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プリンタのヘッドクリーニングについて

今の主流はインクジェット方式のプリンターですが、その名の通りノズルからインクを用紙に向けて吹き付けて絵や文字を印刷する様になっています。

このノズルにインクが乾燥して詰まった時や、印刷用紙の細かいチリがインクと混ざったヘドロ状になった物がノズル周辺に付着して用紙を汚すようなった時にはヘッドクリーニングが必要になります。電源を入れた時や一定期間に自動的にヘッドクリーニングをする機能がほとんどのプリンターに装備されています。
プリンターのヘッドクリーニングは、メーカーや機種によっては方法が異なる場合もありますが、一般的にはインクを空打ちすると同時にポンプを使って吸引も行ってノズルの詰まりを取り除く事により行います。
この時にノズルに空打ちインクが残っていると印刷した時に用紙に付いてしまうので、ポンプを使って吸引を行うと同時にゴム性ヘラの様な物でノズル面に残っている空打ちインクを拭き払います。

空打ちのための廃インク吸取り機構が無い機種ではプリンタ用紙をセットする必要があります。この場合にはヘッドクリーニング開始時に用紙セットの確認メッセージが表紙されると思います。

プリンターのヘッドクリーニングをする方法

プリンターのヘッドクリーニングを自分で行う方法としては、Windowsのコントロールパネルから操作する方法と、各社のプリンター用ユーティリティ・ソフト上から操作する方法があります。

ここでは、一般的なWindowsのコントロールパネルから実施する方法について説明します。
スタートボタン→コントロールパネル→プリンタとFAX の順番でウインドウを開いていくと(Xpの既定ではスタートメニューから直接 プリンタとFAX を開けると思います。)、パソコンに接続されているプリンターが表示されます。
ヘッドクリーニングを実施したいプリンタを選択して 右クリック→プロパティ を開くと ユーティリティ 又は サービス というタブがあると思います。
そのタブを選択すると、クリーニング というボタンがあります。そのボタンを押すとヘッドクリーニングが行われます。

ヘッドクリーニングを行う前にメーカー・機種によっても異なりますが、最低限以下の事を確認してください。
@空打ち用の用紙が必要な機種ではプリンター用紙がセットされている事
Aインク不足の警告表示がされていない事
その他にも、残ったインクをポンプで吸いだして廃インク用タンクに貯める機種では、廃インク用タンクについても 満タンではないか等を確認しましょう。

プリンターのヘッドクリーニングが必要な時

一定期間で自動的に行われるプリンターのヘッドクリーニングですが
長い期間使用していなかったり、大量に印刷をした時には、自分でヘッドクリーニングをしなければならない時もでてきます。
例えば、カラー印刷していて色むらが出てきたり、印刷のかすれや汚れが目立つようになった時です。
この様な場合には、先ずはプリンターの本体や付属ソフトでインク残量をチェックします。
特定の色のインクが無くなって、印刷のかすれなどが発生するのは良くある事ですし、また、インク残量が少なくなってインク無し警報が出ていた時には、へッドクリーニング機能が働かない仕様になっている場合もありまうから、先ずチェックするようにしましょう。
インク残量に問題がなければ、特定の色を受持つインクジェット用ノズルが詰まっている場合や、特定の部分のインクジェット用ノズルに汚れが付いている事が考えられていますので、ヘッドクリーニングを実施します。
この様な場合にノズルの部分をウェットティッシュ等で拭くような事は、余計にノズルを詰まらせてしまう可能性がありますから止めておいたほうが良いでしょう。

プリンターを長持ちさせるには

プリンターのヘッドクリーニングは綺麗に印刷するためにも必要ですが、同時にプリンター自体を長持ちさせる効果もあります。
プリンター本体を長持ちさせるコツですが、一般的には以下の点を注意した方が良いと思います。

・印刷する頻度が少ない場合は定期的に印刷したほうが良いでしょう。
・何ヶ月も電源を入れないで置いておくのは良くないと思います。たまには電源を入れてヘッドクリーニング機能を
 自動で動作させて印刷できるかを確認しておけば、いざという時に印刷できなかったという事故を予防できます。
・プリンター用カバーをかけてホコリから守るようにしましょう。
・予備インクの保管方法・期間にも注意しましょう。使わないうちに劣化してしまう場合もあります。

プリンターでは、特にプリンタヘッド(インクタンク、インクノズル)の部分が高精度の精密機械ですから、相応の扱いが必要です。

最近のプリンター本体は安価な機種が多く出てきていますので消耗品の様に扱いがちですが、プリンター本体を廃棄する費用やインクカートリッジなどの消耗品にかかるランニングコストを考えれば、自分の用途に合った、ある程度のグレードの機種を大事にして出来るだけ長く使う様にしたほうが良いのではないでしょうか。

プリンター用インクの種類について

ヘッドクリーニングに関連して、プリンター用インクの種類についても調べてみました。
プリンターの機種を選ぶ時に、仕様等でインクの種類が掲載いるのに気が付くと思います。顔料系と染料系の大きく二つに分かれています。
メーカー各社では各々の種類のインクを使用するプリンターを発売していますので、用途によってはインクの種類も考慮したほうが良い場合があると思います。

顔料系インク
インクが紙の中に浸透しにくい特徴があります。
普通紙に印刷するときには、にじみが少ないので、大量に文書を印刷する目的ではランニングコストを抑える事ができるでしょう。ただし、写真用光沢紙のような表面が滑らかな紙を使うと、表面がこすれるとインクがはがれる場合があります。
ただし顔料系インク向けの写真用光沢紙も発売されていますので、必ずしも写真印刷に不向きとはいえません。

染料系インク
インクが紙の中に浸透しやすい性質がありますので色の発色や光沢が良いですが、普通紙ではにじみ易いですから、写真用光沢プリンター用紙を使用した写真印刷に向いていると言われています。

DVDプレーヤー・レコーダーのヘッドクリーニング

DVD/CDプレイヤー・レコーダーは、レーザーをレンズで集光して読書きを行います。ヘッドクリーニングは、このレンズ部分をクリーニングします。
テープ式のビデオプレイヤー・レコーダーに比べれば、直接ディスクに接触しない分だけ汚れる頻度は格段に少ないですが、やはり長期間使用していていると、レンズ部の表面に汚れが付いて映像や音声が飛んだりする現象が発生する場合があります。
DVD/CDプレイヤー・レコーダーの故障を考える前に、一度はヘッドクリーニング(レンズクリーニング)を試してみましょう。

私自身の経験ですが5年以上使っていたCDプレーヤーが壊れてしまい(トレイも出なくなりました。)、捨てる覚悟で中を開けてみた事がありますが、予想以上にレンズの部分が汚れているのに驚いた事があります。

もちろんメディアに直接レンズが触れる事も、人が触る事も普通は無いわけですので、家の中の細かいホコリなどが入り込んで付着するのが原因ですが、異常が無くても数年使用したらヘッドクリーニング用のディスクでのクリーニングをしたほうが良いでしょう。

PC(パソコン)内臓のDVD/CDドライブでデータ読書きでエラーが多くなった場合にも、レンズ部の汚れが原因である時がありますから、ハードを疑う前にヘッドクリーニングを試してみるのも一案だと思います。

ビデオプレーヤー・レコーダーのヘッドクリーニング

最近はDVDレコーダーやHD(ハードディスク)レコーダーが多くなってきましたが、ビデオテープを使用したビデオレコーダーやビデオカメラを使用されている方がまだ多いかと思います。
テープ上にビデオヘッドで画像と音声を記録・再生をしますのでから長い時間使用していれば、ビデオヘッドやテープ送りをするローラー等に汚れが付着します。
この付着した汚れが録画・再生画面の乱れの原因となり、ビデオテープを傷める原因にもなりますので、ヘッドクリーナーによりこれらの汚れを落とす必要があります。

ビデオテープレコーダー(VTR)・ビデオカメラのヘッドクリーニング用テープには乾式と湿式ががあります。
乾式はそのまま再生すれば汚れを取ってくれますので手軽ですが、汚れが多い時には湿式を使用した方が良いでしょう。湿式はクリーニング液をクリーニングテープに注入して、文字通りクリーニング液で湿らしたクリーニングテープで汚れを落とします。
したがって湿式でクリーニングした後はヘッドやローラー等にクリーニング液が付着しています。このクリーニング液が乾燥しないうちは、再生・録画をするとテープを傷めてしまう可能性があります。
クリーニング液はアルコールの様な揮発性の溶液ですので、乾燥するのにそれほど時間はかかりませんが製品によって乾燥にかかる時間は異なります。
湿式ヘッドクリーナーの説明書には乾燥に必要な時間が記載されていますので、最低この時間は録再生しないように注意しましょう。

髭剃り(シェーバー)のヘッドクリーンニング

髭剃り(シェーバー)のヘッドクリーニングは、男性の皆さんでは生活上で一番頻度が高いのではいでしょうか。
最近の製品ではヘッドの部分を直接水洗いするタイプや専用のクリーニング液でクリーニングするタイプがあります。

水洗いタイプは簡単にクリーニングできますが、替え刃を長持ちさせるには乾燥を完全に行う事と、時々市販のシェービング用のスプレー式オイルを吹き付けておくと良いと思います。

専用液を使用するタイプは専用クリーニング液で自動的にクリーニングしてくれますが、出来ればクリーニング前に付属のブラシで溜まった剃りくずを払っておいてからクリーニングを行うと、クリーニング液の汚れも少なく長持ちさせる事ができます。
また、専用クリーニング液で揮発性のあるタイプはカートリッジ型容器で密閉されて販売されていますが、密閉するためのフタを取っておいてクリーニングしない時にはにフタをしておくと、ホコリなどが混入するのを防ぐ事ができますのでクリーニング液を長持ちさせる事ができます。
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