世界一周航空券って何

December 15 [Mon], 2008, 10:42
 世界一周航空券(通称RTW)は、とてつも無く高い金額と思われがちですが、エコノミー(Yクラス)なら、30万円前後、ビジネス(Cクラス)で40万円程度〜、(F)クラスは60万円程度〜で買うことできます。まさに、格安航空券の筆頭です。ちなみに世界一周とは、大西洋と太平洋を横断する旅行の事です。現在一社で世界一周できる航空会社がありませんので、RTWは基本的に数社の航空会社が協力して設定しています。例えば、ルフトハンザ(LH)とユナイティッド(UA)航空が主幹になる航空提携”スターアライアンス”、ANAが加入や、アメリカン(AA)、ブリティッシュ(BA)が主幹となる”ワンワールド”、AL加入、などの広範囲な航空会社間の提携が結ばれています。これらの提携には加盟航空会社間によるRTWの設定が盛り込まれており、世界一周航空券=アライアンス特別チケットとなった感があります。

世界一周航空券のメリット

December 15 [Mon], 2008, 10:40
 RTWのメリットは、格安で、世界のいろいろな国を周遊して旅する旅行ファンにとっては、利用価値大です。マイレージもちゃんと貯まります。RTWは正規航空券なので、どこの旅行会社でも買えますが、不慣れな旅行会社が大半なので直接航空会社で購入する事をお勧めします。

メリットを箇条書きすると、

・旅行開始から1年間有効(一部6ヶ月)
・シーズン変動による金額の違いが無い(一部を除く)
・航空会社でも旅行代理店でも買える
・第一搭乗区間以外はオープン発券が可能
などです。リピーターを中心に人気の高い航空券です。

注意したいのは、日本発以外のRTWを日本で購入すると、日本発の運賃と比較して、高い金額を適用するルールがあるからです。なので、安いソウル発を購入したい場合、日本で買うと高くなってしまいますので韓国の代理店で購入しなくてはなりません。少し英語力が必要になります。また、出発の1週間前〜2週間前までに購入する必要があるので出発ぎりぎりになって買うことはできないことに注意です。

世界一周航空券、どういう風に使うのか

December 15 [Mon], 2008, 10:37
 日本発は別として、海外発のRTWを買う場合、その国までの片道航空券を別途買って、その国まで行く必要があります。ただ、片道航空券の格安航空券は余り無いので、格安の往復を買い帰路を放棄する、または、ツアーの帰路放棄って言う手を使います。それか、韓国までならフェリーと言う手もあります。 いくら世界一周航空券でも、あっちこっち寄り道できるってことではありません。基本的に出発地から、地理的に東か西方向に進んで行くようになります。

おおまかに言って

・マイレージ制…あちこちの地点を結びその距離が一定の距離以内に収まれば良い。
・方向制…東か西に一定方向に進み、一旦進んだ地点から戻るようなルート(逆行)は駄目。
・地域制…世界をいくつかの地域に分け、訪問する地域数によって運賃が異なり、かつ、選択した地域は一定方向に進む事
などのシステムがありますが、現在はマイレージ制が主流です。

また、ルートのおおまかな制約として

出発国と終着国は同一であること。(北欧など一部除外例あり)
同じ都市を2度以上経由(途中降機)できない。(除外例あり)
・航空機を使わない区間は旅行者者の負担(マレージ制の場合は通算され、方向性の場合は逆戻りは不可)
 良くある例外として、ジョイントしている航空会社の本拠地(バブ)から1往復に限って周辺地域に行けるサイドトリップが認められています。チェックしておきましょう。