ロリケン

June 19 [Mon], 2017, 13:11


すでに2週間以上経ってしまったけど・・・

錦糸公園で行われた「ニクオン」なる無料野外ライヴに行ってきました。
ROLLYさんとオーケンさんのユニット、ロリケンを観に。

ちょうどロリケンが始まる直前に行って終わったらすぐ帰ってしまったので、ライヴの全貌はよくわからなかったのだけど、お肉と音楽を楽しむフェスだったよう。
公園全体にお肉の焼ける美味しそうな匂いが漂っていて、たくさんの若い人やファミリーで賑わっていました。

ROLLYさん、オーケンそれぞれの持ち歌を披露した後、アニメソングなどを歌ったり、トイレ休憩?があったり、全体的に即興性の高い、ゆるくのんびりムードのライヴでした。
「明日のジョー」の舞台があの辺りと勘違いしていた二人に地元民からツッコミが入っていたのが面白かった。一口に下町と言っても、結構範囲が広いんですよね。
40分程度の短い時間だったけれど、「月まで飛んで」が聴けて嬉しかったです。









小さきビルの見る夢は

June 08 [Thu], 2017, 13:52



毎回楽しみにしている大好きな画家、大倉ひとみさんの個展「小さきビルの見る夢は」を観に行ってきました。
場所は前回と同じ、千駄木のSTOODIO SENDAGIというギャラリー。








今回は小品展ということで、ほとんどの作品が約12cm四方の小さなものばかり。
明るい色調の作品も多く、それらがリズミカルに展示されていて、ひとみさんの世界がいつも以上にポップに感じられました。

私はひとみさんの作品を観る度に、「めもあある美術館」というお話を思い出します。
小学校の国語の教科書に載っていたもので、主人公の少年「ぼく」が、不思議な美術館に迷い込み、そこには作品のひとつひとつに赤ちゃんだった頃からの過去の自分の姿が描かれてあった、というストーリー。
「めもあある」という甘いことばの響きに呼応するように、ノスタルジックな記憶や自分の心のいちばん深いところを掴まれるような、そんな気持ちになるひとみさんの作品たちです。

今回はようやく念願叶って、作品を手に入れることが出来ました。





「スター・ビルディング」という作品。
古びたビルにたくさんの人の想いや物語がギュッと詰め込まれている気がします。
それらの物語が語り掛けてくるよう。
我が家の壁で、存在感を放っているひとつの世界です。




'Til I Die

May 25 [Thu], 2017, 0:30
I'm a cork on the ocean
Floating over the raging sea
How deep is the ocean?
How deep is the ocean?
I lost my way


I'm a rock in a landslide
Rolling over the mountainside
How deep is the valley?
How deep is the valley?
It kills my soul


I'm a leaf on a windy day
Pretty soon I'll be blown away
How long will the wind blow?
How long will the wind blow?


Until I die



(Brian Wilson)







With PANTAさん

May 16 [Tue], 2017, 13:34


横浜サムズアップでROLLYさん&頭脳警察のPANTAさん。

上海行きで歐林洞での鈴木茂さんとのライヴに足を運べず残念だったので、この日は張り切って横浜まで出かけました。

前半の40分はROLLYさんのみ。
新譜からの曲を中心に、私がしょっちゅうyoutubeで観ている「SYLVIA」や、ちょうど前の晩にも観てた「あなたが好き」を演奏してくれたのがとても嬉しかった。

短い休憩を経て、後半はパンタさんとたっぷり。
なんと!パンタさんはフレンチポップスがお好きとのことで、ご自分のライヴでは絶対出来ないとお話しされながら「シェリーに口づけ」などをとても楽しそうに演奏されてました。

頭脳警察の曲はさすがに圧倒されました。
「さようなら世界夫人よ」や「時代はサーカスの象に乗って」、素晴らしかったなぁ。
最近の世相があまりにキナ臭いので、曲のメッセージが力強く真っ直ぐに心に入ってきて、感動しました。
文学の匂いのする歌詞も素敵で。
80年代半ばくらいまでは、そういう素養がとてもカッコよかったと思うのですが、今はあまり顧みられなくなったような気がして残念。

映画「沈黙」の話もされていて、私は映画は観ていたのに、そのときにパンタさんだと気が付かなかった・・・
後で思い起こしてみたら確かにいらっしゃったのに。もっと注目して観ていればよかった。



ロコモコと迷って、頼んだフィッシュ&チップス。


公演後、頭脳警察のセカンドを買ってサインをいただきました。

サインの最後にお花がついているのがポイント。
フルートは吉田美奈子さんというお話を伺ったりして、パンタさんの本当に楽しそうな、にこやかなお顔と気さくな雰囲気に魅了されました。こんな風に会話できるなんて、10代の自分が知ったら驚くだろうなぁ。

アルバムもとってもカッコよかった。
一回まわって、またこの時代が来た感じがします。


上海日記C

May 14 [Sun], 2017, 12:44
いただいたものなど。



打ち上げは、先生のお母さまお勧めの上海料理のレストラン、瑞福園。
メニューも特別にお願いしてくださったそう。








他にももっとたくさんお料理があったのだけど、おしゃべりに夢中で後半はほとんど写真も撮らず、食べることさえできせんでした(笑)

お店のインテリアは柱にタイルを貼った60年代風の内装で、お客さんは地元の人でいっぱい。
味付けはちょっと甘くて濃いめの味。これが上海料理なんですね。とても美味しかった。



朝食ビュッフェ。







コンサートの後にいただいたお弁当。
これもお母さまが手配してくださったもの。



バスの中でガイドさんが配った烏龍茶クッキー。


杭州の楼外楼。














ここでは予定が押していて、次々と出てくる御馳走を大急ぎで食べなければなりませんでした。
もっとゆっくり時間を掛けたかったな〜。









街中の何気ない風景が好き。
心惹かれる景色がそこ彼処にありました。




今回の旅でも常に頭上に輝いていたお月様。
どんな時も私を見守っていてくれる。





あっという間の3泊4日。
短い滞在だったけど、楽しかったなぁ。
香港のときは楽しさと同時に先の見えない苦しさのようなものがあったけれど、今回は適度な緊張感と幸せ感を存分に味わえた旅でした。
教室に入ってまだ1年と10ヶ月。
それなのに、その前の数年間とは比較にならないような貴重な経験をすることが出来た。
1年10か月前、教室に入ることを決めたとき、神社で引いたおみくじに「目上の人の引き立てにより思いがけぬ幸せがある、心を引き立て奮発して一心につとめなさい」とありました。
正にその通りになっていると感じています。
ぶれないで、常に前を向いて成長していけるように頑張らなければ。

上海日記B

May 12 [Fri], 2017, 13:29
三日目は観光の一日。

フリータイムの午前中は、メトロで数駅の繁華街をぶらぶらすることに。


ガイドさんが夜は絶対行くなと固く固く禁じていた上海駅。
そう言われるとつい行きたくなるのが人間の性ですね。


メトロの雰囲気は香港に似てる。
上海の方が田舎から出てきたばかりのような人が多かったかな。










ユニクロがあってセオリーがあって・・・と、東京の街ともそう変わらない。
でもどこかレトロな、木洩れ日がとても美しい並木道。









あ、これこれ。
私が求めてる光景(笑)






12時前にはホテルに戻らなければならないので、あまりゆっくりと散策することはできなかったけれど、街は美しく、お天気も良く暖かくて、とても気持ちの良い時間でした。

午後はバスで3時間半ほど掛けて杭州へ。



ジャ・ジャンクーの映画のワンシーンのよう。空の色まで。















杭州の街中に入ると、いかにも中国らしい光景があちこちに。




トイレ休憩を兼ねて30分ほど観光?したお土産ストリート。
アメ横か竹下通りかという、狭い通りにすごい人出。
ここはいったいどこなのか?
よくわからないまま、人混みの中をウロウロしていました。










今回の旅行は観光目的ではなかったので、下調べもせず、地図さえ持ってこないという体たらく。
なのでほんとに、連れていかれるところにひたすらくっついて行くだけでした(笑)



西湖のほとり。
しっとりとした湿度と緑の香しい匂いに溢れた、美しい場所。






夜は、楼外楼という大変趣きのある酒楼で夕食。




披露宴かな。
お友達と記念写真を撮る女優のような綺麗なお嫁さん。
ほんとに映画みたい〜。

食後はチャン・イーモウ監修の「印象西湖」という水上ショーを観劇。









どうやら新しいプログラムに変わったばかりのようで、前のほうが良かったとの評もありましたが、ツッコミどころもいくつかあって、これはこれで結構面白かったです。
しかし、ほんとにこれチャン・イーモウなのかしら・・・

冒頭演奏されていたのが、「梁山泊と祝英台」のテーマ曲。
とっても好きな曲。
以前、映画「梁祝」を観て感激したことを思い出しました。
愛し合いながらも結ばれなかった若い恋人たちが、死んで蝶になって結ばれるという悲しい説話。
これ、杭州が舞台のお話だったんだ!
それを思うと、周りの景色も尚いっそうロマンチックで物悲しく、美しい風景に感じます。


上海日記A

May 09 [Tue], 2017, 13:32
翌日は本番。

朝7時にはホテルを出発し、会場へ向かいます。
















ルイサダ!
こんな人が立つような舞台なんだと思うと、本当にワクワクしてくる。


番組は日曜の朝10時半から。
リハーサルで立ち位置などを確認してから、本番です。
キッチリ1時間半のステージ(ラジオ番組なので)、前半にウェイウェイ先生とバックの森丘さん、太郎丸さん、東さん、アンサンブルの先生方の演奏がまずあり、後半が生徒も共にステージに上がる時間でした。

当日のプログラム。






現地の新聞記事
http://mp.weixin.qq.com/s/chZIOq0w_BrOr_3Z9MP_fw

ステージから客席を見下ろすと、笑顔のおじいちゃんおばあちゃんやちびっ子たちの姿が見え、緊張が一気に和らぎました。
演奏しているあいだは、ただひたすら嬉しいな〜、幸せだな〜という気持ちだけ。
ゴージャスな天井を見上げながら、一生のうちたぶん最初で最後であろう?そのひとときを楽しみました。



この日は香港在住の友人が来てくれていました。
去年香港にコンクールで行ったときも会った友人で、ちょうど同時期に上海に遊びに来ているというのでお知らせしたところ、前日は空港でも会えてびっくり。
彼女によると、客席の反応がとても面白かったそう。
人数の多さに会場がどよめいていたらしく、道理で2つのチーム全員がステージに上がったときの盛り上がりが凄かったわけです。
全ての曲が終わったとき、アンコールの拍手が鳴りやまず、司会者がもう曲はありませんと説明しなければならないくらいの大盛況。中国では日本のようなお約束のアンコールはないそうで、本当に心から楽しんでもらえたことが何よりうれしかったです。

予定があって途中退席した友人が人民広場駅を通りかかったとき、コンサートの様子が生中継されていたとのこと。


ラストの「賽馬」。
飛び跳ねているちびっ子がいる!
それを写真に撮っているママも微笑ましい。







午後は場所を替え、金虹橋商場というショッピングモールのジャパンフェアでの演奏のため、現地に向かいます。



ショッピングモールの特設ステージということで、リハも公開。
なんとなく、ROLLYさんのイオンでのイベントを思い出したり(笑)
ここでもたくさんのお客さんが観てくれていて、(とは言っても出演者も負けず劣らず多いのですが)、暑さに汗だくになりながらも、本番でもとっても楽しく弾くことができました。



日本酒のブースなども出ていて、日本の人も上海の人も行き交っている。








バスの中からしか写真が撮れないのがもどかしい。
自分の足でぶらぶら歩きたいなぁ。
なんて思いながら、打ち上げのレストランに向かいました。
日本を出てから初めての、ゆっくりご飯を食べられる時間です。

上海日記@

May 06 [Sat], 2017, 14:08
三泊四日で上海に行ってきました。

中国のラジオの音楽番組「星期広播音楽会」で放送されるコンサートに、二胡の師であるWeiWei Wuu先生と有志生徒数十名が出演するため。
先生曰く、日本で言えば「題名のない音楽会」のような歴史ある番組とのことで、私にとっては初の上海、初の大陸上陸! ドキドキしながらこの日を待っていました。




総勢90名近くの大移動。
羽田組と成田組に分かれ、私は29日午後の成田便で。
これまた初めての中国東方航空。



さあ、機内食を食べようと思ったら座席のテーブルが傾いていて、トレイが滑って乗せられない状態。
CAさんも気が付いてたはずなんだけど。
下からバッグで支え、テーブルとトレイの間に本を差し込んでなんとか事なきを得ました。
トイレの手を洗う水も出なかったし・・・・・・。



上海浦東空港から上海駅前のホテルへ。
バスの車窓からの風景に目を奪われます。
黄昏てゆく空と、初めての街。
期待と若干の心細さが入り混じる、この時間がとても好きです。


荷物を部屋に置いてひと休憩したら、早速リハーサルのため会場へ。







すでに日も暮れ、まばゆいネオンに街も染まっている。






会場は上海音楽庁というホール。
ここ自体が観光名所でもある、中国で最も伝統ある音楽ホールだそう。












どこを見ても、胸がきゅんとするような、レトロな絵になる光景。

楽屋からステージまでが迷路のように入り組んでいて、映画「スパイナル・タップ」みたいだなぁと一人笑いながら、こんな素晴らしいステージに立てることがまるで夢のように思える第一夜でした。





Rolly Comes Alive!

April 26 [Wed], 2017, 10:00


西川口ハーツにて、久々のTHE 卍 あらためTHE MANJIのライヴ。
対バンは山本恭司さんのWILD FLAG。
地元で卍と恭司さんを観られるなんてラッキー。
いそいそと出掛けました。

西川口は我が家から自転車で行ける距離ですが、線路に掛かる陸橋を越えるのがしんどいので、多少大回りだけど電車に乗って。

久々の卍はやっぱりカッコいいなぁ。
会場は恭司さんのファンの方がかなり多いと見受けられましたが、世代的にも卍は好意を持って迎えられたのではないかな?
ロジャーさんの病気シリーズ新曲「Fifty Shoulder」が最高でした。
五十肩が痛い痛いというちょっとジミヘンっぽい曲なんだけど、最近身の回りでもやたら五十肩の話を聞くので、大笑いしながら聴いていました。
THE MANJIはなんとニューアルバムが出るようなので(やった!)、これも収録されるのかな。楽しみ〜。
今更ですがロジャーさんご結婚されたんですね。おめでとうございます!幸せなニュースは心が癒されます。

WILD FLAGは初めてでしたが、スキのない感じがカッコいい、パワフルなバンドでした。
最後のセッションがめちゃくちゃ良かったです。
ROLLYさんの「1978」の元ネタになってるVOW WOWの「FOXY LADY」を共に演奏するという粋な計らい。
とっても盛り上がりました。





昨年秋のROCKROLLYの二枚組のライヴアルバム&特典音源。
スコーピオンズ、UFOと来た70年代のジャケットシリーズ、今回はピーター・フランプトン仕様。



渋谷クアトロでのライヴの感動を思い出したり、名古屋得三のライヴMCでちょっと涙ぐんだり笑ったり。
四人&もう一人のメンバーの息遣いをダイレクトに感じました。




お月さましか話相手がいなかったら

April 25 [Tue], 2017, 15:45
お月さましか話相手がいなかったら

               寺山修司

皿洗いの女の子が
七枚の皿を洗い終って数えてみたら
皿が八枚になっているのです
その夜は真暗になったので
女の子は安心して恋人に
なにもかも与えることができました

小さな古いレコード店で
かけても鳴らないレコードが一枚ありました
暗いところにおくと
あたり一面あかるくなるレコードだったので
少年はそれだけは売るまいと思っていました

盗まれた月の話です


P R
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