映画「がむしゃら」

2016年06月 29日 (水) 21:45
高原秀和監督の映画「がむしゃら」を見てきました。

「悪斗」(アクト)という、女子プロレスラーのお話です。

まず、驚いたのが、女子プロレスが、とても激しいこと。

ずっと以前に見たことはあリましたが、(長与千種の時代!)、あんなに激しいものだったという記憶はない。

とにかく、迫力が半端無い。

飛ぶは、投げるは、叩くは、殴るは、の連続で、

「やめてー」「そんなことしたら、痛いでしょうが」と気が気ではありませんでした。

男子プロレスより荒っぽく見えるのは、私も同性だからでしょうか。

そして、レスラーたちの、身体能力の高さ。

普通の女子なら、決して交わすことのできない技の数々。

真に命がけに見えました。

(もちろん、編集で、激しい部分ばかりをつないでいる、ということもあるとは思いますが、それにしても、一つ一つが、激しすぎる)

映画のヒロイン、悪斗は、悪役レスラーで、リングの上では、悪魔のような衣装で、暴言を吐き、暴れまわる、テンションの異常に高いレスラーです。

では、彼女はなぜ、悪役レスラーになったのだろうか。

彼女の来歴が紐解かれていきます。

東北地方に生まれ、正義感が強く、剣道に邁進していた少女は、ある事件に巻き込まれる。

その時から彼女の人生は狂い始める。

自分では逃れることのできない苦しみを背負うことになります。

その過程を、監督の高原さんが優しく、インタビューしながら、たどっていきます。

辛かった10代、女優を目指した20代、そして、行き着いた、女子プロレスの悪役。

現在の、彼女の笑顔の秘密がわかったような気がしました。

これは、プロレスという暴力の飛び交う激しい場所でなければ、立ち直ることのできなかった、一人の女の子の物語。

人はどのように再生し、どのようにして、自分を生かす場所を見つけていくか、を教えてくれる作品です。

映画の中で、最も気になった言葉がありました。

他人から受けた痛みをなしにするためには、

それ以上の痛みを、自分が自分に与えること。

この痛みは、他人から受けたものではない。

そんなものは大したものではない。

自分が自分に与えた痛みこそが本物で、それこそが、「痛み」なのだ。

といったようなセリフがありました。

衝撃的でした。

そして、おそらくそれは本当だと思いました。

心底辛い思いをした時、人がその痛みを回避する方法は、せめてその痛みの根源をコントロールすること。

コントロールできるのだと信じること。

ギリギリの淵に立ったことのある人ではないと、言えない台詞だと思いました。

キレイごとでは解決できない痛みがそこにはある。

それを本能的に悟り、レスラーという職業を選んだ彼女の「生きる力」に感銘を受けました。

生きにくい世界だよね。

辛いよね。

でも、生き抜いたんだね、

そう言いたくなりました。

ギリギリの女の子が、「かかって来い!」って、立ち上がる姿は、勝ち目があろうとなかろうと常に感動します。

「プロレスとは、戦う姿を見せることです」といった監督がいましたが、

まさにそう思う。

しびれました。

(映画は自主上映でのみ、見ることができるようです)

こわいもの

2016年06月 10日 (金) 23:08
ゆえあって、「残穢〜住んではいけない部屋」という映画を見ました。

日頃、ホラーは苦手で、なるべく見ないようにしているのですが、仕事上の都合で見ることになりました。

DVDやインターネットで映画を見るのはたいてい夜ですが、ホラー映画を夜見る自信はないので、太陽の高い時間に。

しかし、恐れていたような怖い映画ではなく、とあるマンションの一室に現れる、幽霊のようなものの正体を探って行く、事件もの、探偵もののような内容で、竹内結子さん演じる作家のたたずまいも頼もしく、すいすいと見ることができました。

しかし、ラストにかけては、おどろおどろしいシーンも出てきて、怖いので、目をつぶってそのシーンをやりすごす、という小学生じみたまねをしました。

そして、見終わってみて、「怖いものとはなにか?」ということをしみじみ考えてしまいました。

映画で描かれる怖いものは、お化けというか、霊というか、科学では説明のつかないような、この世のものではないものたち…だったりします。

で、それらはとても怖いんですけど、でも、そもそも、そのようなものたちが生まれた背景があるわけです。

ココから先は映画とはあまり関係なくなりますが、じゃ、その「霊」みたいなものたちとは何かってことです。

それら…彼ら?は、元は生きていた人間の場合が多い。ゾンビにしろ、幽霊にしろ、元・人間です。
(たまに妖怪とか吸血鬼とか、最初から人間じゃないものの場合もありますが)

で、その元・人間がなんで、幽霊になっているかと言えば、たいてい「無念」ゆえです。

非常にひどい亡くなり方をしたとか、殺されたとか、この世に未練や恨みがあるため、登場されるんですよね。

で、そのような恨みを作ったのは、別の人間だったりする。だから、出てくる。

ということは、幽霊ものというのは、人間の無念を描くものではないか、という気もしてきました。

もちろん、「怖がらせる」ことがテーマなのでしょうけれども、私はそのようなテクニックとしての恐怖にはあまり興味がなく、「幽霊になった理由」のほうに興味があります。

人が時を超えても許せず、憎み、復讐することを決意させるほどの無念とはなにか、と思うからでした。

そうなってくると、幽霊がだんだん怖くなくなってきます。

戦争で無惨な亡くなり方をした人が、無念なりと出てきた場合、「そうでしょうとも」と思いますし、

戦争じゃなくても、理不尽な死を迎えた幽霊なら、「ごもっともです」と思い、むしろ手を取り、共感したくなります。

ただ、無念であったけど、それゆえ、自暴自棄になり、全然関係ないひとを、「巻き込んでやる」と出てきて、暴力をふるってこられる場合は、「怖い」といより「迷惑」でございます。

時間があれば、ちょっと話したいような気がする。

そもそも、あなたが理不尽な殺され方をして、それを恨んでいるのはわかる。

が、だからといって、あなたの理不尽な死と無関係なひとを痛めつけるとしたら、あなたと同じ無念のひとを増やすだけではありませんか?

それは無念の連鎖になり、それであなたの気が晴れますか?

それよりは、理不尽な死を作った原因を探し、そこをやっつけましょうよ。

例えばそれが、理不尽な戦争であったり、冷酷な殺人であったり、いろいろあると思いますが、その根っこのところを考えて、そっちをうらんでいただきたい。

通りすがりの無縁なひとを苦しめてもなんにもならない。

幽霊という自由闊達な姿になった以上、もっと有効に使ってほしい。

うらんでいないで、改革してください。

戦争をしないようにしている人に取り付いて応援するとか、殺人を未然に防ぐことにパワーを使うとか、いろいろやり方があるはず。

…というようなことを考えました。

そう考えると、ホラーって倫理的なものなんだなあと思えてきました。

つまり、無念を生むものとはなにか?という問いかけがあるからです。

幽霊が幽霊になった理由に、倫理がある。

戦争の幽霊なら、テーマは「反戦」です。

資本家の横暴によって労働者が亡くなったなら、労働者の権利向上がテーマです。

……そう思うと、幽霊たちは、改革者なのた、彼らの声に耳を澄ませば、社会のどこに矛盾があるか、聞こえてくるような気がします。

あ?
間違ってますか、ホラー映画の見方。

あまりに恐がりなので、こうして、幽霊を解釈してみました。

解釈したら、怖くない!

生きている人間のほうはよっぽど怖いもの。


映画「十二夜」の監督と。

2016年05月 29日 (日) 02:10
台湾2日目。

台湾の四大紙のひとつ「自由日報」に映画のことが載りました。



3年前に台湾で大ヒットした映画「十二夜」の監督とトークすることも大きく報道されました。

「十二夜」は台湾の動物保護センターの犬を描いたドキュメンタリー映画ですが、ものすごく衝撃的でした。

捨て犬たちが非常に手荒く扱われ、充分な餌も与えられず、病気にかかったり、扱いがひどいせいで死んだり、子犬たちはバケツに入れられて処分されたり。

目を覆いたくなるシーンばかりでした。

が、この映画が発表されると、大きな話題となり、結果、台湾では、2017年までに殺処分をゼロにすることを政府が決めたそうです。

そんなことから、今日は、その監督のレイさんとトークすることになりました。

場所は、台湾が誇るホウ、シャウセン監督が経営する映画館、spot台北。



かつてアメリカ大使館だったという、とてもすてきな建物です。



トークの前にはいろいろ取材があり、その取材チームと記念撮影。



なぜか、女性ばかり。みんなかわいらしい。



配給会社のひとりが愛犬を連れてきてくれました。

トトというシベリアンハスキーのミックス犬で、保護犬です。

とても人なつこくてかわいかった!



そして、「十二夜」の監督、レイさんとトーク。



こちらがレイ監督。まだ30代ので、外見はとてもかわいらしいけど、中身はとてもしっかりした女性でした。

手にしているのは、十二夜の旗。



どうしたら、犬と猫の命が救えるか、一緒に考えましょう!ということになりました。

台湾では、動物保護センターで働く獣医の女性が少し前に自殺したそうです。

レイ監督はその女性と連絡をとっていて、無念だと言ってました。

犬の殺処分に使われる薬を飲んで、抗議したそうです。

とても驚きました。

政府が「殺処分ゼロ」を掲げたのはよかったけど、結局、スローガンだけが一人歩きして、現場のひとたちを追いつめることになったのではないか、とレイ監督は言ってました。

そして、「犬に名前をつける日」は、犬たちを救う人たちのことが描かれていて、そこがとても良かったと言われました。

「十二夜」では、ひどい現状を伝えるのが精一杯だったので、次に何をしたらいいかを考えるヒントになったそうです。

なかでも「ちばわん」の保護スタイルを台湾でも広められたらいいな、預かりさん、という方法がとてもいいと言ってました。

とても充実した時間でした。

映画によって、政府が殺処分ゼロを掲げるほと変わったと聞いて、映像の力、伝えることの大切さをあらためて感じました。

ちなみに、「十二夜」は、youtubeなどで無料で見られるようにしてあるそうです。

その収益はすべて、寄付したと聞きました。

すごい、台湾。立派です。

台湾上映

2016年05月 28日 (土) 12:48
5月27日(金)より、台湾での上映が始まりました。

午後からホウ・シャウセン監督の劇場 spot台北で取材を受けたり、ラジオに出たり。



夜には、spot華山で地元の小学生に囲まれての上映会がありました。



ここ、spot華山は、古い建物を利用した、とてもすてきな場所。

映画館の他にライブハウスやカフェがあって、若者でよる遅くまでにぎわってました。

台湾では、犬の殺処分を描いた映画「十二夜」がヒットしたことで、犬と猫の命について注目が集まっています。




そこで、今回は、地元の小学生100名がうちの映画を見に来てくれました。



中国語で、犬は、ゴー、というそうで、みんなでゴーのポーズ。




台湾の子供たちはとても積極的で、映画のあとの質疑応答は時間ギリギリまで。

「犬たちに放射能の影響はなかったの?」とか

「なぜ、近親交配すると、奇形が生まれるの?」という、簡単にはこたえられない質問も。

今日は、「十二夜」の制作者とのトークや記者発表もあり、にぎやかです。

どこであっても、命が無駄になるようなこと、減ったらいいと思います。


ハル人形

2016年05月 22日 (日) 03:12
新潟県上越市での上映の時、いただいたハル人形。






飄々としているところがハルに似ている。


本人たちに見せると、




すごい勢いで、チェック。



ナツは…




遠巻きに見た後、





挨拶。



さて。ハル本人は?




相手にせず、



と見せかけて…




パク。



でも、大丈夫です。




仲良くしています。



だいぶ前にいただいたのに、今頃のご報告で、かたじけない。


いろいろ、精神が荒くれていて、何事も進んでいません。


行動するとよいこともたくさんありますが、
痛い目にも合います。


まあそういう感じです。


ハル人形、大切にしています。

保護犬に会える上映会

2016年05月 20日 (金) 13:22
映画「犬に名前をつける日」

ちばわん主催の上映会のお知らせです。

7月10日(日)から始まります。

7月の上映会場は、映画にも出てくる、犬と猫と暮らせる老人ホーム「さくらの里 山科」です。

当日は、映画のあと、保護犬譲渡会もありますから、この機会に保護犬を迎えようという方はぜひに。

すてきなチラシも出来上がりました。





よろしくね。

7月、新宿で上映会やります。

2016年05月 17日 (火) 03:36
週末は、さいたまでの上映会、たっぷりトークもして、サイン会とか寄付とかもしてもらって、充実でした。

次々と自主上映が決まっていますので、詳しくは、こちらのページをご覧下さいませ。

自分も参加する、上映会のお知らせをしますね。

7月に新宿で、行います。

友人で、放送作家の伊藤忠司さんが、主宰してくれます。

4月3日にらら横浜映画祭に見に来てくれて、すぐに「上映会、開きたい!」ということになりました。

伊藤さん、数年前に、脳挫傷で倒れて、重篤な状態にあったそうです。

倉本聰さんの「富良野塾」出身で、数々の人気番組の構成をされてきました。

ご一緒したのは、SMAPの稲垣吾郎さんがMCをつとめた「未来予測テレビ」(フジテレビ)という4夜連続の番組で、「未来の恋愛」がテーマでした。

楽しかった!(なつかし)

そんな伊藤さんは、突然、病に倒れ、非常な危険な状態に。

ところが、持ち前の前向きな精神で、ひたむきにリハビリに励み、奇跡の回復をされたそうです。

リハビリ中、心の支えになったのが、愛猫のチャップだった…しかし、そのチャップを少し前に亡くされ、失意の日々であったそうです。

そういう理由から、この映画を広めたい!と決心され、新宿で上映会を開くことになりました。

新宿駅東南口から徒歩3分というとても便利な場所ですが、フリースペースゆえ、客席は30名でいっぱいになってしまいます。

ですので、予約制になっております。

下記に情報、お伝えしますので、ご希望の方はメールにて予約をお願いいたします。

伊藤忠司主宰・・映画「犬に名前をつける日」上映@新宿

7月17日(日) 13時〜

7月17日(日) 17時〜  

7月24日(日) 13時〜 (満席)

7月24日(日) 17時〜  

1日、二回上映。各回30席です。

予約いっぱいになり次第、締め切ります。

すでに、7月24日(日)13時〜の回は満席となっています。

上映後に、毎回、伊藤忠司さんと監督、山田あかねのトークがあります。

テーマは伊藤さんが九死に一生を得た、という経験をされたことから、「再生」とか「犬や猫と生きる」とか、そういう内容になるかと思います。

場所は、新宿のフリースペースです

フリースペース「無何有」(むかう)

新宿区新宿3−34−3 千草ビル3階

03-6745-8733 (むかう)

ドリンク付きで.1000円。

チケット予約 &お問い合わせ

tito*wind.ocn.ne.jp

*を@に変えて、映画「犬に名前をつける日」予約というタイトルをつけて、

希望日時 人数 お名前 連絡先(携帯電話かメールアドレス) 明記の上、メールお願いします。

小さなスペースです。予約を入れての、当日キャンセルなどなきよう、よろしくお願いいたします。

さいたま上映!

2016年05月 14日 (土) 18:14



さいたま芸術劇場での上映に行ってきました。
ちばわん、扇田佳代さん、
犬猫みなしご救援隊、中谷百里さんと
トーク。


100名近いお客様に来ていただき、
大盛況でした。


熊本の被災の話や犬猫保護の現状から、
ネット炎上問題まで、幅広いテーマで
濃ゆい内容になりました。


これからは、こういう形で、自主上映、
やっていきますので、よろしくお願いします。









映画「犬に名前をつける日」5月、埼玉で上映!

2016年04月 30日 (土) 15:34
連休初日、みなさま いかがお過ごしでしょうか。

映画「犬に名前をつける日」、5月より、自主上映が始まります。

自主上映というのは、いわゆる映画館ではない場所で、

「この映画を上映したい!」

「みんなに見てほしい!」

「映画をきっかけにイベントしたい!」

といったさまざまな理由で、映画の上映を企画した、普通のひとびとによる、上映のことであります。

日本、世界で、「上映会したい!」と思われた方はどしどし申し込んでください。

今月は、さいたまで上映会があります。

さいたま芸術劇場という大きな会場での開催です。

5月14日(土)の上映では、わたくしも参ります。

久しぶりに「ちばわん」代表の扇田佳代さん

おなじみ、「犬猫みなしご救援隊」の中谷百里さん

3人で、犬と猫についてお話ししたいと思います。

ちばわんと犬猫救援隊は、熊本の被災犬猫の保護もされているので、そのことについても話したいと思います。

前売りチケットなどはないので、当日、どーんといらしてください。







このあと、自主上映は、以下が決まっています。

7月10日(日) 横須賀(神奈川県)   「ちばわん」主宰

7月17日(日) 新宿 (東京都)     放送作家 伊藤忠司さん主宰

7月24日(日) 新宿 (東京都)      放送作家 伊藤忠司さん主宰

8月11日(木) 船橋(千葉県)     「ちばわん」主宰

9月24日(土) 会津若松(福島)   「犬猫みなしご救援隊」共同主催


みなさんの街でもぜひ!

詳しくは、こちらにお問い合わせください。

(株)スモールホープベイプロダクション

ship2013*muse.ocn.ne.jp

(*を@に変更して、メールを送ってください)

メールタイトル: 自主上映問い合わせ

お名前、連絡先、問い合わせ内容を明記の上、お送りください。


      

さくらの季節を過ぎて。

2016年04月 20日 (水) 00:20
4月も半ばを過ぎてしまいました。

トロントから戻って、テレビ番組をひとつ作っておりまして、その間に上越市に行ったり、横浜で上映があったりとバタバタしているうちに、さくらの季節も過ぎてしまいました。

明日でテレビの仕事が一段落つくので、今後の展開を考えたいと思っています。

いや、時が経つのは早いな−。

備忘録として、最近見た映画。

on WOWOW

「リアリティのダンス」(監督・ホドロフスキー)
「ビリギャル」(土井裕泰監督)

久しぶりに映画館で

「オマールの壁」(ハニ・アブ・アサド監督)
「スポットライト」(トム・マッカーシー監督)
「リリーのすべて」(トム・フーバー監督)

「リアリティのダンス」を見て、映画の自由さを感じて、
「オマールの壁」はひたすら息苦しくつらくて、でも、撮らなければならなかったという、強さがあって、
それは、「スポットライト」も「リリーのすべて」もある意味、同じだと思った。

どうしても伝えたい、伝えないといけないもの、としての映画。
訴えようとする気持ちが強烈に伝わってくる。
その芯があるから、演出に迷いがないというか、「これだ!」って感じの思いにぐいぐい連れていかえるようだった。
3作品それぞれが。

特に「オマールの壁」はやっぱり、強烈だった。

イスラエルの占領下で暮らすパレスチナの青年の息苦しいような毎日。
そんななかでも、恋も友情もジョークもあって、それがなおさら苦しかった。

パレスチナでロケしているから、破壊されたままの街や巨大な壁や、一方で、賑わう市場やカフェもあることが、リアルで、映像の力をあらためて感じた。

強い、すごい作品だった。

見終わったら、ものすごく疲れた。

家に戻り、気楽になりたくて、録画してあった「ビリギャル」を見た。

いやーなんというか、日本がどれほど平和なのか、思い知らされるような。

いえ、自分もその平和を享受しているのだから、えらそうな事は言えない。

5月から、映画「犬に名前をつける日」の自主上映がじゃんじゃん、始まります。

5月12日(木)のさいたま芸術劇場を皮切りに、7月は横須賀と新宿、8月は船橋(千葉県)、9月は会津若松(福島)がすでに決まっています。

詳細は、映画のHPの自主上映のページにアップしていきますが、こっちのHPでもフォローしたいと思います。

あと、夏にはDVDを発売できるように、5月は特典映像、絶賛、編集予定でございます。







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「犬に名前をつける日」日本と世界へ。

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