J―オイルミルズは製油技術を生かして

January 25 [Sun], 2015, 15:41
J―オイルミルズは新規事業として、介護食品分野に進出する。製油事業で培った技術を生かし、機能性成分を強化した食品を開発。2014年度中に数種類の新商品の発売を目指す。高齢者人口の増加で、介護食品の市場は病院や老人ホームから、在宅看護の高齢者やアクティブシニアに広がっている。こうした層に対し、食用油などで築いたスーパー、コンビニエンスストアといった販路を通じて販売し、なた豆茶の後発企業として差別化を図る。  J―オイルミルズは製油技術を生かして、大豆レシチンやイソフラボン、コラーゲン、ヒアルロン酸などを含む栄養補助食品を販売している。新たに進出する介護食品では栄養補助食品ではなく、外観は普通の食品と同じで、機能性成分を強化した商品を想定している。 初期高齢者のアクティブシニア層は、カロリーを気にするあまり低栄養状態になったり、なた豆歯磨き粉の口コミの動くのがおっくうになったりする。こうした症状を改善するのに必要なカロリーやたんぱく質をはじめ、女性に多い骨粗しょう症対策としてカルシウムやビタミンD、K2を含む商品も検討。身体への吸収性などで、製油事業で培った技術を活用する。 これらの層の買い物はスーパーやコンビニエンスストアを使う例がほとんどで、J―オイルミルズがオリーブ油やマーガリンなどで培った小売り販路と、企業ブランドが生かせる。後発でも他社と差別化が図れる有望市場として、商品開発を急ぐ。
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