことでしょ!!大体1人じゃないんだからいいじゃん!!」

「だとしてもコンラートと2人で城下へ行くなと言うも言ってるだろ!!行くなら僕も行く!!」

「絶対嫌!!なんでついてくるのよ?!」

「婚約者の僕が一緒に行って何が悪い??!」

「もう違うって言ってるでしょ!!」

「僕は破棄を了承してはいない!!」

「勝手に言ってろ!わがままぷー!!」

「なんだとー!!」


ものすごい言い争い。

コンラッドにしてみればいつものことなのだろうか、平然としている。

「なぁなぁ、2人とも何言ってるんさ?全然わかんねぇさ〜。」

「あぁ、この国の言葉だよ。英語が話せるのは俺とユーリだけなんだ。」

「止めなくていいんですか?」

アレンはこの状態が少し驚きの様だ。

「まぁ、いつものことなんですが今日はあなた方がいるので早急に切り上げさせますよ。」

と言って、コンラッドは2人の間に割ってはいる。

するとなにやら黒いオーラがコンラッドの後ろに見え、直ぐさま2人は静かになった。

 
あ、腹黒キャラなんですね・・・・。

アレンは心の中で思った。


「ん?こいつ等はなんだ?こっちの髪の長い男は双Kに近いじゃないか。」

金髪美少年はこちらに気づき、近づいてくる。

どうやら神田の姿が気になっている様だった。

だが、アレン達には眞魔国語は判らない。

何をしゃべっているのかはさっぱりだ。

「後で話すよ。」


ユーリはある部屋へと3人を入れる。

机の中から何かを探し出すとそれを耳に付ける様に促す。

アニシナ作『心の声を聞いてくれる君』だ。

5年前に大活躍だった代物。

「俺の言葉、判りますか?」

「あ、はい。」

「で、こいつ等は何者なんだ?」

さっきの金髪美少年がユーリに質問してくる。

「それがね・・・・。」


コラボ小説 IN マ王ワールド 【2】

April 14 [Sat], 2007, 15:54
「何者だ・・・?」

神田はアレンの前へ立ち、警戒を込めて殺気を出す。

それを感じたのか青年は少女の前へ立つ。

「そちらこそ。眞魔国語でなく英語を使っているところから見るとこの国の人間ではないな?」

えっ、英語だったの?!と驚いている少女がいたり・・。

(気づかなかったんさ?この子・・。でも可愛いな。アレンと同じように美人っつーのより可愛いに分類されるタイプだ。)

ラビがこんな事考えていたことは誰も知らない。


何故か青年と神田の間には火花が散っている。


「ちょっと待ってください神田!彼らは僕たちを助けてくれたんですよ?!」

「コンラッドもストーップ!いい加減にしてよね!」

美少女2人が間に割って入り青年2人の喧嘩を止める。

「悪い・・・。」

「すみません・・・。」


その時ラビは・・・

(あ、こいつもユウと同じで彼女には弱いタイプだな・・・・。)

さすがラビ。
こういうことには慣れている。

全く動じずにいた。








「ところで、なんでこんな所に倒れてたの?」

渋谷有利、通称ユーリと名乗った少女はとりあえず3人を座らせ、こんな事になった理由を聞いてきた。

「えっと、実はですね。僕たちが所属しているところの偉い人が何かと発明するのが好きな人で、その機械の実験台となったというか、利用されたというか・・・」

アレンの解答はしっかりと、そしてただ1人の人物を指していた。

黒の教団室長コムイ・リー。

彼の行動には教団にみんな、特に科学班が苦労している。


「あ〜。何かアニシナさんみたいな・・・。」

何かを納得した様にユーリは言った。

「何処の世界にもいるもんですね。アニシナみたいに実験が好きな人って。」

「うん。グウェンだけじゃなかったんだね。犠牲になってんの。」

青年----ウェラー卿コンラート。愛称コンラッドは苦笑いしながら答える。

自分の兄だけが毒牙にかかっているわけではなかったのだと・・。


「「「アニシナ?(って誰(ですか)?)」」」

3人の声がハモる。

「こっちにもいるんだよ。実験が大好きで、犠牲になってる人が・・・。」

グウェンも苦労してるよね・・・。

幼馴染みに・・。


「そう言えば帰り方は判るの?」

ふと、ユーリが尋ねる。

「いや、それがわかんないんさぁ〜。コムイが創ったもんだからな〜」

おそらくそのコムイという人物が今回の犯人の様だ。

「じゃあしばらくはこっちにいなきゃいけないんでしょ?だったら血盟城に来ればいいじゃん。」
神田・・だよね?アンタ髪も瞳の色も黒に近いからギュンターとかは許してくれると思うよ?アレンとラビも。

なんで黒だといいんですか?というアレンは心の疑問を抱く。

「いいんですか?」

「いいのいいの。困ってる人は見過ごせないタイプだから。」


と言うことで、アレン、神田、ラビはユーリと馬を引いてくコンラッドの後に続き草原を後にした。



コラボ小説 IN マ王ワールド 【1】

April 14 [Sat], 2007, 1:09
目が覚めるとそこはだっだっ広い草原。

体を起こし辺りを確認しようとする。

近くには神田とラビも倒れていた。

気を失っているのだろうか?


「あ、起きた?」


後ろの方から声が聞こえ、アレンは振り返りそこにいる少女を見て言葉を失う。

かなりの美少女。(アンタもね。)

神田と同じで黒目黒髪の日本人の遺伝子。と言っても神田の髪は少し紫がかっている。

少し、見とれていた。

「大丈夫?どこか痛むところでもあるの?」

しばらくぼーっとしていたからか、少女は心配そうな瞳を向ける。

「あ、大丈夫です。」

「そっか、よかった。コンラッドー!覚ましたよ〜!」


「陛下、彼らが起きたんですか?」

少女が微笑みながら少し離れたところで馬を世話していた爽やか系美青年に声をかけ、青年が歩み寄ってきた。

「陛下言うな!名付け親!」

「そうでした、すいません。ユーリ。」

「もうわざとなんだか癖なんだかわかんなくなってきた・・・・。」

呆れた様に言う少女に対し青年はものすごく笑顔。

楽しんでそうな顔だな・・・。

こんな顔をどこかで見た気がするよ・・。



「あの・・ここってどこですか?」



アレンは思いきって聞いてみる。

青年が少女のことを『陛下』と呼んだ時点で彼女は『王』で、ここは国だとは判った。

しかし、ここがどこだか判らなければ帰るに帰れない。


「ここは眞魔国だよ。」っと陛下と呼ばれていた少女が話す。

「しんまこく・・・?」





「・・・ん・・・」

「・・っ・・どこだ?ここ・・」

同時に目が覚めたのか、神田とラビが体を起こす。

まだ少し、体に移動の時のダメージがある様だ。

「神田、ラビ。大丈夫ですか?」

アレンが心配そうに2人の顔をのぞく。

「あぁ、ここは何処だ?教団じゃないな・・」

「はい、『しんまこく』だそうです。」

「しんまこく・・?」

「聞いたことのない国名さ〜」

神田の疑問にアレンが答えた。

だがラビにとってその解答は不審に思えた。

別にアレンを疑ってるわけではない。ブックマンの後継者である自分が知らぬ国名など無かったはずだ。

ではここは・・・?







そして序章冒頭に戻る。
普通この話なんじゃないか?と言うツッコミはしないでおこう。


「えっと・・・・ホントここどこですか?」

「俺が知るか!!」

「さぁ、どこだかねぇ〜」

辺り一面の草原から見えるのは大きな城とその城下町。

団服を少し着崩した状態の彼らはただ呆然として草原からその城と城下町を見ていた。





「だから、眞魔国だってば・・・。」




「「!!!」」


後ろから聞こえてきた言葉にラビと神田は勢いよく振り返った。



そこに立っているのは自分と同じくらいの少女と20前半の青年が立っていた。

コラボ小説 IN マ王ワールド 【序章】

April 12 [Thu], 2007, 22:19
「えっと・・・・ホントここどこですか?」

「俺が知るか!!」

「さぁ、どこだかねぇ〜」

辺り一面の草原から見えるのは大きな城とその城下町。

団服を少し着崩した状態の彼らはただ呆然として草原からその城と城下町を見ていた。




任務終了後、教壇の露天風呂へと移動していた神田、ラビ、アレン(女)はコムイに捕まった。

「見てってよ〜。この僕が開発した装置をさ〜v」

神田が六幻を持っていないことをいいことに、痺れ薬を使い執務室に連行された。

いつもの歯止め役であるリナリーは今はいない。

迂闊だった・・・・。

リナリーがいない状態でコムイに近づくのはなるべく避けるべきだった。

「で、装置ってなんさ?俺等は早く風呂に行きたいんさ〜。」

ソファに座っているラビはコムイに尋ねる。

ちなみにまだ神田は痺れ薬が抜けずアレンに心配されていた。

愛だね〜。

「よくぞ聞いてくれました!!これが僕の創った瞬間移動装置。名付けて『コム空』!!!」

しいて言うならば、ドラ●ンボールの主人公と歴代の『コムリン」をくっつけた感じである。

形は丸い球体状。

「「・・・・・へぇ〜・・・・・・」」

「ってアレン君もラビも反応薄ぅ〜〜い!!!!」

「だってよくわかんないんですもん。なんで瞬間移動装置なんですか?」

ふっふっふ、というコムイの笑い声に少し嫌な予感が走った。

「何はともあれ試してみるのが一番!!さぁ3人とも入って〜。あ、何かあったらアレン君が何とかしてあげなよ?対アクマ武器を今持ってるのは君だけだからね。」

と、勝手に話を進めるコムイ。

神田は痺れる体を無理矢理コムイに押しつけられカプセルに入る。

「いっくよ〜v」

語尾にvつけても可愛くねぇよ!   by冬夜


ガッチャコン★

機械が光り何か振動の様なものが伝わってくる。


「これは・・・・!」

コムイの驚いた声がここでとぎれ替わりに辺り全体は光に包まれる。









何かが見える・・・・黒?






双Kの少女が驚いてる顔が見えた。








+++++++++++++++++++++++++++++++++
この間のとは別バージョン。
プロフィール
  • アイコン画像 ニックネーム:冬夜 羅雪
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    ・読書-もちろんアニメ、漫画関係以外読みません。
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*職業(?)*
蟻枢神破新の総編集長兼販売係という名の自己中心的な(多分)ツッコミ担当というか大声暴走担当。
ツッコむときは相手がどうなろうとかまいません。(というか、相手の生死は関わりません。)(←鬼だ!!)

*特技*
隠蔽工作《?!》どんなもんだろうと隠しとうす自信はあるゼ。
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