上野の東京国立博物館で開催されている「北京故宮博物院200選」を観てきました。
NHKや朝日新聞で盛んに宣伝してるこの美術展、毎日とんでもなく混雑しているそうで、私が行った日は入館まで50分、目玉の「清明上河図」まで180分待ちと言う状態。覚悟して行ったのでビックリはしなかったけど、平日ということもあり高齢者の方が多かったから大変だったろうなと思います。
展示物の中で清明上河図だけは人数制限して入れていたため新たに並ばなければならず、入館した時間には240分待ち(!)だったので、いったん全ての展示を見た後、最後に観ることにしました。
通常、東博は金曜のみ夜間も開いてるんだけど、冬だからかそれもなく、展示は17時で終了。清明上河図だけは並んだ人全てが見終わって終了のようでした。
実際には150分ほどで順番がまわってきて、最近腰を痛めている私としてはなんとか助かった感じ。事前の「歩きながらの鑑賞となります」とのアナウンス通り、ちょっとでも前の人と離れて見入ってしまうと「前に進んでください〜」と警備員さんに言われてしまうので、いまひとつ観た気がしませんでした。2時間半待って、鑑賞数分。
何しろ描写がすっごく細かいので、じっくり観ないと(できればルーペかなんかで)よくわからないのですよ。
それでも、作品の周囲には拡大した写真やらモニターやらで詳しく説明されているので、それで多少はカバーできたけど。
しかし、やっぱり本物は凄かったー!ガッチリした構成や密度の濃い描写、パワーがすさまじく、思わず「うま〜!」と唸ってしまった。小さくて顔の表情なんて皆目わからないのに、拡大写真だと人物が表情豊かで笑っていたりする。中国の国宝中の国宝、「旅の絵本Z」で安野光雅さんが「ほとんど世界遺産といっていい」作品と書かれていたのがよくわかりました。
その他の作品も面白いものが結構あり、チベット仏教関連の展示物が日本の仏像とはまた違った魅力がありました。圧倒されるような異形さが半端なく、萌えた〜。エロス度も高い。
清朝の乾隆帝の父、雍正帝がさまざまなコスプレに挑戦してる肖像画「雍正帝行楽図像冊」はウケました。笑わそうとしてるの?違う?
出品数も多いので全部をじっくり観ることは出来なかったけれど、計3時間半待った甲斐のある展示でした。もうしばらくは、あんなに待ちたくないけどね。それから清明上河図は24日までなので観る方はお早めに。

「旅の絵本」で、清明上河図を意識したというか、オマージュした場面。
清明上河図は上でリンクした東博のサイトでじっくり鑑賞することができるので、安野版と比べてみたり、時間ある人は是非登場人物の人数を数えてみてください。
NHKや朝日新聞で盛んに宣伝してるこの美術展、毎日とんでもなく混雑しているそうで、私が行った日は入館まで50分、目玉の「清明上河図」まで180分待ちと言う状態。覚悟して行ったのでビックリはしなかったけど、平日ということもあり高齢者の方が多かったから大変だったろうなと思います。
展示物の中で清明上河図だけは人数制限して入れていたため新たに並ばなければならず、入館した時間には240分待ち(!)だったので、いったん全ての展示を見た後、最後に観ることにしました。
通常、東博は金曜のみ夜間も開いてるんだけど、冬だからかそれもなく、展示は17時で終了。清明上河図だけは並んだ人全てが見終わって終了のようでした。
実際には150分ほどで順番がまわってきて、最近腰を痛めている私としてはなんとか助かった感じ。事前の「歩きながらの鑑賞となります」とのアナウンス通り、ちょっとでも前の人と離れて見入ってしまうと「前に進んでください〜」と警備員さんに言われてしまうので、いまひとつ観た気がしませんでした。2時間半待って、鑑賞数分。
何しろ描写がすっごく細かいので、じっくり観ないと(できればルーペかなんかで)よくわからないのですよ。
それでも、作品の周囲には拡大した写真やらモニターやらで詳しく説明されているので、それで多少はカバーできたけど。
しかし、やっぱり本物は凄かったー!ガッチリした構成や密度の濃い描写、パワーがすさまじく、思わず「うま〜!」と唸ってしまった。小さくて顔の表情なんて皆目わからないのに、拡大写真だと人物が表情豊かで笑っていたりする。中国の国宝中の国宝、「旅の絵本Z」で安野光雅さんが「ほとんど世界遺産といっていい」作品と書かれていたのがよくわかりました。
その他の作品も面白いものが結構あり、チベット仏教関連の展示物が日本の仏像とはまた違った魅力がありました。圧倒されるような異形さが半端なく、萌えた〜。エロス度も高い。
清朝の乾隆帝の父、雍正帝がさまざまなコスプレに挑戦してる肖像画「雍正帝行楽図像冊」はウケました。笑わそうとしてるの?違う?
出品数も多いので全部をじっくり観ることは出来なかったけれど、計3時間半待った甲斐のある展示でした。もうしばらくは、あんなに待ちたくないけどね。それから清明上河図は24日までなので観る方はお早めに。

「旅の絵本」で、清明上河図を意識したというか、オマージュした場面。
清明上河図は上でリンクした東博のサイトでじっくり鑑賞することができるので、安野版と比べてみたり、時間ある人は是非登場人物の人数を数えてみてください。
[ この記事を通報する ]
- URL:http://yaplog.jp/akko-chan/archive/1140


