ありすはみあ ゆきの ほのか すずめ他
390地下は石川葵 新人ななこ他
390銀たこ8階は中学行って無いうさぎ 坂本まゆ他
北海道に来て、なぜこんなにもおおらかなんだろうと驚異的に感じ、価値観の違いを考えましたが、歴史と地理が異常に弱いという点に通じるものが有ると想います。
北海道と名前が付いたのは明治であり、それ以前は単なる辺境という意味で蝦夷地と呼ばれてアイヌがほとんどでした。
現在の人の三世代、四世代前は実は本州人なんです。
昔の日本は今と違いたくさん子供がいて、長男以外は奉公に出るか売られるかという時代でした。
土地も農具も食料もタダでもらえ地租も優遇の北海道にヨダレ流して流れてくるのは自明の理。
ただアメリカ西部のフロンティアスピリットと違うのは、親方日の丸におんぶにだっこの、援助目当てのお上に依存体質の半公務員だった点です。
その後も中央からの援助で生活を続ける歴史は続き、援助を打ち切られる事を意味するお上に逆らう思考は消え従順な性質が培われたといわれます。
更に一冬で半分死んだ地域も有る様に、冬の厳しさは地獄、なにをどうあがいても無駄の達観した悟りを開いた点も大きい様です。
北海道の街は碁盤の目の様に整備されていて、どうやっても迷いません。
本州の町並みは城郭周りはわざと迷路にしたり、環状放射線状の広がりは方向音痴になり迷いやすいのです。
北海道で古い町は五稜郭や松前城くらいです。
古い建物も無く(時計台とか完全に無視されている)古いものや歴史を大事に考える思想自体が無理が有ります。
新しいものに価値を感じ、流行に敏感なのも納得です。
この様に日本の中で北海道と沖縄は特異な歴史背景があり、ガラパゴス島国日本の中においても、更に特異な存在なのですが、本州と離れているために余計に凝り固まってきました。
しかし、この世間知らずさが、究極の合理性の充足したハーレムとなっていきます。
まず、日本中の人が入植してきたので、歴史的な風習というものが少ない。
個人主義は欧米的とも言え、本音と建前の日本的な察する気配りよりも、KYなストレートな純粋な人を生みやすいとも言えます。
公務員志向が強く、喫煙率と離婚率が高いなども理由は非常にわかりやすいです。
長くなるので頑張らない気質について又書きたいと思います。
僕は札幌で仕事やり、非常にショックな事はたくさん有りました。
一人ひとりはしゅかりした純粋な真面目な子でも、非常に流されやすい子が多いのです。闘わないんです。
だから個人の能力よりも、全体の雰囲気や、管理能力が非常に大事になるんです。
だから悪影響の子は排除してきましたし、仲の良い子同士組ませると堕落する法則が起きてしまうので、緊張感を少しでも作る環境作りに必死に取り組んできました。
創業時のありすもゲッツもフロンティアスピリッツの子が集まり、お客さんゼロだったので、ビラ頑張り、お客さんも全員新規だったので、毎日が試行錯誤で、無茶苦茶な事も多かったですが、感動する事も多かった。今の数倍の集客と売り上げはありました。
今も個人の能力的には潜在素質は充分なのですが、闘う組織ではなくなってしまった。事なかれ主義の大企業病になってしまった。
ルールを自分たちの為に作った創業時と違い、隠れて破る為に今はルールが存在している。 創業時はどこでも自分達が作り上げ支えるんだという意識が自然とでますが、できあいの組織は不満を言う体質になりがちなのは人間どこも同じ。
物事には理由や流れが有り、それを見てきてわかっているだけに辛いです。
実際の営業を通して体感し続けた私にしか入り込む事も難しいし理解してもらい事も難しい現実。
創業前の理想の想いと、創業時の吹雪の中でビラした熱さを時々思い出します。
ライオンゲッツはじめ、硬直した再生不可能な店はことごとく潰してきましたし今後もあきらめないで、盲目に信じる思考停止は拒否して向き合って行きたいと思います。
スタッフはドタキャンしても店が無くなっても死にませんが、オーナーにとっては死を意味します。自営業は公務員では無いと温度差の違いを伝える事が大事です。しかし僕は歳だし300人とか人数多すぎてコミニケーションは無理。GMも破綻しましたが再生しました。僕も自分なりに初心に戻す策は考えて有ります。
今もすすきの歩くとガールズバー店員が一晩中外に立ってます。
商売の辛さ、お客さんの有りがたさを或る意味、身を持って知ってます。
どんな偉人も成功した人も、一つ言えるのは地獄を見てきて辛酸をなめた経験が有るという事。
地獄を見ないでの成功など砂上の楼閣でしかないんです。すぐに天狗になり堕落する。
獅子は自分の子を谷底に突き落としのは理にかなってるのです。
永延に終わらないのと文が逸れてきてるので、寝ます。枕を今日も濡らします。必死