後悔

January 24 [Fri], 2014, 1:09
30年生きてきて。

すごく後悔していることがある。

高校1年生。16歳の冬。

好きだった部活を辞めた。

特に理由はなく、ただ面倒になっただけ。

中学生の頃、部活の先輩からいやがらせを受けていた。

“いやがらせするヤツなんて、どうせ腕も大したことない”

そう思ってた。弱いヤツになんて興味ない。
高校に入って、名門といわれる部活に所属すれば
いい加減そんなヤツなんていないだろうって思ってた。

でも現実は違った。

部活でロングヘアは一人だけ。
最初こそ認められてたものの、気づけば皆声を揃え切れといい。
朝練は自主的だと言いながらも、強制し。
うまいなと思う先輩にすら嫌味を言われ。
挙句の果てに怪我してるのに、休むなって・・・。

最後は顧問とソリが合わないと感じてしまい。

休みがちになったまま。結局辞めてしまった。

辞めると告げた日を今でも忘れない。

顧問から初めて本音を聞かされた。
『色々見てきたけど、誘おうと思ったのはお前だけだ』

そう思われていたことに、その日まで気付かなかった。
中学の恩師のせいで入ることになったんだとばかり思っていた。

中学の恩師のコネもあり高校へ入学し、
続けるか迷っていた部活はなりゆきで入ることになり、
そんなんで入っただけだから辞めてみたものの。

まさかソリの合わないと思っていた人から認められていたとは。。。
言ったそばから後悔した。

次の日。
中学時代の恩師に報告すると
『今すぐ謝って戻れ』と怒鳴られた。

たぶんつまらないプライドだったんだと思う。
そんなこと出来ないと告げた。

今思えばそんなつまらないプライドなんて捨ててしまえばよかった。
土下座して謝って戻ればよかった。

生まれたとき、片足を脱臼していたそうだ。
両親が気づき、適切な治療を受けたから五体満足の私が今いる。

もう一生戻れないあの時に。

もし一度戻れるなら・・・

たぶん何だって出来る。

どんな試練だって乗り越えられる。

好きだったから。

好きなことを自分から諦めることは絶対にしない。

今はそう誓って言える。

あの頃の同級生は今、世界と戦っている人だっているのに。

自分の小ささが本当に情けない。

面倒だ。

ただその一言で片づけた自分に。

私は一生後悔して生きていくんだろう。

だからもう。
同じ過ちは絶対に繰り返したくない。

もう二度と。逃げる後悔だけはしたくない。
 
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:akonin
  • アイコン画像 性別:女性
  • アイコン画像 誕生日:7月25日
  • アイコン画像 血液型:O型
読者になる
2014年01月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
ヤプミー!一覧
読者になる
P R
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
http://yaplog.jp/akonin/index1_0.rdf