世界一冷たい水 

April 28 [Sat], 2007, 15:55
 業務用の冷凍ショーケースの中に、ペットボトルの水やお茶、スポーツドリンクを入れておく。仕事中は、その冷たく冷やした水やらお茶やらを適宜飲む。冷凍のショーケースなので、保存した飲み物は、しばらくすると当然凍っていく。ショーケースに飲み物を入れたのを忘れることもあり、気が付いてみるとガチガチに凍っているということは、珍しくない。
 そのガチガチに凍った飲み物を、ショーケースの裏に置いておく。排熱させるため、ショーケースの裏は暑い。徐々に解けたものを、少しずつ飲んでいく。これを世界一冷たい水(あるいはお茶)と呼んでいる。物理的にどうかという事ではなく心情的なもので、そこらの湧き水を○○山麓の雪解け水として珍重するのと同じ話。

 水を冷やして0℃になると凍るが、それ以下になっても氷にならない場合がある。ペットボトルに入った水もそうだが、指で弾いたり、振ったりすると一瞬で液体から固体へ変化する。このような現象にも確か名前が付いていて、残念ながら今その名称や何故そうなるのかという事を思い出せないが、冷凍ショーケースの中に入れたペットボトルでも、この現象を確認できることがある。おそらく、冷やしている間とにかくそっとしておくというのが重要なのだろうなと思われるが、常にみられるわけではないので、この現象が起こった時にはラッキーだとしている。
 温度など、さまざまな条件で、振動を与えるとシャーベット状になることがある。ずいぶん前にWBSを観ていると、飲み物をシャーベット状にするための業務用の冷凍庫というのが「トレンドたまご」のコーナーで紹介されていて、これで作ったシャーベットをカクテルの材料にしたりするレストランがあるそうだ。

 経験上、ペットボトルのスポーツドリンクはシャーベット状になりやすいが、お茶は塊の大きな、トゲトゲの氷になってしまい、シャーベット状にはならない。だたし、理由はわからないが「ジャワティーストレート」はシャーベット状になる。

北国の春 

April 25 [Wed], 2007, 15:23
 3ヶ月間の旅を終え、我が家へ帰ってきた。
 今回の旅、日本各地を転々とし、最後は九州だった。長く旅に出ていると、北国の季節の感覚は麻痺してくる。九州より寒いだろうなと思いながら、帰りの飛行機に乗ったもんだ。

 長く寒い冬が過ぎ、茶色くすすけた山やそこらの原っぱに新しく草が生えてきて、萌黄色になってくるのが、子供の頃の楽しみだった。こういうのをこころの「原風景」というのか。「萌黄色」と書いたが、子供の頃は今より語彙が少ないので、前述のような現象は「きみどり色」と呼んでいた。
 もういい加減「春」だから、そういう風景が、空港から地元へ向かう列車の車窓からも見えるんだろうなあと期待していたら、線路のすぐそばの雑草だらけの草地や、近くの林も、殆どみどりはなく、ふきのとうがぽこぽこと出てきてるだけだった。よくよく考えてみれば、桜もまだだった。
 来週また旅にでる。あの「きみどり色」の春が見られないのは残念だ。

口上 

April 13 [Fri], 2007, 23:12
不特定多数を対象として発言したいことはない。
常に、私の頭の中にいる特定の「誰か」に向けて。

それはあなたであるかもしれない。
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:aknavy
読者になる
2007年04月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
最新コメント
アイコン画像usako
» 世界一冷たい水 (2007年04月29日)
Yapme!一覧
読者になる