GOAL!
June 09 [Fri], 2006, 20:40
やっと『GOAL!』を観ることが出来ました。スポーツ映画にサクセスストーリーは私の好物なので、きっと楽しめると思いましたが予想以上の感動をもらって大満足で映画館を出ました。
サンティアゴはメキシコから米国へと一家で不法入国し、ロスに暮らす20歳の青年。昼は父と共に庭師として働き、夜もアルバイトをして生計を立てていた。父親は息子と事業を始めたがっているが、地元サッカーチームのスタープレイヤーでもあるサンティアゴは、プロ選手を夢見て密かに貯金もしていた。ある日、試合後一人の男がサンティアゴに近づいて来る。男は元英国ニューカッスル・ユナイテッドのスカウトマンだった。サンティアゴは、その男からロンドンへ行きプロテストを受けるよう強く薦められるのだった。
ワールドカップ・イヤーの今年、まさにプレーオフ直前に公開される、サッカームービー。貧しい若者が、才能を見出され、異国の地でスタープレイヤーを目指す、サクセスストーリーだ。主人公はメキシコ人だが、サッカー大国を目指して、海を渡るのは、日本人には大いに共感できるところだ。また、サンティアゴの、サッカーにかける情熱とひたむきさが、見る人に感動を呼ぶ。サンティアゴを演じるのは、クノ・ベッカー。ハングリーだが、人を出し抜くことをしない純潔な青年を、爽やかに演じている。監督は、『ラスト・サマー2』のダニー・キャノン。
家族のことが第一で夢を捨てろという父親に、家族は大切だけど夢を捨てきれないサンティ・・・貧乏人は夢さえも持ってはいけないのか!?夢を描くことさえも平等ではないことに悲しみを感じました。しかし本当に才能があり選ばれし者は周りがききっと助けてくれるのです。後は夢を諦めないことが肝心ですが、この映画でサンティはいろんな人間に助けられるし、いろんなラッキーもアンラッキーも彼に降り注ぎます。その中で夢を持ちつつ自分の信念を貫いていくサンティのサッカーへの情熱に心を打たれました。自分の環境を呪う前に努力が必要ということですね。サッカーファンだけでなく多くの人が楽しめるような映画だと思うし、2・3も上映予定だというのも楽しみの一つです。エンドロール後に2の予告があるので見逃さないように!
評価:
8点(10点満点)
父親との直接的な和解は結局出来なかったけど、心から息子と勘当したいと思う親もいないし親はずっと子供の第一のサポータだと思います。時には理不尽と思われるようなこともありますが全ては子供のことを考えての行動だと思います。ただ貧しさは人の人格までもを変えてしまうんだなとこの父親を見て思いました。本当は息子の夢を応援したいけど家族を支えていかないといけない立場からは息子の勝手を許すわけにはいかないという状況の父親も息子の気持ちも痛いほど分かり切ない気持ちになりました。パブでの息子を応援する父親の姿に全てが救われ涙したのは言うまでもありませんが。。。働きたくても仕事がない人々がたくさんいるんだと考えると、貧富の差がどんどん広がりつつあり世の中に不安さえ覚えました。
サンティアゴの恋愛物語もあります。看護師のロズは知性のかけらもない花形スター選手を毛嫌いしているのですが、サンティアゴの内面に惹かれていきます。二人の今後もすごく気になるところです。スターになるや否やポイ捨てするようなミュージシャンやタレントのようなことはして欲しくないです。またサンティの命の恩人とも呼べるグレンとの繋がりにも注目したいです。スターになるにつれて彼への恩を忘れてしまうような行動は止めて欲しいです。スターになっても今の純粋にサッカーが好きだった頃のことを忘れないでいてほしいです。チームの花形スターのガバンとの出会いも一つのキーポイントですね。二人にとっていい出会いになったことは間違いないです。この映画でやはり人間は一人では生きていけないし、どんなに実力があってもいい出会いなくしては成功は訪れないんだなと実感しました。才能・努力・幸運が揃ったときにスターへの切符を手に出来るんです。一つでもかけたらどんなに実力があろうとスター街道には進めないんですね。チャンスは自分で奪い取らなきゃね。夢を諦めてしまってる私にとってサンティアゴに夢を託したい気分になりました。
『諦めなければきっと夢はかなうんだ。』
これが噂のダメ色男のガバンです。なかなか美味しい役でしたよ。
ラウール・ジダン・ベッカムの本人出演にも要注意!
それにオアシスの挿入歌がすごくよかったです。コマーシャルでも何度も流れてましたよね。
→GOAL!
サンティアゴはメキシコから米国へと一家で不法入国し、ロスに暮らす20歳の青年。昼は父と共に庭師として働き、夜もアルバイトをして生計を立てていた。父親は息子と事業を始めたがっているが、地元サッカーチームのスタープレイヤーでもあるサンティアゴは、プロ選手を夢見て密かに貯金もしていた。ある日、試合後一人の男がサンティアゴに近づいて来る。男は元英国ニューカッスル・ユナイテッドのスカウトマンだった。サンティアゴは、その男からロンドンへ行きプロテストを受けるよう強く薦められるのだった。ワールドカップ・イヤーの今年、まさにプレーオフ直前に公開される、サッカームービー。貧しい若者が、才能を見出され、異国の地でスタープレイヤーを目指す、サクセスストーリーだ。主人公はメキシコ人だが、サッカー大国を目指して、海を渡るのは、日本人には大いに共感できるところだ。また、サンティアゴの、サッカーにかける情熱とひたむきさが、見る人に感動を呼ぶ。サンティアゴを演じるのは、クノ・ベッカー。ハングリーだが、人を出し抜くことをしない純潔な青年を、爽やかに演じている。監督は、『ラスト・サマー2』のダニー・キャノン。
家族のことが第一で夢を捨てろという父親に、家族は大切だけど夢を捨てきれないサンティ・・・貧乏人は夢さえも持ってはいけないのか!?夢を描くことさえも平等ではないことに悲しみを感じました。しかし本当に才能があり選ばれし者は周りがききっと助けてくれるのです。後は夢を諦めないことが肝心ですが、この映画でサンティはいろんな人間に助けられるし、いろんなラッキーもアンラッキーも彼に降り注ぎます。その中で夢を持ちつつ自分の信念を貫いていくサンティのサッカーへの情熱に心を打たれました。自分の環境を呪う前に努力が必要ということですね。サッカーファンだけでなく多くの人が楽しめるような映画だと思うし、2・3も上映予定だというのも楽しみの一つです。エンドロール後に2の予告があるので見逃さないように!評価:
8点(10点満点)
父親との直接的な和解は結局出来なかったけど、心から息子と勘当したいと思う親もいないし親はずっと子供の第一のサポータだと思います。時には理不尽と思われるようなこともありますが全ては子供のことを考えての行動だと思います。ただ貧しさは人の人格までもを変えてしまうんだなとこの父親を見て思いました。本当は息子の夢を応援したいけど家族を支えていかないといけない立場からは息子の勝手を許すわけにはいかないという状況の父親も息子の気持ちも痛いほど分かり切ない気持ちになりました。パブでの息子を応援する父親の姿に全てが救われ涙したのは言うまでもありませんが。。。働きたくても仕事がない人々がたくさんいるんだと考えると、貧富の差がどんどん広がりつつあり世の中に不安さえ覚えました。
サンティアゴの恋愛物語もあります。看護師のロズは知性のかけらもない花形スター選手を毛嫌いしているのですが、サンティアゴの内面に惹かれていきます。二人の今後もすごく気になるところです。スターになるや否やポイ捨てするようなミュージシャンやタレントのようなことはして欲しくないです。またサンティの命の恩人とも呼べるグレンとの繋がりにも注目したいです。スターになるにつれて彼への恩を忘れてしまうような行動は止めて欲しいです。スターになっても今の純粋にサッカーが好きだった頃のことを忘れないでいてほしいです。チームの花形スターのガバンとの出会いも一つのキーポイントですね。二人にとっていい出会いになったことは間違いないです。この映画でやはり人間は一人では生きていけないし、どんなに実力があってもいい出会いなくしては成功は訪れないんだなと実感しました。才能・努力・幸運が揃ったときにスターへの切符を手に出来るんです。一つでもかけたらどんなに実力があろうとスター街道には進めないんですね。チャンスは自分で奪い取らなきゃね。夢を諦めてしまってる私にとってサンティアゴに夢を託したい気分になりました。『諦めなければきっと夢はかなうんだ。』
これが噂のダメ色男のガバンです。なかなか美味しい役でしたよ。ラウール・ジダン・ベッカムの本人出演にも要注意!

それにオアシスの挿入歌がすごくよかったです。コマーシャルでも何度も流れてましたよね。

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