久々の晴れ日と、榛名湖畔。 

September 25 [Sun], 2016, 23:16
ようやく、晴れましたね。


今日は溜まった洗濯をこなしつつ制作を。


夕方頃になって、無性に身体を動かしたくなり、倉庫に眠っていた折りたたみ自転車を積み込んで榛名湖に。

榛名湖はアトリエから車で20〜30分のところにあって、ちょっとした気分転換にも良いところなんですが、今まで自転車を持って行くという案がなぜだか浮かばなかったので、今日はパンクしてないかを試すのも兼ねて乗ってみることにしました。

案外気持ち良く、小一時間ほど湖の周りを走ったり眺めたり。

このところ降り続いた雨のせいなのかそうではないのか、ワカサギが岸辺に打ち上がって死んでいるのをいくつか見かけました。

死んでいるとはいえ、肢体の反射が綺麗でした。



運動がてらまた来ようかな、せっかく近いんだし。と、改めて思った日でした。







そしてまた、制作に戻るのでした。



降り続く雨と、取材や打ち合せ諸々。 

September 23 [Fri], 2016, 17:32
あまりに長く続く雨と湿気で、こころにまでカビが生えてしまいそうな気持ちです。

さてさて。

昨日は高崎のデザイン事務所で作品制作についての打ち合せ。
今回の個展に出品するものなのですが、自分では作り方が良くわからないので相談も兼ねてお話をしてきました。イメージ通りできるといいな。

明けて今日は、アトリエで某誌の取材でした。
ただ、今制作が佳境に入っていてカオス状態だったので、散乱しているものを端っこに寄せてなんとかスペースを確保。

話は制作以外のプライベートな部分で盛り上がったりもしたのですが、まず記事にはならないでしょうね。


ふと気付けば彼岸花がたくさん花を付けていました。

このところの湿気で雑草も伸び伸びしてしまっているので、少し草刈りもしたいところですけれど。

ひとまず制作を進めつつ、合間を見て草もむしろうかな。

今週末はようやく、晴れそうでしょうか。


余韻と、久々の映画館。 

September 18 [Sun], 2016, 23:45
ここのところ雨の日が続き、降り方も強いですね。
個人的にはもう少し夏の余韻を味わいたいところなんですが。

さて、世間的には3連休みたいですね。

今日は高崎で仕事を終えたあと、ここのところ行くことが多いファミレスで遅めの昼ご飯を済ませて前橋へ移動。

知り合いの展示を2カ所見たあと、今日はどうしても見たい映画があったので近くのショッピングモールに入っている映画館へ向かいました。

昨日から公開になった「怒り」。
直感的に、これは見たい、見なくてはと感じていたものでした。

映画館で映画を見るのは久しぶりだった気がします。


しかし、こんなに後を引くとは思っていなかった、終わった時間もそこそこ遅かったので空腹のはずが、しばらく食べる気にはなれず、自宅近辺まで帰ってきてからラーメン屋でさっと済ますことに。

信じるとは何か、何が正しくて何か間違っているのか・・・など、私たち人間に対するいろんな問いが詰まった映画でした。

なんとも言葉にならないけれど、良い作品を見ることができて良かったです。
http://www.ikari-movie.com


吸収の旅と、瀬戸内芸術祭。 

September 01 [Thu], 2016, 21:05
今年のお盆は個展に向けての制作でアトリエにこもっていたのですが、先週は思い切ってずっと気になっていた瀬戸内国際芸術祭を見に四国へ飛びました。

ところが、台風が関東を直撃した日に出発だったので、予定していた便はまさかの欠航。
最終便に変更してもらい、なんとかその日のうちには高松には着けたのでほっとしたのですけれど。

さて、芸術祭では直島を皮切りに、豊島、犬島、小豆島、男木島と5つの島を巡り、現代アートと瀬戸内の島々を散策。

直島と豊島はけっこう混んでいて、バスも混雑。
乗って歩いて、島を巡っている間にかなり日焼けしてしまいました、でもまぁ夏らしくて良いかなと。

豊島のクリスチャン・ボルタンスキーの心臓音のアーカイブでは、心臓音を録音してすぐに作品空間で流してくれて感動でした。
これから豊島に行かれる方は、現地施設内のPCでAkiraMizunoと検索して聴いてみてください、かなり鼓動が早いですよ。

それぞれの島まではフェリーか高速船で移動なのですが、便数が少ない島もあったりして、帰りに取り残されないようにという心配もあったのですが、けっこうマイペースで回っていました。
何はともあれ、作品巡りと島の情緒も堪能できたし、人との交流などもあって充実した旅だったんじゃないかなと思います。

僕以外にも一人で巡っている人がけっこういて、ある日の晩は港で知り合ったフランス人と讃岐うどんを食べに行ったり、台湾から来たという写真家とフェリーに乗ったりと、いくつかの出会いもありました。
一人旅ならではの出会いってありますからね。

3枚目の画像は小豆島の大部というところに設置してあるリン・シュンロンの作品。
砂を固めて作られた子どもの像196体が海岸に並び、雨風で寝食された後には国の名前が記してあるプレートしか残らないというもの。
メッセージ性の強い作品にひとしきり眺め入っていました。

島のなかでも、小豆島は広かったのでレンタカーを借りて移動。
オリーブ園などがあって、ほんと地中海のようで、マジョルカ島での体験を思い出しました。

男木島に居たスタッフのおじさん。
いい味出してましたね。

さてさて、作品や島々を見ていろいろと吸収したあとは、自分の作品作りに邁進するのみです。
今月が山場なので頑張ります。

個展情報もホームページに公開していますのでご覧ください。
ギャラリートークも予定してます。
http://akiramizuno.p1.bindsite.jp/pg44.html


夏らしい光景と、揺さぶられるこころ。 

August 17 [Wed], 2016, 21:49
8月も折り返しですね。

最近は日々制作で篭っています。

そんななか、自動車保険の更新手続きをしに保険屋へ。

今年の免許更新でゴールドになっていたので、次からの保険料が安くなるとのこと、ありがたいですね。

帰りにちょっと回り道して山のほうを走ってみると、カナブンが密集して樹液を吸っていました。
前からクワガタがよく居る木なので、夏休み真っただ中ということもあってか、クワガタ類は採集されたあとらしく一匹も見当たりませんでしたが、夏らしい光景に子供心をくすぐられました。

うちはずっと昔に精米所だったらしく、当時使っていたと思われる石臼が残っていて、その臼に金魚を放っているのです。

その臼のヘリになにやらお客さんが。

同系色だからと隠れているつもりなのか、日陰を探しに来たのか、そこにはアカガエルの姿。

色々な生き物が生き生きと人生を送っているようです。

人生とは言わないか、この場合、一生、でしょうか。

ともあれ、こちらも夏らしい一枚が撮れました。

そして、昨日は送り盆でお墓参り。

もう台風は去ってしまったようですが、昨日はご覧の通り妙な空模様でした。

しかし夜は一変、月が煌煌と輝いていて、眩しいほどの光を放っていたのです。

台風一過の不思議な雲も相まって、なんだか別世界みたいで、こころが揺さぶられるようでした。

いつかそんな作品を描けたらと、そう思ったのでした。



偶然の出会いと、夏の恵み。 

August 03 [Wed], 2016, 21:30
梅雨も明けて、あっという間に8月に入りましたね。

このところは制作中心で日々を過ごしています。

そんななか、先日土曜日は高崎で仕事のあと、鬼石のシロオニスタジオの外国人アーティストたちの展示を見に行きました。

すると思いがけずスペイン人アーティストが参加していて、しかも僕が行っていたコンプルテンセ大学出身という、なんとも偶然な出逢いがありました。

その夜は交流会にも参加させてもらったりと有意義な時間を過ごしました。

空けて日曜日は、足利市立美術館で開催されていた高島野十郎展を見に栃木へ向かいました。

ぎりぎり最終日でしたが、たくさんの現物を見ることができて良かったです。
”絵に生きた画家”の描いた作品を見ながら、彼の人生がどんなだったかと想いを馳せたのでした。

展示を見終わったあと、学芸員の方や関係者の方々と写実表現についてなど色々とお話する機会もあり、こちらも有意義な時間と出会いでした。

さて、アトリエのはじっこにはノウゼンカズラが咲いています。
この花を見ると夏を感じるんですよね、好きな花のひとつです。

また、今年は猫の額ほどの裏庭に、トマトの苗を植えたりトウモロコシやひまわりの種を、ほんと適当に蒔いておいたらそこそこ育ってくれたので、採っていただいたりしています。
小ぶりながらも良い味がでていて、大地ってすごいなと。夏の恵みに感謝です。


11月の個展までいよいよ時間もなくなってきたので、それぞれ着手している作品を煮詰めて行く段階に来ています。
というわけで、この夏は制作モードで深いところまで潜りたいと思います。



夏日の熱気と、三陸ラーメンの味と豊かさ。 

July 11 [Mon], 2016, 22:27
今日も夏日でしたね、昼過ぎまで高崎で仕事だったのですが、車に戻ると車内はものすごい熱気が充満していました。

さて、先週は久々の山形出講でした。
夜は4年生I君とサシでラーメンを食しながら少し語らいを。

夜空に浮かび上がる杉の木が不思議な存在感を醸し出していました。

今回は前期の出講最終日だったので、帰り道にちょっと遠回り、いやだいぶ遠回りしてから帰路につきました。

岩手県まで足を伸ばし、中尊寺を拝見した後、陸前高田市と気仙沼市を訪れました。

2枚目の画像は陸前高田で津波の被害を受けたままの状態で残っているアパート。
その周辺では土地整備が行われているもののまだ何も無い広大な土地が広がっていて、復興するにはまだまだ時間がかかりそうな状況でした。

少し走ると臨時の建物で営業していると思われるイオンがあったので、そのなかのお店で三陸ラーメンをいただくことに。
ホタテやメカブの入った塩味ラーメンはとても美味でした。
もともと食の豊かな土地だったんだろうなと想像しながら味わいつつ、少しずつでもまた美味しいお店が沢山戻ってくると良いなと、想いを巡らせていました。

気仙沼では鰹やマグロの角煮たるものを買ってきたので、こちらもごはんのお供にいただこうと思います。

群馬に帰って次の日は、群馬県立近代美術館で開催されている鴻池朋子さんの展覧会『根源的暴力Vol.2 あたらしいほね』のオープニングレセプションに出席してきました。

圧巻の超大作。

神奈川での展示を見に行けなかったので、今回地元群馬で見ることができて良かったです。

とはいえ、色々な知り合いに会ったりしながらの鑑賞だったので、改めてゆっくり1人で見に行こうと思います。

はてさて、自分の展示準備も頑張らねば。


日本での再会と、アニメの影響力。 

July 01 [Fri], 2016, 22:44
梅雨真っただ中の毎日でじめじめしていますが、今日は気温もプラスされ真夏のようでした。

さて、そんななか去年スペイン滞在中に知り合った友人ルイスがここ群馬に来てくれました。
今渋谷でのグループ展に参加出品していて、かねてから来たかったという日本にこのタイミングで訪れたのです。

去年から今年の6月にかけて1年間ロンドンに留学し、現地で知り合った仲間と日本で展覧会を開催することになったとのこと。

先日東京に迎えに行き群馬まで連れて帰ってきてアトリエに泊めることに。

浅間山の制作現場や軽井沢のセゾン現代美術館、四万温泉の露天風呂や地元のホタル鑑賞など、とりあえず思いついたところを案内してまわりました。

夜な夜な作品についての話をしていてふと、お互いに描き合おう、ということになり鉛筆デッサン大会がスタート。

描いたデッサンをお互いに交換し合うことに。

僕の描いたルイス。40分くらいだったかな。
これは今後発表することがないプライベート作品なのでここでUPすることにします。

良い記念になりました。

最終日の夜は地元の仲間と集合して懇親会。

日本のアニメソングを歌いにカラオケに行きたい、というルイスの願いを受けて渋〜いスナックへ移動。

かなり満喫してくれた様子、よかったです。

やっぱり日本のアニメってすごい影響力なんだなぁと改めて感じました。



果実にとっての梅雨。 

June 24 [Fri], 2016, 22:04
昨日は打ち合せも兼ねて都心へ。

時間までいくつかの展示を見て回ることに。

バスタ新宿に到着して、先ずは東京オペラシティーアートギャラリーで開催中のライアン・マッギンレー展を拝見。

前から気になっていて、でもまだ会期終了まで余裕があるからそのうち、なんて思っていたら結構迫ってきていたのでこのタイミングで見ることに。

主な被写体は若者の裸体が中心で、色彩のインパクトや、美しくも生々しい肢体が目を引きました。

草原のなかの人物が馬のようにも感じて、人間も動物なんだと改めて思ったり。

会場内は撮影可だったので、何枚か撮ったうちの一枚、壁一面に貼られた写真作品を。


その後、六本木や銀座の展示を回って、京橋で打ち合せ。

なかなかやることが沢山なので頑張らねば。

しかし今日はすごい雨ですね。
梅雨は苦手ですが、この時期の水分を吸い上げて成長する果実には大事な時期でもありますね。


個展に向けてと、ストロベリームーン。 

June 20 [Mon], 2016, 23:09
今日も暑い一日でした、今年の梅雨は夏日が多い気がしますね。

個展に向けての作品を描いているのですが、11月までの残り時間や色々な準備も含めてを考えるとそんなに余裕がなくなってきたので少し焦り始めてきましたが、でもしかし、こつこつ積み上げるしかないので地道に頑張ろうと思います。

HPの展覧会情報欄に大まかな個展の情報を掲載しました。

現時点での個展タイトルは『Beyond -Madrid-Gunma-』(仮)。

どんな内容になるかお楽しみに。

そういえば今日はストロベリームーンと呼ばれる月の日だったようですね。
赤くは見えなかったけれど、おぼろげで良い具合に照らしていました。

高島野十郎を思い出しつつ。


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