御朱印とお土産

May 16 [Wed], 2018, 12:25
今回いただいたご朱印は4ヶ所。


談山神社。


右から、大神神社、長谷寺(ご本尊・十一面観音)


長谷寺(観音御影大画軸)


自分用に買ったものは





これ!!
凄くないですか?
毎年奈良旅手帖でお世話になっているフルコトさんで扱っている、遣唐使船のポップアップカード。
これを購入することも今回の目的のひとつでした。
なので、予め連絡を入れて、取り置きをしていただきました。
近鉄奈良駅に程近い、姉妹店のことのまあかりさんにて。

私は奈良時代の重要事項の中でも、特に遣唐使に興味があり、彼らの大唐への思いや困難極まる道程などを想像すると、胸がきゅんきゅんと切なくなる。一言で表現すると、萌え?(笑)
そんな私にとって、ドストライクゾーンの商品。
遣唐使萌えの人でなくても、この手の掛かった美しいカードには皆驚嘆します。
通販でも買えますよ。

ちなみに娘はこちらで大伴家持のグッズを買ってました(笑)




森正さんの三輪そうめん。
をだまきって何だ?と調べたら、麺の太さの種類のようで、元々は麻糸を空洞の玉のように巻いたもの、とのこと。
きっとその形状からきた言葉ですね。




幡INOUEの麻トート。
ドットのアップリケと持ち手のところは革製です。

去年かな、西大寺のエキナカの店で見かけて、可愛さに一目ぼれだったのですが、旅先での衝動買いにしてはお値段がそんなに可愛くなかった(涙)のと、カラーもいくつかあって迷ってしまい時間切れで諦めたもの。
西大寺店にはすでになく、東大寺の入り口のところの夢風ひろば店に在庫があるということでした。
最終日に、さくらバーガーでの待ち時間を利用して、東向き北通りから東大寺まで走って!買いにいきました。
待ち時間が30分と言われていたのですが、実際には10分ちょっとで案内されたようで、娘から急いで戻れという指令が・・・
さすがに帰りは走れないので、バスを利用して。
こういうとき、フリー切符持っているとお金も掛からないし本当に便利です。
今回はフルに使って、しっかり元を取りました!



GW奈良の旅C〜長谷寺

May 14 [Mon], 2018, 13:16
最終日。

元々旅先では寝られないタイプな上に、奈良に来るとテンションが上がってしまうため、この日も遅く寝た割に早起き。
しばらく布団でもごもごしていたのですが、そうだ、神社にお参りに行こうと思い立ち、身支度を整えて出かけました。








時刻は7時前。
朝の神社はひときわ気持ちがいい。
すでに参拝の人たちが結構来ていました。

参道を歩いていると、昨日出会った白い蛇を見た親子が、向こうから歩いてくるのが見えました。
おはようございますと声を掛けると、少し驚いたようでしたが、すぐにニコニコと話し掛けてきてくれました。
ママもお嬢さんもとってもフレンドリーで、話をしていると尽きません。
参道で立ち話をしていたため、他の参拝の方に「神様が通りますよ〜」と注意されてしまいました。
道の端に寄ってさらに少し話をした後、ではまた後ほどと挨拶し、親子は宿へ、私はお参りに。

7時20分ころ部屋に戻ると、娘はまだ爆睡中。
叩き起こして(笑)、準備をして朝食へ。
もうほとんどの方が食事を終えてて、一番最後・・・・・・


朝食は2階の大広間で。

慌てて食事をしていると、違うテーブルにいた先ほどのお嬢さんが、神社で拾った松ぼっくりを見せに来てくれ、可愛いおしゃべりをしてくれた後、私に「これ、あげる」とプレゼントしてくれました。
その優しい気持ちがとても嬉しかった。
大神神社には特別の思いがあって、三輪の神様に対する畏怖の気持ちがとても強かったのですが、なんだかこれで許されたというか、ご縁が出来たような気がしたのです。
いつか準備万端整えて、登拝したいな。


さて、食事を終えてチェックアウトしたら長谷寺に向かいます。




桜井で下車、いったん荷物をコインロッカーに入れて(またか・・・)、近鉄線に乗り換えて長谷寺駅へ。
徒歩約20分ほどで長谷寺に着きます。







緩やかな石段だけど、長いのでそれなりに疲れます。







まだなんとか牡丹には間に合ったかな。
散っている花も多くて終わりかけでしたが、まだまだ綺麗に咲いているものもたくさんありました。







本堂の舞台からの景色。
ここに立つといつも、平安時代のお姫様に気持ちを馳せてしまいます。

今回の長谷寺参りの目的は、これ。
日本一大きな掛け軸、長谷寺の十一面観音様を実物大で描いた大画軸御開帳です。





縦16m、横6mの大きさ。
掛け軸なのに大きくて掛けられないので、この状態で拝観します。
ちょうど本堂の真向かい下方に位置する大講堂での展示です。



この掛け軸の前で、観音様のちょっとしたコスプレ(笑)のようにして写真を撮れるようになっていて、ハッシュタグをつけてインスタにアップしてください、という企画がありました。
若いお坊さんの多い長谷寺、考えることが新しくて楽しい。
勿論写真は撮りました!インスタにはアップ出来ないけど(笑)

さて、今回のミッションをすべて終えたところで、桜井駅で荷物を拾って奈良市内へ戻ります。



ランチは東向き北通りのさくらバーガーで。
ここはいつも賑わっています。
外国人が多いかな。

食後は買い物などを済ませたら、興福寺へ。


何故か今回あまり姿を見なかった鹿さん。


実は北円堂が開いていることにこの時点で気が付いたのですが、さすがにもう疲れ果てていたので、また次回のお楽しみに取っておきます。
中の仏さまは、運慶展の北円堂再現コーナーで拝見しているのだけど。
なかなか拝観できない、近くて遠い北円堂です。




この10月には、とうとう中金堂が完成します。
初めてここに来た10年前には、遥か先のことのように感じたけれど、もう間もなくなんですね。
そうか、思えば奈良に通い始めて今年でちょうど10年。
いろいろなところに行って、歴史や仏像など様々なことに興味を持って、私自身にも大きな出来事があって。
大きな喜びを与えてくれた場所。
次回は、秋かな。
ワクワクしながら、また少しずつスケジュールを考えていきます。




GW奈良の旅B〜大神神社

May 10 [Thu], 2018, 11:31
桜井駅へ戻り荷物をピックアップしたら、今度はJRで一駅の三輪へ。
suicaも使えるようになって便利。




午後二時。
お腹がかなり空いていて、お天気も良く暑かったので一休みしたかった。
駅から3分ほどの場所にある宿に荷物を預け、大神神社方面へ向かいます。





お昼はやっぱり三輪そうめん。大神神社の二の鳥居のところにある森正さんで。
今年初そうめんです。
美味しかった!!





大神神社でお参り。
長年お世話になっている方が闘病中なので、そのことをお願いしてきました。
その方は大きな決断のとき、忙しい時間をやりくりして奈良まで出向き、三輪山に登拝している方。
そして実際に願いを聞き届けてもらっているそう。
今回も三輪の神様のご加護がありますように。


長蛇の列に並んで御朱印をいただいた後、狭井神社を経由して今回の目的のひとつである檜原神社へ向かいます。





喉が渇いたなぁ。
ちょうどいいところにカフェがありました。






木立に入ったり開けたり。ひたすら歩きます。



小林秀雄による有名な山の辺の道の碑があった。


緩やかに上る小道を30分ほど歩いて、やっと鳥居が見えてきました。
檜原神社に着いた!



檜原神社は元伊勢と呼ばれ、天照大神が伊勢神宮に祀られる前にこの場所に祀られていたと伝わるところ。
この檜原神社と伊勢の斎宮跡とは全く同じ緯度(北緯34度32分)に並んでいて、またこの緯度付近には卑弥呼の墓と言われている箸墓古墳、長谷寺や室生寺などの寺社仏閣が何故かずらりと一列に並んでいる(=レイライン)という、古代ミステリーがあります。


広々とした境内は美しく整えられ、とても気持ちの晴れる素晴らしいところ。
大神神社のピリッとした緊張感とはまた違う空気で、ずっとのんびりしていたくなる神社でした。



倭笠縫邑というのが、元伊勢のあったところ。
それがこの地だと言われているそう。




鳥居越しに、西の彼方に見える二上山。


一年に二度の彼岸の中日には、二上山の真ん中に夕日が沈むらしい。
いつかそれを見てみたいなぁ。
まさしくレイライン(=太陽の道)ですね。
天照大神は太陽神。
夕陽が沈むまでここに居たかったのですが、さすがに歩いて帰るには怖いし、宿に入る時間も気になるので、元来た道を引き返します。






大神神社の二の鳥居まで帰ってきた。
この鳥居をくぐると、やっと下界に戻ってきたな〜という感覚を肌で感じました。






なんだか時が止まっているような三輪の町です。





今夜の宿は前から泊まってみたかった老舗の大正楼さん。
大神神社御用達の看板が!
大神神社で結婚式をしたら、こちらで披露宴を行うそう。
繁忙期なのに予約が取れてとてもラッキーでした。



お部屋から三輪山が見える!
テンションが上がります。




地元の食材を使った夕食。
かなり量があったのですが、味付けがあっさり薄味で完食できました。
小鉢に入った緑色のお料理は、大和まなという葉物野菜を練り込んだもの。
ゴマ豆腐のようなしっかりした食感で、初めて食べる味。
どれも美味しかったです。


この日、宿で知りあった親子連れの方と話していたら、小学生のお嬢さんが大神神社で白い蛇を見たとのこと。
蛇は大神神社の神様の化身。
いいな〜、羨ましいな〜なんて思うと同時に、白い蛇って本当にいるんだと驚きました。
純粋な美しい心を持った子どもだから見られるんであって、汚れ切った私には到底無理っすね・・・と多少自虐的になりながら、そしてまた明日の予定を考えながら、眠りにつきました。



GW奈良の旅A〜談山神社

May 08 [Tue], 2018, 16:35
二日目。

なんとか2時間ほど眠って、ホテルで朝食。
朝食会場、いつも中国人でいっぱいだったのに、今回は日本人ばっかり。GWだからでしょうか。
ご飯を食べながら、本日の予定を同行の娘に話す。
午前中は娘の行きたがっている談山神社へ行き、その後に三輪にある宿へ向かうことにしました。

近鉄奈良から桜井へ。
近鉄線だとJRに比べて少し遠回りになりますが、今回はフリー切符使用のため近鉄を使わないともったいない。桜井で下りて荷物をコインロッカーに預けて、バスで談山神社へ向かいます。
バス時間は1時間に1本ですが(まったくない時間帯も)、ちょうどいい時間のがあり、待たずに乗ることができました。

ちなみに、談山神社までの奈良交通のバスもフリー切符で。京都〜奈良の往復と、近鉄線、奈良交通、施設の割引券などがついて三日間使える3000円の切符です。これ、超便利よ。














新緑が眩しくて目に痛いくらい!!
青葉と朱塗りのお社とのコントラストが本当に美しくて、どこを見ても「きれいだね〜」という言葉しか出ません。
辺りに漂う空気も爽やかで、素晴らしく気持ちがいい場所です。
前回来たときは桜が満開の時季で、まるで夢の中の場所のように感じましたが、今回も美しい気をいっぱい吸って、心も体もリフレッシュできました。






何やら装束に身を包んだ人たちが歩いていく。
もしかして、これは・・・!!







なんと、この日は一年に二回の蹴鞠の日だったのです!
全く知らずに来て、それもちょうど蹴鞠の始まる時間。なんてラッキー。
道理で、やけに人が集まってる思ったら。
生まれて初めて蹴鞠を見られて、本当に嬉しかった。

そして初めて見た蹴鞠は・・・・・・
イメージしていた風雅なムードとは若干違ってました(笑)
やっぱり、かなり難しいんでしょうね〜。


そして蹴鞠の後は



お姉様方による踊りがあって



何故か看護婦さんが歌ってる。



現役ナースの演歌歌手の方でした!!



さすが関西、物販コーナーには飴ちゃんが(笑)
ちゃっかりいただきました〜

古式ゆかしい蹴鞠という神事の後に、こういう芸能のイベントが行われていることにちょっとしたカルチャーショックを感じたのですが、考えてみれば歌や踊りだって元は神様に奉納するためのもの。天岩戸の前で、あられもない裸踊りで場を盛り上げたアメノウズメノミコトの例を思い出せば、当たり前のことなのかもしれません。





拝殿の中に展示されている蹴鞠。
鹿の革でくるまれた、ものすごく軽い毬なんだそう。

談山神社はすごくオープンな雰囲気。
奈良ならではの、ゆる〜い感じというのかな。展示物ももったいつけることなくぽんと展示してあって、自由に見たりその辺でくつろいだり、のんびり出来る。


儀式が始まるようで、準備されていました。




それにしても、この日の午前中に談山神社に行くことにして本当に良かった。
途中待ち時間もなく、すんなりとやってきて、ちょうど蹴鞠が始まってその後のローカル色強いイベントも面白かった。
こんなときもあるんだなぁ。



以前はなかったと思う、さくらい100選の看板。
小さな滝なのですが、カメラを向けるのがためらわれるものすごい清涼な空気を放っていて、そこだけ明らかに違っていました。気温も低かった。


バスの時間帯はこんな感じ。
蹴鞠の日だったためか、帰りは一台のバスではお客さんが乗り切れず、臨時バスも出ていました。


駐車場から。見える山々は紀伊山地の山なのかな。




GW奈良の旅@

May 08 [Tue], 2018, 11:47
約半年ぶりに、GW真っ只中の奈良へ二泊三日で行ってきました。

初日は諸事情により午後、品川からの新幹線乗車。


さすがGW、新幹線内は親子連れでいっぱいでした。
いつもなら帰宅の途についている夜7時に近鉄奈良駅に到着。
ホテルがJR奈良近くのコンフォートで遠かったこともあり、荷物はコインロッカーに預けて行動開始。

小西通りの脇道にある「ことのまあかり」さんで予定の買い物を済ませて、すでに暗くなった三条通りを興福寺方面へ。


なんかぼんやりしてますが、猿沢池と、池に映る灯り。
(猿沢池は柳の木がすっかり枯れてしまって、景観も変わりました。)


空を見上げると、限りなくまん丸に近づいたお月様が明るく輝いています。
月はいつも私を照らしてくれる。
いい旅になりそうな予感がしました。



東大寺の南大門は、私のテンションが最も上がる場所。
誰もいない、この夜の時間が大好きです。
但し、歩くときは鹿のふんに気を付けてね。暗くてよく見えないから。

タイミングのいいことに、ちょうど鐘がゴーンと鳴り始めました。
東大寺は夜の8時に鐘が鳴って、それがとてもいい雰囲気なのだけど、夜の8時っていうのがなかなか旅行者には微妙な時間で、食事中のことが多い。だから、期せずして鐘が鳴るのは本当にラッキーです。



大仏殿の前には、聖武天皇祭のお知らせが。
ちょうどいろいろな儀式が行われるシーズンなのか、奈良の町のあちこちで様々なお知らせを見ました。








今回も夕食は東向き通りのコムゴン。
たまには他のお店も開拓したいんだけど・・・
ゆっくりビール飲めて美味しいご飯食べられて落ち着けるから、どうしてもここになってしまう。
二人でお腹いっぱい食べきれないくらい食べて(少し残してしまいました・・・)合わせて5000円。コスパもいい。

そんなこんなで食事が済んだらもう10時。
荷物を取りに駅に戻り、10分ほど歩いてホテルへ。

今回は3月に予定を立てたにもかかわらず、GWだったためなかなか宿が取れず、あちこち当たってやっとコンフォートが取れました。ここは3回目かな。最寄り駅がJRでしかも少し歩くので、いつも比較的空いているよう。特に素晴らしいところもないけど悪いところもないので、寝に帰るだけならじゅうぶんです。

行きたい場所の候補はあったものの、スケジュールは全く組んでいなかったので、明日の朝起きたらどこへ行こうか・・・と電車の時間や観光してる間の荷物をどこに預けるかなども考慮しながら思いあぐねていたら、ほとんど朝になってしまいました(笑)
けど、こうやって遊びのスケジュールを考えるのが私は大好きなのだ。

という感じで、着いてご飯食べて、1日目は終了。

香香に逢ってきました

April 15 [Sun], 2018, 12:28


シャンシャン逢いたさに上野動物園に行ってきました。

実は2週間前にも行ったのですが、スタートが遅かったのと春休みの混雑とであえなく断念。お花見だけして帰ったので、今回はリベンジでした。
開門の9時半から、およそ30分ほど掛かって入園。
整理券は12:10の回になっていました。

12時か〜。
すでに見てきた人によるとお昼寝してる可能性の高い時間。ネットで観てるLive中継でも、この時間帯はたいてい寝ています。もう少し待って起きてからの時間帯の整理券をもらうか一瞬考えましたが、一人だったし結構暑く、間が持たないと判断、集合時間までは他の動物を見て過ごすことに。


おっさん。
もとい、お父さん。






鳥さんたち。









おさるさんたち。



ニシゴリラのモモコママと、赤ちゃんのリキ。
この後↓


暑かったのか、自分で袋を被ってカサ代わりにしてました。
(写真が暗くて赤ちゃんが見えませんが)





クマさんたち。

ヒグマ。


みんな眠い時間帯。



インドライオン。
この雌ライオンが唸っていて、その声の響くこと響くこと。
お腹にずっしり来るようでした。
ライオンの咆哮って初めて生で聞いたかも。
この声が野生で遠くから響いてきたら、本当に恐ろしいだろうな。


ちょっと腹ごなし。
ルービー飲みーので私も眠くなってきた・・・・・・



なんだかアジアのリゾートにいる気分。
上野動物園ってこんな気持ちいい場所だったっけ。


ひとしきりのんびりしたところで、パンダ舎へ。


こんなに並んで入るのって、たぶんランランカンカンに連れていかれて以来(笑)






シンシンいた!


シャンシャンもいた!!


寝てる!!!

案の定おねんね中でしたが、木の上で微動だにせず寝てるところがまた可愛い。
体幹の強さを見習いたい〜。

見学時間は合わせてものの1分くらいかな。
あっという間に終わってしまいました。
でも、可愛い寝姿を見られて満足。



絶対買いたいと思っていた、ほんとの赤ちゃんのぬいぐるみは残念ながら一時品切れ中。
つい先日twitterで販売してますって見たばかりだったんだけどな〜。


ネットで拾った画像だけど、これ。

なので自分へのお土産はてぬぐいでした。



シンシンシャンシャンを見てて思うのが、パンダの子育てって理想的だなということ。
手を掛けるべきところは手を掛けて、それ以外は放っておく。
だけどちゃんと動向には目を配っていて、危険なときはさっと助ける。
構い過ぎず、離れ過ぎず。
けど、父親の子育て参加はないから、というか父親の認識はないみたいだから、その点は人間のほうがいいですね。






仁和寺展と「空海」

April 09 [Mon], 2018, 0:08
これもすでにだいぶ時間が経ってしまったけれど。

東博の「仁和寺と御室派のみほとけ」展に行ってきました。



天平と真言密教の名宝というサブタイトルの通り、目も眩むようなすっごい迫力の宝物がギラギラと黒々と存在を放ちまくっていました。濃かった!








仁和寺の観音堂を再現したコーナー。
ここは写真OKなのでたくさんの老若男女たちが群がっていました。
仏像もさることながら、その裏の仏画が凄かったです。異様な迫力というか生々しいというか、妖しの世界に引きずりこまれるような・・・・・・

何体もの素晴らしい仏像の中でも、本当に千本の手を持つ大阪は葛井寺のご本尊、千手観音菩薩坐像が圧巻。天平時代の大傑作。
それから最も心奪われたのが、奈良・子嶋寺の両界曼荼羅。私が行ったときは金剛界曼荼羅が展示されていましたが、私が今までに観た中でも最高の曼荼羅でした。巨大な濃紺の地に金泥銀泥で描かれて、そのカッコ良さたるやもう。まさに広大な宇宙そのものでした。胎蔵界も見たかったなぁ。

音声ガイドのナレーションは、空海繋がりで、染谷将太と阿部寛でした。
密教だからね。



仁和寺展を観てから、映画「空海〜美しき王妃の謎」を鑑賞。
吹き替え版だったので、若干わかりづらい部分もあったのですが、とても面白い映画でした。
基本的に私は遣唐使ものにめっぽう弱いので、嵐の海を遣唐使船が進んでいく画を観ただけで泣けて泣けて。
大唐の都のセットは前評判通り素晴らしかった。
映画で長安のシーンを観る度に、いつも心がこんなにときめくのはどうしてなんだろう。
楽団が演奏しているシーンで二胡奏者いないのに二胡の音がしてたり、おおらかなとこもあり(笑)
ブルーレイ出たら買ってしまう気がします。


LIVE備忘録

April 07 [Sat], 2018, 0:40
今年はBlogをまめにUpしようと年頭に誓ったにもかかわらず、2月3月と時は過ぎ、4月も早一週間になろうとしている・・・

特別忙しいというわけでもないのだけれど、気持ちがざわざわと落ち着かないこともあり、筆不精になっています。
昨年末からこの春に掛けていくつかLIVEを観ているので、備忘録として時系列で。


2017年11月23日 サンシャイン劇場にて。




ROLLYさん出演/音楽監督のミュージカル「Rocky Horror Show」。
もう何回目かな?
過去に観た中で最もわかりやすく、笑いの要素も多いステージでした。


グッズもいろいろ。




12月12日 川口リリアメインホールにて。


沢田研二50周年記念LIVE。
生まれて初めてのジュリーのコンサート。
50曲ぶっ続けで歌うという、そしてそれがほとんど知っている曲だという、ジュリー恐るべしなLiveでした。
カッコいい男の生き様とは、まさにジュリーのことですね。




12月15日 日本橋三井ホールにて。
 




私の二胡の師匠、ウェイウェイ・ウー先生のLIVE。
アルバム「Legacy」ツアーファイナル。
いつも聴いている音なのに、やっぱり感動して泣いてしまうのは何故なんだろう。
音色と旋律がひとつになって、それが小さな小さな粒子になってその空間すべてに行き渡る。音楽って素晴らしい。




2月7日、渋谷BYGにて。




鈴木茂さん&ROLLY。
毎年楽しみにしている茂さんとのハロウィンLIVEが昨年はなかったのですが、その代わり?のバレンタイン・セッション。唯一無二の茂さんの芳醇な音色にうっとりしながら、幸せそうなROLLYさんを観るのが大好きです。



2月17日、代々木上原ムジカーザにて。


ジャズピアニスト森丘ヒロキさんのピアノコンサート2018。
バイオリン吉田篤貴さん、コントラバス木村将之さんとのトリオ。
森丘さんはウェイウェイ先生のコンサートや二胡教室のサポートの演奏をされていて知り合った方ですが、その素晴らしいセンスとテクニックに、一人のピアノ好きとして大ファンになりました。ソロLIVEは出来るだけ観に行くようにしています。




2月25日、モーションブルー横浜にて。


オルケスタ・リブレ+ROLLY with 太田裕美。
太田裕美さん、可愛かった!!!
「木綿のハンカチーフ」や「さらばシベリア鉄道」、生で聴くと、やっぱりグッときてしまいます。
思いだすなぁ。「木綿のハンカチーフ」は小学校のお昼の校内放送で、初めてフルコーラス聴いて感激したんだっけ・・・・・・。



それから、写真はないのだけれど、3月16日にWeiWei's Cafeで観た「三星旗」も素晴らしかった。
ウェイウェイ先生がかつて在籍していたバンド五星旗のうち、二胡、キーボード、ギターの御三方によるユニット。
90年代の終りごろ、私は鄭釣など北京のロック(揺滾)にすごくハマっていた時期があり、その頃日本のバンドで二胡を弾いている方として初めてお名前を知ったのが、ウェイウェイ・ウーさんでした。
その後私が二胡を習うことになり、さらに後年その方が師匠になるとは・・・・・・
これもご縁なのでしょうか。人生って面白いです。



奈良時代の女性たちに出会う

January 17 [Wed], 2018, 12:42
池袋にて開催されたイベント、「奈良時代の女性たちに出会う in Tokyo 」に参加してきました。

いくつものプログラムの中で私が参加したのは、私が長年愛用している「奈良旅手帖」など、奈良に関する出版物を出していらっしゃる生駒あさみさんによる「斎宮になった皇女たち」と、同じく奈良や京都などの著作物を多数出版されてるNPO法人文化創造アルカの倉橋みどりさんを講師とした「万葉集の女性歌人たち」という二つの講座。

斎宮とは、古代より天皇の代わりに伊勢神宮に仕えた皇女のこと。
大伯皇女、井上内親王、酒人内親王の3人の女性たちを通して、謎の多い斎宮という存在について、発掘の写真や資料を使っての解説がありました。
知らないことも多く、とても興味深い内容でした。
斎宮は悲しいイメージで語られることが多いせいか、伊勢神宮の中に小さな祈祷所?のようなものがあり、その中でひたすらストイックに祈りを捧げていたのかなぁなんて、ぼんやりと思っていたのですが、ちゃんと一つの都のような町が形成されていて、たくさんの官人女官たちとともに住まっていたとのこと。
俄然、伊勢神宮や斎宮跡に行ってみたくなりました。





万葉集の講座は、おもに大伴坂上郎女の歌を中心に、おおらかで真っすぐで魅力的な女性歌人たちの歌を通して、この時代の恋愛について語る、恋愛トークのような楽しい時間。
坂上郎女の話は当然として、万葉集の編者と言われる家持の話題もやけに多かったような・・・
我が家(私と娘)では、家持のことを愛情こめて「やっかん」と呼んで、繊細でセンチメンタルな男の子などを「やっかんみたいだね〜」なんて言ったりしているのですが、そんなやっかんと笠郎女とエピソード、面白かった!
(家持について卒論を書いた娘は、「家持みたいなタイプの男はキライ」らしい笑)

講座以外にも、御朱印帳を作ったり、正倉院文様を染めるワークショップがあったりと、気になるプログラムがいっぱい。In Tokyoのイベントが次回あれば、是非また参加したいです。




お土産にいただいたクリアファイル、副読本と、ショップ「フルコト」さんのカレンダー(ひめみこごよみ)、ぱん吉のポスカ。大極殿前のぱん吉、鹿の着ぐるみなんか着ちゃって可愛すぎる!




10年経ちました

January 16 [Tue], 2018, 12:01
ピアノのレッスンを始めてから、昨年の10月でまる10年が経ちました。

グラナドスの「ゴイェスカス」がいつか弾けるようになりたいと思い、2007年に20数年ぶりに再開したピアノ。
10年目の昨年末の発表会では、その組曲の中の一曲、「嘆き、またはマハと夜うぐいす」を弾きました。
自分としても節目のときに、兼ねてよりずっと憧れていた曲を演奏することが出来て、感無量。
亀の歩みながらコツコツ積み上げて、やっとここまでたどり着いた。
時間を掛けて練習した甲斐があり、演奏後は聴いてくださった他の生徒さんや先生からも「力の抜けた、すごくいい演奏だった」という声をもらえて、本当に嬉しかったとともに、自信にもなりました。

緊張で指が震え、音を外した後、頭が真っ白になり立て直せずメロメロになる・・・というのが失敗するときのパターンなのですが(笑)、今回は思ってたよりずっと落ち着いて弾くことができました。
1年半ほど前に先生が代わり、指導法も多少変わって、例えば手のフォームといった基礎の基礎からもう一度やり直し、難しいテクニックが俄然弾きやすくなったこと、左右の手の弾き分けなど暗譜を徹底したことなどが、今回メロメロにならなかった理由だと思います。

ある日男と女が出逢い、恋に落ちて愛の言葉を交わし合うも、その恋は悲劇的な運命をたどる。
男は命を落とし、幽霊となって女の元に現れ、去っていく。
というのが、ゴイェスカスのストーリー。
切なくて、甘くて、官能的で美しい。
今でも聴く度に、弾く度によりいっそう好きになっていく曲です。

この10年間、いろいろなことがあったけれど、ピアノを弾く喜びを教えてくれた人に心から感謝をしながら、この先もずっと楽しんで弾いていきたいと思います。

11年目は、アルベニスの「椰子の木陰で」に挑戦。
気だるく甘いメロディと、ハバネラのリズム。
またじっくりと時間を掛けて、仕上げていけたらいいな。








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