DVD発売のお知らせ!

2016年07月 27日 (水) 04:59
映画「犬に名前をつける日」のDVD、発売のお知らせです。


2015年10月にシネスイッチ銀座ほか、全国でロードショーされた
映画「犬に名前をつける日」のDVDを発売することになりました。

小林聡美主演の本作は、犬と猫の命について、考えるきっかけになる作品として、多くの方からご賛同いただき、現在も自主上映が続いております。



本作のDVDでは、本編(107分)に加えて、

「1964年カンヌ映画祭受賞・渋谷昶子監督のインタビュー」、

「ロンドンの保護犬、猫施設事情」

「保護犬が幸せになるまで」

「カリスマドッグトレーナー藤井聡氏によるしつけ教室」など、

2時間に及ぶ、盛りだくさんの特典映像がついております。

また、聴覚障がい者向け日本語字幕、視覚障がい者向け音声ガイドつきです。

動物愛護週間に先行して、2016年9月10日よりAmazon.co.jpにて、発売開始、

現在、予約受付中です。

(7月下旬より、ちばわん、犬猫みなしご救援隊、および、弊社主催の自主上映会などの会場で、一部先行販売もいたします。)

弊社にて、発売、販売しております。

(ひゃー大変だった)

しかし、やれば、できるもんだ。

編集は、いつも通りで作りましたが、その後、DVDメーカーさんとのやりとり、大量のDVDが弊社に納品されて、

わーってなったり。

そこでちょいとくじけたけど、アマゾンさんとなんとかやりとりして、一つ一つのDVDに、わたくしが、バーコードのシールを貼りました。



手作り感、満載です。

ダンボールに詰めて、アマゾンへ送り出した時には、我が子を旅に出すようで、運んでくれる、ゆうパックの人の背中をじっと見てました。

途中で乱暴に扱われることがありませんように、と祈りながら。

そんなわけで、予約開始です。

どしどし、よろしくお願いします。

一応、申し上げておきますと、現在、日本各地で、自主上映、やっていただいておりますが、

このDVDを購入して、上映会したら、いいんじゃない?と思われる方もいらっしゃると思いますが、

それはご容赦ください。

DVDはあくまで、私的に楽しんでいただくためのものでして、

たくさんの人に貸し出したり、

上映会を主催したりはできないということをご理解ください。

(たとえ、無料でも著作権侵害となってしまいます)

5年かかって、コツコツ作った作品です。

どうか、暖かい目で見てください。





米子へ参ります。

2016年07月 25日 (月) 02:05
新宿での自主上映、無事、終了しました。

合計99名の方にご覧いただきました。

今週は、7月28日(木)に、鳥取県米子市で、大規模な上映会がございます。

ワタクシも参ります。

山陰方面の方々、ぜひ、おいでくださいませ。



このように毎週、上映会が続いて、とてもありがたいです。

ご覧いただいた方と、会場で直接お話しできると、とても刺激を受けます。

これからも、やっていく気持ちで。






再び、新宿で上映でございます。

2016年07月 19日 (火) 21:47
今週末も、新宿で映画「犬に名前をつける日」の上映会です。

7月24日(日)13時〜
       17時〜

13時の回は、満席に近いています。

新宿 無何有(むかう) 新宿区新宿3−34−3

\1000 ワンドリンク付き

予約はこちらまで。(要予約)

tito@wind.ocn.ne.jp

主催者の放送作家・伊藤忠さんと、監督山田あかねのトーク付き。

小さなスペースなので、予約をしてのドタキャンや、当日バックレるのは、何卒ご容赦下さいませ。

ということで、最近は、ほぼ毎週、上映会があって、トークとかしています。

来週は、なんと、米子市までいきます!

初めて行くので、ワクワク。

米子での上映会については、映画のHPの自主上映のページからご覧くださいませ。

DVDも完成いたしまして、(日本語字幕、音声ガイドつき)、特典映像は、なんと2時間にもなりました。

5年も撮影していたので、素材がたくさんあるんです。

だから、思いっきり、特典付けちゃいました。

2月1日に亡くなった、渋谷昶子監督の、ラストインタビュー。

演出とは何か、監督、いかに生きるべきか、貴重なコメントがあります。

その他、私が、ロンドンで過ごした、メイヒューアニマルホームの様子や、

ナツ主演の「ダメダメしつけ教室」、カリスマドッグトレーナーの藤井聡先生の指導が聞けます。

映画にご協力いただいた皆様のロングロールなどもございます。

インターネットによる通販にて、9月に発売予定です。

詳細、決まり次第、アップしてまいります。

また、一部の自主上映会でも、先行発売する予定ですので、ご期待ください。

新宿での上映会のお知らせです。

2016年07月 15日 (金) 18:16
今週末は、新宿で映画「犬に名前をつける日」の上映会です。

7月17日(日)13時〜(満席) 
       17時〜(予約受付中)

新宿 無何有(むかう) 新宿区新宿3−34−3

\1000 ドリンク付き

予約はこちらまで。(要予約)

tito@wind.ocn.ne.jp

上映終了後、主催者の放送作家・伊藤忠さんと、監督山田あかねのトークがあります。

香港!

2016年07月 02日 (土) 21:21
7月2日(土)、本日より、

香港、マカオにて、

映画「犬に名前をつける日」公開です!

ポスターがかわいいです。



香港、マカオ在住の方、ぜひに!

この後、韓国でも公開が決まっていますよー。

映画「がむしゃら」

2016年06月 29日 (水) 21:45
高原秀和監督の映画「がむしゃら」を見てきました。

「悪斗」(アクト)という、女子プロレスラーのお話です。

まず、驚いたのが、女子プロレスが、とても激しいこと。

ずっと以前に見たことはあリましたが、(長与千種の時代!)、あんなに激しいものだったという記憶はない。

とにかく、迫力が半端無い。

飛ぶは、投げるは、叩くは、殴るは、の連続で、

「やめてー」「そんなことしたら、痛いでしょうが」と気が気ではありませんでした。

男子プロレスより荒っぽく見えるのは、私も同性だからでしょうか。

そして、レスラーたちの、身体能力の高さ。

普通の女子なら、決して交わすことのできない技の数々。

真に命がけに見えました。

(もちろん、編集で、激しい部分ばかりをつないでいる、ということもあるとは思いますが、それにしても、一つ一つが、激しすぎる)

映画のヒロイン、悪斗は、悪役レスラーで、リングの上では、悪魔のような衣装で、暴言を吐き、暴れまわる、テンションの異常に高いレスラーです。

では、彼女はなぜ、悪役レスラーになったのだろうか。

彼女の来歴が紐解かれていきます。

東北地方に生まれ、正義感が強く、剣道に邁進していた少女は、ある事件に巻き込まれる。

その時から彼女の人生は狂い始める。

自分では逃れることのできない苦しみを背負うことになります。

その過程を、監督の高原さんが優しく、インタビューしながら、たどっていきます。

辛かった10代、女優を目指した20代、そして、行き着いた、女子プロレスの悪役。

現在の、彼女の笑顔の秘密がわかったような気がしました。

これは、プロレスという暴力の飛び交う激しい場所でなければ、立ち直ることのできなかった、一人の女の子の物語。

人はどのように再生し、どのようにして、自分を生かす場所を見つけていくか、を教えてくれる作品です。

映画の中で、最も気になった言葉がありました。

他人から受けた痛みをなしにするためには、

それ以上の痛みを、自分が自分に与えること。

この痛みは、他人から受けたものではない。

そんなものは大したものではない。

自分が自分に与えた痛みこそが本物で、それこそが、「痛み」なのだ。

といったようなセリフがありました。

衝撃的でした。

そして、おそらくそれは本当だと思いました。

心底辛い思いをした時、人がその痛みを回避する方法は、せめてその痛みの根源をコントロールすること。

コントロールできるのだと信じること。

ギリギリの淵に立ったことのある人ではないと、言えない台詞だと思いました。

キレイごとでは解決できない痛みがそこにはある。

それを本能的に悟り、レスラーという職業を選んだ彼女の「生きる力」に感銘を受けました。

生きにくい世界だよね。

辛いよね。

でも、生き抜いたんだね、

そう言いたくなりました。

ギリギリの女の子が、「かかって来い!」って、立ち上がる姿は、勝ち目があろうとなかろうと常に感動します。

「プロレスとは、戦う姿を見せることです」といった監督がいましたが、

まさにそう思う。

しびれました。

(映画は自主上映でのみ、見ることができるようです)

こわいもの

2016年06月 10日 (金) 23:08
ゆえあって、「残穢〜住んではいけない部屋」という映画を見ました。

日頃、ホラーは苦手で、なるべく見ないようにしているのですが、仕事上の都合で見ることになりました。

DVDやインターネットで映画を見るのはたいてい夜ですが、ホラー映画を夜見る自信はないので、太陽の高い時間に。

しかし、恐れていたような怖い映画ではなく、とあるマンションの一室に現れる、幽霊のようなものの正体を探って行く、事件もの、探偵もののような内容で、竹内結子さん演じる作家のたたずまいも頼もしく、すいすいと見ることができました。

しかし、ラストにかけては、おどろおどろしいシーンも出てきて、怖いので、目をつぶってそのシーンをやりすごす、という小学生じみたまねをしました。

そして、見終わってみて、「怖いものとはなにか?」ということをしみじみ考えてしまいました。

映画で描かれる怖いものは、お化けというか、霊というか、科学では説明のつかないような、この世のものではないものたち…だったりします。

で、それらはとても怖いんですけど、でも、そもそも、そのようなものたちが生まれた背景があるわけです。

ココから先は映画とはあまり関係なくなりますが、じゃ、その「霊」みたいなものたちとは何かってことです。

それら…彼ら?は、元は生きていた人間の場合が多い。ゾンビにしろ、幽霊にしろ、元・人間です。
(たまに妖怪とか吸血鬼とか、最初から人間じゃないものの場合もありますが)

で、その元・人間がなんで、幽霊になっているかと言えば、たいてい「無念」ゆえです。

非常にひどい亡くなり方をしたとか、殺されたとか、この世に未練や恨みがあるため、登場されるんですよね。

で、そのような恨みを作ったのは、別の人間だったりする。だから、出てくる。

ということは、幽霊ものというのは、人間の無念を描くものではないか、という気もしてきました。

もちろん、「怖がらせる」ことがテーマなのでしょうけれども、私はそのようなテクニックとしての恐怖にはあまり興味がなく、「幽霊になった理由」のほうに興味があります。

人が時を超えても許せず、憎み、復讐することを決意させるほどの無念とはなにか、と思うからでした。

そうなってくると、幽霊がだんだん怖くなくなってきます。

戦争で無惨な亡くなり方をした人が、無念なりと出てきた場合、「そうでしょうとも」と思いますし、

戦争じゃなくても、理不尽な死を迎えた幽霊なら、「ごもっともです」と思い、むしろ手を取り、共感したくなります。

ただ、無念であったけど、それゆえ、自暴自棄になり、全然関係ないひとを、「巻き込んでやる」と出てきて、暴力をふるってこられる場合は、「怖い」といより「迷惑」でございます。

時間があれば、ちょっと話したいような気がする。

そもそも、あなたが理不尽な殺され方をして、それを恨んでいるのはわかる。

が、だからといって、あなたの理不尽な死と無関係なひとを痛めつけるとしたら、あなたと同じ無念のひとを増やすだけではありませんか?

それは無念の連鎖になり、それであなたの気が晴れますか?

それよりは、理不尽な死を作った原因を探し、そこをやっつけましょうよ。

例えばそれが、理不尽な戦争であったり、冷酷な殺人であったり、いろいろあると思いますが、その根っこのところを考えて、そっちをうらんでいただきたい。

通りすがりの無縁なひとを苦しめてもなんにもならない。

幽霊という自由闊達な姿になった以上、もっと有効に使ってほしい。

うらんでいないで、改革してください。

戦争をしないようにしている人に取り付いて応援するとか、殺人を未然に防ぐことにパワーを使うとか、いろいろやり方があるはず。

…というようなことを考えました。

そう考えると、ホラーって倫理的なものなんだなあと思えてきました。

つまり、無念を生むものとはなにか?という問いかけがあるからです。

幽霊が幽霊になった理由に、倫理がある。

戦争の幽霊なら、テーマは「反戦」です。

資本家の横暴によって労働者が亡くなったなら、労働者の権利向上がテーマです。

……そう思うと、幽霊たちは、改革者なのた、彼らの声に耳を澄ませば、社会のどこに矛盾があるか、聞こえてくるような気がします。

あ?
間違ってますか、ホラー映画の見方。

あまりに恐がりなので、こうして、幽霊を解釈してみました。

解釈したら、怖くない!

生きている人間のほうはよっぽど怖いもの。


映画「十二夜」の監督と。

2016年05月 29日 (日) 02:10
台湾2日目。

台湾の四大紙のひとつ「自由日報」に映画のことが載りました。



3年前に台湾で大ヒットした映画「十二夜」の監督とトークすることも大きく報道されました。

「十二夜」は台湾の動物保護センターの犬を描いたドキュメンタリー映画ですが、ものすごく衝撃的でした。

捨て犬たちが非常に手荒く扱われ、充分な餌も与えられず、病気にかかったり、扱いがひどいせいで死んだり、子犬たちはバケツに入れられて処分されたり。

目を覆いたくなるシーンばかりでした。

が、この映画が発表されると、大きな話題となり、結果、台湾では、2017年までに殺処分をゼロにすることを政府が決めたそうです。

そんなことから、今日は、その監督のレイさんとトークすることになりました。

場所は、台湾が誇るホウ、シャウセン監督が経営する映画館、spot台北。



かつてアメリカ大使館だったという、とてもすてきな建物です。



トークの前にはいろいろ取材があり、その取材チームと記念撮影。



なぜか、女性ばかり。みんなかわいらしい。



配給会社のひとりが愛犬を連れてきてくれました。

トトというシベリアンハスキーのミックス犬で、保護犬です。

とても人なつこくてかわいかった!



そして、「十二夜」の監督、レイさんとトーク。



こちらがレイ監督。まだ30代ので、外見はとてもかわいらしいけど、中身はとてもしっかりした女性でした。

手にしているのは、十二夜の旗。



どうしたら、犬と猫の命が救えるか、一緒に考えましょう!ということになりました。

台湾では、動物保護センターで働く獣医の女性が少し前に自殺したそうです。

レイ監督はその女性と連絡をとっていて、無念だと言ってました。

犬の殺処分に使われる薬を飲んで、抗議したそうです。

とても驚きました。

政府が「殺処分ゼロ」を掲げたのはよかったけど、結局、スローガンだけが一人歩きして、現場のひとたちを追いつめることになったのではないか、とレイ監督は言ってました。

そして、「犬に名前をつける日」は、犬たちを救う人たちのことが描かれていて、そこがとても良かったと言われました。

「十二夜」では、ひどい現状を伝えるのが精一杯だったので、次に何をしたらいいかを考えるヒントになったそうです。

なかでも「ちばわん」の保護スタイルを台湾でも広められたらいいな、預かりさん、という方法がとてもいいと言ってました。

とても充実した時間でした。

映画によって、政府が殺処分ゼロを掲げるほと変わったと聞いて、映像の力、伝えることの大切さをあらためて感じました。

ちなみに、「十二夜」は、youtubeなどで無料で見られるようにしてあるそうです。

その収益はすべて、寄付したと聞きました。

すごい、台湾。立派です。

台湾上映

2016年05月 28日 (土) 12:48
5月27日(金)より、台湾での上映が始まりました。

午後からホウ・シャウセン監督の劇場 spot台北で取材を受けたり、ラジオに出たり。



夜には、spot華山で地元の小学生に囲まれての上映会がありました。



ここ、spot華山は、古い建物を利用した、とてもすてきな場所。

映画館の他にライブハウスやカフェがあって、若者でよる遅くまでにぎわってました。

台湾では、犬の殺処分を描いた映画「十二夜」がヒットしたことで、犬と猫の命について注目が集まっています。




そこで、今回は、地元の小学生100名がうちの映画を見に来てくれました。



中国語で、犬は、ゴー、というそうで、みんなでゴーのポーズ。




台湾の子供たちはとても積極的で、映画のあとの質疑応答は時間ギリギリまで。

「犬たちに放射能の影響はなかったの?」とか

「なぜ、近親交配すると、奇形が生まれるの?」という、簡単にはこたえられない質問も。

今日は、「十二夜」の制作者とのトークや記者発表もあり、にぎやかです。

どこであっても、命が無駄になるようなこと、減ったらいいと思います。


ハル人形

2016年05月 22日 (日) 03:12
新潟県上越市での上映の時、いただいたハル人形。






飄々としているところがハルに似ている。


本人たちに見せると、




すごい勢いで、チェック。



ナツは…




遠巻きに見た後、





挨拶。



さて。ハル本人は?




相手にせず、



と見せかけて…




パク。



でも、大丈夫です。




仲良くしています。



だいぶ前にいただいたのに、今頃のご報告で、かたじけない。


いろいろ、精神が荒くれていて、何事も進んでいません。


行動するとよいこともたくさんありますが、
痛い目にも合います。


まあそういう感じです。


ハル人形、大切にしています。
山田あかね最新監督作
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