個人のミッションステートメント 

April 01 [Tue], 2014, 16:51

個人のミッションステートメント

 自分はどうありたいのか、何をしたいのか、
 自分の行動の基礎となる価値観や原則を明らかにする。

 激しく移り変わる環境の中においても
 自分の憲法となり、判断基準となり
 正しい方向を指し示すものとなる。

 生活の中心に原則を。


自分の直感を信じる。
好きなものと嫌いなものを意識する。
表現に対して嘘偽りなく正直であること。
でも相手に対する思いやりをもつこと。
(自分の価値観は自分のもので、相手にも当てはまるとは考えない。)


自分の成長に対してどん欲であること。
惜しみなく与えること。
新鮮な空気を吸い込むにはまず息を吐ききること。
(吸うことにだけ集中してはダメ。)

隣人を愛すること。

見返りを求めないこと。
与えることで、それだけで自分が満たされていると感じること。
与えることで、それだけで自分が成長していると気付くこと。

言うのではなく、伝えること。
伝えるには、相手のスピードで話をすること。

相手を理解するように努めること。
自分と違う意見を排除しないこと。
多様性を受け入れ、自分と違う目線を示してくれてコトに感謝しつつ、
自分自身の価値観や判断を再認識すること。

インプットしたものを自分のなかで消化させる時間を意識的に設けること。
アウトプットすること。

1日1日を丁寧に過ごすこと。

八重桜の美しい夜に 

April 21 [Thu], 2011, 22:17
「そろそろ帰ろうか。」

そう言って彼はグラスのジントニックを飲み干した。
賑やかなアイリッシュバーを出るとひんやりと夜風が気持ちがいい。

ショールを首に巻き付ける彼女を見て
「今日はちょっと冷えるね。」と彼は言った。
「週末は晴れるといいけれど。」
週末には彼女の希望で水族館へ行くことになっていた。


ふたりは駅までの道を繁華街を通って歩く。

「まだ少し暗いね。」

節電のために消されたお店の看板や外灯に目をやり
彼は少し不満げに言った。

彼女はこのくらいで十分だと思っていた。
東京の夜は明るすぎる。

「でも大丈夫よ、人が明るいもの。」

飲み屋の前で大騒ぎしている若者や
お酒が入って陽気に歩くサラリーマンを見て
彼女はそういって微笑んだ。

地下鉄の入り口が見えるところまで来ると彼は
「やっぱり近くまでタクシーで送ってくよ。」
と言って彼女の手取り、大通りの方に向かって歩き始めた。

「何?キスしたくなっちゃったの?」

彼女はいたずらっぽく彼に尋ねる。
彼は少し戸惑いながら、
「まぁ人ごみが嫌なのが30%…、」と言った。
「で、寒いからってのが30%ととすると、
 私ともう少し一緒にいたいっていうのは40%ってことになるかしらね。」
「そんなことないよ、ってかそうだよとは言えないでしょ。」
「ははは、私お得意の誘導質問ね。失礼。」

大通りまで出ると、彼は軽く手をあげ、タクシーを呼び止めた。

「あんなこと言っちゃうとしづらいわね。」
タクシーに乗っても彼女はケラケラ笑いながら楽しそうに話をしている。

「素敵な質問をありがとう。」
彼はそういうと彼女を優しく抱き寄せた。

忘れないよ 

September 02 [Thu], 2010, 14:50


「今日のこと、忘れないでね。」

高いところが好きな彼女 

September 02 [Thu], 2010, 14:49
少し飲んだ後、駅まで歩く帰り道、
彼女はいつも歩道の植込みの少し高くなったところに
ぴょんと飛び乗って少し前を歩いた。
「バカと煙は高いところが好きっていうからね。」というと
じゃあ私はきっと煙ね。と彼女は上機嫌に答えた。

この道を通る度に思い出す。
少し前を歩く彼女を。
「私はきっと煙ね」

あなたの彼女 

September 02 [Thu], 2010, 14:47

「○○さんの彼女って素敵ですね。」
彼は笑って、ありがとう、と答える。

なんで否定しないんだろう。
私の申し出にはYesといわないくせに。

年下の女の子 

May 10 [Mon], 2010, 18:43

「足の甲をね、くーって伸ばすと釣りそうになるでしょ。
でね、足が釣るギリギリを行ったり来たりするの。」

小上がりの端に腰掛け、二人は靴を履いていた。
彼女はそういうと足の甲をくーっと伸ばしてみせた。
すると彼女は慌てて足を戻す。

彼は、分かる分かる、と言って
彼女の足の甲に少し手を触れて、
この辺でしょ?と言った。

彼女はまた甲を伸ばしては慌てて戻した。
二人は目を合わせて大笑いした。

お店中の視線を感じ、二人は咄嗟に笑うのをやめた。
彼が彼女に目を合わせると、
彼女は口元で人差し指を立ててみせた。

お店を出ると、少しひんやりした風が気持ち良く通り過ぎた。

この後、和菓子食べにいかない?

彼はそういうと、彼女の前をゆっくりと歩き始めた。

上下東西 

October 27 [Mon], 2008, 17:02
背筋がゾクっとした。

今朝起きた時に喉の調子が悪くて嫌な予感がしていた。
でも言い訳みたいに、昨日のカラオケのせいだわ、と
気付かないふりをしてやり過ごしていた。

でも風邪をひくわけにはいかない。
急いで駅前の薬局に行き、
葛根湯と栄養ドリンク、のど飴を買った。

葛根湯を飲み、栄養ドリンクでチョコラBBを流し込む。
首にショールを巻いて再びPCに向かった。

葛根湯と栄養ドリンクが胃の中で喧嘩して
吐き気がした。
おまけに、いつの間にか舌に出来た口内炎が痛む。

「口内炎もキスでうつるのかしら。」
「虫歯はキスでうつるって言うからね。」

先週別れたばかりの彼が口内炎を痛がっていたのを
ふと思い出した。


その夜は久しぶりに会う仲間達と飲みに行くことになっていた。

「久しぶり!あかちゃんは元気?」
私の問いかけに
「そっちこそ彼氏とは仲良くしてる?」
何も知らない彼はお決まりの挨拶を投げかけてくる。

コトの顛末を簡潔に説明する私の言葉を
変に同情したり共感したりもせず
彼は静かに聞いていた。


「とりあえず乾杯でもしますか」
隣で聞いていた友人がグラスを軽く持ち上げ
笑顔をみせる。

それを合図に楽しい宴は始まった。

ついさっきまでも胃のむかつきも
いつの間にか治まっていて、
次々に運ばれてくる色彩豊かな料理とお酒、
久しぶりの顔ぶれに気持ちも前向きになった。


帰り際、駅まで4人で並んで歩いていると
「結婚する前に会ってたらなー」と彼は言い出した。

「ははは、想像するだけでも面倒くさい。」

さんざん親ばかっぷりを披露していたくせに
その口がなにを言い出すか、と呆れるも
少し想像してしまう。

間違いなく惹かれあっただろう。
でもきっとうまくいかなかった。

これでよかったんだ、と思った。

年内にもう一度再開することを約束して
駅のホームでみんなと別れた。

心の隅っこに 

October 03 [Fri], 2008, 19:55
どうしよう。
まだ好きみたいだ。

犬とネコ 

August 12 [Tue], 2008, 20:15
どんなに頑張っても
犬はネコにはなれない。
ひねくれた犬にしかなれない。

もしもネコだったら
かわいいネコにもなれるのに。。。

メモ080715 

July 15 [Tue], 2008, 18:19
着ない洋服を閉まっておかない。
いらない物をとっておかない。
お腹いっぱいなのに食べない。

必要以上に欲しがらず、
常に身軽でいること。


そして挑戦してみたいことを見つけたら
ためらわず一歩踏み出す。

今の自分を壊すことを恐れない。

自分の成長にどん欲であること。
自分の成長で相手を刺激出来る人。
自分の幸せを他人任せにしない。

変わらずにある自分と
成長して変わっていく自分。

人の話を最後までちゃんと聞く。
途中で自分の話を挟まない。

想像力をもって、人に接する。

頭がフル回転でも
エレガントに振る舞う。

ちょっとしたことで動揺せず
聡明であること。